婚活スゴロク上がり前の足踏み。アラフォー女の出産恐怖と理想の結婚

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは

相談者:
こんにちは

大原敬子:
あのお、

相談者:
はい

大原敬子:
今のお話を伺っていて、

相談者:
はい

大原敬子:
あなたのお話を、このようにまとめました。

相談者:
はい

大原敬子:
すべてが・・

相談者:
はい

大原敬子:
言葉カードで遊んでるんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
どういうことかって言いますと、

相談者:
はい

大原敬子:
カード出て来ました。
でも結婚する前に・・子供はぁ・・ちょっと待って!
子供のカードは要らないわって省くんです。

相談者:
はい

大原敬子:
今度彼も・・

相談者:
はい

大原敬子:
こういう結婚がいいねってカード並べるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
であなたも、「あー、でもね、子供ダメだわ」、と彼は、
「え!?・・このカード、子供のカード並べないの?」

相談者:
はい

大原敬子:
「いや、困っちゃったなあ・・僕は子供欲しいんだけど」、ていうのが、あなた達の関係だとわたしは思ってるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
まさに・・

相談者:
はい

大原敬子:
現実ではないですよね?

相談者:
はい

大原敬子:
だって・・結婚まで至ってないんですもん。

相談者:
あー、はい

大原敬子:
ちょっとキツく言ってしまっていいですか?

相談者:
はい、はい

大原敬子:
元々わたしはキツいんですけどね。

相談者:
はい

大原敬子:
まずあなたの性格、大雑把です、すごく。

相談者:
はい

大原敬子:
そして・・今まではこの年代までの、地盤?

相談者:
はい

大原敬子:
固めてないです。

相談者:
はい

大原敬子:
タラタラ、タラタラ生きて来た、感じがするんですね。

相談者:
・・ああ、はい

大原敬子:
で、その原因は・・

相談者:
はい

大原敬子:
感情に流されて、

相談者:
はい

大原敬子:
クネクネ、クネクネと曲がってるのね。行き着くところに届かないんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
そういう人生で、なかったかな?と思ってるんですね。

相談者:
・・あー、はい

大原敬子:
つまりそこに、げ、大きな原因は、意志がないんです。

相談者:
はあ

大原敬子:
なぜ

相談者:
はい

大原敬子:
わたしは、婚活に行くのか?ってのは、あなたにないんです。

相談者:
はい

大原敬子:
どうですか?

相談者:
ダラダラ生きて、いたっていうのは(苦笑)・・当たっているかもしれない。

大原敬子:
なぜ、ダラダラ来てるなってのは・・加藤先生と話で、

相談者:
はい

大原敬子:
あなたが一番大事な、

相談者:
はい

大原敬子:
両親ところです。

相談者:
・・

大原敬子:
結婚するあなたが・・

相談者:
はい

大原敬子:
自分の、環境を・・父が何歳だな、母が何歳だって、そろそろもう結婚しなくちゃ、頭はなんにもないんです。

相談者:
はい

大原敬子:
だから、「えーっと・・60代後半」で終わってるんです。

相談者:
はい、はい

大原敬子:
まったく考えてなくて両親のことも。

相談者:
はい

大原敬子:
大雑把です、すごく。

相談者:
はい

大原敬子:
そして・・結構ね、悲観論主義、「あ、もうダメだ」とかね?

相談者:
はい、あ、はい

大原敬子:
萎えちゃうんですね。
そうでしょ?

相談者:
はい。かなり。

大原敬子:
悲観的な人っていうのはね?

相談者:
はい

大原敬子:
感情で物事を考えるんです。

相談者:
あー、はい

大原敬子:
プラス思考は意志を持ってるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
わたしは今度の婚活は、もう、風体(ふうてい)はどうでもいいと。

相談者:
はい

大原敬子:
わたしは今、結婚ってものをしなくちゃいけないんだとか、何か意志があるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
それがないんです。

相談者:
あーあ

大原敬子:
裏返すと、あなたの彼もおんなしタイプです。

相談者:
ああ

大原敬子:
だって・・

相談者:
はい

大原敬子:
あなたが、「いや、子供欲しくないわ」ったら、
「え?、子供欲しくないの?僕欲しいんだよねえ」って。

相談者:
うん

大原敬子:
「だったらほかの人と結婚しようか」って、これありますか?

相談者:
うーん

大原敬子:
それに気づかないあなたが、大雑把っていうんですね。

相談者:
あー、はい

大原敬子:
なぜ大雑把かったら、今、あなた・・今、置かれてる立場が、まったく分かってないんです。

相談者:
はい

大原敬子:
自分がどんな位置に立ってるかも分からずに、ただ結婚、結婚なのね。

相談者:
あー、はい

大原敬子:
で、結婚、結婚っていうんならば、なぜ子供が出るんだろうかと思うんです。

相談者:
あー

大原敬子:
あなたは、相手を見てないんです。

相談者:
はい

大原敬子:
ましてや自分の心も見てなかった。

相談者:
あー・・はい

大原敬子:
じゃ、どうするかですよ、そこまでね?

