息子に会いたいワケの本音が見え隠れする母83歳にマドモアゼル愛がボロカス

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
はい、どうも、こんにちは。

相談者:
あ、こんにちは。お世話になります。

マドモアゼル愛:
はい。お互い、

相談者:
どうしたら、

マドモアゼル愛:
相手が・・「どうしたら」じゃないんですよ、お母さん。

相談者:
あ、そうなんですか。

マドモアゼル愛:
相手が会いたくなんないと、あい、会えないんですよ?(苦笑)

相談者:
会いたくないんですかね?

マドモアゼル愛:
んだって、そういうことじゃない。

相談者:
じゃあ、私が時折、近況報告とか「今私はこうで」、あん・・例えば。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
「前の人がどうだった」とかってちょっと報告したり、(苦笑)あの余計なことを、し、したんでしょうかねえ?

マドモアゼル愛:
いえいえ、余計なことではないと想います。

相談者:
自分は、げ、元気でえ、「せめて」と思って、

マドモアゼル愛:
だから、お母さんのその視点に、対して・・

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
共感がなかったってだけです。

相談者:m
・・あ、そう、なんですか。

マドモアゼル愛:
うん。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
だから、

相談者:
一方通行で。

マドモアゼル愛:
一方通行だと思う。

相談者:
うーん・・

マドモアゼル愛:
そいで、ずっと一方通行だったと思うの。

相談者:
・・あああ、

マドモアゼル愛:
だって・・その、父親が暴力振るっている。
それって母親として、許しちゃいけないことだったんですよ。

相談者:
・・・・うん・・その時一緒になってえ、は、怒んなかったんですけど、

マドモアゼル愛:
そんなのあたりまえの話で、

相談者:
あん、むしろ助けたというか、そんな、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
だんだん私も・・ええ

マドモアゼル愛:
うん。それが伝わっていれば・・母さんは、自分の・・ 守ってくれる存在になるわけだよね?印象としてね?

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
でもやっぱり、違うんだと思うのね?

相談者:
あ、そうですか・・

マドモアゼル愛:
まず、 親類に預けちゃったりしてるでしょ?

相談者:
そうです。ええ・・

マドモアゼル愛:
ていうか、預けられてよかったんですよ、この子は。

相談者:
あのお、「入籍、お母さんするよ」っていうから、「それはよかったわね」って言って。
で、「二人とも年だから、結婚、式も、何もやらないよ」っていうから、「うん、それで充分よ」ってはゆって、その時・・ちょっとお金・・なんにもあげなかった

マドモアゼル愛:
あーのねえ、わかりました。
それで、ま、ん、?もう、この間さっき、聞いたので。

相談者:
ごめんなさい、、

マドモアゼル愛:
お母さんね、

相談者:
しつっこくて

マドモアゼル愛:
しつこいです。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
本当にしつこいと思うの。

相談者:
あーそうね

マドモアゼル愛:
お母さんね、僕ねえ、頭が悪いと思うの。

相談者:
あーそう・・

マドモアゼル愛:
それ、あ、うん、頭悪いっていうのは勉強できるとか できないとかじゃなくて、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
人の心が分かっていない。

相談者:
あ、そう・・ですか。

マドモアゼル愛:
だっ・・そうです。
っていうのは、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
なんで、この人が、お兄さんに、えー、夫婦に、預けられた方が、僕は良かったと思うんですよ。

相談者:
・・ええ、ええ

マドモアゼル愛:
ここで初めて、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
・・家庭とか、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
温かみとか、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
優しさを、体験できたんですよ。

相談者:
ええ、あーあー、ええ、ええ

マドモアゼル愛:
それを・・ お父さんだけが与えられなかったわけじゃないんですよ。

相談者:
私も、そりゃあ、夫婦ですからね。

マドモアゼル愛:
・・それでお母さんも、◆#$常にこう、お話をして行くと。
それは自己弁護、自分の理由付けで・・どんどんお話が進んでいくんですよ。

相談者:
ああ、そうですか?

