娘のみならず孫まで。きっかけの喧嘩は渡りに船?没交渉3年半が教える嫌われ度
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちは
相談者:
あ、こんにちは、よろしくお願いします。
三石由起子:
あのねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
アドレスって変えられたのは、最近のことでしょ?
相談者:
いや喧嘩した、直後ですね。
三石由起子:
直後に変えられたの?
相談者:
はい
三石由起子:
で、その3年間の間、あなたは、何をしてたの?
相談者:
・・いやもう・・メールしても全然通じないから、
三石由起子:
だか、それは3年前の話でしょ?
相談者:
ええ
三石由起子:
それ以後3年間あなたは何をしていたか?って訊いてるの?
相談者:
・・あ、娘に対してですか?
三石由起子:
そうだよ。
相談者:
なんにもしてないです。
三石由起子:
そいでえ、なんで急に、3年経った今・・修復したいと思ってるわけ?
相談者:
いや、孫にもやっぱりい、こんな状態良くないし・・
三石由起子:
え?孫になんか良くないことないよ、別に。
祖母さんなんかいないほうがいいよ。
相談者:
あっは(苦笑)
三石由起子:
ぜ、そんな、「孫にも良くない」なんていうの、あなたの思い上がりですよ。
相談者:
うん
三石由起子:
あなたが連絡しない、っていうことについては、
相談者:
ええ
三石由起子:
お嬢さんにも孫にもなんの不自由もありませんよ?
相談者:
・・あーあーあー
三石由起子:
そこはあたし、分からなきゃいけないと思うんだけど。
相談者:
はい
三石由起子:
えーとねえ、あなたはねえ、「子どものために離婚したのに」みたいなことおっしゃったんだけど、
相談者:
・・うん
三石由起子:
おっしゃったよ?
相談者:
ええ
三石由起子:
うん
だけど・・そういうのってえ、きっと嫌なんだと思うのね。
相談者:
・・
三石由起子:
で、あのお、「娘も」お・・「『お祖母ちゃんのこと嫌い』って言ってたわよ」っていうふうに、言われたときっていうのは、
相談者:
ええ
三石由起子:
す、こういうとこが嫌い、
そういうところが嫌い、っていう、そのときのその、3年前のことだと思うんだけど、
相談者:
ええ
三石由起子:
それをあなたは「思いつかない」って言ってんですよね?
相談者:
ええ
三石由起子:
それと、「娘、が自分を嫌う理由としては」・・「自分が30年前に、離婚したこと、それしか思いつかない」って言ってんですよ。
相談者:
ええ
三石由起子:
あたしそれ情けない。
相談者:
・・
三石由起子:
65ってさあ、
相談者:
うん
三石由起子:
ほぼ、あの、わたし66なんですよ。
相談者:
ええ
三石由起子:
同い年なんで、すごくシンパシーあるのね?
相談者:
ええ
三石由起子:
なぜ自分を考えないですかね?
相談者:
ええ
三石由起子:
うーん
あの、お嬢さんきっとあなたが嫌だと思うのね。
相談者:
・・
三石由起子:
やっぱり一度徹底的に自分のことを考えて、そこから出発しないと・・嫌がられるだけだと思うんですよね。
相談者:
・・
三石由起子:
なぜ子どもにこだわる?
相談者:
・・
三石由起子:
親ってさあ、いらなくなったら大成功なんだよね。
相談者:
・・
三石由起子:
「親、もういらない」って言ったらさあ、万歳って話なんですよ。
相談者:
・・
三石由起子:
これでえ・・1人で遊べるぞーっていうさ、
そういうふうに、考えることもできないわけですよ、あなたは。
相談者:
・・
三石由起子:
で「修復したい」がトンチンカンなのね、あたしね。
相談者:
ま、今までだったら、
三石由起子:
うん
相談者:
時々遊び行ったりとか・・
三石由起子:
だ、我慢してたんですよ。
相談者:
わたしとすればあ・・
三石由起子:
だからさ、そうい・・
相談者:
(ため息)
三石由起子:
う「わたしとすれば」は分かりますよ。
「わたしとすれば」はね?
