ついに現る!大原敬子に鈴を付ける相談者「言ってる意味が分かんないんですが」
テレフォン人生相談 2021年12月13日 月曜日
大原女史の悪いとこが出ちゃった。
相談者 「先生の興奮度がちょっとあれで・・」
大原敬子 「あなたも興奮してるでしょ」
口喧嘩かよw
細木数子、瀬戸内寂聴、平林 都(ひらばやし みやこ、マナー講師)・・
マスコミでもてはやされてるこうした方々は押しが強そうに見えて実のところ議論に弱い。
彼女らの話は直感で成り立っていて、論理の飛躍や見立て違いに疑問を挟もうものならキレ芸でごまかされるのがオチ。
共通するのは扱う領域が領域(*)なので、それが許されるとこ。
(*)扱う領域: 検証不可能。実証は経験値
たとえば小保方晴子さんが一瞬で葬られたのは、彼女の領域が検証可能で、再現性のある実証を求めるから。
そういう意味では議論になじまないって言った方がいいかしら。
一方通行がお約束。
聞き手はあくまで教えを請う。
大原敬子も同じ類のエンタメです。
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女44歳 夫52歳 一人息子17歳(高2)
今日の一言: 子育てで大切はことは一貫性です。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
あ、もしもし?
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい。高校2年生の息子のことで悩んでいます。
加藤諦三:
あ、はい・・はい、あの・・年齢教えてください。
相談者:
わたしは44歳です。
加藤諦三:
44歳・・ご主人は?
相談者:
50う、2い、歳です。
加藤諦三:
52歳
で、17歳の・・
相談者:
息子です。
加藤諦三:
息子ですか?
お1人ですか?お子さんは。
相談者:
はい、一人息子です。
加藤諦三:
あ、はい分かりました。
それでどんなどんな相談ですか?
相談者:
6ヶ月前に息子に、彼女ができて、
加藤諦三:
はい
相談者:
門限を破ったり、無断外泊をするようになって悩んでいます。
加藤諦三:
それまでは、ごく普通の・・お子さんだったの?
相談者:
どちらかと言ったら、ほんとに、部活も頑張って来たあ、所謂いい子だったんですけれどもお・・
加藤諦三:
いい子っていうことは親の言うことを聞く・・ゆ、う
相談者:
そうですね、どちらかと言ったらわたしと仲が良くって、2人であのお、お買い物に行ったりご飯を食べに行ったりするほど仲がいい親子ではあったんですけれども、
加藤諦三:
はい
相談者:
半年前から、彼女ができて、異変を気付き出したのが・・夜中抜け出してえ、朝帰って来るっていうのが、何回か続いて。
最初彼女と出かけてるとは分からずに、
加藤諦三:
はい
相談者:
お友達と出かけてるのかなと思っていて、
加藤諦三:
はい
相談者:
そう、こうしてるうちに、あのお、門限も、破るようになって、みたいな◆#$%
加藤諦三:
門限は、お宅では何時に・・
相談者:
その頃は、9時半ぐらいを設定していたんですが。
加藤諦三:
で、夜中あ、に出るようになったっていうことは、出て行くということが分かんなくて・・す・・
相談者:
えっとそうですね、わたし達が寝静まったあとに、
加藤諦三:
あーなるほどね
相談者:
えーと、物凄い静かに出てっていたので、
加藤諦三:
はい
相談者:
ある朝、なんか、胸騒ぎがして、
加藤諦三:
ええ
相談者:
息子の部屋を開けてみたら、いなかったんです。
加藤諦三:
それでえ、
相談者:
はい
加藤諦三:
相手の・・彼女というのも・・
相談者:
はい
加藤諦三:
当然・・家があって、
相談者:
中学校からの同級生なんですけれども、
加藤諦三:
はい
相談者:
家としてはお互いの家は10分ぐらいの、距離の、近さなんですが、
加藤諦三:
はい
相談者:
高校も一緒の、高校に行っていてって感じで。たぶん、恐らく最初、わたし達が寝てるときに、出かけて、寝てる間に帰って来てたと思うんですけれども、
加藤諦三:
はい
相談者:
それがだんだんエスカレートして、朝帰りして、
加藤諦三:
朝帰りね
相談者:
学校がある日ですけども。あ・・
加藤諦三:
朝帰りって、朝って何時ぐらい?
