今すぐ破り捨てろ!傷を負わない特異な人格が仇となる。夫の手に渡った離婚届

(回答者に交代)

加藤諦三:
もしもしい?

相談者:
あ、はい、ありがとうございます。

加藤諦三:
はい、あのお、今、ほんとに、中川先生に・・大切な、話を、伺いましたね。

相談者:
はい

加藤諦三:
あの、恐らくね、あなたは物凄く生真面目なんですよ。

相談者:
・・

加藤諦三:
あの、相手とはまったく違った人間ですから。
相手っていうのはご主人とは。

相談者:
はい

加藤諦三:
ご主人のほうは、生真面目ではありません。
で、あなたは何を言われても、心の中に傷が残らない人なんですよ。

相談者:
・・あー、はい

加藤諦三:
・・でね?

相談者:
うん・・&#

加藤諦三:
それが、実は今度の・・あの、問題の解決のときに・・

相談者:
はい

加藤諦三:
マイナスになって来ちゃうんです。

相談者:
・・

加藤諦三:
「食わしてやってる」なんつったら・・
あなたのような方は・・これをそのまま受け取るんです。

相談者:
・・うん、んはい

加藤諦三:
ですから・・中川先生がおっしゃったように、弁護士を任してくれた、あなたの場合は、殊に(ことに)大切です。

相談者:
はい

加藤諦三:
なかなか、あな、たの・・態度を一般んん、の常識としてですね・・理解できない人が多いんです。

相談者:
・・

加藤諦三:
だから・・取り方によるとですね、

相談者:
はい

加藤諦三:
これはあな、た・・が、そういうような人間だということを理解した上で・・

相談者:
はい

加藤諦三:
処理をしてくれる人でないと・・

相談者:
はい

加藤諦三:
・・とんでもない、判断をしますよ。

相談者:
・・うん、ん

加藤諦三:
「食わしてやる」と言、言われて・・

相談者:
ええ

加藤諦三:
慰謝料請求するって、まあ、その通りですって・・それがあなたですから。

相談者:
はい

加藤諦三:
それでそれをきちんとやりますから。

相談者:
はい

加藤諦三:
ですからね?

相談者:
はい

加藤諦三:
ちょっと、ご主人のほうからすれば、ご、ご主人はずるくて・・

相談者:
はい

加藤諦三:
質が悪いですから。

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたが直接、交渉は、しないこと。

相談者:
はい

加藤諦三:
交渉しても話になりませんから。

相談者:
あはい

加藤諦三:
よろしいですね?

相談者:
はい。ありがとうございます。

加藤諦三:
何をやっても体験が心に残らない。そういう人がいます。

 

「今すぐ破り捨てろ!傷を負わない特異な人格が仇となる。夫の手に渡った離婚届」への10件のフィードバック

  1. この方、本当に分かったのでしょうか?
    一緒に住んでる子供3人は、どうなるんでしょうか?
    両先生方も⁉︎⁉︎って感じでした。

    自分の人生、頑張ってほしいです!

  2. 相談者、アスペの受動型とかかねぇ。加藤先生の言う「特異な人格」ってそれかなと思った。言われるがまま、してやられるまま、精神年齢は実年齢の7掛けと云われ、自分のしたことはおろか、自分の心すらどこか他人事。
    ご主人のやり方もエゲツないし情がない。子供が育ち上がるまでは飯炊き子守り女として利用して、あとは用ナシってとこで不意打ちで切り出したんでしょうな、動転させて反撃の余地をなくさせて厄介払い。これ御主人も心のない人だね。

  3. 年齢をぼかして言ったり
    自分に都合の悪い情報は隠している印象。
    大体ご主人は何で離婚したいと言っているのか。
    もしかしてそれも忘れちゃったのだろうか
    そんなに前の話ではないのに。

  4. 相談者がテレワークの邪魔だからと理由つけて離婚を迫る旦那には女がいるのかな?
    俺が食わせてやってるんだ!!と罵倒する旦那といても不幸になるだけだから、きちんとした弁護士と相談してしっかりもらうものもらって仕事も見つけて、新たな人生を歩き出そう!

  5. 旦那さん、帰宅会系でも、体育会系でも、文化会系でもなく、武装系だなあという感じしかないくらい、いわゆる戦前の古い人間だと思いました。
    旦那さん、今でも夫唱婦随でついていくとでも思っているのでしょうか?「俺が食わしてやっている!」はもう禁句の時代と言っていいでしょう。
    とはいえ、奥さんもおまかせ、失礼、出まかせで離婚を言ったような気がするだけに、お手軽結婚、お手軽離婚を当時は考えていたのでしょうか。
    年齢をぼかして話すということに不信感を持ちながらも、いわゆる熟年離婚の話となっただけに、本当に困った時代だなあと最終的に思いました。

  6. こりゃ旦那に女ができたな
    というかもともと妻を見下していたし愛情もないが、便利だからとか世間体のために結婚生活続けてたんだろ。そうでなけりゃ誰が食わせてやってんだとはいえない。
    粘れ粘れむしりとれ!

  7. ご主人に女性が出来た、もしくは奥様にほとほと愛想が尽きて一刻も早く別れたいとなれば奥様が離婚届にサインをして印鑑を押したた時点でご主人は願ったり叶ったりで離婚届をすぐに役所に持って行くでしょう。
    「何か間違いがあったら訂正印がいるので一緒に役所に行くと言ったら、待ってくれている」
    そんな悠長なこと言ってられますでしょうか?
    ご主人も踏ん切りがつかないのではないでしょうか。
    そうでなければ、わざわざ10年前の奥様の話を持ち出して責任転嫁などしないと思います。
    いつもの痴話げんかの延長かコロナ疲れで仕事のストレスがあり、このような経緯にか。
    「似た者夫婦」と言うところでしょうか。
    上の方がおっしゃるように相談者の話し方が他人事すぎて事の大変さも伝わってきませんでした。
    その原因も、性格もあるでしょうが、旦那様がコロナ禍の自宅勤務などにより、暴言が何時もより増して四六時中で自身の感覚や考えも今までの忙しさに上乗せして麻痺してしまったのかとも思いました。
    今回のコロナの災害による精神的病は後々に色々な形となって出てくるのではないかと思いました。
    他人事ではないなと思いました。

    1.  専業主婦で家族を見守って来た筈なのに、社会から見離され鳥籠生活に飼いならされた所で離婚を迫られ真っ白

       私の父もよく「誰が食わしてやっているのか?誰のお金で生活出来ているのか?感謝しろ!!出来ないなら出て行け!」
      と言われ続け我慢出来ず出ました
      専業主婦の母は自殺しました

       この方は他人事の様に振る舞う夫婦生活で身に着けた
      自分を守っていたのかもしれません

      自分の様に母を救えなかった事を
      悔む毎日と、父を憎み続ける生活にならない為にも
      この方には早く離婚して社会に出て
      強く生きて欲しいです

      残された子供達にとっては
      嫌いな人間でも親は親なのですから
      いま生きている大人や私達が良い未来を
      創って助け合う社会を
      切に願います

  8. 片方が無理っつったら継続できないのが婚姻。半世紀生きててそんなこともわからないなんて情けない。
    そしてオタオタするのもみっともない。
    冷静さに欠くし、頭の回転も問題ありそう。他の方が書いていたけど、障害持ちにしろどうしようもない中年ってカンジ。
    むしろよくもったね、旦那(笑)

    1. 「片方が無理っつったら継続できないのが婚姻」ではないですよ。だから調停とかが存在するわけだし。

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