未婚3きょうだい。アラ還しっかり者の姉が無職の私を無気力にする共同生活
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
塩谷先生にね?
相談者:
はい
加藤諦三:
あの、ほんとにいい、アドバイス受けましたね。
相談者:
はい
加藤諦三:
ケースワーカーをはじめとして、行政の、力を借りてみてください。
相談者:
・・そうですね。
加藤諦三:
そして・・
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
もう1つは・・
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたの心の中がね?
相談者:
はい、ええ
加藤諦三:
どういう小さい頃の人間関係でそういう心になったのかということを、
相談者:
はい・・はい
加藤諦三:
よく考えてみてください。
相談者:
分かりました。
加藤諦三:
必ず、
相談者:
ええ
加藤諦三:
ふかーく、あなたが心に・・
相談者:
ええ
加藤諦三:
傷を負った事件ていうのは、あるはずですから。
相談者:
そうですね、はい
加藤諦三:
で、その心の傷を・・整理してください。
相談者:
はい
加藤諦三:
よろしいですか?
相談者:
分かりました。
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
はい。あ、どうもありがとうございました。失礼します。
加藤諦三:
人間は、相手の無意識に反応する。ベラン・ウルフ
爺さんは心理当てっこゲームで悦に浸ってばっかでロクなアドバイスしてないし、弁護士はナマポを勧めるしでほんと今回は回答が酷い…!回答を聞いただけでは兄妹仲良くすべき方向なのか離れた方がいい方向なのか、努力した方がいいのか、頑張るのをやめたらいいのか、何にもわからん。
同感です!
お姉さんとそりが合わないのは仕方がないにしても
食事を作ってくれているのは事実なのだとしたら
それを黙って食べる弟と妹ってちょっとどうなの。
お姉さんといると無気力になるというか
いろいろやってくれるから無気力でも生活が出来ちゃうってことなのでは・・・。
そうですね
赤ちゃんがえりして姉の足を引っ張っている。自称努力家の、鬱で上げ膳据え膳であることの平然とした告白。この妹がいるからこそ姉は結婚出来なかった。相談者に自浄力無しと判断したからこその、塩谷先生の例の回答である。
復讐心って「今に見てろよ、見返してやる。」ってやつですか。それが根底のため、うまくいかなくて軽い引きこもりに。
なるほど〜、そういう人結構いると思う。最初から方向間違えてんのね。
なにか楽しいこと見つけてもうちょっと気楽に生きられたらよかったね。頑張るエネルギーはある人なんだから。
みんな独身でみんな実家にいたがるってよっぽどこの家居心地いいんだろうかね
今の戸建てに引っ越して今年で20年です。
隣りは80近いご夫婦と私と同じ年の娘さんと3つ下の弟さんで暮らしています。
地主さんなので家作もあり、竹藪もあり、まだ畑にしてる土地もあり経済的に問題は全く無さそうです(田舎ではない)
お姉さん(私と同じ50だけど)は家事手伝い弟さんはお父さんがやってた車関係の仕事をついでいるようです。お二人とも結婚歴ないそうです。
去年からご主人は認知症が進んで、タケノコを持ってきてくれた10分後に、また「タケノコ要らない?」とピンポン押したり、奥さんはリウマチで動くのが辛いとのこと。ほとんど外に出てきません。
近所付き合いはご夫婦がされていたので、あんまり関わりがないのですが、挨拶もしないですし、雰囲気からして関わりたくない感バリバリ出てます。
犬を飼っているのですが、お姉さんが犬をしかる声がもう更年期イライラを全部ぶつけてるとしか思えないかなきり声。人の振り見て我がふり直せ。お陰様で聞くたびに気をつけようと心に誓ってます。犬散歩の時マナーがなってない他の飼い主さんに怒鳴っているのを何度も見かけたと近所の奥さんはみんな怖がってます。
将来この姉弟がお隣さんになります。年齢を重ねればますます偏屈になるでしょう。
10年後、20年後どうなるのか⁇
相談読んだらお隣さんを思い浮かべてちょっと嫌な気分になりました。
相談者は自分のメシくらいは自分で用意しなよ。
話はそれから。
家の中でも身辺自立出来てないのに外に出たって上手くいかないだろ。
加藤先生のお説ごもっとも、復讐心という怒りのエネルギーで生きてる人間は、何をしてもエネルギーを浪費して永続きしないだろうし、怒りの対象である姉の世話で自分が生きてると為れば無気力にもなるだろう。これからは、復讐心の感情を感謝の心に変換して今後の人生を生きてみたら。
相談者の方は、何故自分で料理作ったり、掃除したりすることができないのか。
お姉さんに頼りっきりなのにお姉さんに不満があるって、ちょっとわがままだと思う。
加藤先生は、この方が根底に劣等感を持っていて、復讐心があるということを指摘し、本人もそれを認めたら、「あなたはもう大丈夫です」と言ってそれ以上のアドバイスがあまりないけど、それだけで解決するとは思えないな。
どうしてそれだけで大丈夫という事になるのだろう?
お姉さんいなければそれなりにやると思う、張り切ってるお姉さんの顔を立てて末っ子キャラのままでいて、
それでこのヘラヘラした感じになっちゃってるのかと想像しました。
相談者の方は、何故自分で料理作ったり、掃除したりすることができないのか。
お姉さんに頼りっきりなのにお姉さんに不満があるって、ちょっとわがままだと思う。
加藤先生は、この方が根底に劣等感を持っていて、復讐心があるということを指摘し、本人もそれを認めたら、「あなたはもう大丈夫です」と言ってそれ以上のアドバイスがあまりないけど、それだけで解決するとは思えないな。
どうしてそれだけで大丈夫という事になるのだろう?
加藤先生はいつも自分の無意識に気づいて認めたら、これから変わります、とか大丈夫、とか仰るんですが、魔法のようにすぐ変わるものではないです。
無意識と意識が統合されてからがスタートなだけ。
自分の内面をいつも見つめていきながら、感じ方、考え方、行動、が変わるまで何年もかかるでしょう。
あとは本人次第ですよ。
相談者が一番劣等感を感じ、復讐心があるのが姉なんでしょうね。
その姉に世話をされる生活はつらいわな。
解決方法は塩谷先生のいうようにいろんな助けを借りつつ、自立するしかない。
うまくいけば姉への劣等感や復讐心もなくなって、関係もよくなるんじゃないかな。
何もしないで生きられるなんていいわねえ、と多くの人が思う件なんですが・・
お姉さんはきっとスゴい人なんでしょうね。
復讐心というか、まあ、本当に何か事件があったかどうかわからないんですが、「もうお姉さんにはかなわないよー」って認めちゃった方が楽になるのでは。その上でお姉さんの人柄が気に入らなくてソリが合わないのであれば、やっぱり家を出るべきだと思う。自分がダメ人間だと認めるのがイヤなんだと思うけど、多かれ少なかれ、人間みんな劣等感を何かの形で克服して生きてるんだし・・行政のカウンセリングとか職業訓練とか、そういうので自信を取り戻せたらいいですね。