全身不随の姉を看る80代の両親。迫り来る3人の介護にお荷物の同居の姪2人
テレフォン人生相談 2022年9月30日 金曜日
寝たきりだとして意識はどれくらいあるのかしら。
ノーダメージってことはないと思うけど。
喜怒哀楽は分かる?
てか、
何々「だそうです」・・
ひょっとして一度も見舞ってないのでは?
脳細胞には絶えず酸素が必要。
体重の2.5%しか占めない脳が25%を消費する。
酸素を供給するのが血液。
詰まったり、破れたりして5分間供給が途絶えると脳細胞は壊死する。
こうして障害の重さは発症してから処置までの時間に深く関係することに。
どうせならもう少し遅れてたら・・
特に一人暮らしの人は覚悟が必要。
貴方の第一発見者は誰になりそうですか?
夫の実家の介護に口だけ挟む女49がマドモアゼル愛の当然過ぎる指摘に絶句
マドモアゼル愛 「貢献できる具体的なものを持って話し合わないと」
相談者: 女43歳 夫43歳 二人暮らし 子どもはいない 実家の両親80代は要介護の姉と20代の姪2人と同居
今日の一言: 仲間への最大の義務は自分が自分自身であること。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
もしもし
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いいたしま、す。
加藤諦三:
はい、最初に年齢教えてください。
相談者:
わたくしは40、3歳です。
加藤諦三:
43歳、結婚してます?
相談者:
はい、結婚しておりま、す。
加藤諦三:
ご主人何歳ですか?
相談者:
43歳です。
加藤諦三:
43歳、お子さんは?
相談者
おりません。
加藤諦三:
今、お2人で暮らしてんですね?
相談者:
はい・・2人暮らしです。
加藤諦三:
はい分かりました。で、どんな相談ですか?
相談者:
実家に、住むですね、姉家族、と・・両親の関係、あとは、ちょっと、姉が倒れてしまったので、姉と両親の、今後の介護についてのご相談です。
加藤諦三:
姉、と、両親?
相談者:
はい
実家が離れたところにありまし、て。
加藤諦三:
え、ええ
相談者:
そちらにですね、10年ぐらい前に、姉と子ども達があ、ちょっと、夫お、との問題があったようで、姉は、離婚はしていないけれども、別居して
加藤諦三:
はい
相談者:
子どもと、姉が、
加藤諦三:
&#△%
相談者:
実家にいると。
加藤諦三:
はい・・それで?
相談者:
3年、ぐらいですかね、前に・・姉が、脳梗塞で、倒れて。
加藤諦三:
ああ
相談者:
介護が、必要な状況なんですね?
加藤諦三:
ええ
相談者:
で、現在はあ、姉の、20代の娘たち、が・・いるのと、80過ぎの両親で、その介護を、しているんですけれども。
加藤諦三:
はい
相談者:
子ども達は、まあ、働かなきゃいけないので。
加藤諦三:
はい
相談者:
日中は、老齢の、両親が看ている、状況なんですね?
加藤諦三:
ええ
相談者:
ただ、倒れる前からなんですけれども、やはりこう、両親と、姉一家との、こ、軋轢(あつれき)がある程度あったみたい、で。
加藤諦三:
はい
相談者:
ストレスは溜まってるようだったんですが。
加藤諦三:
あい
相談者:
今後介護をして行く、にあたって、両親も?、高齢なので、
加藤諦三:
ええ
相談者:
姉の介護プラス、両親・・の、介護も始まるので。わたしも含め、て、その子たちと、ちゃんとコミュケーションを取った上で・・進めて行かなきゃいけないん、と思うんですが。
加藤諦三:
はい
相談者:
ただ、子ども達もお、たぶん、姉もだと思うんですけれども。ちょっとこう、両親に対し、てえ・・ちょっと反抗的なところがあるのかな?というふうに思ってい、て。
加藤諦三:
つまり、お嬢さんは20代でえ、あなたのお姉さん、彼女たちからすれば母親ですね?
相談者:
はい、そうです。
加藤諦三:
脳梗塞で介護があると。
相談者:
はい
加藤諦三:
80代の・・ご両親のほうは、
相談者:
はい
加藤諦三:
むしろ、介護されるんではなくて、
相談者:
はい
加藤諦三:
今、介護する側に回ってるっていうこと?
相談者:
そういうことなんです。
加藤諦三:
これは僕も、もう・・80代だから、分かるんですけれども。
相談者:
はい
加藤諦三:
80代で、介護、されるんじゃなくて、するっていうのは、大変なことですよね
相談者:
そこを、介護してかなきゃいけないので、ただ、ちょっと離れているので、
加藤諦三:
うん
相談者:
わたしも、あの近くに家を借りるなりしてえ、やって行きたいとは思っているんですけれども。
加藤諦三:
というか、今日の相談というのは、
相談者:
あ、はい・・はい
加藤諦三:
こういうことですか?
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたのお姉さんがあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
脳梗塞になって、今、介護を必要とされていると。
相談者:
はい、そうです。
加藤諦三:
それで、そのお嬢さん達が20代で。
相談者:
はい
加藤諦三:
このお嬢さん達が、その、自分の母親、と・・祖母の、介護を、しなければならないけれども、人間関係がうまく行っていないという、そういうこと?
