弁は立つ癇癪玉。自己都合退職繰り返すうち今や時給千円をクビで転々で底を突く
テレフォン人生相談 2021年7月6日 火曜日
頑なに追加給付金を拒む首相が、生活保護があるって国会答弁してるから、図書館で新聞記事をコピーして申請窓口で見せなさい。
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)
相談者: 男57歳 一人暮らし 父は5年前に83歳で他界 母は兄夫婦と二世帯で住んでいる 既婚の妹がいる
今井通子:
もしもし?テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、もしもし、お世話になります。
今井通子:
はい
今日はどういったご相談ですか?
相談者:
えーとお、ちょっと、あの、まとまってなくて申し訳ないんですが、
今井通子:
はい
相談者:
わたし、えっと57歳男性で、一人暮らしなんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
・・人生頑張ってく、くの、くたびれてしまいまして、
今井通子:
はい
相談者:
仕事の面でもですね。
もう、右も左も行き詰まってしまって・・どうしていいものかというふうに考えていたところで、あの・・こちらのラジオを聴きまして、
で、ちょっと、ご相談申し上げようかなと思って、ご連絡申し上げたんですけれども。
今井通子:
なるほど。
相談者:
仕事自体がもう・・時給1000円を見つけてはクビに、ん、まあ、あの、新しいのが入って来たとか、仕事が減ったとかでクビになって、すぐにまた時給1000円を探して、
またそこで頑張って、で、また、そこの期間が終わったら「はい、お疲れさん」で次のまた時給1000円を探してって、ずうっともう5年も10年も続けて来てまして。
もう、くたびれてしまったんですね。
はい
で、もう、今、手持ちのお金がなくなる直前までギリギリまで来てまして。
あのお、死んでしまうのが楽かなとも考えるんですけれども、それは正しいことか?、正しくないか?っていう判断ももうつかないぐらい、混乱して来てまして。
それでご相談申し上げたんですけれども。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
まずですね、
相談者:
はい
今井通子:
独身でらっしゃるっていうのは今伺ったんですけれども、
相談者:
はい
今井通子:
お父さまお母さまは?
相談者:
えっと父はあ、5年前かなあ?、6年前かな、な、に亡くなりました。
今井通子:
はい
相談者:
で、母はあ、存命かどうかは分かりません。
今井通子:
・・
相談者:
えーと、わたしに兄が2つ上でいるんですが、
今井通子:
はい
相談者:
えー、その兄のところに母はいますので、
その兄とも母とも縁を切っておりますので、まったく連絡を取ってません。
生きてるのか死んでるのかも分かりませんし、興味もありません。
・・はい
今井通子:
あ
相談者:
あと、妹が、はい。嫁いでおりまして。
今井通子:
はい
相談者:
うつ病で引きこもっております。
今井通子:
・・あー、なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
このお、お父さま、は、
相談者:
はい
今井通子:
5年前に亡くなられたっておっしゃるんだけど、
相談者:
はい
今井通子:
おいくつで?、亡くなられた。
相談者:
えっ、と・・80う、3でしたか。それぐらいだった・・
今井通子:
あー、ご長命でしたねえ。
相談者:
はい
今井通子:
で
相談者:
はい
今井通子:
お父さまとは、何、じゃあ、ご連絡はその、5年前までは取れてらしたの?
相談者:
えーっと、それも施設に入るまでは、あのお、ちょくちょく顔を出していたんですけれども。
今井通子:
はい
相談者:
うちの兄が施設に入れましたので。
今井通子:
はい
相談者:
それからは、まったく会えずにですね・・はい
今井通子:
ていうことは、お父さまは、やはり、お1人で住んでらした?
相談者:
・・あ、いえ、あの、母と、その兄夫婦が建てた二世帯に住んでおりまして。
今井通子:
あー・・なるほど・・
相談者:
で、そこにわたしは顔を出す形で、はい、行ってたんですが。
今井通子:
あ
相談者:
はい
その施設に入る云々から・・お金の話が始まりまして、
今井通子:
はい
相談者:
で、「お前はびた一文出さねえ」って、「金出さねえ奴は人じゃねえんだ」って「お前みたいな者はこの世に必要ないのに、なんでうろうろしてやがるんだ」みたいな。
人格否定から入って来たんで。
今井通子:
はい
相談者:
はい。それで縁は切りましたね。
今井通子:
なるほどお。
相談者:
はい
今井通子:
・・これは、あなた何?、初めから、ずっと独身?
相談者:
8年前まで、あの、一緒に住んでる女性はいましたが、
今井通子:
はい
相談者:
母親の面倒看ていた弟さんが震災で亡くなりまして。
今井通子:
あらあ
相談者:
でえ、面倒を看る者がいないということで、しばらく深夜バスで通ったりしてたんですけれども。
今井通子:
はい
相談者:
はい。んで、まあ、ん、「それではもう続かない」ということで。
今井通子:
はい
相談者:
「じゃあ、田舎に帰るね」ということで荷物をまとめて帰りました。
今井通子:
はあ
相談者:
で、それっきりです。はい
今井通子:
あのお・・その8年前までは何年間ぐらい、ご一緒にいらしたの?