マドモアゼル愛:
そうすると、残されちゃうじゃない。「そんなことじゃないよ」って、思いが。

相談者:
うーん・・

マドモアゼル愛:
・・だから、それが答えとして、母に会い、特に会いたくないっていう・・別に嫌っているわけじゃないと思うけれども。

相談者:
会いたくないんですか・・

マドモアゼル愛:
やりたくないから、会ってないんじゃないの?だって。・・

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
だっていい思いしてないんだよ、さっき、あの・・ 玉置先生がお尋ねしたようにね?

相談者:
ええ・・

マドモアゼル愛:
この子は家でいい思いしてないのよ。

相談者:
・・うん・・

マドモアゼル愛:
初めて、お兄さんのところで、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
家庭的なものに触れて、やっと心を開いて、立ち直れたわけじゃない。

相談者:
・・あー・・

マドモアゼル愛:
なんでその重大性に、気づけないの?

相談者:
ああ、そうで、そこですか。

マドモアゼル愛:
それを、自分が与えられなかったことに、なんで反省点にならないの?

相談者:
んん・・じゃあ私が反省すべきなんですね。

マドモアゼル愛:
ん、それについては。
だってそうじゃない?

相談者:
んんん・・

マドモアゼル愛:
そしてお兄さん・・のところに預けるときも、「このままでは事件になるかもしれない」とか、

相談者:
そうなんですよ。

マドモアゼル愛:
世間体があるとか、

相談者:
なんか、

マドモアゼル愛:
もう、自分の、保身の話ばかりじゃない?

相談者:
ぶあ・・あ・・そうですね、今から思えば。、うーん・・切なかったと思いますよねえ・・

マドモアゼル愛:
だから、よく言えるようなあと思う、そういうこと。
そうなんですよ。

相談者:
うーん・・

マドモアゼル愛:
そして人間っていうのは、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
そういうことを大事に、生きて行く、生き物なんですよ。

相談者:
あーーええ・・そうですね。

マドモアゼル愛:
だから

相談者:
◆#$%□、や、

マドモアゼル愛:
だから、今は、お母さんは大変厳しい言い方になるけれども、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
子供に見捨てられた寂しさを味わうべきなんですよ。

相談者:
・・ぶわ・・あ、そうですか・・

マドモアゼル愛:
その時、初めて、人の心が、戻ってくるからよ。

相談者:
あー・・◆#$%□

マドモアゼル愛:
だから、お友達はいるんでしょう?お母さん。

相談者:
います。

マドモアゼル愛:
ね?お友達に、その悲しみを、打ち明けたり、話したりしたらどうですか?
そしたら・・せめて世間体という、 ところから、お母さん自身があの、楽になるから。

相談者:
(吸って)んん・・

マドモアゼル愛:
でも出来ない、

相談者:
隠しちゃうんですよね。

マドモアゼル愛:
だから、出来ないのよ。

相談者:
うーん・・

マドモアゼル愛:
だから今でも、そういう性格なんだよ。

相談者:
あー、そうですか。

マドモアゼル愛:
それが・・分かってるから。それは息子も、会ったって分かってるもん、どうなるか。

相談者:
ふうーん・・

マドモアゼル愛:
その上で、「会いたい」って言って。

相談者:
・・今更って感じですかね?

