ヤキモチ,束縛,暴言・暴力夫を35年掛けてここまで躾けた妻の苦悩のあと一息
(再びパーソナリティ)
今井通子:
はい、お分かりいただけましたか?
相談者:
はい、分かりました。
今井通子:
・・そのご主人が、あなたが思ってもみなかったことを言うっていうときに、
相談者:
・・
今井通子:
もしかして・・彼が・・
相談者:
はい
今井通子:
自分のほうが・・ある程度、弱みを握られた、と思っちゃってるっていうふうに・・
相談者:
ええ、ええ、え
今井通子:
うん
その被害妄想的に考えてるかもしれない。
相談者:
あーあー
今井通子:
で、それは元々ある性格なのかもしれないから、
相談者:
はい
今井通子:
そうするとお、一番、最初からのストーリーが見えてくんですね。
相談者:
あーあー
今井通子:
その、割と被害妄想的な方だからあ、
相談者:
はい
今井通子:
暴力にい、
相談者:
ええ
今井通子:
訴えていたとも見れるですよ。
相談者:
あーあー
今井通子:
なので・・
相談者:
はい
今井通子:
あなたの心の中で、
相談者:
はい
今井通子:
あ、またご主人はあ、被害妄想的になっちゃったって思えば、
相談者:
あーあ
今井通子:
反論しなくてもお、イライラしたり・・
相談者:
はい
今井通子:
眠れなくなることはないと思う。
相談者:
あーあ
今井通子:
だから・・相手のほうが持っている、隠れた、性格が、ひょっとしたらご主人にある可能性ある。
相談者:
あーあ、はい
今井通子:
相手が、被害妄想、的な・・人の場合には、
相談者:
はい
今井通子:
相手を追い詰めちゃダメなんですよ。
相談者:
あーあ、それで余計怒って&#(苦笑)
今井通子:
そう、そう。そうすっと尚怒っちゃうから。
相談者:
あ、はい
今井通子:
ていうことも考えてみたほうがいいかもしれません。
相談者:
あ、はい分かりました。
今井通子:
うん
ということでえ。
相談者:
はい
今井通子:
ね?
こうふにいろいろね?
相談者:
はい
今井通子:
考えれば・・
相談者:
あー
今井通子:
気楽にやって行けそうでしょ?
相談者:
あ、はい。そうですね。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
じゃ、そういうことで。
相談者:
はい、ありがとございました。
今井通子:
はい・・それじゃあ失礼します。
相談者:
失礼いたし、失礼しまあす。
60代半ば(昭和30年前後生まれ)世代男性って上から目線とか俺様な人が多い感じ。
仕事だと女性はお茶汲み掃除ゴミ捨てやるのが当然みたいな。
仕事の同僚としても、仕事の客としても対等なコミュニケーションは成立しないし、
教え魔なのに、自分のスルーやミスを認めない、うまく避けて「ふ〜ん」て過ごされるので後処理やる下のものはえらい迷惑。指摘なんてできません。不満溜まりまくりです。
うまくやっていくには合わせるしかないんですよね。疲れます。
なので相談者の夫がこうなのも家庭外の何かが影響たのかな、という気はします。
会社で悔しいこととかうまくいかないことがあったのかな。
65歳だとリタイアしたのか、再雇用になったのか、再雇用期間も終わったのかちょっとわかりませんが、
年齢と会社から距離離れていると、奥さんの方はもう一息を何とかできるってことかもなと読み返して思いました。
90代のじいちゃん(元軍の技術者)が「80から下は糞餓鬼。餓鬼のまま顔が老けてやがる。若い世代にしたり顔してるのが生意気」と言っていた。それを今痛感する。60代のジジイが職場へパートとして入って来たけど本当に使えなかった。3ヵ月経っても覚えない。誰かの後をウロウロするのが主な仕事。とにかく「仕事をするフリするのが仕事」な感じだった。職場も職場で何故かジジイに覚えさせようと必死で、シフトもジジイ優先。結局は此方が辞めざるを得なかった(コロナ禍で閑古鳥なのもあったが)。ジジイと一緒に元職場ごと堕ちて欲しい。世代一くくりしてはいけないと思いつつ、今の60代は使えない変わらない。学生運動で善き社会慣習まで壊しておきながら、時代時代の甘い汁を吸っていたと思うと腹立つ。
加藤先生だったら、なんて答えてくれただろうか?