相談者:
あ、20年です。ハ、ハハハ(苦笑)
今井通子:
あ、20年いらしたんだあ。
相談者:
はい
え、結婚するつもりで一緒に住み始めて、
今井通子:
うーん
相談者:
で、ただ、どうしても、その、お金が貯まりませんで。
今井通子:
ふうん
相談者:
はい。まあ、いろいろ、な、ん、ん、ん、ダラダラしてしまって、わたしの、ケジメのつかないところですけれども。
すいません、ややこしい話で。
今井通子:
いえいえいえいえ
あなた自身は、
相談者:
はい
今井通子:
お子さんのときは、どんなお子さんだったの?
相談者:
・・変な子供でしたね。
今井通子:
どんな?
相談者:
所謂癇癪(かんしゃく)持ちで。
今井通子:
あー、癇癪・・
相談者:
で、自分の世界に閉じこもるような。
今井通子:
でもね?、お話されてる・・言葉自身も、ちゃんと丁寧で綺麗だし。
相談者:
はあ
今井通子:
うん
さっきの、その・・お兄さんとの喧嘩んところは臨場感もあったし。
相談者:
あ、そうですか(苦笑)
今井通子:
ウフフ(苦笑)
相談者:
ありがとうございます。
今井通子:
うん。普通に、ちゃんとしてらっしゃると思うけどね。
相談者:
はあ、それが・・
今井通子:
で、癇癪持ちで・・えーっと、最初お、社会に出られたときは、
相談者:
はい
今井通子:
これ大学は、いらした?
相談者:
えっと2年生の専門学校出て。
今井通子:
はい
相談者:
はい。であの、普通の、会社員で、働きました。
今井通子:
あ、やっぱり、はい
相談者:
はい
専、ま、その専門学校のお、技術を使った方面の会社ですね。
今井通子:
あ、じゃ技術系なのね?
相談者:
そうです。で、技術をやりたかったんですが。
今井通子:
はい
相談者:
こんだけよく喋る、キャラクターなんで、営業にまわされまして。
今井通子:
・・でしょう?
フ(苦笑)、はい
相談者:
あー、ま
今井通子:
営業にまわされちゃった。
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
で&#△%も、「来年も、人事異動で戻すから」っていうのを2回か3回繰り返すうちに、もう信用できなくなっ・・
今井通子:
はあ
相談者:
て、まあ、会社のことを信用できないんなら、まだそれほど年も取ってないし、
今井通子:
ええ
相談者:
転職しちゃえっていう軽い気持ちで、
今井通子:
ええ
相談者:
ま、当時はバブルの・・あの、終わりの終わりでしたんで。
今井通子:
はい
相談者:
見つかるだろうっていう感じで、軽く飛び出しました。はい
今井通子:
はい
相談者:
人生1回しかないから、衣食住全部やろうっていうんで、衣料と、食事と、
今井通子:
うん
相談者:
そっちのほうの・・お仕事それぞれやりまして。
今井通子:
あら
相談者:
正社員で入って、それなりにうまく・・立ち回るんですけれども。
今井通子:
はい
相談者:
ある程度の期間が来ると、あの、癇癪が出ます。
んで・・
今井通子:
それはどういう、どういう癇癪?
相談者:
いやもう、何もかも嫌になってしまうんです。
今まで普通にやってたことが。
今井通子:
・・
相談者:
ある日突然辞表を持ってって「どうも、お世話になりました」ってやっちゃうんです。
今井通子:
あー、そういう波があるのね。
相談者:
はい
今井通子:
うん
えーと、生活保護は受けたことはある?
相談者:
いえ、ないです。
今井通子:
あ、ないですね。
相談者:
あの、公的な援助という形では、去年かな?自己破産を申請して、認可されました。
今井通子:
あーなるほど。
相談者:
ですから、ブラックリストで、今、まったくお金を借りることすらできないですね。
今井通子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
分かりました。
相談者:
はい
今井通子:
ま、えーと、ちょっと癇癪が・・重い解釈(?)になっちゃいましたね。
相談者:
あー、はい、はい、はい
今井通子:
今日はですね。
相談者:
はい
今井通子:
えー、精神科医の高橋龍太郎先生がいらしてますので、
相談者:
あ、はい、はい
今井通子:
あのお・・ご相談を受けてください。
相談者:
ありがとうございます。すいません。
今井通子:
先生よろしくお願いいたしまあす。
(回答者に交代)
まずは役所の福祉事務所に相談をして、生活保護を申請して下さい。会社を辞める癖がついてしまうと、些細なことでも辞める事になります。大事なのは職場は遊びに行っている訳ではない!仕事をしに来てると考えて、黙々と仕事して成果をあげれば!自然に雑音が消えて我慢する事ができます。
この相談は、半年前です。癇癪は、発達障害でした。アドバイス有難うございました。
貴方は皆さんに返信しています。
相談者さんご本人様なんでしょうか?
