「置いて頂いてるから」ここまでされて主婦業の全うを誓う絶滅危惧種

(回答者に交代)

中川潤:
こんにちはあ、中川です。

相談者:
あ、こんにちは、はい、よろしくお願いします。

中川潤:
いやあ、ま、奥さまあ、のね?

相談者:
はい

中川潤:
・・むかっ腹立つわね(苦笑)

相談者:
アハハ、フフフ(苦笑)

中川潤:
すんげえ、よく分かんだけども(苦笑)、

相談者:
はい

中川潤:
いや、あのお話聞いててね、

相談者:
はい

中川潤:
あの、ご主人とほぼほぼわたし同じ(苦笑)&#△%

相談者:
あ、そうなんですか?(苦笑)

中川潤:
いや、だから、よくそんだけの元気があるなと思ってね。

相談者:
恥ずかしいですけどね。

中川潤:
うん・・

相談者:
ほんとにわたしね、もう、夕方主人帰って来るじゃないですか。

中川潤:
ふうん

相談者:
もう・・血圧上がるんですよ。(苦笑)

中川潤:
アハハハハハハハハハハハハ(笑)

相談者:
もう、し、そのお・・まず、喋りません、ずうっと。

中川潤:
はい

相談者:
朝起きても「行って来ます」もなんにもないです。
帰っ・・

中川潤:
いつから?
何ヶ月ぐらい前

相談者:
2ヶ月前にそれが分かったんですけど・・

中川潤:
2ヶ月前ですか?

相談者:
はい

中川潤:
はい

相談者:
でも、変だなと思ったのは、もう、半年以上前です。

中川潤:
ああ、半年前から様子変だったの?

相談者:
&#・・うん
今までまっすぐ帰って来たのに・・

中川潤:
ふん

相談者:
「今日は遅くなる」とか、「食事はいらない」とか。

中川潤:
はあ

相談者:
で、毎週この・・土曜日になると

中川潤:
はあ

相談者:
もう朝7時ぐらいから出て行くんですよ、黙って。

中川潤:
・・はーあ

相談者:
で、昼、2時とか。
で、途中でメールしたり、携帯・・電話しても全然出ないんですね。

中川潤:
はあ

相談者:
毎週土曜日なると不思議な行動するんです。

中川潤:
(苦笑)は、ま、毎週土曜日・・

相談者:
ふふ・・はい

中川潤:
まめに出て行かれるわけ?

相談者:
はい
LINEしても、見てくれないし、

中川潤:
はあ

相談者:
電話をしても出てくれないし、

中川潤:
はあ

相談者:
そして、もう、食事はして帰って来るんですよ。お昼の食事をね?

中川潤:
はあ

相談者:
それがもう、ほとんど毎週この土曜日。

中川潤:
・・(苦笑)は、はあ

相談者:
だから・・会ってるのかな?って疑われても不思議じゃないしょ?

中川潤:
まあ、そりゃそうですね。

相談者:
ねえ?

中川潤:
ええ
えらいタフな、ご主人ですねえ。

相談者:
タフだと思います。スポーツやってますし。

中川潤:
ふうん・・あ、今も?

相談者:
はい

中川潤:
何やってんの?

相談者:
一応野球のチームの、監督やってますので、

中川潤:
ハハハハハ(笑)

相談者:
フフフ

中川潤:
あ、そうなん?

相談者:
元気はあると思いますよ。

中川潤:
はあ、あー、ああああーあ
あなた偉いなと思ってんのはね?

相談者:
ええ

中川潤:
そんだけ腹立つのにね?

相談者:
はい

中川潤:
夕飯の支度、してあげてるわけ?

相談者:
・・毎日してますよ?

中川潤:
うん、やめたら?

相談者:
でも・・

中川潤:
そんなのやめたら?

相談者:
・・

中川潤:
どっちにしたってさあ

相談者:
うん

中川潤:
まあ、相手が38歳なんてよくまあ、そんなことまでいけしゃあしゃあと言ったなと思うんだけどもさ。

相談者:
さ、そう、わたしね、最初に聞いたときには黙ってたんですよ。

中川潤:
へえ、へえ

相談者:
年齢とかもね。

中川潤:
うん

相談者:
ほで、何週間経って、

中川潤:
うん

相談者:
「何歳?」ってまた訊いたんですね。

中川潤:
ふん(含み笑い)

相談者:
ほんたら、言った言葉が、

中川潤:
うん

相談者:
「聞いたらびっくりする」って言ったんですよ。

中川潤:
ふーん

相談者:
・・「どういうこと?」って言ったの。

中川潤:
ふん

相談者:
で、「38」って言ったんですよね。

中川潤:
うーん

相談者:
「え?自分の娘より若いよ」って言ったの。

中川潤:
うーん、そうだよねええぇ(苦笑)。

相談者:
それを聞いてもショックですね。

中川潤:
ねーえ

相談者:
あまりにも酷くないですか?

