足⇒太もも⇒お腹‥娘15が私の彼55に触われたって言うけど過剰反応だと思います

テレフォン人生相談 2023年3月8日 水曜日

パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)

相談者: 女40歳 長女15歳 半同棲の彼55歳

玉置妙憂:
もしもしい。

相談者:
もしもしい。

玉置妙憂:
テレホン人生相談です。

相談者:
よろしくお願いしまあす。

玉置妙憂:
今日のご相談内容を、まずは、簡単に教えていただけますか。

相談者:
私と、

玉置妙憂:
はい

相談者:
娘え、と、

玉置妙憂:
うん。

相談者:
あの、お付き合いしてる方が私、います。

玉置妙憂:
・・

相談者:
そのお、・・3人、

玉置妙憂:
うん

相談者:
のことを、ちょっと

玉置妙憂:
うーんん、はい

相談者:
ご相談したいんですが。

玉置妙憂:
えと、あなた様と、あなた様の、お付き合いしてる方と、

相談者:
はい

玉置妙憂:
娘さんとの3人ってことですね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
はい。えーと、まず、おいくつですか?今。

相談者:
えと私い、

玉置妙憂:
うん。

相談者:
40っ歳です。

玉置妙憂:
40歳で、

相談者:
はい

玉置妙憂:
えーと、あん、じゃ、娘さんのお父さんは?離婚されたのかしら。

相談者:
む、あ、そうです。

玉置妙憂:
うん

相談者:
6年前にい、離婚しております。

玉置妙憂:
6年前に離婚されていて、

相談者:
はい

玉置妙憂:
で、今あ、お付き合いされてる、方、というのはいくつで?

相談者:
えーと55歳です。

玉置妙憂:
55歳で。

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん。娘さんはおいくつですか?

相談者:
えーと、15歳です。

玉置妙憂:
15歳。今のお相手さんとは、んまだお付き合いしてるだけで、別に結婚とかではなくて?

相談者:
半同棲っていいますか、

玉置妙憂:
うん・・

相談者:
週末に家に来るっていう、

玉置妙憂:
うーん。えーと、その方とはどれぐらい?

相談者:
5年、ぐらい付き合ってます。

玉置妙憂:
あ、5年ぐらいになるんですね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
相手の方っていうのは、あの別に、こう・・あのう、ご家庭があってということでは、なくてね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
お2人とも、そ、お仕事されてるのしら。

相談者:
・・してます。

玉置妙憂:
うん。じゃあ別に、えーと、経済的に、彼氏に・・頼ってということでもないん、ですね?

相談者:
・・そう、ですね。

玉置妙憂:
うん。

相談者:
あの、まあ、多少は出してくれたりとかは

玉置妙憂:
うん

相談者:
しますけれども。

玉置妙憂:
はい。

相談者:
はい

玉置妙憂:
そうですか。(吸って)えーと、それでえ、

相談者:
10日ほどお、前になるんですがあ。

玉置妙憂:
ええ。

相談者:
む、すめ・・が、ちょっと、体を触られたっ・・

玉置妙憂:
うん。

相談者:
て。7日ぐらい前に、私に打ち明けて・・きたんですね。

玉置妙憂:
うん。うん、うん。

相談者:
ま、私としては、・・「ま、そんなことは、ない・・だろう」って思いました。

玉置妙憂:
うん。うん。

相談者:
なので、それを、その、娘の方に、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、娘が、こ、「ワーッ」て言ってきてることは、全部、聞いたんですが、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「違うんじゃないの?」っていうことを、言っ・・てしまったんですね。

玉置妙憂:
あー、娘さんにねえ?

相談者:
はい。そしたら娘がこう、ひどくショックを受け、た、ようで。

玉置妙憂:
うん

相談者:
「もうママはわかってくれない」っていうことで、

玉置妙憂:
うん

相談者:
すごく傷つい・・た、ようです。

玉置妙憂:
うん・・それはそうでしょ。

相談者:
で、その話の内容としては、

玉置妙憂:
うん

相談者:
テレビがあって、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ソファーがあって、

玉置妙憂:
うん

相談者:
彼氏が座ってましたあ。

玉置妙憂:
はい

相談者:
で、娘がこう、「上に、足を置いて」、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「寝そべっていたら、その足をこう、触られた」ってこう、言うん、ですね?

玉置妙憂:
うん、上っていうのは、ソファーの上ってことかしら?

