結婚後に豹変した飲む・買う‥聞かされる!? 耐えきった40余年の癒し方
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
はい
大迫恵美子:
はいこんにちは
相談者:
もしもし、お願いいたします。
大迫恵美子:
はい
もう、わたしが何か申し上げなくても(含み笑い)、あの、大丈夫そうですね?
相談者:
あっ・・はい、いろいろと、あの、お話していただいて。なんかやっぱし、ちょっとスッとしたっていうか・・
大迫恵美子:
ですよね。
相談者:
うーん・・他人を頼っちゃいけないってえ、今までやっぱし、こう・・どうしても人に聞いてもらいたくてえ、言ってたんですけども、そういうことを言っても意味がないっていうことと、あとは娘に心を打ち明けて・・主人が亡くなってから、あのお、娘に全部話をしたんですけどね。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
今までのことを。
大迫恵美子:
はい
相談者:
娘もあんまり知らなかったので。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
わたしも言わなかった・・で、わたしの家族にも一切そういうことがあったよってことは、言わなかったもんでね。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
だからもっと早くに、言っとけばもっと、違う形で解決できたんじゃないかな、なんていうようなこともまた、ちょっと後悔したりとかあ・・
そういうことを、こう、考えたりするのでえ・・
大迫恵美子:
ま、あなたがね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
「もう8ヶ月も経ったのになかなか」、
相談者:
はい
大迫恵美子:
「苦しい気持ちがなくなりません」っておっしゃったのは、
相談者:
はい
大迫恵美子:
恐らくね?、もう亡くなった方だから、そういう恨みごとを言っちゃいけないとかね。
相談者:
はい
大迫恵美子:
恨んじゃいけないとかって、こう、思う気持ちが・・ますます、あなたをね?、そのお、
相談者:
はい
大迫恵美子:
恨む気持ちを、強くしていたんじゃないのかなと思うんですよね。
相談者:
はい
大迫恵美子:
加藤先生に言われたようにね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
気持ちに正直に、
相談者:
はい
大迫恵美子:
もう許せないとかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
わたしは嫌だったと、いう、
相談者:
はい
大迫恵美子:
も、嫌だった、わたしっていうのを、もう、あなたが自分で認めてあげていいわけですから。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そう思ったら、そんなにもうね?(含み笑い)
相談者:
ええ
大迫恵美子:
もうだんだん考えなくなりますよ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは・・
相談者:
今も、あの、言っていただいたように紙に書いて、ちょっと実践してみようと思います。
大迫恵美子:
アハハ(笑)、そうですね。
相談者:
ンフ(苦笑)はい
大迫恵美子:
ま、もうわたしのほうからね、何も申し上げることはないんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
やっぱりあなたがね、悩んでいろいろね?人に、いー、言われたりして、そういうことを、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
もしかしたら聞かないといけないかな?なんて思っていますとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうあなたに、こ、付け込んで、思わぬ、ことに、巻き込まれたりとかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうことが、いろんな親切、風に、近づいて来る人もいますので。
相談者:
ええ、ええ・・はい
大迫恵美子:
そういうことを防ぐためにもね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、今日、伺ったように、その、
相談者:
はい
大迫恵美子:
正直に、
相談者:
はい
大迫恵美子:
気持ちを解放して。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そしてやっぱりね、娘さんですよね。
相談者:
はい
大迫恵美子:
娘さんってほんとにこういうときのために・・女の子産んで良かったなっていうことだと思いますよ。(笑)
相談者:
そ、そうですね。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
皆さんから言われます。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
「女の子いて良かったね」って。
大迫恵美子:
そうですよね。
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
ほんとにね、夫の悪口を言うために長女っているんだなって思いますから(笑)。
相談者:
アハ(笑)、ありがとうございます。
大迫恵美子:
はい
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうふうに、はい
そうするともうだんだんそんなにね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
憎んでも仕方がないやって、あんな人のことしょうがないやっていう気持ちになりますから。
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは許すってことじゃないですけど、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あなたの気持ちが健康になっていくっていうことだと思いますので。
相談者:
はい
大迫恵美子:
はい
相談者:
分かりました。
大迫恵美子:
はい
相談者:
はい
ありがとうございました。
大迫恵美子:
はい。ちょっと待ってくださいね(苦笑)。
相談者:
あ・・ごめんなさい
大迫恵美子:
あの、加藤先生に代わりますから、はい
相談者:
(苦笑)すいません。
(再びパーソナリティ)
前回に引き続き、写真がナイスです、笑。
どストライクな写真ですねー。
今とは違って離婚のハードルも高く、お辛い日々を送っていらっしゃったのですね。
時折りメラメラと思い出す怒りも分かる気がします。でも、あまり娘さんに聞いて貰うのは。。というかたまには宜しいかと思いますが、毎回ですと聞いててウンザリされてしまうのも心配です。
私も長女です。有難い事に両親健在ですが、相手が居ない隙をついてお互いの悪口を聞かされます。
たまに、病みそうになり実家に行くのが辛くなります。打ち明ける人がいるのはいいと思いますが、楽しみを見つけて笑っているお母さんになれるといいですね。
ご主人の遺品のパジャマやシャツ位はあるでしょうから
それをギッタギタにするのはどうでしょう、
くれぐれも怪我なさらぬよう注意です。
私は長女ですが母の父に対する愚痴を聞く役割は
今後一切断る。もう疲れました。
夫の悪口を言うために長女がいる、はあかんやろ〜。
ライティング・キュアを実践している方いますか?心の内を言葉に書く事で本当に癒しの効果はあるのでしょうか?