相談者:
・・
三石由起子:
あなたが言ってることはなんの反省もないわけ。
相談者:
・・
三石由起子:
で、修復するに対してはあ、あの、お嬢さんや孫のメリットはなんにもないっていうことをね、あなたは分かったほうがいいし。
それよりも先に、なぜ自分は修復したいのか?
相談者:
・・
三石由起子:
寂しいのか?
相談者:
・・
三石由起子:
それ、たぶんん、全部あなたのエゴの理由だと思う。
相談者:
・・
三石由起子:
で、あのねえ?・・あのお、「お孫さんが」ね?
相談者:
ええ
三石由起子:
「メールもして来ないし電話も掛けて来ない」って、「これは娘が止めてる」っておっしゃったけど、
相談者:
うん
三石由起子:
そんなことないですよ。孫なんて、考えてないですよ、あなたのことなんて。
チラとも、思い出さないよ。掛けるはずないですよ。
相談者:
・・
三石由起子:
孫忙しいんだよ。18と16ですよ?・・毎日楽しいんだよ。
宿題もあるし。
相談者:
・・
三石由起子:
お祖母ちゃんのことなんか・・チラとも、浮かばないんだよ。
相談者:
・・
三石由起子:
だからさ、それが、すごく悲しくてえ、修復したいっていうことであればさ、
相談者:
うん
三石由起子:
会うたびにねえ?・・あーまた会いたい、今度いつお祖母ちゃん来る?っていうふうにね?、思わせられるような人にならなきゃいけないじゃない。
相談者:
・・うーん
三石由起子:
&#、うん
もう子どもが手を、離れたから万歳、って言って自分で遊ぶ。
それが、できなければ・・やっぱり自分のこと徹底的に反省することですよね。
相談者:
・・ん、あー
三石由起子:
全然優しいこと言えなかったけど、
相談者:
いえ(ため息)
三石由起子:
あたしなんでこんな、ち、キツいこと言ってるか・・ていうと、
シンパシーがあるからですよ。同い年だから。
相談者:
うーん
三石由起子:
ね?
勿体無いと思うから。これからが。
相談者:
・・
三石由起子:
だからよおく考えてみてほしいと思う。
相談者:
・・
三石由起子:
う、で、楽しいことっていうのはねえ?自分で探さないと。
相談者:
・・
三石由起子:
急には遊べないからね、人間ね。
相談者:
ま、30代40代んときは、あたしスポーツが好きで、
三石由起子:
・・
相談者:
結構、あの・・出てって・・
三石由起子:
だから昔のこと言ったってしょうがいないじゃん。
相談者:
いっぱいした&#・・
三石由起子:
今からのこと言ってんだよ、あたしは。
い、
相談者:
い、今は・・
三石由起子:
うん
相談者:
あのお、あっちが痛い、こっちが痛いで・・もう、ウォーキングもできない状態、だもんで・・
三石由起子:
あたしウォーキングしろとか運動しろとか言ってないじゃん。
相談者:
アッハハ(苦笑)
三石由起子:
楽しいことを見つけましょうよ、って言ってるのに、なぜそうやって自分で限定するわけ?、体がなんとかだとか。
相談者:
・・
三石由起子:
で、それが情けないとわたしは思うからあ・・なんかキツいこと言ってんだけど、
相談者:
・・
三石由起子:
勿体無いよ。あなた、人生が。
相談者:
・・自分のことだ、け考えて・・
三石由起子:
そう
相談者:
行けばいいですかね?
