家出も常習じゃ効果なし。愛想尽きた妻。4年目に連絡くれたのは喧嘩した義父
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
あ、もしもし?
大迫恵美子:
はい、こんにちは
相談者:
よろしくお願いしま、あ、こんにちは、よろしくお願いします。
大迫恵美子:
はい・・あの、ちょっとだけヒントをくださいね(苦笑)。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そのお、家業っていうのは何か物を作るんですか?
相談者:
・・えーと、作る・・そうですね、作ると言えば作るんですけれども。
大迫恵美子:
あの、例えばね?、完成品みたいな物があって、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それを、その、お父さんから、義理のお父さんから見るとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、ま、「この完成品では」そのお・・まあ・・「人に売るときに」、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、「十分でない」と。
相談者:
はいはい
大迫恵美子:
いうような、ことを言われる・・ということなんですかね?
相談者:
その、作う、る以前にも、前段階、「人間的にダメだ」っていうことを、言われるんです。
大迫恵美子:
あー、そうなんですか?
相談者:
えー、ええ、え
大迫恵美子:
そうすると、その、「お前の作った物なんか売り物にならん」という、ことではないんですね?
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
ああ
相談者:
ことではない。
大迫恵美子:
ああ
相談者:
それで、結構、あの、お店に、あ、持ってって・・ちゃんと売れて、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
したこともあるけど、それに対して別にまたもう1回じゃないけど・・
「じゃ、それをどんどん、どんどんやってみろ」っていうことも言わないんですよね。
大迫恵美子:
あー、なるほどね。
相談者:
えー・・はい
大迫恵美子:
えーとですねえ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、よく分からないんですけどね、あなたの、ご相談てね?
相談者:
あー・・はい
大迫恵美子:
伺ってると。
相談者:
はい
大迫恵美子:
でね?、あの・・1つはっきりと、あなたのこのご相談で、
相談者:
はい
大迫恵美子:
問題点が、あるんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
このお商売、よ、まあね、あの、詳しく聞いてないですけど、
このお商売の中で、
相談者:
はい
大迫恵美子:
自分はね?、あの
相談者:
え
大迫恵美子:
何をしてくとかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
こういうふうにしようとか、
相談者:
はい
大迫恵美子:
先々は、こういう立場になって、これをやると。
相談者:
はい
大迫恵美子:
なんか考えてます?
相談者:
・・あ、そう、ですね、な、ないですね。
大迫恵美子:
「ないですね」ってね?
相談者:
ええ、はい
大迫恵美子:
あなたもう53歳でしょう?
相談者:
はい
大迫恵美子:
普通、ま、多くの人はね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
あと、もう、7、8年で定年なっちゃいますよ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
仕事終わりになっちゃいますよ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
お仕事の・・最終段階に入って、
相談者:
うんうん
大迫恵美子:
えー、総まとめに入るぐらいの年齢になってるでしょ?
相談者:
はい、そうですね・・
大迫恵美子:
それで人・・まあ、人を使ったりしてね?その、上の立場ん、として、
相談者:
うん
大迫恵美子:
組織を見て、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そして、その、まあ、この、ま、会社とか、いろいろね?その組織を
相談者:
うん
大迫恵美子:
どうするかとか考えながら・・
相談者:
はあい
大迫恵美子:
自分がもう、引退、7、8年後には引退するときにはこういうふうに、なってるように・・しなくっちゃとかね?
相談者:
え、え、ええ
大迫恵美子:
なんか考えてるんじゃないかと思うんですけど、
相談者:
ああー
大迫恵美子:
まったく考えてませんよね?
相談者:
・・そうですね、そ、そうですね。
大迫恵美子:
ましてや、これをね?、その、
相談者:
はい
大迫恵美子:
家付き娘の・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
配偶者としての、立場っていうものがあるわけだから。
相談者:
はい
大迫恵美子:
奥さんとの間をどうするのかっていう考えがないとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ん、会社のことだけ考えててもうまく行かないじゃないですか。
相談者:
はあい、そうですね・・
大迫恵美子:
そこもなんかね?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
ま、奥さんからもう、そんな、「話すことないから」なんて言われちゃって、
相談者:
はい
大迫恵美子:
・・その言われちゃったことを、重大なことだともあまり思ってないみたいですよね?