相談者:
ソファーの上です。

玉置妙憂:
うーん・・に、足を乗っけて、

相談者:
はい

玉置妙憂:
寝そべっていた。

相談者:
はい

玉置妙憂:
ら、その、「足を、あのう・・触ってきた」と。

相談者:
そう、ですね。

玉置妙憂:
ふうーん・・

相談者:
「足とか、その、う、太ももとかをこ、触ってきて、布団を、こうかけるときにい」、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「ちょっとお腹とか」?

玉置妙憂:
うん

相談者:
「そっちの方にもこう、手が、来た」ってこう、娘が、言う、ったんですね。

玉置妙憂:
うん、うん。

相談者:
で、私もちょっと、パニック・・みたいな、ちょっと信じられない・・ようなことだったので、

玉置妙憂:
はい

相談者:
ま、それを、じゃ、その、「彼氏に確認するね」

玉置妙憂:
うん

相談者:
っていうことで、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「わかった」っていうことで、

玉置妙憂:
うん

相談者:
その場は、話が終わりまし、た。

玉置妙憂:
はい

相談者:
そして私もちょっと・・友達、というか親友にちょっと電話をしたくていったん外に出まして、

玉置妙憂:
うん

相談者:
電話をしてて。

玉置妙憂:
うん

相談者:
ちょっともう1回話を・・触り方とかそういう状況とかをよく聞こうと思って、家に戻ってきたら、

玉置妙憂:
うん

相談者:
娘がこう、外に出ようとしてたん、ですね?

玉置妙憂:
はい

相談者:
靴を履いて。

玉置妙憂:
はい、はい。

相談者:
結構・・抱き合うかっこで、

玉置妙憂:
あのう、あなた様とね?

相談者:
そうです、そうです。

玉置妙憂:
あ、出会い頭に抱き合うようなか・・

相談者:
そうですそうです。

玉置妙憂:
うん、うん。

相談者:
で、「ちょっと、じゃあ、話しようか」ってことでもう1回話をしました。

玉置妙憂:
うん。

相談者:
で、「学校の先生にも相談・・したい」っていうことで。

玉置妙憂:
う、娘さんが?

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん。

相談者:
で、私も・・先生に電話を入れたんですね。

玉置妙憂:
はい

相談者:
「娘・・が正直ちょっとこういうこと、昨日打ち明けられて」、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「ちょっと悩んでるので、先生の方に話行くかもしれないので」

玉置妙憂:
うん

相談者:
っていうことを言ったらば、

玉置妙憂:
うん

相談者:
学校の方では、そのう・・最近、

玉置妙憂:
うん。

相談者:
娘の・・学年の子たちで、そのお付き合い。同級生同士でしていて、

玉置妙憂:
うん、

相談者:
その、触ったあ、とかそういう、感じのことが結構あって、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「今ちょうど問題になってます。」って先生は言うん・・ですね?

玉置妙憂:
え、同級生同士で触ってるってこと。

相談者:
そうです。

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、「その相談を、多分娘が受けてると思う。」って先生が言うんですね。

玉置妙憂:
うん・・。

相談者:
うん・・じゃあ、「そういうことがあったんだなあ」って私思っ・・てえ。

玉置妙憂:
うん、うん。

相談者:
・・で・・娘がちょっと実家に、行ったんですね。週末だったので、

玉置妙憂:
うん、はい。

相談者:
うん。「ちょっとしばらくう、行きたい」っていうことで行かせて、

玉置妙憂:
うん、うん。

相談者:
ま、母とか父とかも話を、ま、聞く、じゃないですか、当然。

玉置妙憂:
うん、うん。

相談者:
うん、したらやっぱり・・最初は「許せない」って、こう、言ってたらしいんですけれども。

玉置妙憂:
うん。

相談者:
・・週明け私が迎えに行ったときには、

玉置妙憂:
うん。

相談者:
私が「どうしたいの?」って聞いたら、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「もうママが来たからいい。」って。・・娘が言ったんですよね?

玉置妙憂:
うん・・

相談者:
「ママが来たからもういいんだ」って。

玉置妙憂:
うん

相談者:
なので、わ、たし、的には・・寂しかったの、かな?って、思い、ました。

玉置妙憂:
うん・・

相談者:
その、触られたっていうのも、・・んま、触ったのは触ったんでしょうけど、そう、そういう・・意味合いじゃなくて、

玉置妙憂:
うん、

相談者:
ちょっと過敏になりすぎてる部分も・・あっ、たの、かな?

玉置妙憂:
うーん・・うーん?