相談者:
はい、はい

大原敬子:
言いたいこと言って。

相談者:
うん

大原敬子:
わたしは・・まずあなた自身が、

相談者:
うん

大原敬子:
気づいて欲しいことは・なぜわたしは結婚したいんだろか?

相談者:
はい

大原敬子:
それ、自分に問いて欲しいんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
で・・「わたしは今これが一番好き」っての答えられます?

相談者:
・・彼のことが、好きです。

大原敬子:
(笑)うそ(?)よ。こんな言い方してごめんなさいね。

相談者:
はい

大原敬子:
でも、あまりにも幼くて可愛いから言ってしまったんですけども。

相談者:
はい

大原敬子:
彼が好きだったら・・

相談者:
はい

大原敬子:
「子供は嫌だ」って言ってるのは、あなた自身が。

相談者:
はい

大原敬子:
怖いからじゃないの?、もっと言うと、パニック症候群になったのは・・

相談者:
はい

大原敬子:
なんとなく彼が・・

相談者:
はい

大原敬子:
子供の、ことから・・今までの情熱から・・少し・・

相談者:
はい

大原敬子:
あの情熱の熱さがなくなったってことがあったんじゃ、温度差を感じるってことです。

相談者:
温度、差を感じるということはない・・ですけど・・

大原敬子:
でなければ・・

相談者:
はい、はい

大原敬子:
これだけ言い訳しないですよぉ?

相談者:
はい

大原敬子:
だって、

相談者:
はい

大原敬子:
子供を、産むことが、当たり前と思ってるから。あなた。

相談者:
あ、はい

大原敬子:
まずは、好きな人と、一緒になりたいんでしょ?

相談者:
はい、はい

大原敬子:
そのあとの結果として、子供でしょ?

相談者:
・・はい

大原敬子:
でもないんです、それが。

相談者:
うん・・はい

大原敬子:
そして・・「あー、どうしよう、結婚やめようか」と思ってるあなたが、彼が今一番好きってことはあり得ないですよね。
今、当面そこに異性がいるからじゃないんですか?

相談者:
あーあ

大原敬子:
ていうことは・・ほんとに・・

相談者:
はい

大原敬子:
彼との関係はどうかな?ってことと、
彼がまたあなたの性格に似ていて、

相談者:
はい

大原敬子:
「いや、君、子供要らなかったら僕は結婚しないよ」って、これありますか?
だってまだ結婚してないんですもん。

相談者:
・・あー

大原敬子:
じゃあ、これからどうするか?

相談者:
はい

大原敬子:
もう、今の結婚云々は置きましょう、横に。

相談者:
はい

大原敬子:
あなたが自分で・・一つ一つ紡いで来ると思うんです。

相談者:
はい

大原敬子:
あなたの今の生活言いますね。

相談者:
はい

大原敬子:
生活乱れていませんか?

相談者:
うーん

大原敬子:
料理は?

相談者:
たまにしてます。

大原敬子:
(苦笑)お洗濯は?

相談者:
はい・・あんまりしてないですね。

大原敬子:
もう、そっからして・・

相談者:
はい

大原敬子:
結婚する人は、

相談者:
はい

大原敬子:
も、自分の夢がありますから。

相談者:
はい、うん

大原敬子:
カーテンを洗ってとか。

相談者:
はい

大原敬子:
ブラウス全部アイロンしてとか。

相談者:
うん

大原敬子:
それが、あなたを作る物なんです。人間の。

相談者:
あー、はい

大原敬子:
してないでしょ?

相談者:
あはい、そうですね。

大原敬子:
だったら結婚無理ですよ?

相談者:
あーあ

大原敬子:
あなたが幸せになってくれるならば・・

相談者:
はい

大原敬子:
まず生活。

相談者:
あ、そうですね。はい(涙声)

大原敬子:
自分の・・身の回りの物?

相談者:
うん・・はい(涙声)

大原敬子:
それを、キチッとしたときに、

相談者:
うん

大原敬子:
あなたの素晴らしさが生まれるんです。

相談者:
ああー

大原敬子:
生きるっていうことは、

相談者:
◆#$%□&

大原敬子:
今、あなたができることです。

相談者:
はい(涙声)・・あー、はい

大原敬子:
それを・・キチッとしたときに、

相談者:
うん

大原敬子:
見えない物が見えて来ます。

相談者:
あ・・そ、確かに・・はい

大原敬子:
そのときに、

相談者:
はい

大原敬子:
あー、家庭を作ろうかなとか。

相談者:
あ、そっか

大原敬子:
「わたしってできるじゃない」って・・ホッとする・・

相談者:
あー・・はい

大原敬子:
物を、あなたの心に・・温めていたら、

相談者:
はい

大原敬子:
必ず結婚できます。ね?

