弁は立つ癇癪玉。自己都合退職繰り返すうち今や時給千円をクビで転々で底を突く
(回答者に交代)
高橋龍太郎:
あ、初めまして高橋です。
相談者:
あ、初めまして。
よろしくお願いいたします。
高橋龍太郎:
はい、よろしく
あなたのような人は最近、すごく多いと思うんですよね。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
昔は、一番いい時代は・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
社会の中の、お互いが助け合うっていう、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
え、日本の村社会の良さの・・互助会的な、ネットワークもあるし。
相談者:
あ、はい
高橋龍太郎:
それから右肩上がりの、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
お金の力もあるので、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
社会から溢れてくって人は、も、ほとんどなくて。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
働きたいっていう人が、全部、自分の・・ポジションがあるような社会だったんですけれど。
相談者:
あー、はい
高橋龍太郎:
今は・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
えー、経済は右肩下がり。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
おまけに、所謂、村落共同体・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ま、言ってみれば、日本の持っている、助け合いの・・そういう・・支えるネットワークっていうのは、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ほとんど力を今なしてないっていう人は、たぶん、たくさんいると思うんです。
相談者:
はい、はい
高橋龍太郎:
それで・・
相談者:
あの、自己責任社会ですね。
高橋龍太郎:
そういうことですよねえ。
相談者:
はい・・はい
高橋龍太郎:
で・・ま・・あの、さっきからお話聞いてると・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
癇癪起こすって気持ちは逆に言うと(含み笑い)、すごくよく分かるんですけれど。
相談者:
あー、はい
高橋龍太郎:
今・・そのもっと、10年・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
20年前に、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
うまく行っていた会社あ、でえ・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
癇癪起こして・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
辞めちゃったっていうのは、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ちょっと、ま、ある意味で、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
要するに若さもあるしい、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それから・・えー、その時代の豊かさもあって、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
やれた行為だけど。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
今となってみると・・ちょっと勿体無いかもしれなかったね。
相談者:
あー、まあ、はい
高橋龍太郎:
ね。で、今もう、あなたに必要なのは・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
え、いろんな物が、自分の周りに集まるような時間と空間を作るってことが大事なので。
相談者:
はあ、はい
高橋龍太郎:
これはこの際、さっきお話が出た・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
生活保護お、の・・担当のところに行って事情を話して。
相談者:
はあ
高橋龍太郎:
で、ただ、生活保護、させてくださいっていうことではなくて、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
生活保護を受けながら、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ま、言ってみれば、あなたが自分で自分を見つめ直すための、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
訓練期間として、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
今、就労支援組織っていうのたくさんあって、
で、それには、何らかの形で、精神障害的な要素の、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
手帳などが必要なんですけれど、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ま、さっきの、癇癪とか、それからやや自閉的な傾向とか・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
事情を、よく知っている・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
生活保護の担当者から、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
こういう事情だけどお、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
手帳を書いてもらえるだろうかっていうようなニュアンスで、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
精神科医のところに行って、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
何らかの形で・・ま、例えば双極性障害なり、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
自閉スペクトラムなり、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
とりあえず・・障害者手帳を取って、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それで・・その2年間の・・就労訓練をやりながら、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
マッチング・・で・・会社を選んで、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
正社員の道を歩んでく。その代わり今度は、本当に、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ギリギリの外国人のようなつもりの選択で、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それに向かうっていうようなことを、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
やってくのが一番・・
相談者:
はあ
高橋龍太郎:
えー、あなたも、希望が持てるし、
相談者:
はあ
高橋龍太郎:
周りの人も、あなたを支えやすいと思う。
相談者:
・・はあ
高橋龍太郎:
今のように・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
えー、も、ほんとに、分子単位で、1人の力で、あっちにクルクル、こっちにクルクルっていうふうに社会の中で、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
たった1人で、頑張ってみても・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
その、あなたを支えようって、す、する人も具体的に、支える、プログラムを、あんまり持てないんですよね。
何かこう組織に・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
加わって行かないと。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
だからまず、生活保護の担当、さんのところに行って事情を話して、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
で、生活保護を受けて、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それで枠組みを、取り戻すっていうのがいいように思いますよ。
相談者:
あー、はい
高橋龍太郎:
うん
相談者:
あーあ
高橋龍太郎:
で・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
生活保護やなんかの担当お、者は、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
今のような・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
下り坂の社会の・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
公的な支援ということについてはみんな使命感を持ってる人が多いから。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
あの、必ずあなたの、サポート役を買って、出てくれるような・・
相談者:
あー
高橋龍太郎:
気がします。
相談者:
分かりました。
高橋龍太郎:
だからあんまり・・えー、たった1人だと思わないで、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
頼るところはちゃんと頼って、その代わり・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
癇癪を(苦笑)
相談者:
はい(苦笑)
高橋龍太郎:
起こしそうになったら精神科医に相談して、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
薬を使うなり、アドバイスをもらうなりして、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
少しでも、周りと、ネットワークを固める、その状態を長続きするようにするっていうのが・・一番いいように思いますよ。
相談者:
あ、はあ、分かりました。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
そういうしくみがあるのは、ちょっと存じませんでした。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
どうもありがとうございます。
高橋龍太郎:
はい
訓練期間を経れば、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ん、むしろ、積極的に、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
採用、に向かう、ような気がしますので。
相談者:
あー、そうですか。はい
高橋龍太郎:
ええ、ぜひ、前向きに、あのお・・まず・・お役所の相談窓口を叩いてみてください。
相談者:
あ、はい、分かりましたあ・・
高橋龍太郎:
はい
相談者:
はい
えーと、じゃあ、あの、わたしはその、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
ま、まずはその生活保護の窓口から、その手帳やなんかの話をちょっと・・案内してもらうような形で、
高橋龍太郎:
ま
相談者:
伺いに行けばいいということですね?