相談者:
6時半とか・・
加藤諦三:
あー、はあ
相談者:
ですね。
で・・一応わたしも彼女の親御さんに、
「女の子の家に夜遅くまで?お邪魔させていただいて、て、ほんとに申し訳ないです」っていうことで、
「もし良かったら『早く帰りなさい』ってことで促していただけたら」っていうので、お茶菓子を持たせて、自分のLINEの番号も、渡して、
加藤諦三:
はい
相談者:
コンタクトを取ってみたんですけど、
加藤諦三:
ええ
相談者:
「まあ、うちとしては、全然気にしていませんよ」っておっしゃいます。
加藤諦三:
あはい
相談者:
で、どんどんエスカレートとして行くので。
ちょうど今から3ヶ月ほど前に、
加藤諦三:
ええ
相談者:
主人が、もう、「こんな、ことだったら出てけ」っていうことで、息子に叱りつけたんですね。
加藤諦三:
あはい
相談者:
そしたらあの・・彼女の家がかくまってしまって、
加藤諦三:
はい
相談者:
まったく帰って来ずみたいなって・・
加藤諦三:
この3ヶ月間ずっと帰って来てないんですね?
相談者:
あ・・1ヶ月間帰って来な、かっただけで、戻って来て1ヶ月ぐらいは、ちょっと落ち着いていたんですね。
で、またここ2週間・・彼女の家に泊まって朝帰って、一応、わたしもお弁当作ってるので、お弁当持って出かけてく。
ほとんど家(うち)では生活してないっていうか、お弁当を、と、荷物を置きに来るくらいの?・・形なんですけど。
加藤諦三:
学校を
相談者:
そうなんです。
加藤諦三:
そうすると、行ってはいるんですか?行ってないんですか?
相談者:
彼女の家から行っていました。
加藤諦三:
あ、彼女の家から行っていたと。
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、分かりました。
で、
相談者:
はい
加藤諦三:
相談というのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
こういうような状態の、
相談者:
はい
加藤諦三:
この17歳の息子さんに対して、
相談者:
はい・・はい
加藤諦三:
どういうような、態度を取ったらいいか・・
相談者:
そうなんです。親としてどうして行ったらいいのかなっての、すごく・・
加藤諦三:
どうかという、ことですね?
相談者:
はい、悩んでます。
加藤諦三:
はい、分かりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
今日はあのお、スタジオに幼児教育研究の、
相談者:
はい
加藤諦三:
大原敬子先生がいらしてんので、
相談者:
はい
加藤諦三:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
このお母さん「出て行くなら私を殺して」ってすごいですね!確かに重すぎる。
時々わかりにくい言い方をされる大原先生に、何言ってるかわからないと言ったのは、相談者が正直で、ある意味正常なのかも。
みんな今まで、ニュアンスや流れで汲み取ってたから。
ということは、この母親は、子供の表情や雰囲気を読み取るのが苦味なのかもしれないと思う。
白黒つけたいタイプ。
私の友人にもいるが、夫と上手くいってない人は、息子からなかなか子離れできない。
たしかに重い、重すぎですね。これでは誰でも逃げたくなります。
息子さんは彼女のご家族とうまくやっているっぽいし、長年のヤンキー仲間もいるようです。未熟とはいえ来年成人する息子からはやく子離れして欲しいですね。
一貫性ということで、ブレないことはもちろん大事だとは思いますが、長期間生きていると、私のようにブレないで失敗する事柄も多々あります。
しつけられ方以外でもそうで、特に就職活動の目標、地方住まいの身ですが、周りはブレて成功、私はブレずに失敗して、今も就職浪人なんです。
これは致し方ないにしても、長男と彼女は来年度以降、18歳を迎えたら成人するだけに、どのような身の振りようをしていくかが気になります。
高校生でも成人となるだけに、心配な面はありますが、ご相談者さん、長男の成人を機に、夫婦関係を何とか挽回していただければ、と思います。
放送事故寸前かと思った。キャンキャンキャンキャン…良い歳のオバサンが怒りのピンポン。大原女史にいきなり頭ごなしに、こき下ろされたら無理もないか。それにしても息子を匿う(?)家もおおらかというべきか。
ヤンキーの仲間(要するにヤンキー)という事は
息子さんも家庭の中に居場所がなかったという事でしょう。
要するに夫婦不和が原因。
そして相手が友達だろうと恋人だろうと、未成年で外泊はダメっ!