相談者:
なんで私はあ、し・・今彼、氏は、そういうつもりじゃないって・・思ってますし、

玉置妙憂:
ええ

相談者:
娘の話を聞くと、ま、先生も言ってましたね。「おそらく」

玉置妙憂:
うん

相談者:
「お母さん・・に、もっとこう、むいてもらいたいっていうか、そういうのが、あるような気がします」って先生も、

玉置妙憂:
うん

相談者:
言ってましたし、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、その、打ち明けたときに、「すぐあの人とは別れる」って言ってもらいたかったっていう気持ちは私にはぶつけてくるんですけれども。

玉置妙憂:
うーんー・・

相談者:
あのう・・「ママ、苦しかった?」とか、「寂しかった?」とかポツリポツリこう、話を振ってきたりとか。

玉置妙憂:
うん

相談者:
「あの人とどうするの?」とか、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、聞いてきて、「もう来ないよ」って言ったんです。「家には来ないよ」って言ったんですけれども。

玉置妙憂:
うん

相談者:
「ふーん」て。「えーじゃあ、別れたっていうことお?」なんて聞いてたので、

玉置妙憂:
うん

相談者:
おそらく、別、れを、の、望んでるんじゃないかな、と思います。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
ただ、私は・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
彼・・が大事っていうのも、

玉置妙憂:
うん

相談者:
正直、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ありまして。

玉置妙憂:
うん。
じゃ、少し先生のお話をお伺いしてみましょう。

相談者:
はい、ありがとうございます。

玉置妙憂:
はい。今日、お、お答えくださいますのは、幼児教育研究の、大原敬子先生です。では先生、よろしくお願いいたします。

(回答者に交代)


「足⇒太もも⇒お腹‥娘15が私の彼55に触われたって言うけど過剰反応だと思います」への20件のフィードバック

  1. 気がついたかなーこのお母さん。不幸を子供に与える前にしっかり目を覚ましてほしい。

  2. おぞましくて娘さんが気の毒で変な汗をかいてしまった相談だった。育児と恋愛で恋愛を優先してしまう人間は、こうやって見たくないものに蓋をして自分の都合のいい方を選んでいくのだなという生々しさがあった。そこをやんわりと、でも確実に釘を刺す大原先生はさすがの一言。

  3. この母娘にとって運命の人では無かったようなので…次に行きましょう!

  4. 半同棲している彼氏がやっていること、犯罪とも取れそうな行為なので、正直なところ別れた方がいいのかなあとは思いますが、難しいのかなあ。
    今井さんや柴田さんだったら今日の玉置さんと同じ反応だったかもしれませんが、加藤さんだったら僕と同じ別れた方がいいという答えだったか?

  5. 私は、相談者が許せません。母親の大事な人だから、触ってくる手を、払い除けたいのにじっとしていたいたじゃないですか?
    その気持ちを分かろうとせず、女の気持ちを優先するのですか?
    娘を、生贄にするのだろうか?悍ましい。

  6. こんなこと言ったら悪いけど、お母さん親失格だよ。

    意を決して伝えた娘さんなのに逆に疑うなんて。。。

    娘さん触られたことも嫌だけど、母親の言動の方が一生恨むよ。
    先生にも相談をすると言った娘さんはしっかり相談先を考えていて素晴らしいです。

    早く独り立ちして素敵な人生を送って欲しいです。

  7. 都合よく事実を曲げても本質は変わらない…
    娘はきっと忘れたくても忘れられない。
    親の役割とは?
    一度魔が差したら次のハードルは更に低くなるのではないでしょうか。

  8. 既に娘を失ってますよ。
    貴方は母にあらず。
    覚悟を決めて男にすがり切るなら、
    それもアッパレ。
    しかし彼も人にあらず。いいんですか?

    娘の話が真っ赤な嘘であったとしても、そこまで追い込まれた事を不憫に思わないのだね。被害者は彼なのだね?
    実の父親が真の愛情を示すにしたって、もっと気をつける筈だろうに。

    『あの野郎!私達母子を裏切ったな?!』
    が普通でしょう。
    『そんな事する人じゃない』って…。
    一番大切なのは自分、次が彼。

    気の毒なお嬢さん、お母さんを見限り、何とか信頼出来る大人の力を借りて自立してね。
    親が駄目でも、味方は必ずいます。

  9. 55男、最初から15娘を狙ってた気がする。
    金もほとんど払わなくて、転がり込んで来るってだけでもクズ臭プンプンです。
    海外ドラマでよくある
    「ママ、あいつの子ども妊娠しちゃった」
    「バッチーン!この泥棒猫!」
    っての浮かんじゃってます。
    先生、本当にビシッと言って下さって素晴らしいです。
    でもなー、この相談者さん相当脳みそ腐ってるから、このままだらだら行きそう…
    娘は学校と児相でちゃんと見守って欲しいです。娘よ、毒親の毒にやられる前に、ちゃんとした大人に相談するんだよ。