高橋龍太郎:
ということだと思います。
相談者:
あ、分かりました。
高橋龍太郎:
はい
相談者:
どうもありがとうございます。
高橋龍太郎:
はい、はい
(再びパーソナリティ)
まずは役所の福祉事務所に相談をして、生活保護を申請して下さい。会社を辞める癖がついてしまうと、些細なことでも辞める事になります。大事なのは職場は遊びに行っている訳ではない!仕事をしに来てると考えて、黙々と仕事して成果をあげれば!自然に雑音が消えて我慢する事ができます。
この相談は、半年前です。癇癪は、発達障害でした。アドバイス有難うございました。
貴方は皆さんに返信しています。
相談者さんご本人様なんでしょうか?
相談者の場合、エンジニア系の人材派遣会社を目指してはどうでしょうか?私もそうですが、派遣として黙々と仕事をこなすのが合ってると思います。正社員として採用してくれる派遣会社なら、派遣先の仕事が無くなっても次の仕事が見つかるまで、給料の6割程度もらえます。
雇ってくれる所を探す間も食べなければいけないので、生活保護も必要でしょう。飢えで孤独死というニュースを見ると胸が痛みますね。困った時は堂々と行政やNPOの福祉に頼りながら、安定した生活を目指しましょう。かんしゃくを我慢する練習も必要ですね。お金をかけずにストレス解消できる趣味を探してはどうでしょうか?
この相談は、半年前です。癇癪は発達障害でした。私の幼少期は、障害を認めない風潮が有り 親が認めなかったようです。なお、還暦間近では「正社員」は望めません。他人事コメントと思っています。アドバイス有難く拝読致しました。有難うございました。
リアルフーテンの虎さん。
気になるのが、自己破産しましたって言っていましたが、高橋先生は余り、自己破産には食いつかなかった。自己破産した理由を知りたかった。正社員に、2年間かけて生活保護を受けながら、職業訓練などして障害手帳を受けながら就職して正社員目指すってアドバイスしていました。年齢が年齢だけに、2年したら還暦近い、職業訓練でさえ、爆発して辞めてしまうのでは、
この相談は、半年前です。自己破産の経緯は、簡単に言えば 一人親方として働いた際に抱えたあちこちの負債を「武富士」にまとめた結果 回収不能となり銀行系に切り替えました。それらの返済が膨らんで、生活困難となった為です。ギャンブルの類は一切やりません。「癇癪玉」と揶揄された症状は、発達障害でした。今は、生活保護にて生きながらえながら模索中です。アドバイス有難く拝読いたしました。有難うございました。
えっ!
まさかの本人さん降臨?!!
どうなんでしょうね?
なりすまし事件も多いから、鵜呑みにはできませんが…本物であることを願います
60歳前後(この世代)の人たちって態度が大きいというか、上から目線というか、人に合わせて降りないというか、謙虚な人あまりいないような。
50歳くらいになってその辺りの下の世代(昭和40年50年代)の突き上げあって耐えられずドロップアウトした人実は周辺で結構多い。
職場の新スタッフで60くらいのおじさんがいて、業務連絡したら急に「わかるように言え」って怒鳴りつけられた最近。
60前後で、思い上がった態度の奴は 確かに多いようです。私には精神障害者の診断が下りましたが 自覚のない「気違い」が 多数いるものと思われます。今後は、私は気を付けながら迷惑を掛けない様に致します。申し訳ありません。ただ「わかるように」言ってあげて下さい。あなたの知的レベルに、ついて来られないおじさんはたくさんいます。「馬鹿にも分かる様に」話してあげて下さい。それがあなたの得ですよ。
なんだろうか?。主語や指示語が無いまま説明を口語調で行い、挙句に誰に対してか解らない御礼で結ぶという、解り難い文章が何個も散見されてますが、はて?
確かに。相談者当人かどうかは兎も角、発達障害持ちだと伺えるような文章が連続して投稿されている。個別返信しているのは、発達障害持ちは「論点を纏める」ことが苦手で、一つ一つ潰すようなやり方を好むから。唐突なお礼も慇懃無礼の印象が強く、皮肉すら感じられる。労働者として戻りにくいことを自覚しつつ、怒りも滲ませてくる。就職して最初は饒舌ぶりが有能と思われたけど次第に文章の分かり難さが目立って疎んじられて、最後はキャリアアップだと誤魔化して逃げる。この繰返しだったのでは。「発達障害持ちには分かるように説明して」とウエメセで謎のアドバイスしてるけど、兄一家や元彼女初め、元周囲の人々にとっては「意思疎通しにくい上に最後は逆ギレしてくる」と、恐怖と嫌悪の対象だったのではないか。
匿名さん、ささやかながら応援しております。
生きずらい世の中ですがお互いなんとかかんとか、、、
生活保護を受けられてよかったですね、半年前の相談を今ラジオで放送した?何故今ラジオで放送したのか、、、相談者さんであれば、還暦近いので、身体も大変でしょうが、また、コロナで日常まだまだですが、健康と穏やかな日常が早く来るといいですね!
基本、収録から数ヶ月寝かせて放送するそうです。プライバシーの関係かな?今井先生が他の番組で言ってました
相談者さん♪ 頑張り過ぎずにfight!!
半年も前の相談が放送されること初めて知りました。
そう言われてみれば、去年のコロナの大変な時期にまったくコロナ関連の話が出てこなくて不思議だと思っていました。
謎がとけました。
そういえば私も、転職を繰り返してた頃、俺をうまく使うように考えろよ!ここの人事も無能だな!と心で叫んでたw