で良かったんですね。
高校生で彼氏彼女と朝帰りを許す親は多くないと思われ。
それにしても今回はプロレスみたいで
不謹慎ながらちょっと血が騒ぎました。
普通、男の子と女の子の親の反応、逆じゃないのか?
って思ってしまった。
各家庭それぞれなんですね…。
いつも読んでるだけなんですが、後で聴いてみます。
悩んで行き詰まってる相談者に対して、回答者側はまず同調というか労りの言葉があってもいいのでは?最初から否定ばかりして、ガンガン言いまくって、聞いてて不愉快でした。
大原加藤ペアは毎回、相談者の悪い所ばかり指摘して追い詰める感じがして苦手です。
わかります。私もそう思ったことがありました。
でもこれ無料なんです。
相談者はタダで専門家に相談できてるんです。
時間も限られてるし、回答者側も真剣ですからね。
労りの言葉は、友達か、有料のカウンセラーが言ってくれますよ。
私もそう思います。自分で、望んで電話してきているわけですし、聞きたくないことを言われてしまうのも仕方ないです。激しく怒っていましたが、なかなかそこまでいってくれる人もいませんから。
私は加藤さんが好きではないので、皆さんと同じ思いを抱きますが、長年教鞭・研究をした身なので、そこで得た情報を出しているかも。
とはいえ、加藤さんと大原さんか加藤さんと愛さんになるケースは、長年聴いていると、やっぱり圧倒的に多いのかなあと思っています。
もし今井さんだったら三石さんがご相談相手になっていた可能性が高いので、突飛な回答が出ていた可能性が往々にしてあるでしょうか。
もしパーソナリティが柴田さんか玉置さんだったら、ご相談相手の厳しさを中和してくれそうなコメントを話していたかなあと思います。
北海道在住の方ですよね。貴方さまが加藤先生を嫌いということは、何度もおっしゃっているので、知ってますよ。
この相談者が自分の母親と重なる。過干渉だけど子供の気持ちに鈍感で、自分は頑張っていて非はないと思いがち。
私は母親と疎遠にし、言いなりの姉は今や引きこもりの50才。
15年くらい前か、母は姉のことを精神科に相談。医師に原因は母にあると全否定され憤慨。帰宅後に『最低な医者だ。もう行かない。』と。こういう人間は人の話を受け入れないから一生ダメなんだなと思った。
何だか大原女史と相談者のやりとりも似ている。頑なな相談者は子供に自分の価値観を押し付けてきたのではないか。気持ちの通じない母に疲れて子供は外に行くしかなかったんじゃないかと思ってしまう。
スペシャルウィーク1発目から強烈な回だった
これだけ最初から「私は悪くない!」「私は理解ある母親だ!」って口ぶりじゃ、大原先生もギアが入るわ
息子が中坊からヤンキーとつるんで、今じゃ彼女の家から高校に通ってるって、よほど家の居心地が悪いんだろうよ
親父の話は1ミリも出てこなかったが、たぶん「家庭や家族に無関心な父親」と「立派な子育てを目指す要求過多の母親」の組み合わせで、家に居づらくなって外に居場所を求めたパターンじゃなかろうか
そもそも親父は何してるんだよ、この状況下で
「迎合と理解を履き違えた子育て」「親の心の葛藤を解消するための子育て」「外から見て立派な子育て」・・・
テレ人の過去の「NG子育て」がいくつも当てはまりそうだ
確かにお父さん、全然出てきませんでしたよねえ。ここぞという時だけでもお父さん、しっかり叱りつけて欲しかったかなあというのが感想です。
お父さんも仕事に没頭せざるを得なかった、そんな状態だったかもしれませんが、イクメンがメジャーになりつつある今、ちょっと残念ですねえ。
