後先考えないのは親父譲りだぜ!大工2代で建てた車庫付き5DKから安アパートへ
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
あ、もしもし?
大迫恵美子:
ん、はい、こんにちは
相談者:
よ・・あ、こんにちは、よろしくお願いいたします。
大迫恵美子:
あ、はい
延滞がね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
7.3%っていうのは、
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、知らなかったってことなんでしょうけど。
あなたも3・・対7の割合で、名義があるってことは、
相談者:
はい
大迫恵美子:
このローンの、名義は、お父さんだけだったんですか?
相談者:
えっと、わたしと7、3で、あの、比率を作っていました。
大迫恵美子:
ということはあなた署名してますよね?
相談者:
あ、ですね、はい、ええ、はい
大迫恵美子:
まあ、もちろん、あの、分かりますよ?、あんな、細かい字で、びっしり書いてあるね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
契約書をみんなが、丁寧に見てる、とは思いませんけど。
相談者:
ええ、ええ
大迫恵美子:
ただ、やっぱり署名してしまってると・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
あそこに書いてあることは、あなたの意思表示っていうことになっちゃうので。
相談者:
そうですね、はい・・&#△
大迫恵美子:
ええ、なかなか、それを、ひっくり返してしまうっていう方法が・・ないと思いますね。
相談者:
あー、ですね。
大迫恵美子:
ん、ええ
相談者:
ええ、あの、確認したら、「ダメ」って言われましたんで。ええ、はい
大迫恵美子:
ええ
相談者:
え
大迫恵美子:
まあ、あの、おっしゃる通りずいぶん、ご負担になってるみたいですけどね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
で・・あの、あなたが、いろいろ調べて・・お伺いになったように、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま・・売って、その綺麗にするのか?
相談者:
はい
大迫恵美子:
借り換えて、え、払って行くのか?っていう選択肢しかないっていうのは・・
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
ん、まあ、そうなのかなあという感じはしますよねえ。
相談者:
ええ、ええ、ええ
大迫恵美子:
あの、その前にちょっと・・1つだけ確認なんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
お母さんには年金収入ないんですか?
相談者:
あ、年金ないです、あ、んで、あの、元大工でして、親父、年金、掛けても掛けてなくても、どうでもいい、時代だったんですよね。
大迫恵美子:
あー
相談者:
はい
で、親父は年金・・自営業の大工でやってたんで、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
あの、年金は一切掛けてなかったんですよ・・はい
大迫恵美子:
国民年金もないの?
相談者:
国民年金もやってなかったですね。ええ・・はい
大迫恵美子:
お母さんも積み立ててなかったんですか?
相談者:
え、やってなかったです。ええ
大迫恵美子:
ああー
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたの・・収入しかもうまったく入って来る当てはないってことなんですね。
相談者:
・・はあい
大迫恵美子:
まあ、ちょっとね、どうしたらいいのか?ほんとに困りますけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
この、延滞、が発生してますけど、これについて・・
相談者:
はい・・はい
大迫恵美子:
再度・・この、お金貸してくれてるところと話し合ってね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの・・まあ、契約を・・ん、変えてもらう。
相談者:
はい
大迫恵美子:
この交渉ができるかどうか?、ていうことは1つはありますよね。
相談者:
あー、「ダメ」って言ってました。
2、3回、「ダメ」って言われてます。
大迫恵美子:
・・
相談者:
それであの、絶対やってくださいって通知が来ちゃったんですよね。あの・・自分で実印で届け出しちゃったんですけど、
それ出さないほうがよかったですかねえ?
大迫恵美子:
え、絶対やってくださいって何をやってくださいなんですか?
相談者:
あのお、だから最初の、2パーで払ってた物が7.3%で、今までの契約通り、続けて来ますよっていう書類が来たんですよ。
大迫恵美子:
あー
相談者:
ええ・・で、そ・・
大迫恵美子:
そうすると・・組み替えみたいなことは、もう、応じないっていうことなんですかね?
相談者:
ええ・・ええ、もう、も、完全に、なんかダメって言われましたね。その時点で。
大迫恵美子:
あーあ
相談者:
ですからその書類を出してくださいって言われちゃったんです。
大迫恵美子:
うーん
で、あの、それで、なんとかコンサルタントの話ですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、まずコンサルタントっていう者はね?、何かその、公の資格があるわけじゃないし。
相談者:
あ、あの、コンサル、あの、不動産屋さんなんです。
大迫恵美子:
だから不動産屋さんでしょ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
まずね?あの、お家に周りにだって不動産屋さんってあるでしょう?
