就活を前に親に愛されてないと咽び泣く親掛かりの女子学生に愛のムチ

(再びパーソナリティ)

柴田理恵:
もしもし?

相談者:
はい

柴田理恵:
あ、元気出たでしょ?

相談者:
はい

柴田理恵:
へへ(苦笑)・・四の五の考えず、絵本作家になってください。

相談者:
はい

柴田理恵:
なりたかったらなれるよ?

相談者:
はい

柴田理恵:
うん。そのためには、まず・・作家になるって・・お金必要だから、どっかに、働かないとね。

相談者:
・・はい。あ、今、翻訳う、で・・

柴田理恵:
おおーお

相談者:
お仕事を、もらってる&#△%

柴田理恵:
翻訳のバイト

相談者:
はい

柴田理恵:
うん、うん
いいじゃないですかあ。

相談者:
だから・・(泣)はい

柴田理恵:
そしてちなみに、お父さんお母さん61って、わたしより年下なので、

相談者:
はい

柴田理恵:
全然元気ですから大丈夫。

相談者:
・・はい

柴田理恵:
うん
お兄さんはなんて言ってますか?

相談者:
あー、もう何年も話していないので。

柴田理恵:
あー、そうなのお

相談者:
(鼻をすする)

柴田理恵:
お兄さんと・・話(はなし)してみなさいな。

相談者:
・・はい(泣)

柴田理恵:
そうするとね・・いろんな・・謎とか、わだかまりとか溶けてくよ。

相談者:
・・はい

柴田理恵:
うん・・それが大人になるってことだと思います。

相談者:
ん、はい

柴田理恵:
うん

相談者:
(泣)

柴田理恵:
頑張ってくださいね。

相談者:
ありがとうございました。

柴田理恵:
うん

三石由起子:
がんばれ!

柴田理恵:
エヘヘ(笑)&#

相談者:
はい

柴田理恵:
はい。んじゃ失礼します。

相談者:
はい

 

「就活を前に親に愛されてないと咽び泣く親掛かりの女子学生に愛のムチ」への15件のフィードバック

  1. 三石先生痛快なコメントでした。ハタチそこそこの人間にここまで言うのは難しいと思います。経験と自信が必要だな〜と思います、勉強になりました。

  2. 相談者の
    「・・・」が気になりました。
    三石先生の厳しい回答に
    納得がいかない感じ?
    それとも、涙で言葉にならない感じ?
    「そうか、辛かったねぇ」なんて、優しい回答を期待してたのかな。
     絵本作家って、言葉で言うのは簡単だけど、世に出る作家になるのに、どれだけ大変か…。
    就職して、働きながら、絵本作家目指したらいいんじゃないかな。はじめから絵本作家で食べていけるようになることを目指すのは、相当厳しいと思う。

    1. 「親から愛されていない」と
      思うその理由のエピソードにインパクトがない。「東大行け」ってプレッシャーかけられたっていっても、教育虐待までじゃなかったんだろうし。
      大学から一人暮らしで、その間の生活費はどうしてるんだろう?大学行きながら、自分のバイト代だけで生活してるとか?まさか、学費も一人暮らしの生活費も親に出してもらってて「愛されてない」とか言わないよね???

  3. 途中でキチンと読むのをやめて流し読みにしてしまいました。ひとつも頭に入ってこなかった!管理人さんのご苦労が偲ばれます。
    ありがとうございます。そしてごめんなさい。

    人生相談あちこちでやってますが、テレ人は相談者さんにかなり優しいですね。三石先生でも。
    しかもただ。

    ラジオ局に電話をかけて相談する。よくよく考えるとすごいですよね。今この時代に。

  4. プライドが高いかまってちゃん。と言う印象です。ドリアン助川なら「じゃあなれば?」と言うだろうな。

    1. ドリアン先生懐かしい。確かに、ドリアン先生なら「じゃ、なれば」と突き放すイメージ。ご自身も作家活動されており、またパフォーマーとしての厳しさも知っている。「成るのは個人の自由。但し…」と、現実の厳しさをこんこん説明して「それでもいいなら」と改めて突き放しそう。それにしても、この相談者はキンコン西野の影響受けてるのではないか。絵本作家という希望。大学行けてるのに「親から愛されていない」と泣き叫ぶところ。西野作品に有りがちな「今は世間に埋もれているけど実は特別な存在」みたいなのを真に受けて「意識高い系」にはっちゃけてるんじゃ。作家で食えてるのは1割いるかどうか。実際に絵本作家を目指して道のりの険しさを体験するのが一番の薬。

  5. 親の希望なんて「へぇ、そうなんですかー」って聞くだけで別に従う必要はないはずなんだけど、
    親から愛されてないと思ってる子供ってそれこそ何歳になっても親に認めてもらいたい、喜んでもらいたい、って思っちゃうみたいだよね。

  6. 中学生から寮生活で、お金の心配はなかったのかもしれないけど、家族に頼れずに辛くても寂しくても1人で頑張ってきたんですよね。ほんとに大変だったろうと思います。絵本作家の夢を持ちつつ働いてお金稼いで下さい、頭いいのにもったいないです。厳しい意見の方も多いですけど、、あなたの幸せを遠くから祈ってます。

    1. 泣きたかったらだと思う。
      発言小町だと文章にしないといけないから。

      1. なるほど
        若い人のコミュニケーションがSNSやLINEが主とか
        他の相談もLINE相談とかしてたり
        新入社員など若い社員が電話応対が出来ないとか苦手とかいうニュース見て電話は時代遅れ感があるのかと思っていた
        実際に話すことで気持ちが解放されることがあるから
        電話もまだまだ必要なのだなと思った

  7. 寮に入ろうが大学に入ろうが、
    学費を払ってもらっている以上、好きでも嫌いでも親の支配下にある事を意味しますからね。
    就職は親が納得するような所が難しいのではないか?これ以上親が、がっかりするのがたえられないのではないか?
    絵本作家にそれほどの熱意は感じられない。
    目に見える形で愛されなかったというのは本当だと思う。経済的に独立してから、初めて親から独立できるのではないだろうか?

    親掛かりでなければ学問に没頭できないという構造はなんとかならないだろうか?何かにつけ学費が高すぎる。

  8. 三石先生のブレない、真は優しい厳しさ、流石です!!

    中等部の全寮制は、確か月20万以上かかるかと……。父親からすると、出費している間、東大、東大…と思っていたかと…。

    それが出費出来る家庭もそうそう多く無いはず。自分の幸運に気付き、夢があるなら泣いている場合じゃないですネ♪

  9. 自分で絵本作家と名乗れば今日からでも
    絵本作家になれるだろうけど
    相談者さんの思う絵本作家は売れっ子絵本作家なのかもしれないね。
    お金も愛情のうちだから寮生活させて貰えてる。
    三石先生が仰るように食べていくって大変な事だもん。

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