失礼、お父さん、登場して叱っていましたが、それで終わったのかなあ?お父さん、ちょっと放任に近い叱り方だったかなあと思ってしまうかも。
9:42PMさんの書き込みにそうそう!と同感しましたが、直後の10:58PMさんの書き込みに、ああそうかそういう事だったのか…と納得できました。
人間の特性と人間関係。学びは死ぬまで続けなけりゃな…。
やんちゃなグループにいたのに
部活やってて ママとお買い物に行くって、
最近の男子(っていうか母息子)はよくわからん。
大原さんにに噛み付いた気持ちは分かる。
早口すぎるし しょっちゅう何言ってんのか分からなくなる。
最近は言わなくなったけど 息子とかの相談だと
大学生とかでも「この僕チャン」とか言ってて可笑しかった
私は アンチ大原ではありません
感想です
大原先生の「あなたが悪い」に相談者の心のマグマが噴き出したね。
仲の悪い夫にも誰にも相談出来ずに溜め込んで辛かったんだろう。
でも、玄関に布団敷いて寝てたり彼女の家に突撃したり息子もキツかったに違いない。
三石先生流にここは相談者さん、何か楽しみを見つけて少しだけ息子から目を逸らしてあげて欲しい。
久々にメシウマの回だなー。ガチャ切り元教員、大学 院 生、に継ぐ神回だわ。
ガチャ教師の時は弁護士がご相談相手でしたが、大原さんか愛さんの時にガチャ切りが出て欲しかったなあと思うのは、多分私だけではないかも。
実はもう1件ガチャ切りがあったのですが、これも弁護士がご相談相手でした。前者は高中さん、後者は中川さんが出ていた回と記憶しています。
あっ、加藤さんパーソナリティを前提ですが、加藤さん以外だったらどうにか言いくるめて解決、というのが理想。今は加藤さん以外女性ですが。
ちなみに、今日は今井さんパーソナリティ、愛さんがご相談相手に。聴いていて本当にショックを受けた一方、時代だなあと思う相談内容でした。
息子は出て行けって言われて出て行ったんだよね。息子は必ず帰ってきますっていってるけど、子供を思い通りにしようと思わないで、子離れした方がいいんじゃないかな。息子はもう来年18歳で成人なんだし。
息子の世界は家じゃなくてヤンキー仲間の方にあるし、彼女のおうちもウェルカムなんだよ。家族ぐるみで良いお付き合いした方が未来が明るいんじゃないかな。
相談者さんは息子の彼女に嫉妬している?ように
思えた(聞こえた)のは私だけですかね・・・
もちろんそれだけじゃないと思いますが、最初の息子との関係の説明からの流れでその気持ちもあるように思えました。
何年後の息子が結婚した後の干渉が凄そう。
管理人さんに同感です。
弁護士、医師以外の出演者はまるでアドバイスになってない。
相談者に持論を押し付けるだけですね
んなこたーない
なんのアドバイスにもなってなかったらここまで番組も続いてないだろうし管理人さんもそこまでは言ってなくない?
医療と法では解決できない悩みはどうすんだよって話だしね
「最初から理解してやるもんか」
「私がわからないことは、インチキ」
とか、最初から理解しようとしてないくせに、なにがエンタメだか!
だからいつまでもワカラナイ。
ワカラナイカルト。ワカラナイことに依存してる劣等感だらけ。
もろに毒親の態度。
要はぶれない、はある日は怒らないことを、機嫌次第で変更しない
ということ。
それでもブレてしまうこともあるだろうけどそれはもうしょうがない。
ポリシーのようなものだから。
見えない心への話はすぐはき違える人がいるから
説明しようとする方は大変だわ