相談者:
ええ、ええ
大迫恵美子:
いっぱい、いくつか。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうところに行って、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
「あの家(うち)」売、「売ろうと思ってんだけどいくら?」って訊いたらね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ちゃんと見積もりって出してくれるんですよ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、そういうのをね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、2つとか3つとか・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、集めて聞いて、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
そして、その中で、ま、大体平均値が分かるじゃないですか?
相談者:
はい
大迫恵美子:
・・で、ほんとに2千万なのかどうなのか?っていうことも・・まあ、ほかの、あいみつ(*)みたいなのを取ってみないとね?分からないっていう、普通のことでしょ?それ。
(*)あいみつ: 相見積もり。同じ案件の異なる業者からの見積もり。2つ以上の業者から見積もりを取って比べること。
相談者:
あー、で、&#・・ですよねえ。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
あの、家、実際家ん中、全部見てもらって、
えっと、わたしあの、大工、だったですから、あの、いい、いい家作ったんですね。
大迫恵美子:
はい
相談者:
あの、一緒に、親子で作りましたんで。
大迫恵美子:
はい
相談者:
で、あの、いい物使ってで、全部・・あの、当然、目、向こうも・・ね、本業ですから、分かるから。
「はあ、いい物使ってますね」って言われて。
それで、ま、「2千万はつけますよ」っていうふうに言われましたね。その時点では。
大迫恵美子:
うん、だからね?
相談者:
はい、ええ
大迫恵美子:
その人の話でしょ?それは。
相談者:
はい
大迫恵美子:
だからその人の話はまず置きましょうよ(含み笑い)。
相談者:
ええ、で、ほかの人にも、え
大迫恵美子:
あの、あなたね?その人に、かなりね、頼ってる気持ちがあるもんだから、
相談者:
はい
大迫恵美子:
その人の言うことをすごく真に受けてると思うんです。
相談者:
はい
大迫恵美子:
わたしはね、その状態をまず一旦は、置いてね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
そういうその、藁をもすがる気持ちで今・・すがってる物が藁かもしれない(苦笑)っていうところから考えてもらいたいんですよ。
相談者:
なるほど、はあ、はい・・はい
大迫恵美子:
あ、とにかくね、売ることを考えたときには、
相談者:
はい
大迫恵美子:
本当にきちんとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
きちんとした値段で、売らなきゃ、損しちゃうし、
相談者:
ええ、え
大迫恵美子:
それから、高いこと言ってても売れなきゃしょうがないし、
相談者:
そうなんですねえ。
大迫恵美子:
ええ、その兼ね合いが難しいのでね。
相談者:
ええ、ええ
大迫恵美子:
あの、ちゃんと意見を複数聞いて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
適正な値段で売りに出して、売らないとダメですよ?
相談者:
そうですね、ええ
大迫恵美子:
ええ
相談者:
も、勿体無いですからねえ、ええ、ええ
大迫恵美子:
ええ
相談者:
はい
大迫恵美子:
そして、まあ、あのお、ちゃんと資格のあるね?不動産屋さんを通して、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
正規で売らないとダメだし、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そうやって・・
相談者:
ちょっ
大迫恵美子:
売るときはきちんと売って。
相談者:
ええ
大迫恵美子:
その、もちろん、これ、抵当権ついてるわけですから、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それ消さないと、売れないわけでね。
相談者:
あ、根抵当ついてるってのは、言ってました。はい
で・・
大迫恵美子:
あのね、ご自身のね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
不動産なんだから、
相談者:
はい
大迫恵美子:
まず、不動産の登記簿謄本取ってくださいよ。
相談者:
あ、はい
大迫恵美子:
そして・・ちゃんと権利関係どうなってるのか?とか確認して。
相談者:
はい
大迫恵美子:
その上でね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの話をしないとダメですよ?
相談者:
あ、はい、分かりました。
大迫恵美子:
はい
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、あの・・まあ、ちょっとね、この、家は、維持しづらいように思いますので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、手放すことを考えてね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
そして多少なりとも余剰があるならばそれはきちんと手に入れて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、まあ、わ、わずかの余剰で、何年も続かないっていうことかもしれませんけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、当面はそうやって、この負担のほうを取り除いて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そして、えー、やれるところまでやって、
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、ほんとに難しくなったら福祉の・・ね?援助っていうことがあるわけですから、
相談者:
あーですね、ちょっと、あー、やばくなりかけた頃に、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
あの、ちょっと相談するですね。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、ちょっとね、状況かなり悪いので、あまり選択肢のある話ではないんだと思うんです。
相談者:
そうですねえ。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、でも、しょ、しょうがないです、そういうことね、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
人生にいくらでもあることですから、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そのために、ま、みんな税金を払っておいて、福祉に、助けてもらえるようにしてるわけですから。
相談者:
はい
大迫恵美子:
それはもう、しょうがないことです、そういうことがあることはね。
相談者:
ええ、ええ、ええ・・はい
大迫恵美子:
でも、そういうことを思って・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、あのお、やれることあんまり幅がないですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、方向を決めてね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
もう、この家をちょっと手放すという方向で考えて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー・・そんなに悩んで夜も寝ないなんていうのは良くないことなので。
相談者:
ええ、ええ
大迫恵美子:
あ、ま、あのお、悪いときは悪い・・けど・・まあ、そのお、ね?、最後は、ま、国が見捨てないと・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
いうふうに考えて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
やれるところまでおやりになったらどうでしょう?