マドモアゼル愛:
通用しない話になっちゃったんだよね?悲しいけどね。

相談者:
あ、そうなんです・・

マドモアゼル愛:
それからあと・・やっぱりでも、お母さんから一方的に。
「私は、もう一人で生きて行く。老後まで面倒を見てもらうなんて、これっぽっちも持っていないよ」ぐらいは、ちゃんと表明してあげた方がいいような気がします。

相談者:
ええ、それは、あの手紙にも書いて、

マドモアゼル愛:
じゃあ本心だよね?。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
でも、そうすっと、さっきの占いの話が気になるんだけれども。

相談者:
(苦笑)あ、そう、占いでそうなんです。

マドモアゼル愛:
だからあ、

相談者:
あん、ちょっと、

マドモアゼル愛:
どっち

相談者:
占い・・

マドモアゼル愛:
だからあ、玉置先生も、「あなた本当は何ですか? 」って訊いてるわけよ。

相談者:
う、ええ・・

マドモアゼル愛:
だから、すごく都合がいい。

相談者:
あー、勝手なんですね

マドモアゼル愛:
勝手で、つじつま合わないし。

相談者:
うん・・

マドモアゼル愛:
でも人が良いから、その嘘が簡単にばれちゃうんですよ。

相談者:
うーん、まあ愚かですね。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
あー、じゃあ、うん・・だ、とにかく、私、自分自身が、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
あの健康で、迷惑かけまいと思って、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
いつも暮らしてるんですけど、

マドモアゼル愛:
あー、◆#$%素晴らしいです。
でもね?、

相談者:
・・ええ

マドモアゼル愛:
大変僕・・失礼な言い方ばっかりしてて、

相談者:
いえいえ

マドモアゼル愛:
あの・・あれですけども。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
今お母様は、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
「私はおろかなんですね」。

相談者:
そうです

マドモアゼル愛:
これが、分かればね?

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
すごいことじゃない。

相談者:
うん・・どう、どう、気が付くのが遅いですよね?

マドモアゼル愛:
うん、でも気づいたら・・

相談者:
うーん・・ん

マドモアゼル愛:
とても大切なことだよね?
そうしたものが、相手に、必ず伝わるようになってるんですよ、人間っていうのは。

相談者:
・・(涙声)◆#$・・

マドモアゼル愛:
面と向かんなくても、なぜか、母が、自分の愚かさに気づいて、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
「その犠牲に子供たちがなっていったんだ」と、言う、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
これまでの一連のことが、何か目に浮かんできた時に、子供に伝わるようになってるんです、物事って。

相談者:
そうですか・・

マドモアゼル愛:
本当にそうなんです。

相談者:
はあ・・は、あ・・

マドモアゼル愛:
・・うん。

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
その思いが、伝わるんです。

相談者:
(ため息)あーいやー・・

マドモアゼル愛:
だから何も期待せずに、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
手紙出したり、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
その時はきっと、何かが通じていると思う。

相談者:
あーそうですか・・

マドモアゼル愛:
その結果、会う機会は必ず来ると思う。

相談者:
・・わかりました。◆#$%

マドモアゼル愛:
玉置先生に、もう一回聞いてみましょうね。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「息子に会いたいワケの本音が見え隠れする母83歳にマドモアゼル愛がボロカス」への20件のフィードバック

  1. 父親と折り合いの悪かった息子とのことだが
    要するに母親(相談者)とも折り合い悪かったという事ですね。

    殴られている時加担していないというけれど割って入ってかばうくらいのことをやらなければ、母親も一緒に子供を殴ったのと変わらないと思う。
    そして占い。占い師がこの子は親の面倒を見る子ですよといったら
    「そうか、今は育てにくい子だけど十分愛情をかけて育てよう」と解釈する人もいると思うが、相談者の場合は「期待しちゃった」とはなんとおめでたい。
    そして息子に見捨てられた現在だけれど、先に息子を捨てたのは自分たちではないか。
    それに気が付かれたようで、電話かけてよかったねおばあちゃん、と思った。

    1. 両親と長男との折り合いが悪かったことは確かに言えることかもしれませんが、遅かれ早かれ時間が解決してくれると信じたいところでしょうか。
      ご相談者さん、83歳1人暮らしということで、要介護認定対象になっていないか心配。施設入所なら会えなくなるという思いから相談したのか?

