息子に縁を切られて「特に原因はありません」とぼける母のこれだけの仕業

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
相続の話っていうのは、

相談者:
(ため息)はい

加藤諦三:
今までの人間関係の・・

相談者:
はい

加藤諦三:
トラブルの、

相談者:
はい

加藤諦三:
ツケなんですよね?

相談者:
そうですね。痛感してます。

加藤諦三:
だから、今

相談者:
はい

加藤諦三:
ツケを払っているんだと。

相談者:
はい

加藤諦三:
そのとき、そのときで・・お互いに、

相談者:
はい

加藤諦三:
そのトラブルを乗り越えていれば、

相談者:
はい

加藤諦三:
こんなことにはならなかったわけですから。

相談者:
そういうことです。はい

加藤諦三:
だから今、ツケの、請求書が回って来たと。

相談者:
はい

加藤諦三:
そう思って・・

相談者:
はい

加藤諦三:
自分の立場と、

相談者:
はい

加藤諦三:
次男の立場を・・

相談者:
はい

加藤諦三:
両方から見て。

相談者:
はい

加藤諦三:
解決しようとしてください。

相談者:
はい

加藤諦三:
今までの自分の立場に固執してると・・

相談者:
はい

加藤諦三:
次男との・・あなたとの関係、解決しないですよ?

相談者:
そうですよね。分かります。

加藤諦三:
ここは、

相談者:
はい

加藤諦三:
乗り越えてください。

相談者:
はい・・よく分かりました。

加藤諦三:
よろしいですか?

相談者:
はい・・ありがとうございました。

加藤諦三:
はいどうも失礼します。

相談者:
はい、失礼しますう。

加藤諦三:
相続のトラブルは、昨日の出来事ではない。

 


「息子に縁を切られて「特に原因はありません」とぼける母のこれだけの仕業」への15件のフィードバック

  1. 相談者さんの悩みは遺産についてで、次男と仲直りしたいわけじゃなさそうなので(孫にも興味無さそう)、別にその気がないならわざわざ謝らなくてもいいと思う。中川先生の法的なアドバイスに従って、裁判所で遺産分割の調停をして事務的に終わらせて、今後相談者さんや他の兄弟に何かあったときもその対応でいいと思う。

    相談者さんも強烈な姑っぽいけど、きっとお嫁さんもなかなか性格強めでそれに乗っかってる次男(某王室の次男夫婦をイメージ…)長男も次男と仲良くない、亡くなったお父さんも三男もきっと家族のトラブルには「我関せず」を貫いてきたんでしょう。次男だって本当に父親とだけ仲が良かったのなら、闘病してる時に母親や長男のことは一時我慢してでももっと積極的に父親の容態を気にして協力していたはず。いい歳して自分だけ亡くなったのを知らなかったなんて拗ねてるのは変。

    この家族は、ほんとに相談者さんが思っていたように何か決定的なトラブルがあったわけでなく、きっと次男の嫁とか出てくる前からもう全然仲良しファミリーじゃなかっただけなんですよ。世の中にはそういう家庭もいっぱいあると思います。いいじゃないですか、それで〜。わける遺産があるだけマシ!

  2. お母さん、次男と次男のお嫁さんに先にひどい仕打ちをしたのはあなたですよ!
    中川先生がズバリ言ってくださいました。加藤先生も驚いたご様子でしたね。

  3. 次男の嫁が嫌い、くらいじゃここまで揉めないでしょう。母ちゃんすっとぼけてるけど、まだまだナニカアル。あと、記憶の改ざんも山程。
    一次相続は母ちゃん丸取りしても(放棄の印鑑代くらいは出せよ)、二次相続で兄弟骨肉争続確定だね。
    揉めたくなきゃ、母ちゃん、ぜーんぶ使って、1円も残さないんだね。あとは公証人役場で遺言書く。
    でも、裁判必ず来る!
    弁護士余りと言われているが、こんなお家が沢山あるから先生方は安泰だ。

    1. よそさまのお母さまの事を
      他人の礼儀知らずのあんたに
      《母ちゃん》と言われるなんて
      他人の私も不快になる。

  4. 皆さん指摘されているとおり、肝心な情報は隠されているんでしょうね。
    嫁が気に入らない、は坊主憎けりゃ何とやらの世界であり、相談者は根本的に次男本人が気に入らない、もっと言えば憎いのですよ。

