20年前の私は彼のワンノブゼム。自信がない人生を変えたい独女55歳の2つの誤解
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
いい話伺いましたね?
相談者:
はい、ありがとうございました。
加藤諦三:
あのね、ほんとにいい話でね、ポイントはやっぱり、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたに一番影響与えてんのは、この25歳から33歳までに付き合った男性とのことではないですよ?
相談者:
はい
加藤諦三:
育ててくれた、お母さんですよね?
相談者:
そうですねえ・・
加藤諦三:
そのお母さんに認められようとして、頑張れば頑張るほど自分自身に自信を失ったんです。
相談者:
そうなんです。
加藤諦三:
ですから、とにかく、自分自身になろうと努力することですね。
相談者:
はい
加藤諦三:
アメリカで、デヴィッド・シーベリーって、もう、たくさあんの人たちを救った有名な人がいるんですが、
相談者:
はい
加藤諦三:
その人がね?
自分自身であり得ないなら、
相談者:
はい
加藤諦三:
悪魔になったほうがマシだって言ってるんです。
相談者:
あー
加藤諦三:
そのぐらい・・自分自身になるっていうことが大切なことなんです。
相談者:
うん、うん
加藤諦三:
だけど、あなた自分自身でない、自分でない人になろうとして頑張ったの。
相談者:
・・そうですね・・
加藤諦三:
亀がうさぎになろうとして頑張ったみたいなもんなんですよ。
相談者:
うーん
加藤諦三:
自分でない、自分になろうと頑張ったんです。
相談者:
うーん
加藤諦三:
それは、ありのままの自分に価値がないと、錯覚したから。
相談者:
あっ・・そうなんです。
ありのままのわたしではいけないというのは・・ずうっとありました。
加藤諦三:
それが・・錯覚なんです。
相談者:
うん
加藤諦三:
ありのままのお、自分を、受け入れてくれる人は必ずいますから。
そういう人と、出会う。
出会わなくても自分が自分を認めればいいわけです。
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
ねえ
相談者:
うん
加藤諦三:
で、そのシーベリーがあ・・ありのままの自分に価値があるということを、信じさせてあげることから治療が始まるっていうんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
55歳からがあなたの本当に素晴らしい充実した人生です。
相談者:
はい
加藤諦三:
これから素晴らしい人生が始まります。
相談者:
はい
加藤諦三:
よろしいですね?
相談者:
はい、ありがとうございます。
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
はい、ありがとうございました。
加藤諦三:
もし、あなたが、ありのままのわたしを認めてくれれば、わたしはもっと幸せになったであろう。
世の中にはずうずうしい男っていっぱいいて、その図々しさや自己中を「頼れる」と思ってしまったんじゃないかな?
自分の好きな男性のタイプがあったり、自分からアプローチするようなタイプではなさそうなんだよね。
誰の悪口も言ってないし、この先いい人できるといいですね。
20年前の不倫、結婚する気もなかった。間違った恋をしたけど、裏切られたと思わずに、失敗しても何もなかった人生よりもいい。
自分を偽らないで素直な自分でいると楽に生きられます。
裏切られたというより、何も始まってなかったような…。
むしろ相談者が一時的な現実逃避に相手を利用してたのでは?
ウルヴェ先生の
「勝っても負けても自信は揺らいじゃいけない」
加藤先生の締めの
「もしあなたがありのままの私を認めてくれればわたしはもっと幸せになったであろう」
これらの言葉がとてもやさしく相談者を包み込むようでした。
20年以上前に別れた男をずーっと根に持ってたの?始めから不倫と分かってたのに。結婚だけが人生じゃないよ。収入あってご飯を食べられれば幸せじゃん
25から33歳まで8年も不倫してた自分が悪い。
そして33歳から55になる22年間、何をしてたんだろう?