相談者の場合、エンジニア系の人材派遣会社を目指してはどうでしょうか?私もそうですが、派遣として黙々と仕事をこなすのが合ってると思います。正社員として採用してくれる派遣会社なら、派遣先の仕事が無くなっても次の仕事が見つかるまで、給料の6割程度もらえます。
雇ってくれる所を探す間も食べなければいけないので、生活保護も必要でしょう。飢えで孤独死というニュースを見ると胸が痛みますね。困った時は堂々と行政やNPOの福祉に頼りながら、安定した生活を目指しましょう。かんしゃくを我慢する練習も必要ですね。お金をかけずにストレス解消できる趣味を探してはどうでしょうか?
この相談は、半年前です。癇癪は発達障害でした。私の幼少期は、障害を認めない風潮が有り 親が認めなかったようです。なお、還暦間近では「正社員」は望めません。他人事コメントと思っています。アドバイス有難く拝読致しました。有難うございました。
リアルフーテンの虎さん。
気になるのが、自己破産しましたって言っていましたが、高橋先生は余り、自己破産には食いつかなかった。自己破産した理由を知りたかった。正社員に、2年間かけて生活保護を受けながら、職業訓練などして障害手帳を受けながら就職して正社員目指すってアドバイスしていました。年齢が年齢だけに、2年したら還暦近い、職業訓練でさえ、爆発して辞めてしまうのでは、
この相談は、半年前です。自己破産の経緯は、簡単に言えば 一人親方として働いた際に抱えたあちこちの負債を「武富士」にまとめた結果 回収不能となり銀行系に切り替えました。それらの返済が膨らんで、生活困難となった為です。ギャンブルの類は一切やりません。「癇癪玉」と揶揄された症状は、発達障害でした。今は、生活保護にて生きながらえながら模索中です。アドバイス有難く拝読いたしました。有難うございました。
えっ!
まさかの本人さん降臨?!!
どうなんでしょうね?
なりすまし事件も多いから、鵜呑みにはできませんが…本物であることを願います
60歳前後(この世代)の人たちって態度が大きいというか、上から目線というか、人に合わせて降りないというか、謙虚な人あまりいないような。
50歳くらいになってその辺りの下の世代(昭和40年50年代)の突き上げあって耐えられずドロップアウトした人実は周辺で結構多い。
職場の新スタッフで60くらいのおじさんがいて、業務連絡したら急に「わかるように言え」って怒鳴りつけられた最近。
60前後で、思い上がった態度の奴は 確かに多いようです。私には精神障害者の診断が下りましたが 自覚のない「気違い」が 多数いるものと思われます。今後は、私は気を付けながら迷惑を掛けない様に致します。申し訳ありません。ただ「わかるように」言ってあげて下さい。あなたの知的レベルに、ついて来られないおじさんはたくさんいます。「馬鹿にも分かる様に」話してあげて下さい。それがあなたの得ですよ。
なんだろうか?。主語や指示語が無いまま説明を口語調で行い、挙句に誰に対してか解らない御礼で結ぶという、解り難い文章が何個も散見されてますが、はて?
確かに。相談者当人かどうかは兎も角、発達障害持ちだと伺えるような文章が連続して投稿されている。個別返信しているのは、発達障害持ちは「論点を纏める」ことが苦手で、一つ一つ潰すようなやり方を好むから。唐突なお礼も慇懃無礼の印象が強く、皮肉すら感じられる。労働者として戻りにくいことを自覚しつつ、怒りも滲ませてくる。就職して最初は饒舌ぶりが有能と思われたけど次第に文章の分かり難さが目立って疎んじられて、最後はキャリアアップだと誤魔化して逃げる。この繰返しだったのでは。「発達障害持ちには分かるように説明して」とウエメセで謎のアドバイスしてるけど、兄一家や元彼女初め、元周囲の人々にとっては「意思疎通しにくい上に最後は逆ギレしてくる」と、恐怖と嫌悪の対象だったのではないか。
匿名さん、ささやかながら応援しております。
生きずらい世の中ですがお互いなんとかかんとか、、、
生活保護を受けられてよかったですね、半年前の相談を今ラジオで放送した?何故今ラジオで放送したのか、、、相談者さんであれば、還暦近いので、身体も大変でしょうが、また、コロナで日常まだまだですが、健康と穏やかな日常が早く来るといいですね!
基本、収録から数ヶ月寝かせて放送するそうです。プライバシーの関係かな?今井先生が他の番組で言ってました
相談者さん♪ 頑張り過ぎずにfight!!
半年も前の相談が放送されること初めて知りました。
そう言われてみれば、去年のコロナの大変な時期にまったくコロナ関連の話が出てこなくて不思議だと思っていました。
謎がとけました。
そういえば私も、転職を繰り返してた頃、俺をうまく使うように考えろよ!ここの人事も無能だな!と心で叫んでたw