相談者:
はい

大原敬子:
まず・・

相談者:
はい

大原敬子:
自分の命を守る物を、まず最初に始めてください。

相談者:
あー、命を・・

大原敬子:
そう

相談者:
はい

大原敬子:
それでは加藤先生伺いますね。

(再びパーソナリティ)

「婚活スゴロク上がり前の足踏み。アラフォー女の出産恐怖と理想の結婚」への15件のフィードバック

  1. みんなが羨むようステキな独身男性が39才とは結婚しないと思います

  2. ごっこ遊びしてたのかな?バツイチになる前に気がついて良かった。

  3. 不妊治療経験者です。
    38歳の相談者が結婚して妊娠するのは早くて1年後。39もしくは40歳。仮に今でもすぐに妊娠できると思ってる前提に認識の甘さを感じます。
    彼氏もそうです。
    私は前提の間違いを認識させてあげる必要をすごく感じます。まず、自然妊娠の確率の事、流産の確率。それから相談者さんの心の事。

    私は普通に産めたわよと言う近場の人の言葉をまに受けないように。高齢出産の芸能人を励みにしないように。

    1. 流産経験者です。
      欲しい時に簡単に妊娠できると思っているのが大間違い…やっと妊娠できても40歳以上は流産確率50%
      高齢出産した芸能人も不妊治療を何年も頑張った結果かもしれませんよね。

      産む覚悟を決めた所でできるかわからないので、子供ができなくても一緒にいたい相手と結婚した方がいいと思います。

  4. 人が羨むような結婚ていうたら
    星野源♡新垣唯
    有吉弘行♡夏目三久
    みたいな?
    分からんでもないけど
    自分がガッキーや夏目三久じゃないと
    まず無理だな。

    1. 今時バツイチなんて珍しくないんだから、チャンスがあるならさっさと結婚してみたらいい。
      結婚した事ある人は何歳になってもまた結婚してるし。

  5. 私が昔Twitterで読んで格言として心に残る言葉。
    「現代人は就活婚活妊活終活とカツカツし、モラハラパワハラセクハラ等にハラハラしている」
    これを体現したかのような、今回の相談者である。

  6. 一人っ子長女かなんかですかね。で、漠然と婿娶れーと育てられたんでは。しかし多分両親もそこまでガッチリと意思を植え付けるほど教育したわけでもなく。この娘の親だなって感じの人たちかもしれないと思った。

    私は本当は結婚なんかしたくない。自分の子どもなんか欲しくない。この家でのんびりお母さんのごはん食べて暮らしたい。
    はっきりそう言ってみれば?

  7. 自分に言われているような今日の相談です
    耳が痛いですが何度も聞いて自分に喝を入れたいと思っています
    (が、涙がで続けて怖くて布団で震えています)
    この年代の地盤を固めずタラタラ生きてきた、行き着くところに届かない、意思がない、感情で考える
    まさにそうです
    離転職を繰り返し、結婚もせず、相談者と同じ年齢ですが実家にいます
    もう何がしたいかというのがなく、先のことを考えたくないのか、
    金銭的に余裕がないのか、今しか考えられていないです
    ダメだと口に出しながら自分の何がダメかわかっていない
    大原先生にめちゃダメ出しされそうですね
    満足な就職できないのもこうだからなのかなと思っています

    1. あなたは今気づいたのだから、一歩を踏み出しましょう
      ガンバレ‼️

    2. ご縁のある人同士だと、磁石のように自然とくっつく感じで結婚へ向かいますよね。
      なのでこの相談者は相手が違うと思います。
      別れた後、とんとん拍子で別の人と結婚するパターンは多いです。
      29.39.49は焦りやすいから注意。

  8. 相談者さんが、このコメントを見てくれてたらいいな。42で絶対子供が欲しいとのたまう男性との結婚なんてやめた方がいい。なんて無知で傲慢なんだと思う。男性不妊や生まれる子の心身の健康の不安も度外視で、希望だけをツラツラ言ってる。アラフォーの女性と付き合っといて持つべき希望でもない。メンタルに不安がある方が、そんな傲慢男と一緒になったら大変。先生は、家事しないことを責めてだけど、同居する母親によっては、手出し出来ないこともありますよね。

  9. 『君が産めないなら他を当たるよ』
    血の通った人間の言葉ですか?
    愛、ありますか??
    言われた瞬間引き返さないで、こんなに真剣に悩み出すという事は…。
    相談者には、彼のこの価値観は受け入れ可能なのですね!驚きしか無いです。

    「何活」であれ、結局は「類は友を呼ぶ」結果になる訳です。
    相談者の夢の抱き方は【既婚者になりたい】という所で止まっている。
    どんな夫婦関係、家族像を理想としているのか…二人でどう生きたいのか…そこには至らないでいる。

    自分自身との出逢いを、まだ果たしていないのでしょう。沢山読書して下さい。

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