孫でもいれば世話などで忙しくてダメ夫思い出すヒマもないかもしれないが孫の話が一度もなかった。
私は一人娘ですが、母の愚痴を聞くのに疲れたので、音信不通にしています。
母の愚痴を聞かされると、ライティングキュアしていますよ。
大迫先生も確か長女じゃなかったですか…?
ご自分も母親からされて、そして長女に同じことをした経験談なのかもですね。
今年77になる母が今まで言った事のない父や親戚の愚痴を言うようになりました。年取ったなあと実感してます。歳をとるとどんどん我慢が効かなくなってくるんですよね。看護師なのでそれはよくよくわかっておりましたが、とうとう来たか。20年遅いよ。と言うのが私の感想です。本当に我慢強いというか。だからガンになったと私は思ってます。(もう27年前です。もうただの既往歴です)
人にはいいところも悪いところもあるんだから。悪いと思ったところを母娘で口に出して、共有して癒しにしてもらい、どうにかとんでもないジジイ(父)より長生きしてほしいと願っています。
とにかく悪口を言っちゃいけないと言うのが母で、全く話して楽しい人ではありませんでした。
私は結婚して、夫と人の悪いところを悪いと言える環境になってとても清々しく感じました。
多分母はとんでもない田舎で親戚しかいないようなところで育っているので世間が狭く、話しが筒抜けだったのではないかと。
昨日母の日のプレゼント持って、会いに行きました。その時私が長男は勉強できないけど次男はできる。って言うと母親がそんなこと言うもんじゃあないと昨日も言ってました。前回の模試の結果なので事実ですが。本人達も現実みて知ってるよ。って言ったら、そうかとちょっと何か気が付いた顔をしてました。
77歳の母が去年からやっと父や親戚の愚痴を言うようになりました。なんでこの人はこれ程までに我慢をするのか?と30年前から思ってました。さすがに年で我慢が効かなくなってきたなぁと。
これからはどんどん言ったらいいと思ってます。
例えば父のバカだなと思う行動を私がバカと言うことさえ、そう言う事は言わない。とたしなめる母が全く理解できなかったです。バカの事ににバカと言って何が悪いの?
母のような我慢の多い人はガンになりやすく、やっぱり母もなってます。早期発見で予後良好だったのでラッキーでしたが。
とんでもないジジィの父より長生きしてもらわないと。話ことが癒しになるならどんどん合いの手入れて話させていこうと思います。
ひとの家の愚痴は読みたくないので相談読んでないので全然違う事書いてたらすみません。
あぁ素晴らしきかな人生模様。
夫婦関係、親子関係って
ほんとに
イヤなもんですねぇ
これからご結婚なさる若いかたgも
私だけはこうはならない
と思いながら大きな人生の渦に巻き込まれながら
生きて行ってくださいネ。
この相談を読んで良かった。
色々と人への怒りを抱えている自分に当てはまる。
本人にぶつけなくても、人に聞いて貰えば癒されるのか。もちろん思い当たるけど、基本的に陰で人の悪口を言うのは良くないと思ってたから、後ろめたさがあったけど…そうか、裏の顔を使い分けてこそ大人なのねえ笑。
加藤先生もこんなこと言うのねえ。
生きるヒントいただきました。
悪口を言うのが好きな人と仲良くなって
言いたいこと影で言って健康になろう!