アプリ婚から家庭内片思い。露骨に妻を避けつつ離婚は口にしない夫
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
こんにちは
大原敬子:
あのね?
相談者:
はい
大原敬子:
今日のお話は、
相談者:
はい
大原敬子:
「あなたって、こういう人ですよ」っていうのが一番答えになるんじゃないかと思うんです。
相談者:
はい
大原敬子:
と申しますのは、
相談者:
はい
大原敬子:
ちょうどあなた自身が、ゴムの壁のように、
相談者:
はい
大原敬子:
ご主人さまが「ほんと別れるんだよお!」って言っても、ほわんほわんほわーんって・・ゴムの壁って分かりますか?
相談者:
・・
大原敬子:
ボーンとやっても、また元に戻っちゃうんです。
相談者:
はい
大原敬子:
要するに、「そうですかあぁ?」ってね、なくなっちゃうんです。すべて。
相談者:
・・ん、うん・・
大原敬子:
すべてがね?
相談者:
はい・・はい
大原敬子:
え、それは・・あとで話(はなし)しますけども。
相談者:
はい
大原敬子:
まずですね、非常にね、自分自身を分かって欲しいのは、
相談者:
はい
大原敬子:
最初におっしゃってましたね?
この結婚、離婚、夫婦関係ね?、「続けるのか?、それとも離婚かあ?」って言ってるんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
だから、あっ、彼女が、離婚したいのかな?、と最初思ったんです。
相談者:
はい
大原敬子:
・・ところが話して来ると、「いや、続けたいし」って言ってる。
相談者:
はい
大原敬子:
次に、「じゃあ、どうするんですか?」ったら、「いや・・彼のためには・・別れたほうが・・」って言ってるんです、また。
相談者:
はい
大原敬子:
つまり・・あなたが自己無価値感で、
相談者:
はい
大原敬子:
彼自身があなたに戸惑ってるんですよ。
相談者:
・・はい
大原敬子:
あの半年前にね?、嫌なところを指摘されたのに、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたは直そうとしないってことですね。
一番の心(意地悪な子?)じゃないんです、あなたは。
相談者:
はい
大原敬子:
そのコミュニケーションが嬉しいんです。
もっと言うと・・
相談者:
はい
大原敬子:
コミュニケーションが取れないんですね。
ですから、
相談者:
はい
大原敬子:
「わたしがネガティブな言葉を使う」って、具体的には何もおっしゃっていませんけれども、
それで、同情を買うんです、相手から。と思ってるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
「ネガティブな言葉を使ったからそうじゃないか?」ってあなたは言ってるんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
意識してるんですね。
で、彼は最初の頃、恋愛の頃良かったんですけども、
これ、2年も3年も続くと・・えー?ってうんざりするんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、それはあなたが、彼に困らしてるんじゃなくって、
相談者:
はい
大原敬子:
「こうなのよ」、「わたしこうなのよ」って、「わたしを見て」、「見て」、「見て」の・・状態が・・
相談者:
はい
大原敬子:
ネガティブの言葉で出すんです。それから次に、ご主人さまに、「買い物頼んだ」って言ってましたね?
相談者:
はい
大原敬子:
常に、ネガティブのとき、言ってるときも・・駅までを、あの、送ってもらうのも、すべて・・
相談者:
はい
大原敬子:
本来あなたは自分でもできるんです。
相談者:
・・そうですね。
大原敬子:
ね?
相談者:
はい
大原敬子:
ところが、愛の証・・
相談者:
はい
大原敬子:
を、あなたは・・そこで見てたんじゃないかなとわたしは思ってるんです。
相談者:
・・そうですね。やっぱ・・ちょっとは、わたしの・・言うことを聞いてほしいとか・・そういうところは、あったと思います。
なんか、こ・・
大原敬子:
ね。
それ、そうなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
「わたしは」、だから「そんなに深い意味ではなかった」
相談者:
はい
大原敬子:
彼は、なぜこういう暗い言葉言ったり・・
相談者:
はい
大原敬子:
なぜ、こういう買い物頼んだり、
相談者:
うん
大原敬子:
なぜ僕にね?
相談者:
はい
大原敬子:
1つ、1つ・・小ちゃななことなんですよ、きっと。
でも、
相談者:
はい
大原敬子:
彼にとっては、結婚生活2年、3年経つと・・
相談者:
はい
大原敬子:
煩わしくなるんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
だから、煩わしいって感覚をあなた持ってませんから。
これが自分のコミュニケーションと思ってるんですね。
もっと言うと、
相談者:
はい
大原敬子:
わたしの、愛する、値、愛する位置?意味?・・を
相談者:
はい
大原敬子:
あなたは&#、このズレがすごく大きいんです。
相談者:
・・ん、そう、そうですね、ちょっと・・それは、思います。
大原敬子:
つまり、
相談者:
はい
大原敬子:
すでに深刻な状態になってるんですけども、
相談者:
はい
大原敬子:
現実をどうしても認めたくないんです。
なぜかっていうと、
相談者:
はい
大原敬子:
嫌いでこの行動したんじゃないんです。
相談者:
はい
大原敬子:
これしか彼と、触れ、触れ合う言葉が分からなかったの。
相談者:
・・はい
大原敬子:
だから、なぜ、こんなに嫌われたか分からないんですね。
相談者:
・・は、す、そうですね。なんで、そこまで言われなきゃいけないんだろう?っていうのとかは、ありましたね。
大原敬子:
今、糸が・・い、その出発点が違いますものね?
