凡人が寄ってたかって個性を殺す。お婆ちゃんにかかれば長所も欠点の中3
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい、よろしくどうぞ。はい
相談者:
よろしくお願いします。
マドモアゼル愛:
はい、どうもお。
お祖母ちゃまの・・心配っていうのはなんかよく、分かる、て言えば分かるんですが・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自分の部屋を、がすごく綺麗にしていて・・本が、ちょっとでも曲がるとすぐ立てて、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
スリッパもきちんと揃える。
何が悪いのか?、僕には分からないのよ(苦笑)。
それはみんな見習うべきことであって・・褒められるべき、ことであって。
それが、い・・心配だって言われても・・どう答えていいか分からないのよね。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
そのあとね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
スポーツ、の、やり方でえ・・ま、直立、不動っていう・・そしたら、イ、イチローなんかもなんか、い、あんな、打ち方でいいんだろうか?とか、王なんか一本足であんな不安定なことで・・て言われたら世界の王も育たなかったわけだし。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
余計なお世話なんじゃないかって気がすんですよ。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
ほんとに。
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
スポーツなんかどうやろうが自由じゃない?だって。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
あとね?、ま、勘違いしてんのは・・みんな自分のことがすごいと思ってるけれども、
もしかしたら・・彼のほうがすごいかもしれないじゃない?
相談者:
・・うんん
マドモアゼル愛:
例えばですよ?
闘犬って言って、闘う犬っていうのは昔、ま、今はあまりないのかもしれないけど、昔あったんですよね、中国なんかではね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで、王様なんかもずいぶん、闘犬に夢中になって、強い犬を求めて全国探すわけですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
してそのときに、結局、どんなに強そうに見えても・・相手の犬に対して、「ウー」とか・・歯を見せたりしたら、もう、「これは、競りがある犬だからダメだ」って言われんです。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
何も・・何も動かない、う、犬、を探すわけですよ。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
吠えられても、吠え返さないで。
ただ黙って。
相談者:
・・うーん
マドモアゼル愛:
そういう犬しか、本当のチャンピオンになれなかったらしいのね。
相談者:
あーあ
マドモアゼル愛:
だから、僕なんか話聞いてると、お、この少年は・・すごい脈があるなと。
それをよってたかって・・凡人が、足を引っ張ってるなっていう絵に見えちゃうのよ。
相談者:
(息を吸って)うーん
マドモアゼル愛:
ね?お祖母ちゃんは納得できないのよ、それじゃ。
要するに自分の分かる範囲でないと人間を許せないんですよ。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:2
なんでだと思う?
相談者:
(ため息)・・決めつけるからですかね?
マドモアゼル愛:
違うんです。
お祖母ちゃんが寂しいからなんです。
相談者:
・・あら、あらまあ(苦笑)
マドモアゼル愛:
そうなんです
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
寂しくなくて自分の人生生きていたら・・人が何やろうが、そんなには、気にならない。
相談者:
・・親も気にしてますけど。
マドモアゼル愛:
じゃあ・・それは分からない。
お祖母ちゃんを庇って、そう言ってくれてんのかもしれない。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
そして何よりよ?
医者が「平気だ」って言ってんだよ。
相談者:
・・はいはい、そ、はい、そうですね、あの、スクールカウンセル、はい。
マドモアゼル愛:
その上何を言うの?
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
もっと、「いや、病気であるはずだ」って言いたいわけ?
相談者:
・・うーん
マドモアゼル愛:
く、その結果、勉強もできなくなっちゃってんです。
ん、問題があるんです。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
暗記の、科目で100点取って来るっていうのは、どっかで勉強やってるに決まってるじゃない?
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
何が悪いの?
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
という、見方をしてあげれば・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
この子は・・背中を、ゴシゴシ擦るようなことも、なくなるんです。
相談者:
・・うん・・あーあー
マドモアゼル愛:
言ってる意味分かりますよね?
相談者:
分かります。
マドモアゼル愛:
お祖母ちゃんが、
相談者:
(ため息)うん
マドモアゼル愛:
ゴシゴシ擦ってんです。
相談者:
・・あー
マドモアゼル愛:
「あんたダメだ」、「あんたダメだ」って。
相談者:
そうですか。
マドモアゼル愛:
はい
だから、信じてあげないとダメよ。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
やっぱり青年期、育つときは、どっか信じてあげて、そして信じるべき物いっぱい持ってんだよ、この人は。
相談者:
・・うーん
マドモアゼル愛:
いっぱいあるんだよ。あ、みなさんにない物を。
相談者:
あー、そうですか。分かりま・・
マドモアゼル愛:
自分にないからっていって、それを引っ張ろうとしてんのよ。
相談者:
あー、大人がね?、わたし達がね、うーんーん
マドモアゼル愛:
そうですよ。
なので・・
相談者:
いや、誤解してました。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
はい。うん
マドモアゼル愛:
お祖母ちゃんも、立派な人だと思う。ほんとに。
相談者:
いえいえ
マドモアゼル愛:
それはなりの、プライドがあると思うよね。
相談者:
そんなことない
マドモアゼル愛:
でも、それはお祖母ちゃんが一言、娘たちに、
「いや、孫は、あれで結構、わたしには分かんないけれども、どっかやる時はやる感じがあるよ」ぐらいで・・逆に庇ってあげて・・
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
だって・・何がどうだこうだっていうのは親の仕事であって、お祖母ちゃんはもっと大まかに見てあげて、
どっかこの子の、将来、的なものに対する、良い面を・・長い目で見てあげるという、そういうお仕事、だと思うんですよ、お祖母ちゃんっていうのは。
相談者:
そうですね。はい
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
その視点が、僕は欠けていたんじゃないかなと思うんですよ。
相談者:
そうですか。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
分かりました。
マドモアゼル愛:
そこが・・変わればね?・・全然違う、お祖母ちゃん・・しか・・分かってくれないっていうふうに・・持って行くほうが・・おも・・
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
面白いと思うよ。
相談者:
そっか、はあい
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
うん・・分かりました。
マドモアゼル愛:
僕はね?、まったく心配してないです。この子のこと。
相談者:
あ・・そうです・・
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
ありがとうございます。
マドモアゼル愛:
はい。まったく心配・・
相談者:
今、自信がつきました。
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
もうほんとに。
マドモアゼル愛:
ね?お祖母ちゃんも、げ、元気であれしてくださいね。
相談者:
ありがとうございます。
マドモアゼル愛:
はい、はい
(再びパーソナリティ)
また来た自分の世界観が全てというお婆ちゃんからの相談…テレ人聞いてたら言われる事の想像がつくんじゃないかな、と思うのですがリスナーじゃないのかな。
回答に納得してたとは思えない話しぶりでした。話し方もちょっと距離感が近く、苦手なタイプかもしれないと思いながら聞いてました。
何故?おばあちゃんがお孫さんの心配するのか
娘夫婦に任せておけば良いのに、余計な口出しはしないで
マドモアゼル愛先生のアドバイスが良かったです。
暇を持て余したおばあちゃんの遊び
といった感じの相談でした。
愛先生は寂しいから、と仰いましたが
暇もセットなのではないかと思います。
70過ぎてもその日暮らし、くらいのほうが
積極的に明るく生きられそうな気がしてきました。
管理人さんのタイトルが秀逸。前のめりな話し方と、妙に元気な返事は「ガラクタボックス」の回を彷彿とさせた。マド愛先生がガツンと言い聞かせたけど、分かってるのだろうか…?この相談者、例えるなら「枝振りよく美しい樹木を素人が剪定しまくって枯死寸前まで追い込んでオロオロしてる」感じ。
お婆ちゃんよ、お孫さんの学校での出来事に、余計な口出ししないでやってくれ。それから、国民を挙げて潔癖症を求められるご時世、ちょうどいいじゃないか
話を聞いていて、これは医療支援が必要な強迫性障害だと思う。
電話が汚い、風呂に入ってカサカサになる=不潔強迫
きちんと並んでないと気がすまない=整列強迫
動作が遅い=強迫性緩慢
学校のカウンセラーに相談したそうだが、カウンセラーにどこまで症状を話たかわからないし、カウンセラーも強迫性障害にどれだけの知識があるか疑問だ。
マドマゼル愛先生でなく、高橋龍太郎先生ならそれを指摘したかもしれない。相談者、安心してる場合じゃない。一刻も早く強迫性障害に強い精神科医に診せたほうがいい。
おいおい!素人考えで不安を煽ること書いてどうするんだよ?愛先生も妙憂先生も問題ないと言ってるだろ。アンタみたいなやつがデマを作り出してるんだな
デマ?。自分が患者で、共通して思いあたる節が多々あるので書いたのみ。
強迫観念という言葉を好んで使う人は多いが、この病気に対しては無知の人が多い。
デマというなら、強迫性障害で検索してみたら。
11:06の匿名さんに同感です。
医者につれてくとして、それは親が気づいてすること。このバーさんには関係ない。このバーさんのするべきことは、距離感をもって、余計な口出しをせず、孫を受け入れること。親に相談されたら、その時やっと口を出せばいい。
このような相談は毎度回答が予想通りすぎだけど、お婆さんがどんな反応なのか楽しみで聞き入ってしまいます。
過去は先生の大ファンでお話しできることだけに興奮する方、先生方の名前を紙に書いて壁に貼る方いろいろいましたよね!笑
「孫を心配する祖母相談シリーズ」ぜひまとめがあったら嬉しいなぁ
そのシリーズ賛成です。
要は両親がやることにじいばあが口を出さず見守るって事かなぁ。
じいばあは自分で趣味や生き甲斐を持つ。暇すぎるとつい孫に目が行くから適当に忙しくするのが良いのかも。
スポーツで闘う構えがないとかは凡人がとやかく言えないことだろうが、お風呂で皮膚が赤くなるまで洗うとかはちょっと心配だと思う。
マドモアゼル愛先生は「どこが心配かわからない」ときっぱり言ってたけど、そこは心配ないですか?って聞いてみて欲しかった。
マドモアゼル愛は最近怒ればいいと思ってる節がある。
youtubeでファンがついて調子こいてないか?
声を急に高く上げる居丈高。
肌が赤くなるくらいってのは心配。
この婆ちゃんは孫の避難所になるくらいの気持ちで甘やかせてあげたら
いいと思う。孫はどこか追い詰められてる気がする。
スポーツの時かまえないって不自然。
自分を無くして親の意向で動いてないか見てあげた方がいい。
しかし愛のヒステリー酷いわ
なんでもかんでも発達障害で囲いすぎに苛立つ気持ちはわかるけど
いい年した男が若い声でまず第一に「精神障害があって」「発達障害で」と言いすぎな昨今に苛立つのも十分わかるけど
ヒス起こしたらよくないわ
肌をこするなどの潔癖は、周りの家族がこの子のことを変だ、ダメだという目で見るから自分に対する否定のようなものが生まれて、
強迫的に自分をきれいにしようとしてしまうんではないだろうか?
それが愛先生の言っていた、おばあちゃんが孫を擦ってるっていう意味だと思う。
自分も強迫で通院してたんだけど、子供のころ親から「しっかりしてないね」と言われることが多かったのもあり
【さっき鍵をかけた自分】が信じられなくて何度も玄関の鍵がかかってるか確認してしまうんだよね。