相談者:
そうですね、はい
大迫恵美子:
ええ
相談者:
分かりました。
大迫恵美子:
まあ、頑張ってくださいね。
相談者:
あ、はい
(再びパーソナリティ)
後先考えないのは親譲りだぜい!
、、、笑えました
管理人さん、毎日キャッチ拝読してます
いつもありがとうございます
20年以上前の5DK、容積200%の家
上物の査定額はないし(材料関係ない。コンサルのリップサービス)
残念ながらなかなか売れなさそうです
大迫先生、気遣いでおっしゃらなかったけど、だから人がよすぎる相談者にイライラしたのかな
年金のないお母さんの面倒見るなんてエライ
お家の売買がうまくいくよう(手数料込みで1500万円以上で売れないと赤字)祈るばかりです
不動産を取得するにあたっては、「資金面と目的面はもちろん、法律面も意識して下さい。」と売家&売地公開展示の際に言われたんですよねえ。
先月26日に書いた際のコメントの冒頭で言ったことをまた出さざるを得ない、何とも困った事態になったかなあという感じは否めませんよねえ。
今回は資金面トラブルでしたが、どうしても取得費用を中心に考えがち、維持費にまで目が行かない、そうなってしまうのがオチなのでしょうか。
大手で言うカチタスさんのような、リフォームやリノベーションして販売するような不動産屋さんじゃないと買い取り、厳しいかなあと思います。
(投稿者の希望により内容を削除しました。by管理人)
すみません、9時30分投稿分削除できないので、削除お願いします。
「…親父譲りだぜい!」
↑表題に笑っちまうぜい!!
ご相談者さんのお母さん、無年金だけに、もし深刻な要介護度に陥って、施設永住を選ばなければならなくなったらと思うと、ちょっと心配です。
維持費しかり、介護費用しかり、相当額を用意しなければ厳しいですが、宝くじの1等高額賞金が当たらないと、賄うことは難しいのでしょうか。
9:12と9:30と9:42のコメントって全部北のあなたですよね。連投はマナー違反では。
法律の勉強しなきゃとか言う前にまずご自分がネットマナーを勉強されては。
9時半投稿分、書き直しを何かの手違いで投稿したのではないかと思います。そして9時42分投稿分は、介護がらみの投稿だから、別な人だと思います。
そういうとこだぞ
いずれにせよ、別な方が投稿されたと思うので、9時半投稿分は、自分の投稿を、コピー&ペースト&訂正にかけたんだろうと思います。
私は9時12分投稿分しか送信していないので、「あれれれ?」という感じはしましたが、慌ててやる人もいるから、多めに見ています。
訂正にかけたのもあなたでしょ。大目に見るのもあなたじゃなくて管理人さんか見る人だし。誤魔化して人のせいにするのはみっともない。
北のあなたさんの肩を持つわけではありませんが、慌てて書いて投稿しちゃったから、一連のトラブルになったんでしょう。
素直に謝って連投をやめればいいだけの話なのにバレバレの自作自演してまで自分を庇うのは何故?
介護がらみだからこそ、北のあなたですよね。
北のあなたさんの肩を持つわけではありませんが、慌てて書いて投稿しちゃったから、一連のトラブルになったんでしょう。
自分で自分を擁護してる。笑笑
介護がらみの投稿だからこそ、北のあなたですよね!
同じ人だと思います。文書の内容を見ても、いつものあの方のような気がします。
北のあなたさんの肩を持つわけではありませんが、慌てて書いて投稿しちゃったから、一連のトラブルになったんでしょう。
自作自演やめろ
相談者家の間取りを怖いもの見たさで知りたい…と、少し思う。5LDKで容積率200%…三階建てでしょうか。部屋数の多さからして、二世帯住宅を二世帯ローンで建設?
ノータッチの妹といい、闇が深いというか。
北のあなたの自作自演で、まともなコメントが排除されている感じ
北のあなたさんの肩を持つわけではありませんが、慌てて書いて投稿しちゃったから、一連のトラブルになったんでしょう。
しつこい。
北のあなたの自作自演のコメントばかりで、まともなコメントが排除されている感じ と投稿したがコメント欄に乗っていない!どうして?