彼は・・あなたの世界観ですね、理解はできないですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
だから、「なぜこういうことやるんだろう?」、「僕はちゃんと半年前に、こうしてね、こうして言ったじゃないか」と、「なぜ守れないんだろう?」、て言うんですけど、
彼の注文とか云々はあなたにとっては嬉しいんです。逆に言えば。
相談者:
はい
大原敬子:
まだわたしに?・・意識がある。
目を向い、向けてくれてる。
相談者:
はい
大原敬子:
だから、悪い言葉でも、あなたは、これが触れてるという錯覚なんです。
相談者:
・・そうですね。
大原敬子:
と申しますのは・・あ、先ほどね?キツく言いましたけど、
自己、無価値感って言いましたね?
相談者:
はい
大原敬子:
あなた、お母さんとはどうなんですか?
相談者:
・・ま、言った通りに、
大原敬子:
そうなんですよね。
相談者:
しないといけないんだって思って、
大原敬子:
うん
相談者:
わたし・・ばっかり・・結構なんか、依存的に・・サンドバッグとかにされたりして、そういうところ、が、寂しかったっていうよりかは、ちょっと、辛かったっていうのもありますね。
大原敬子:
辛かったわよね?
相談者:
はい
大原敬子:
うん・・ということは、自分自身を今ね?・・ほんとに大雑把にざっくりと言いましたけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
あなた自身が、わたしが・・彼を愛してる、コミュニケーションの仕方がですね、
相談者:
はい
大原敬子:
彼の世界観とは違うってことを気づいて欲しいんです。
相談者:
はい
大原敬子:
だから、彼が、「もう別れよう」って言ったときには、
相談者:
・・うん
大原敬子:
あなたは、別れようとそのときは思うんですよ?、こういうタイプは。
相談者:
・・はい
大原敬子:
別れようと思うんだけども・・3日ぐらい経つと忘れちゃうんです。
なんとかなるんじゃないかと思ってしまうんです。あなた自身が。
相談者:
・・そうですね。
大原敬子:
そうでしょう?
相談者:
はい
大原敬子:
そのほうが自分が楽だからね?
相談者:
・・はい。確かにずっと思い返せば、
大原敬子:
うん
相談者:
あの、話してたときとかに、ちょっと、黙、ったりとか、そういうのが、きっと嫌だったんだろうなって、今、となっては思います。
はい
大原敬子:
あなた先ほど・・「彼のためだったら別れてもいい」って言うんですけど、
あなた自身はどうなんですか?
相談者:
・・んと、別れ、たくないです。
大原敬子:
自分の気持ち・・
相談者:
別れたくないです。
大原敬子:
絶対に別れたくない?
相談者:
そうですね。はい
大原敬子:
そしたらね?・・
相談者:
はい
大原敬子:
今、やるべき、あなたが直すべきことは、今チャンスがあるんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
言われた言葉を、頭に意識すること。
相談者:
はい
大原敬子:
それから・・悪い言葉とか、困ってる言葉とか・・病気とか、いろんなことをかこつけて、今取っている、コミュニケーションは、
相談者:
はい
大原敬子:
ひとまず置いといて、
相談者:
はい
大原敬子:
あなた、今日からですね・・食事を作ることです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
心を込めて。立派ではないんです。
相談者:
はい
大原敬子:
自分が、精一杯・・彼が好きな物を作る。
相談者:
・・
大原敬子:
「わたしはあなたを好きですお」っていうのは、心を伝えるには・・ただその道はたった一つ・・い(胃?)、しかないんです。
相談者:
はい
大原敬子:
言葉ではないんですね。
相談者:
うん
大原敬子:
まずそれやってみて。
相談者:
はい
大原敬子:
あとは・・「あっ、この言葉わたし」、
相談者:
うん
大原敬子:
「話し合いをしたいためにやってるんだ」と思ったら、
相談者:
はい
大原敬子:
彼とは喋らないほうがいいですね。
相談者:
はい
大原敬子:
黙ってる。
相談者:
・・
大原敬子:
そして時間の中で、
相談者:
はい
大原敬子:
これは、やっぱり別れなくちゃ(分からなくちゃ?)いけないと、「別れよう」と思ったときには、
相談者:
うん・・はい
大原敬子:
別れなくちゃね?
