男と女の悩み相談

気持ち確かめず初エッチ。彼女になりたい。でもムリなら遊びでも構わない

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2021年12月20日 20件のコメント

（再びパーソナリティ）

加藤諦三：
田中ウルヴェ京先生に、いい話、う、伺いましたよね？

相談者：
はい

加藤諦三：
あなた今、不安なんでしょ？

相談者：
・・はい

加藤諦三：
何か不安だから、この恋愛が始まったんです。

相談者：
うーん

加藤諦三：
つまり、１人でもって・・彼のいる店に、食事に行ったその段階のときに、あなたは非常に心理的に不安だったと・・思いますけど・・

相談者：
・・うん

加藤諦三：
もっと言えば・・

相談者：
はい

加藤諦三：
あなたは自分にとって非常に自然な生き方をしていなかった。

相談者：
・・多少・・そう・・思う、ときはあります。

加藤諦三：
・・だから問題は・・この事件を起きたときの、あなたの心理状態なんですよ。

相談者：
・・

加藤諦三：
彼と出会った時点のときに、あなたは・・自分らしい生き方をしてなかった。

相談者：
はい

加藤諦三：
非常に不安だった。

相談者：
はい

加藤諦三：
そいで・・彼と・・いることで、この不安から逃れようとした。

相談者：
あーあ、なんか逃れようとなのか？分かんないんですけど、

加藤諦三：
うん

相談者：
なんかその人がすごい・・あ、夢に向かって、自由にというか、いろいろほんとに・・やりたい・・ことをやってる、のがいいなっていうのは・・

加藤諦三：
でしょうね。つまり・・

相談者：
＆#△、はい

加藤諦三：
あなたの憧れを・・埋めるような人だったんですよ。

相談者：
うーん、はい

加藤諦三：
あなたは彼に恋愛したんじゃなくて・・彼に同一化したんです。

相談者：
・・ああ

加藤諦三：
わたし、あんな生き方してみたいなっていう。

相談者：
はい

加藤諦三：
ほんとに自分の生き方に満足していれば・・男は・・遊ぶ・・女として、非常に都合いいような役割を・・しないですよ。

相談者：
うんーん

加藤諦三：
・・失礼な話だもん。

相談者：
（鼻で笑う）はい

加藤諦三：
・・・だけどあなたは・・失礼な話なんだけど、それを、怒りを感じ、るよりも、不安のほうが強かったんです。

相談者：
・・うーん

加藤諦三：
自分が自分として生きてないっていう不安のほうが。

相談者：
はい・・

加藤諦三：
だから今・・失礼な言い方だけど、素直な気持ちになれないでしょ？

相談者：
・・はい

加藤諦三：
・・すごい今素直になった。

相談者：
アッハ（苦笑）

加藤諦三：
これであなたの道は開けました。

相談者：
はい（苦笑）

加藤諦三：
恐らく・・

相談者：
はい

加藤諦三：
自然と・・彼への・・感情は消えて行きます。

相談者：
・・

加藤諦三：
もし・・今自分は、自分として生きてないということに気がつけば。
わたしは素直でないということに気がつけば。

相談者：
・・はい

加藤諦三：
・・危険な崖のところから・・引き返すことができましたよ、あなた。

相談者：
はい

加藤諦三：
そう思わない？

相談者：
・・そう、ですね・・はい

加藤諦三：
・・よろしいですか？

相談者：
はい

加藤諦三：
まだ２４歳！

相談者：
はい

加藤諦三：
素晴らしい人生待ってますから。

相談者：
はい

加藤諦三：
はいどうも失礼します。

相談者：
はい

加藤諦三：
もぐらが、鷹の生き方をしている。そんな不自然なときに、人は、不安になっているだけです。

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