      1. 自分の愚かさに気づけただけでも進歩。私の母は絶対に自分のことを愚かだなんて言わないし、思ってもいないでしょう。私の母はそんな人。遠距離だし、コロナで数年会ってませんが、結局母に合わせるしかできない自分を情けなく思います。

  2. 話し始めた時はちゃんとしたお婆ちゃんかと思ったが、全然人の話を聞かないタイプの方でしたね。
    マド愛先生も聞かせる為に激しい言葉遣いをしたような気がします。

  3. 要するに、自分の世話をしてほしいってことですね。話を読む限り、放ったらかしにしてた感じに思えるけど。
    どの面下げてそんなこと言える?

  4. 夫が長男を殴るなら、何としてても長男を守らないとダメでしょ。離婚するなり別居するなり、方法はいくらでもある。
    挙句の果てに家から長男を追い出して、本当に長男がかわいそう
    夫や世間体を優先して長男を蔑ろにしたツケが回ってきたんだね

  5. これはひどい
    相談者は「何か起きたら大変だと思って息子を兄夫婦に預けた」って、父親と息子の暴力沙汰を恐れたのかもしれないけど、息子の気持ちをまるっきり考えてない。自分が息子を捨てたのだから、今の状態は自業自得。
    ただ会いたいと言いながら、私も年だからと頼りたい気持ちがある、その矛盾に気がつきもしない。
    マド愛先生もきつかったけど、妙憂先生も珍しく強い調子でしたね。わかってくれたかな?
    独居の高齢者にはうちの地区では民生委員が訪問してるし、介護が必要なら自分で市役所に相談すれば良いです。

  6. 世間体
    占い
    あーあ、こんなもん。
    何でも都合良く解釈して子どもの人生めちゃくちゃにするんだな。
    バカヤローの夫が長男を殴っているうちは自分は殴られないもんね。
    死ぬ前に謝るって選択はないのかね
    (怒り)

  7. マド愛先生も流石でした。
    はっきり伝わる素晴らしい解答で、これぞ人生相談だと思いました!

  8. 相談者の若い頃には、こどもも自分も保護してくれたり守ってくれたりする場所はなかったんだろうな。こどもは当然だろうけど、相談者も恐怖で心が壊れて感情がマヒしてしまったのかな。
    それでもやっぱり非力で逃げ場の無い子供がかわいそうでたまらない。
    相談者はそのままそこで見ていられなかったんだろう。他の家庭に預けられてよかった。預かってくれてよかった。子供を地獄から逃れさせたのがせめてもの救い。
    愛先生の言葉を胸に刻んで忘れないでください。
    どうかもうこのまま息子だった方をそっとしてあげてください。

  9. おお、自分の母親のようだ。
    全ては自分の保身の為。
    愛先生にここまで言われたのに、よく怒り出さなかったね。
    うちの親だったらキレてガチャ切りしてるわ。

    1. 玉置さんだから、玉置さん以外でも、柴田さんや今井さんがパーソナリティなら持ち堪えたと思うが、加藤さんだったらガチャ切りだったのでは?
      玉置さんと愛さんの説法、失礼、説教、ご相談者さん、分かってくれたらいいなあと思いますが、とにかく要介護にならないよう気をつけてくれ!

  10. 先に親から息子を捨てておいて今更会いたい?自分は悪くない?聞いてて笑ってしまった。
    長男さん、会わなくていいです。

  11. 途中までとんでもないばーさんだなと思いきや、最後に「愚かでした」って言ったあたりから本当に素直に受け入れた印象です。この素直さは素晴らしい。私もこの方のように80歳過ぎても反省できる人間でいたい。

  12. こんな親に育てられた長男さんを思うと本当に心が痛みます。

    どうかお嫁さんと幸せに暮らしていますように。

  13. 父親からは誰にも庇われずに殴られ続け、
    母親は世間体優先の自己愛馬鹿女、
    荒れるのは当然、避けるのは当然、嫌うのも当然、

    只々長男には同情します。

    馬鹿親とは一生避けるべし。

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