中川潤:
うん(苦笑)いや酷いっていうか・・
あの、どっちかって言うとね?

相談者:
はい

中川潤:
ご主人捨てられるんだけどね。どっちみち。

相談者:
そうでしょうね。

中川潤:
そりゃ決まってんじゃあん、あんた72のジジイにさあ

相談者:
あの、爺ちゃん、お、お爺ちゃん、フフフフフ(苦笑)

中川潤:
38って・・お嬢さん48でしょう?

相談者:
はい

中川潤:
・・娘と、あー、より若い子と・・
まあ、だけど・・あなた(苦笑)・・最低限さあ、

相談者:
はい

中川潤:
晩飯作るとかさあ、

相談者:
はい

中川潤:
それしばらくお仕置きしたらあ?やめて。

相談者:
もう、今日は、つ、作らないで?

中川潤:
いや今日はじゃなくて、「あなた作ってもらえると思ってんの?」つって。

相談者:
(苦笑)

中川潤:
ハハハ(笑)

相談者:
わたし言ったんですよ。

中川潤:
はいや

相談者:
「意地でもちゃんと、やることはやります」と。

中川潤:
はい

相談者:
「洗濯掃除ご飯はやります」ってハッキリ言いました。

中川潤:
あ、そう?

相談者:
はい
一応ここにまだ、置いてもらってますのでね。
離婚してるわけじゃないので。

中川潤:
置いてもらってる?

相談者:
フフフフフフフ(苦笑)

中川潤:
ていうのも・・

相談者:
変ですけど。

中川潤:
あ、あー、あなたも、ちょっと、それも変・・

相談者:
変ですか?

中川潤:
変、変な話よ?

相談者:
うん、まだ一応夫婦で?

中川潤:
いやいや、そういうことじゃなくて。

相談者:
ンフフフフ(苦笑)はい

中川潤:
「置いてもらってる」って、「あんたをここまで支えて来たんじゃないのよ」っていう話じゃない?

相談者:
いや、そういうのはないと思います、あの人は。

中川潤:
いやいや・・その奴(やっこ)さんはそう思ってるかどうか別として、

相談者:
うん

中川潤:
客観的にはそうなんじゃない?

相談者:
うーん

中川潤:
だって、あなたいなかったら、

相談者:
うん

中川潤:
子どもさん育てられた?

相談者:
・・そうですね。

中川潤:
うん

相談者:
・・

中川潤:
飯の支度だけじゃなくて、

相談者:
ほかのことも?

中川潤:
せ、いや、洗濯物だって、

相談者:
うん

中川潤:
「自分で始末しなさい」って、「飯ぐらい自分で作んなさい」って、ね?

相談者:
そうですね。◆#$・・

中川潤:
うん、「そんだけのことやったんしょ!」って。

相談者:
フフハハハハ(苦笑)

中川潤:
あっはあ

相談者:
ま、あの人は自分では作らないですね、まず。

中川潤:
うん

相談者:
弁当買って来ますね。アハハハハ(笑)

中川潤:
うん、弁当買ってくんでしょう?

相談者:
あ、そうそう

中川潤:
うん、いや、で・・やらしてみりゃいいじゃん。

相談者:
そうですね。

中川潤:
うーん

相談者:
んん

中川潤:
うん

相談者:
・・でもね、もう、あの写真を見た、ときは、もうショックだったから、その写真がずうっと頭の中に残ってるんですよ。

中川潤:
それねえ?

相談者:
はい

中川潤:
間違えて写真送っちゃったって、ただそれだけの話なんじゃないの?

相談者:
でもその写真をねえ?

中川潤:
はい(苦笑)

相談者:
エッヘヘ(苦笑)保存しとるのが腹が立つ。

中川潤:
フハハハハハハハハ(爆笑)・・

相談者:
なんで?っていう・・そんな不味い写真をなんで?と思ったんです。

中川潤:
アハ、ハ、ハ、ハ、ハ(笑)・・

相談者:
フフフ(苦笑)・・

中川潤:
うん・・

相談者:
ちょっと聞いてもらって今スッキリしてるんですけど。

中川潤:
うん。ンフ、フ、フ、フ(苦笑)

相談者:
フフフ(苦笑)
うん・・

中川潤:
ま、アホな話やわなあ・・

相談者:
ええ

中川潤:
今・・お住まいのところは、ご自宅・・

相談者:
はい、自宅です。

中川潤:
うん
で、ご主人名義になってんの?