  5. 加藤さん以外がパーソナリティだったら、どんな話で進んだか分かりませんが、遺産分割協議も決裂になるだろう、そんな感じもしてしまいます。
    『笑点』大喜利での「何かあったか劇場」ネタじゃないが、次男さん、子供の頃に虐待を食らったんじゃないか、そんな感じもしてしまいました。

  6. 父親に顔を見せに来てくれたのを「上がり込んで」なんて言うくらいだから次男のことは相当嫌いなんだね。嫁のことがきっかけなのかもしれないが、長男と次男の関係も含め、相談の中で話していないことがまだまだあるんだろう。
    相続の話さえ訊ければ良かったんだよね。

  7. 自分の言いなりになる長男や、面倒で反抗しない3男はかわいいけど
    反抗する次男は憎たらしいとかじゃないの?
    女王様の母親にありがちなやつ
    特に次男の反抗の原因は嫁だと思い込んでて、こうなってるとか
    たださあ次男や嫁が気に食わなくても、普通はお父さんの容態が危なかったら知らせるよね
    この人の老後さみしいものになりそうだなあ

  8. 今週はこんな相談ばっかりですね
    どいつもこいつも、自分がそうあってほしいという目で周りを見るから、みんな現実認識が歪んでしまい、周りとの関係が悪化してる

    ボンレスさんのご指摘どおりだと思う
    長男信仰の強い相談者は跡継ぎ扱いで長男をかわいがり、次男坊は元々邪険に扱ってた(この世代なら地方では十分あった話)
    だけど、未だに親と同居してるアラフォー長男は嫁の来手がない一方で、折り合いの悪かった次男は家を出て結婚して、初孫を親父にも(兄貴より先に)見せることができた
    相談者にとってはさぞ屈辱だったに違いない、自分の可愛がってた長男坊が、憎らしい弟に追い抜かれたんだから
    次男のところの孫なんて相談者にとってはちっともかわいくなかろう、劣等感を刺激される存在でしかないから
    そんな目で妻や子供を見ている母親と仲良くしたい息子がどこにいる

    相続の話で連絡を取りたいらしいけど、どうせ内容は「長男に全部譲れ」だし、きっと相談者の憎まれ口がついてくるんだろうから、次男が相手したいわけないじゃないか
    まあ、せいぜい長男に依存して余生を過ごされたらいい
    ただ、間違いなく長男は相談者を鬱陶しがってるだろうけど

    あとは中川先生のリアクションがとにかく面白かったw
    なまじっかな俳優よりも役者でいらっしゃる

  9. 「次男の結婚式に参加しました」ってどこか他人事。
    「アパートに行きたいつって連絡したら入れなかった」次男夫婦を相談者宅に招かなかったの?
    お節句に招かれたけど「いろいろ考えて断った」いろいろって、一体何を考えたの?
    全てが相談者自身のまいた種。淋しい老後が待っていそうですね

  10. 皆さん仰る通り。同性三人の真ん中は、やんちゃな様相になる事ありあり。其は親の関わりが大きいと思う。
    反りが合わない生き方が違うと相手にしない母親とは残念。
    亡くなったご主人がせめても次男に寄り添って来られたとしたら良かった。
    自立して家庭を作れて、私だったら嬉しいばかりだけど。
    相談者さんはご自分の心の持ち方を次男を通して教えられてるのに、きっと気が付けずこのまま行くのでしょうか?
    今の状況は、ご自分の撒いた種です。
    ご主人さまは仲良くして欲しかったでしょう。自分を変えることはホントに大変な事だとつくづく思います。
    それが出来たらご主人のご供養にもなるでしょうに。

  11. 「私が原因ですね?」って何ひとごとみたいな事言ってるの?
    これだけやらかしてるのに。
    長男にも縁を切られないようきをつけましょう。

  12. 旦那の死期は緩やかに訪れてきたのだから、旦那が逝去する迄に遺産の取り決めとか出来なかったのだろうか…。相談者一家の空中分解っぷりに気を取られがちだが、相談者夫婦の不手際さが気になった。弁護士なりに早々に相談して、次男にも話を持ち掛けたら、次男もさっさと相続放棄してくれただろうて。しかしそこまでドライに割りきれないのが人間なんだろう。

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