  10. この人何を言って欲しいの?娘が気にしすぎってことを誰かに肯定してほしいかのように思った。だって彼を失いたくないから。性的虐待になるかも知れない事を、母親の愛情不足の話にすり替えているように思う。

  11. 軽々しく他人の娘に触れる、その事だけ見てもロクな人間じゃないという事がわかる。
    まずもって相談者、このオッサンにだいぶ軽く見られてるんじゃない?
    だから直接確認出来ないんでしょ。
    そんなくだらない関係性はすぐに断ち切って自分の普段のあり様を見つめ直してください。

  12. 太ももからのお腹というけれど
    娘さん的にぼかして表現しただけで
    もっと際どい所を触られているかもしれない。
    ていうか実の父親でも脚なんか触らない。
    彼氏の代わりはいくらでもいるけれど
    娘の代わりはいないのだから気を確かに持ってほしいところ。

  13. お母さん、大切な娘さんの心を、しっかり守ってあげてください。

  14. 最初に娘から相談された際に「あなたの思い違い」と否定したのが致命的だ。真相は何であれ、「彼氏>娘」の姿勢を娘へ示したことは確か。
    テレ人で相談しても「娘が間違ってるでしょ」という回答を欲しがってたのが丸分かりだし。娘が相談者実家に一時避難していたことからしても、周囲も「相談者は母親失格」と見ているのでは。
    もう、娘は実家に預けて相談者は彼氏の世話になればいいんじゃないの。幸い娘には相談者よりも遥かに理解力のある大人が揃ってる模様だし。代わりに、相談者は老後を娘に頼るな、という話。

  15. 相談者が、学校の先生の話す「娘の方が考えすぎということを裏付けするような出来事」にすがってる姿がみっともない。
    娘より、彼を信じたい自分がいることは、テレ人でのやり取り含め、明白。
    まさかこの人が。というような人が、性的なことでたがが外れることなんて、山ほどあって。
    55歳男に聞いたって否定するに決まってるし。相談者、それ聞いて、「やっぱり娘の思い過ごし。」って安心するのかな。
    他人の思春期の娘の、脚とお腹を触れるってだけで、充分おかしいんだけど。
    何かの拍子に触っちゃって、「ごめん」ってなるのはわかるけど、そういう感じでもなければ、触りたいから触ってるんでしょ。
    娘を悪者にすることで、自分を守ろうとする女性の姿を目の当たりにして、私も薄ら寒く思いました。

  16. 話し方も頭悪そう。
    いい年して未だにオンナとしての自分優先。
    こんなバカ親だと、子どもはホント不幸だわ。

  17. 既に他の方々がコメントで言い尽くしてくださってる
    そして大原先生が余すところなく暴いてくださってる
    本当に、本当に酷い話だ

    3/9am6:47の匿名さんに全面的に賛成
    「娘も彼も大事」って言いながら、彼は「そんなことする人じゃない」、娘は「過敏に反応」って、どっちを信じたいか一目瞭然
    そんな母親でも幸せになってほしいからと、気持ち悪さをグッとこらえた娘さんの自己犠牲の精神が、このエゴ丸出しの相談者に理解できるだろうか

    大原先生のご指摘通り、今回の件で懲りた彼氏は距離を置くだろうよ
    そのとき、「怖い思いをしたけどまた二人で頑張ろうね」ってこの相談者が娘さんに言えるかどうか
    決して「あなたが騒がなかったら、彼氏と一緒に入れたのに」とか考えないでほしいが、この相談者はきっとそうなってしまうだろう
    娘さんに幸多からんことを、早く相談者を見切って独立してほしい

  18. PTSD、機能不全家族の専門書を読んでると有り過ぎる程あるケースでわかり易い。
    継父や母親のボーイフレンドに強姦されたり性的嫌がらせをされるケースなんて山程ある。
    娘も母親のことを気遣うから中々訴えられない。
    この娘さんはそこを越えて訴えて来てるわけだから相当なストレスが溜まっているのは疑いないだろう。
    すぐにでも娘に手を出すなとボーイフレンドに言うべきだよ。
    それで関係が壊れるなら最初から上手く行くような関係ではなかったというだけの話だ。

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