三石由起子:
「自分のことだけ考えて」って自分のことあなたなんにも考えてないんだよ。
相談者:
・・
三石由起子:
自分を楽しませるってことがあ・・周りにとっても愉快なことだっていうことを、分かってほしいな。
相談者:
・・ああー(ため息)
(再びパーソナリティ)
娘に絶縁されたの1人で強く生きなさい
してあげてる手伝ってあげてるは余計なお世話
先日の「がらくたBOX」並みの三石砲が炸裂!
がらくた〜の相談者と心なしか声も似ていたような?
しかし困った独りよがりお婆ちゃんだ。
こんな状態なのは孫にも良くない、とは笑わせてもらいました。
〜してやった、離婚したのは子供の為でもあったなど恩着せがましさも相当。
娘さんはこんな母親が哀れだから精一杯我慢して孫の面倒を見させてあげてたんだろうに。
感謝出来ないんだね。
まだまだ若いのだからアドバイス通り自分の楽しみ見つけて娘からの愛情を求めるのは金輪際やめてあげて頂きたい。
65歳でこれか。
恩着せがましいし、我が強すぎる。
友達いるんだろうか。
来るべくして来たこのお悩みで、自分を省みて成長されてください。
我が家では三石先生登場の時に
遠山の金さん登場くらい盛り上がりました。
人間は【自分】という個人として、精神が独立した一人の人間として、誰でもない自分自身の人間として楽しみを見つけるなり作り出すなりして生を全うするのが、、本筋。
基本的に誰が相手でも自立しろ・楽しめ・頑張れ・を指示し、【安心感】を大盤振る舞いして相談者を送り出す三石先生。ホント大好きやわ。
【人の心の整体師】とでも呼んであげたいわ。
今回の話は長年のテレ人ファンなら三石先生の言いたいことは過去の話と補完しながらわかるんだろうけど、相談者やそんなに聞いてない視聴者には言いたいことが伝わらないんじゃないかな。
①嫌われていることを自覚すること
②相手は会わなくても平気だというのを知ること
③自分が寂しいから会いたいんだということを認めること
④会えなくても平気なように自分で楽しく暮らせるようにすること
⑤もし相手から会いたいと思わせたいなら自分が楽しく魅力のある人物にならないとダメ
これが三石先生がずっと言ってるテーマ
私の母??と思うほど、似てました。
ブロックしてないから、違うけど。
特に、何に対して娘が怒ってたのか、身に覚えがないあたりがそっくり。
人の話を聞かない、興味がない。
相手がどう思うか、ワンクッション置いて考えることができない。
全てがYou Messageで、I Messageができないところも同じ。
そういう人は、恩着せがましくなるのです。
この相談聞いて、ブロックするという手があったか…!!と天のひらめきを得ました。
LI◯Eブロックは、父が倒れた場合など、連絡できないと困るだろうから、最後の手段として、少なくとも、電話に出ないという手法を身につけようと思いました。
ありがとう、相談者さまの娘さん。お互い強く生きましょう。
人生相談リスナー歴、10年以上です。
人間の心理心情が勉強になり、ちょっと中毒ぎみですw
皆さんのコメントも凄く参考になって、ラジオ聴いた後の楽しみになってます!
三石先生、大好きです!今日もスッキリしました!!