相談者:
はい、そうです。

中川潤:
はい
もう結婚してえ、当然のことながら20年は経ってますわね?

相談者:
わたしと主人ですか?

中川潤:
はあい、とっくに・・

相談者:
5・・50年です、今年。

中川潤:
50年経ってるよね?

相談者:
はい

中川潤:
はい
あのお、20年以上住んでたら、

相談者:
はい

中川潤:
夫婦間贈与で、

相談者:
はい

中川潤:
自宅の・・

相談者:
はい

中川潤:
名義を、変えても・・あ、ちょっと限度があるんですけどね?

相談者:
はい

中川潤:
あの金額の・・

相談者:
あ、ここねえ?、中古のマンション買って、

中川潤:
うん

相談者:
まだ15年なんですよ、住んで。

中川潤:
うん
いや、そんなの関係ないよ。

相談者:
関係ないですか?

中川潤:
関係ない。

相談者:
はい

中川潤:
あの婚姻期間の問題なんだな。

相談者:
あ、婚姻期間の問題ね。

中川潤:
はいはい

相談者:
はい

中川潤:
うん、だから・・あ、ほいで、ローン、は、別に残ってるわけじゃないっしょ?

相談者:
はい、ないです。

中川潤:
はい
だから、そのお・・居住用の、自宅を・・
「あなたこんだけのことやったんだから名義はわたしのに、もう、移しといてね」って。

相談者:
あーあ

中川潤:
はあ

相談者:
名義の変更するわけですか?はい

中川潤:
はい、はい、はい、はい、はい
「ねえ、それぐらいのけじめはつけてよね」って。

相談者:
はい

中川潤:
若干登録&#△税だとか、なんとか、何十万か掛かるからさ。
あの・・

相談者:
あー、そうですか。はい

中川潤:
うん
それはちゃんと、持ってもらわにゃ、困んだけどもさ。

相談者:
はい

中川潤:
「それぐらいのけじめはつけてよ」って。

相談者:
はい

中川潤:
淡々と。

相談者:
はい

中川潤:
うん

相談者:
分かりました。

中川潤:
うん、おっしゃたらどない?

相談者:
頑張ってみます(苦笑)。

中川潤:
フハハハハハ(笑)・・

相談者:
フフ・・フフ(苦笑)、あー、恥ずかし。

中川潤:
え?

相談者:
恥ずかし、フフフフ(苦笑)

中川潤:
いや、あなたが恥しがることないよ、別にい。

相談者:
はあ、うーん、そうですよね。

中川潤:
恥ずかしいのは、んな、旦那のほうなんだからさ。

相談者:
そうですよね。

中川潤:
そう

相談者:
はい、分かりました。

中川潤:
うん

相談者:
じゃあ、とりあえず、この・・自宅の名義変更・・

中川潤:
「ぐらいはやんなさい」と。

相談者:
は、やってもいいですね?

中川潤:
はい

相談者:
はい、わ、すいません。

中川潤:
柴田先生に代わりますね。

相談者:
はい、すいません。

中川潤:
はい

(再びパーソナリティ)

「「置いて頂いてるから」ここまでされて主婦業の全うを誓う絶滅危惧種」への4件のフィードバック

  1. 中川先生、笑い過ぎ、、笑
    でも相談者さんもその笑いに
    少しはスッキリできたのかな
    旦那はかまってちゃん。

    1. ゲスの極み乙女。川谷絵音さんを思い出してしまいましたが、ちょっとおおげさか?
      相手がシングルマザーとはいえ、不倫ですから、早目に足を洗って欲しいものです。

  2. 管理人さんのコメント読んで確かにと思いました。38歳シングルマザー、多分生活厳しいんですよ。
    余裕の暮らしっぷりを嗅ぎつけロックオンされたのかと思う。(妹シングルマザーなんですが、やりかねないと思いました)
    38歳楽勝でしょう。
    写真よりお金大丈夫ですかね?

  3. 今、61歳で5年ほど前に旦那に浮気をされ
    未だに安定剤と睡眠導入剤のお世話になっています。相手は飲み屋の70近くなるばーさんです。私の不安は体の関係よりメッセージや電話
    いくつになっても出来るので…
    別れた、切れたと言いながら何度も間違えメッセージが私の所に来たり 前は認めたけど今は証拠は?とか強気です。
    どれだけ止めてと言っても訳のわからないことを言ってごまかします。
    そこまで、止めない理由は何なんでしょうか?
    後、1年か2年で定年です。その時に離婚を言い出されそうで不安です。
    このとしで1人になってもと言う思いです。

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