相談者:
はい
大原敬子:
分かります?
でも、何か1つ、今やるべきことをやっていれば、
相談者:
はい
大原敬子:
今、小さくてもやることなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたが今できることはなあに?
相談者:
・・ん・・家に帰って来たときとかに・・ちゃんと、笑顔で、出迎えるとか・・
大原敬子:
そう。その・・ほんの・・
相談者:
そういうところ、ところから、
大原敬子:
そうです!
相談者:
はい
大原敬子:
・・ほんの小さなことでもいいから・・
相談者:
はい
大原敬子:
今・・終わってはないんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
&#△、「今、自分が最低限できることを・・必ずしよう」と。
相談者:
はい
大原敬子:
一つ一つをクリアしてけば・・
相談者:
はい
大原敬子:
さらにもっとやってあげよう、もっとしてみようって。
している段階で、相手にしてあげてるんではなくって、
相談者:
はい
大原敬子:
する悦びを感じるんですよ。だから・・
相談者:
うん
大原敬子:
今日から、あなた自身の自分がもう一度自分を振り返って、
相談者:
はい、はい
大原敬子:
ね?・・もう一度・・立ち上がってください。
相談者:
はい・・分かりました。
大原敬子:
ね?
相談者:
はい
大原敬子:
はい
(再びパーソナリティ)
結婚生活を続けていく為には、お互いが精神的に自立しているかが重要だと思います。
もし、どちらかが相手に依存する人だったら、それを受け止められ人じゃないと、うまくいきません。
子供がいたら、子供の為にと我慢する事もありますが、
この相談者は、大原先生に言われた事を即、行動に移し、今、変わらなければ、夫から離婚を宣告されると思います。
離婚したくないと、本当に思うのならば、今が頑張り時です! 頑張って!
10/29の相談者の初期バージョンというか、構造は同じ感じがします。家庭で不適切なコミュニケーションしか身につけて来られなかったから弊害が出てるんですよね。
これ、リアルタイムで聞いていたんですが、夫、絶対女がいると思いますよ。買い物頼んだり駅まで送迎するのが嫌だったっとか、相手の悪いところをあげたりするの、浮気男の常套句じゃないですか!奥さんは信じたくないとは思いますが、身辺調査して慰謝料もらって離婚したほうがいいと思います。もし子供が欲しいなら急いで!それにしても解答者、なんで大原先生なんだろ。弁護士案件じゃないのかなー。
私自身結婚は2度目、また多くの女性とお付き合いもしました。
現に私ら夫婦も今回の相談まではいかなくとも、この手前の段階ぐらいまでは行くことは良くあります。
それでは、他の人とではうまくいったのか?と振り返るのですが、かなりの確率でうまくいかないような気がします。(心の面では数名の方はうまくいくかもしれない、と思うのですが、結婚というのは他の条件も含まれるのでそこを押し切るまで行かない)
とても相性が合うっていうのがなかなか珍しい、っていうことは、お互いが我慢や努力しながら少しでも日々楽しく暮らそう、って話し合ってます。
私はアバウトですが経験上100分の1ぐらいの確率でとても相性が良いカップルがおり、99%の人はそれなりに努力や苦労しながら幸せを作っていってる、って自分なりに思ってます。
時代が変わった、その一言でしょうか。婚活アプリ婚、本当に驚かされましたねえ。
『新婚さん』でもたまにこのような夫婦、出ますが、やっぱり驚いてしまいますよ。
働いて1人で食べていけるなら、幸い子供がいない今のうちに別れちゃえば?
分かりあえない他人な旦那と無理して結婚生活を続けるなんて、一度きりの人生がもったいない。
独り暮らしの楽しい毎日を取り戻そう!
同感です。
子供を授かる前に組合せの間違いに気づいてやり直せる、これ幸いですね。
人生いろいろ、婚活もいろいろに、ついていけないというのが正直な感想です。
時代が変わりましたが、挽回出来そうなら、何とか挽回して欲しいと思います。
別れたいんだよ、わかってくれよ!って男の声が聞こえる。
男の子を育ててわかった事は察してくれよ。って感じでものを言うことが多いということ。
あぁそうなのね。と母として察してきましたが、良くないですね。こうなっちゃうかも。すでに遅しかも。
察するの得意な女の方が多いと思うのですが、当事者となると目が曇るかな。
洋服を一緒に見てる若いカップル見るたびに思う…今無理して頑張ってついてきているだけでものすごく面倒って思ってる…という事を少しずつ女に伝えるんだよ。無理は続かないよ。
わかりませんよ。わからないですけどね、わたしなら女性の存在を疑いますね。
あなたに難癖をつけているだけで、理由なんか何でもいいんですよ、と大迫先生なら回答したかもと予想しました。