田中の3つの提案
・日記をつける=小さい成功体験を積み重ねて自信をつける
・代理経験=同年代の推しを見つけてマネする
・信頼できる人に「私の良いところはなんですか?」と聞く
加藤
・ありのままの自分でいい、と自分で自分を認める
55歳未婚子なしの明るい未来が私には見えない。
半年後、どうなったか聞いてみたい…
参考まで
独身をこじらせた未婚・子なし42歳が、芥川賞作家の柴崎友香さんと話した
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story-single_jp_5e96afa2c5b65eae709c2dc6
不倫の結末は、制裁。33から今まで20年程は、慰謝料支払いで窮乏していた。「物を買うにも躊躇」の証言から予測してみた。下匿名さんの推測「相談者の職業は看護師」も当たりかと思う。「30代を不倫で過ごすと40代を独りで過ごす」「不倫している女性は香水でも消せない独特の匂いがする」という格言はマジとも思う。独特の、近寄り難いオーラがある。「私だけが悪い訳じゃない」という怒りや不満で拳上げながら、自業自得も自覚しているので、中途半端に拳が上がったままの行き場の無い靄を抱えている。そんな変な感じがずっと続いていたし、これからも続くだろうし、それが不倫の代償でもある。
多分相談者さんは看護師で、不倫相手はドクターだと思うのですが。同年代の同業者ですが、結構よくある話ではあります。
別れたのが遅すぎる。33じゃ遅い。でも仕事もやりがいあるし、忙しいし、それなりに旅行とか美食の旅にしょっちゅう行かれてたのではないかと。
これもまたあるあるの話なのですが、ドクターと付き合ってたのはステータスに思っている人は少なくなくて、他の元彼は居なかった事になってる。
ので今独身なのは人生の1番いい時はドクターよ不倫してたから、何もなかったわけじゃない。的ニュアンスはありかと。
同年代、周りに不倫してる人珍しくなかったけど、私その当時から馬鹿だなぁと思って見て
別に結婚とか考えてないし。とか言っちゃって。相手は全然考えてないし、テキトーに遊ばれているんだよ。
みんな今何してるのかな?
すみません。朝寝ぼけてたと言うか、読み返しせず、送信してしまいました。誤字脱字プラス3段落目わかりずらいですね。主語なくて。申し訳ない…
あるある話、参考になります^^
ホントのところ、1人で生きるのが一番気楽と感じてきたんじゃないかね相談者は?本人も自覚ないかもだけど。だから結婚につながらない付き合いをし、終わったあとも伴侶を求める行動をしなかった。で老後を前に伴侶をと思ったけどまぁ難航するわな、でも成就してもこういう1人好きの人はもたないんじゃないかね。
育ての母にとっていい子でいなければならなかった
と言ってますが、育ての母もまさか不倫をしろとは言ってなかったはず。
全部自分で選んできたことだと受け止められるようになったら
前に進めるかも。
上記コメントした同業者です。
彼女にとっては、不倫だったけどドクターとも付き合ったし、何もなかった人生じゃない…と言いたかっただけで、この相談自体に不倫はほぼ関係ない気がする。本当に医者と不倫なんてバカバカしいくらいよくある話です。不倫と言うより医者の浮気ですね。
看護師って出会いないし、疲れるし、遊ぶのも気合入れないと。35過ぎたら日々恐ろしく早くすぎて、気がついたら55歳。こういった独身のベテランさんが看護師と言う職業を支えています。
入院したらよーく見てください。彼女みたいな人いますよ。きっと仕事もできますよ。きっと感謝すると思います。
そんな彼女が昔医者と関係があったっていいじゃないですか。「今となっては、人生の彩りですね!」と私だったら肩叩きます。
私もこんな思い出があるから擁護してるんじゃないの?って思いますよね?
本当にないんですよ。今となっては1人ぐらい関係があってもよかったかもって思ってます。年取ると物語を持ってる方が楽しそうです。
健康あっての事ですが。
大変興味深いお話、ありがとうございます。ホント入院すると看護師さんの優しさに感動し、慰められます。だけど同じ職場の人とアンナこと、コンナことして、昼間仕事で顔会わせるのって、なんか照れくさいですね💛
とても現役の看護師の話とは、思えません。「同業者」と曖昧な言い方だし。かつてそうだったとしても
昔の一部の輩の与太話を、
業界全体がそうであるかのような印象操作と妄想がひどすぎます。独身ベテラン看護師さんに対する目線も不気味です。
命を削ってる医療関係者に失礼ですよ。
「自称同業者」さんのコメント。一回目コメントは参考になったけど、二回目は「何故書いた?」感がある。「不倫ぐらい皆やってる。不倫は人生の彩りだから良いでしょ」に???。多忙なので出会いは無い、と嘆きながら、不倫する時間はあるのか…?。