一番ひどいときは1日に100回以上電話をかけてきたうちの母親が、
そうなる数か月前までこんな感じでしたね。
こじらせてくと
「嫌わないで」「本当に嫌ってない?」「本当に許してくれてる?」
この辺のエンドレスリピートです。
着信拒否の意味を理解しながらも、ずっとずっとかけてきました。
そうならないよう、三石先生のアドバイスを
理解できているといいのですが。
絶縁された理由を30年前に求める時点でダメかなと思った。でないと、その時点で生まれていない孫が「婆ちゃん嫌い」とか言うかね。
「娘と口論した内容を覚えていない」。本当の理由はここにあるのではないか。記憶が飛ぶくらいに激昂するところ。あと、30年も前に別れた旦那に原因を求めたり、「孫に良くない」とか、とにかく責任転嫁するところ。
皆さんのコメントも鋭いね。そう、「がらくたボックス媼」は、テレ人リスナーにとって伝説と化している。
人間、老いに愕然とし、老いの先にある「死」に恐怖する。「死の恐怖」に抗う行為に人間性が現れる。
三石先生の回答が予想される相談内容、私も同世代で娘がいます。トラブルと反省しきりです。自分を省みる事、最もです。
寂しい人なんですね。
必死で頑張ってたつもりが、周りの大切な人を振り回してたんでしょうね。反省してズレてた事に気がつくと、どうして行くべきか見えてくると思います。自分がいいと思ってやって来たことが迷惑な事だったとか、怒らせてたとか。恥ずかしいと感じたなら、距離を置いていけばどうでしょう。穏やかに静かに暮らせたら、いつか連絡来ますよ。
年とって自分の老後が心配になったから娘召喚パターンですね。
自分の事しか考えてない。
娘さんも恐らく子供の時から母親中心の生活を強いられたんでしょうね。三石先生の言うとおり、婆さんの事なんか誰も心配してない。
なぜなら自分がしてきた自己中な人生をそのままそっくりしっぺ返しをくらっているから。
60歳位までは楽して幸せに暮らしていたんでしょうね。
今回の教訓としては自分だけではなく、家族や友人の幸せを考えながら生きていきたいと思いました。
私の母親も相談者さんの様に自分の事ばかりな可哀想な人でした。
3年前に亡くなった時は悲しさよりも開放された嬉しさでいっぱいでした。本当に死んでくれて良かった。
毋の死で、人生長いと凝り固まった価値観や思想は余程の努力が無いと絶対に変わらない事を知りました。
お嬢さん、お孫さんもこんな老害は無視して今後の人生を幸せにいきて欲しいと願っています。
三石センセーが一見キツイこと言ってるようだけど、
今井センセーの
「ご主人とも失敗してるし、お嬢さんとも失敗してるよね?」
の言葉の方がキツイ気がする。
今井センセーって結構締めでキツイこと言うわー。
でも三石&今井コンビ最高です、この手の相談には必須コンビだわ!
ほとんどの親がある程度そういう因子は持ってると思う。
私の親も家に良く来て2時間くらい話して戻っていくけど、心の中ではある程度迷惑だとも思ってる。
ただ、育ててもらった恩義があるから、無下にはしない。
自分の子供のように「しょうがないなあ」程度に思ってる。
実際は私ではなく、嫁さんが対応してるんだけどね。
嫁さんも、今日も何時まで話して帰ったわよ、ママ楽しい人ね、と言ってくれてる事に感謝している。
そして、家では使わないようなテレビショッピングで母親が買って持ってきた物をゴミ箱に時々捨てている。
対応している嫁の立場です。
とても迷惑でストレス溜まり、いつか爆発します。
実子である夫からしっかりと断って欲しいです。
Kさんが仰るように、この相談者のような予備軍はたくさんいると思う。
私も子供に依存しないように、イキイキと自立したお婆さんを目指したい。
相談者さんも何か楽しみを見つけられたらいいですね。
私の毒親の母も全く同じです。
アスペルガーかASDかADHDなんでしょうね。
自分が悪いとは全く思ってない人間で意味の分からない理由で私のせいにされます。
同じく3年会ってないのですが、この3年が人生の中でも1番楽しいです!もちろんこれからも会うつもりは一切ありません。
連絡手段、全てブロックしましたが他の身内とは繋がっているので亡くなった知らせはそこから来るのかと思います。
自分はみんなから好かれていると勘違いしている人間に優しくして自分が潰れるなんて本末転倒です。
嫌いな人間との思い出が増えない人生はすごく楽です。
三石砲でけちょんけちょん笑
最後「おわかりいただけましたか?」に対して、めっちゃ投げやりの「はい」に吹いたわ。