相談者:
はい。それが影響をして、わたしとも、あまりコミュケーションが、こう、取りづらい、のかなあ?という、気がしてい、て。
なので、話をしなきゃいけないと思っているんですね?
加藤諦三:
ええ
相談者:
今後、わたしの姉・・
加藤諦三:
ええ
相談者:
彼女たちの、母親・・
加藤諦三:
ええ
相談者:
の、介護と・・彼女たちは一緒に住んでいるので、そこの、コミュケーションがうまく行ってないのは、良くないと思っ・・ていまし、て。
なので・・まず彼女たちと話をしなきゃいけないなと思ってるんですね?
加藤諦三:
ええ
相談者:
相談っていうのは、わたしは、子どももいないので。
姉の子として、子ども、として話をしたことはありますけど、介護だったりとか、将来についての話なんていうのは、したことがないので、どういうふうに、アプローチして・・彼女たちに・・個別に話(はなし)したほうがいいのか?とか。
全員家族揃って・・話をしたほうがいいのか?っていうのを・・ご相談できないかなあと思って、連絡させていただきました。
加藤諦三:
はい、分かりました。
今日あのスタジオにですね、
相談者:
はい
加藤諦三:
弁護士の、野島梨恵先生がいらしてるので、
相談者:
はい
加藤諦三:
伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
おじいちゃんおばあちゃんがが要介護になったらおばさんに送り付ければいい
という発言に反応してしまったのだと思う。
子供がいないから暇だろうと思われあてにされるのは確かに心外だ。
でも正直にそういわないで
祖父母に感謝しなさいとか遠回しに言っても
若者だし自分の人生で手一杯だろうし(お互いに)
まったく通じないと思いました。
そして姉夫と姪が全く気が利かないといったって
一つ屋根の下に住んでくれてるだけで
なんだかんだ心丈夫だったり
訪問販売や詐欺からのガードになってたりはするもんだと思う。
むしろ一番何もやってないのは相談者さんかも・・・?
お姉さんの年齢がよくわかりませんけど、40代だとすると、そのくらいの年齢の人が入れる介護施設って選択肢が少ないかもしれないですね?
脳梗塞なら介護保険は使えるけど、施設によっては65歳以上とか条件があるところも多いと聞いたような。
どちらかといえば、両親がいよいよしんどくなったら先に施設に入れて、残った姉のことは姪達の意向でどうにかしてもらえば良いんじゃないかな?と思いました。
「祖父母がボケたら叔母さんに送り付けよう」って言い方は悪いけど、相談者にとっては自分の親なのだから、姉の処遇に口を出すより親の介護を引き受ける方が流れに無理が無い気がします。
しかし家族の問題は本当に色々なケースがあるものですね。
これは相談者さんが困ってしまうのも当然だと思います。
加藤先生のお話では自分の生活を充実させないうちは正しい距離での関わり方が見えてこないという。
相談者さんは今日までずっと煮詰まって来たと思うので、何か気持ちの突破口が見つかると良いですね。
相談者の気持ちは理解できます。自分の親と姉に対する愛があるんだから、皆に苦しんでほしくないですよね。
ただ、姉の介護でご両親はホントに苦しんでるのだろうか。身体はツライと思いますが。
苦労能力があれば、例えば子供の頃妹に掛かりっきりでお姉ちゃんをかわいがってあげられなかったから、今精一杯のお世話ができてることに感謝できるかもしれない。
本来介護すべき姪っ子の貴重な20代を奪わずに済んでいることに、一定の満足をしているかもしれない。
要介護のお姉さんも、ご両親との時間を素直に密かに楽しんでるかもしれないし、娘さんに負担をかけずに済んでいることをご両親に感謝してるかもしれない。
だとすると、相談者がガミガミ言うのは、加藤先生の言うとおり、余計ですよね。
もしご両親が限界なら、ご両親が姉の処遇を決めるべきこと。
入居金が足りないなら、その時初めて支援すれば良い。姪っ子が出し渋っても気にせず、最後の親孝行&姉孝行だと思って、存分に支援すれば良い。
相談者で、なるほどが口癖の人には違和感を感じる。
何もしてない奴が口だけ挟んでくるほど鬱陶しいものはない。口出すなら金も出せ。
相談者は年老いた両親のことだけ考えて、姪っ子には説教など絶対にしないことだ。
管理人さんの言われるように、相談者の「(姉の状態は)◯◯だそうです」が気になりました。相談者はお姉さんに会いに行ってないの?
そんなに心配ならまず実家に行って、お姉さんの介護をしてみては?
姪達への話はそれからだと思いました。
管理人さんコメントの「どうせならもう少し遅れてたら…」
これは書いちゃいけないでしょう…
またまた加藤先生の名言が出たよ。この相談された方が家庭の問題(ご主人との関係)があるから
余計な事を考えている云々
若くて将来があるお姉さんの子供たちも親の面倒を全て見させるという事もよくはないけれど、全く何自分のお母さんの介護をせず、年老いた祖父母やおばさんに任せっきりにしているという事も考えものだ。難しいね。どこか施設でお世話になった方が良いって思うのに、加藤先生は…
何でいつも相談者が他の不満があるからという方向に結論付ける言い方に持っていくのかなあ?
納得いかない。