相談者:
あー、そうですねえ・・
大迫恵美子:
要するに、「あんな、奴は、全然ダメだ。使い物にならない。人としてダメだ」ってね、親が怒ったときに、
相談者:
はい
大迫恵美子:
・・結構それって大変じゃないすか。その、どうやってフォローするかね?
相談者:
あええ、ええ、そうすね・・
大迫恵美子:
その、なんかフォローも、最初は一生懸命、やろうと思ったけど、
だんだん、「ああ、まあ、お父さんが言うのも、もっともだな」みたいなことになっちゃってませんかね?
相談者:
ああ、そうですねえ・・なってますね・・
大迫恵美子:
うん、(苦笑)そうするとね?
相談者:
うーん・・ええ
大迫恵美子:
この、キーマンである、家付き娘の奥さんがね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
・・も、これからは、だって・・ここを、要としてしっかりしてないと、
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、お父さんの顔色ばっかり見たって、もたないじゃないですか。
相談者:
はあい、そうですね・・うーん
大迫恵美子:
例えばその、奥さんがね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
なんか、自分の父親がすごく、まあ、嫌って、いじめて、ね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
出してしまったけど、「ほんとはわたしは、憎からず思ってるので」ね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
「帰って来ると言うんならもう、それはすごくわたしは嬉しい。これで、夫婦と・・娘と3人で」ね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
「頑張って行きます。嬉しい」って言ってくれればね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、お父さんがなんと言おうとね?
相談者:
はい、そうですね。うん
大迫恵美子:
だけど、全然そんな話じゃないんじゃないですか?これ。
相談者:
ん、あそうですね。そ・・
大迫恵美子:
わたしはまあ、離婚するつもりだったのに、そう。みたいな、なんかこう受け身な感じでね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、戻って来んならしょうがないのかな?みたいな対応、してるんだとすると、
相談者:
はい
大迫恵美子:
もう、ん、早晩、あなたは、出てかなきゃいけなくなりませんか?
相談者:
あーあ、そうですねえ・・
大迫恵美子:
・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
うん、あのね?(苦笑)、あなた、の、ね?わたしが何か言うと、あなたは「そうですね」とか「あー、そうですね」って
相談者:
ん
大迫恵美子:
何度もおっしゃるんだけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
わたしはね?、あ、ほんとに分かってるのかしら?ってずっと、感じちゃうんですけど(苦笑)。
相談者:
あー、あー
大迫恵美子:
あの、ちゃんと、わたし、結構ね、あなたに対してひどいこと言ってますよ?
相談者:
・・はい、はい、はい、そうですね。
大迫恵美子:
ね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、
相談者:
&#△
大迫恵美子:
普通だったら、なんでそこまで、そんな他人に言われなくちゃいけないんだって怒る、人もいるかもしれないようなこと言ってますよ?
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
でも、それを、「あー、そうですねえ」ってね?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
いやいや、ほんとにその深刻な状況を理解しておっしゃってるのかな?っていうのがね、心配になっちゃうんですよ。
相談者:
うーん、はいはい
大迫恵美子:
そういうところがたぶんね?、奥さんにも・・それから、義理のお父さんにもね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、評価されてない、原因になってるんじゃないのかなと思いますよ。
相談者:
あーあ、なるほどねえ・・そっかあ、そうですね・・
大迫恵美子:
だから、まあ、戻、あなたが戻ってね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
前とおんなじように、
相談者:
はい
大迫恵美子:
針のむしろに、座りながらお父さんが、な、まあなんか、ま、万が一のことがあるまでね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
我慢し続けると。いう選択はもちろんありますけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、そのことを奥さんは、嬉しいとあんまり思わずに・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ・・義理のお父さん決めたことだから仕方がないと思って従ってね?
相談者:
・・うんふん
大迫恵美子:
いる、う、ということですよね?
相談者:
そうですねえ・・
大迫恵美子:
うん
それでいいのかどうか、ですよね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あの、もう少しね、例えばね、奥さんとよく話してみたらどうなんですか?
相談者:
・・そうですね、今あ・・ま、は、「話そう」って言っても、も、そういう状況で「話す時間もない」っていうふうに・・言われちゃって・・
大迫恵美子:
うん、それはね、避けてんですよ。
相談者:
あーあー、そうですねえ・・はい
大迫恵美子:
あのね?、あなたが戻るということが少しもね、幸せな・・感じではない感じ。
相談者:
あーあー・・・・そうですね・・
(再びパーソナリティ)
家の絆を取り持たせようと夫をダシにつかいながら勝手に愛想つかした嫁と、仕事内でも外でも相談者を罵倒する義父と、娘を置いて逃げ出して暖簾に腕押し的な相談者と。三者三様に悪いから、相談者ばかりが批判されるのはよくない。それに、相談者が何回か家出して戻ってってやってんのに改善が見られないなら、嫁も義父も相談者も誰一人反省しちゃいないんだろう。
昔なら「仕事なんて怒鳴られながらやんなきゃ一人前になれねぇよ、コノヤロー」みたいなことがまかり通ってたけど、いまはそんな時代じゃないし。ましてや嫁が愛想つかしてるんなら逃げたくもなる。そこまではそう。けど嫁家に戻りたいなら相談者は仕事ができるようにならなきゃいけないし、言いたいことをちゃんと言わなきゃなんないんだよな。
相談者は今の暮らしの方が楽しい、嫁は離婚しようとしてる、義父は戻ったらまた説教しだすでしょう、ということで構図からしたら今のまま実家暮らしでいいんじゃないの?って思っちゃうんだけど。
まずは、17年間もした仕事そのものが自分に向いておらず、仕事が出来ないはず成果を出せないなら、また元に戻っても同じ事の繰り返しです。自分にあった仕事を見つけた方が、人生において得策です。頑張って影ながら応援します。
アルコール依存症パワハラ義父は相談者をイジメ続ける。戻ってはいかん!ヤツはサンドバッグが欲しいだけ。この父親にこの娘ありだわー。別れちゃいな!
どんな家業か知らないが、アルコール依存症でよく仕事ができるなあ。
じーさんもう年だし、このままでダラダラしばらく様子みてたら?もしかして奥さんが泣きを入れて来るかも知れないし
暖簾に腕押し、手応えがない。
だからお義父さんも文句言い過ぎたんでしょうね。
この相談者の嫁は家業を継ぐことによって自分の親をつなぎ止め、夫も引き入れて万全の体制をと思ったのだろう。離婚したのに戻すってちょっとよくわからないのですが?無理からの出発は絶対に成功しないって本当ですね。嫁かなり頑張ったはず。
仕事ができる男だったらそうそう嫁んちの家業はつがないでしょう。そう言う意味でちょうど良い、言うこと聞く男見つけたと思ったでしょう。
でもやっぱりうまく行くわけないよね。そりゃそうだよ。でもよかったじゃん。子供できたし。
嫁とっくに諦めてると思う…
後悔し尽くして。
見方を変えれば自分の意思を持ってなくて扱いやすい人なんだから奥さんが頑張って、もうひたすらずーっとおだててあげてれば良かったのかもしれないけど、まぁバカバカしくもなるし疲れるからなかなかできないよね。
こういうふわふわした旦那さん見るともう奥さん次第なんだなって思う。
というよりも、奥さんが相談者を婿入りさせて苦労かけてるんだから、そうしなきゃダメだったろうと思う。いかに相談者が仕事ができなくても。ハタから見たら自分の都合で婿入りさせといて、愛想尽きたからポイっていう酷い話に見える。結果論としてこの状況になった後からなら、相談者もふわふわしてないでしっかりしなきゃダメだよねってことは言えると思うけど、最初から奥さんが相談者の立場をしっかり守ってたらこんなことにはならんよねっていう。
伝統工芸工房か伝統料理店(和菓子など)での出来事かと思った。婿養子取って店舗存続させるのは割りと良くある。管理人さんのコメントのように、別居中の相談者の動向が気になる。婚費払っている素振りもなかった。「○○家の婿」という看板まで無くすと惜しい、とか?