足⇒太もも⇒お腹‥娘15が私の彼55に触われたって言うけど過剰反応だと思います

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは。

相談者:
こんにちは。よろしくお願いします。

大原敬子:
あなた、何か恐れてるでしょ?やっぱり。

相談者:
不安です。

大原敬子
不安とか、恐れる人ってのはね、

相談者:
はい

大原敬子:
逃げたくなるんです。

相談者:
・・はい

大原敬子:
見たくないから。

相談者:
はい

大原敬子:
そして、逃げることで、忘れる。

相談者:
はい

大原敬子:
だから、この「不安と恐れは、消えてしまった」と思いたいんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
でも、本当に、恐れとか、不安をなくすには、

相談者:
はい

大原敬子:
・・現実に立ち向かうことなんです。

相談者:
はい、はい。

大原敬子:
スキンシップとか、

相談者:
はい

大原敬子:
学校の先生も、「愛情不足だ」と言っていたとか。

相談者:
はい

大原敬子:
そう思うことにして、

相談者:
はい

大原敬子:
自分の中の、ちらっとしたね?娘さんの事実をですね。

相談者:
・・はい

大原敬子:
蓋をしている可能性も、なきにしもあらずなんですね?

相談者:
・・はい

大原敬子:
なぜかっていうと、

相談者:
はい

大原敬子:
どんなことがあっても、

相談者:
はい

大原敬子:
事実は一つなんですよ。

相談者:
・・はい

大原敬子:
娘さんが・・言ったことが、嘘であれなん、であれ、

相談者:
はい

大原敬子:
触ったことは事実なんですよ。

相談者:
・・はい。

大原敬子:
そこは、あなたが、冷静に、受け止めることが大事なんですね?

相談者:
はい

大原敬子:
あなたが、女の部分で、・・

相談者:
・・

大原敬子:
察知してることがあるんではないかな?と、私は思うんですね?

相談者:
はい

大原敬子:
一見見ると、母親なんですけれども。
あなたの立ってる位置は、彼との関係しか頭にないはずです。

相談者:
・・ううん・・う、はい

大原敬子:
そしてもっと言うと、

相談者:
はい

大原敬子:
彼との関係が、危うい関係であるからこそ、

相談者:
はい

大原敬子:
彼に言えないんですね?

相談者:
・・はい

大原敬子:
そこに、私は、今、この、位置に、いた、悪いんじゃないんですよ?
この位置に立ってるんだってことを、気づいてほしいんです。

相談者:
はい

大原敬子:
変だと思ったときに、彼に話せば一番簡単なことなんです。

相談者:
はい

大原敬子:
だけど、この、彼に、話ができないのは一体何だろうか?ってのが、まず一つ、考えてほしいんです。

相談者:
・・はい

大原敬子:
「なぜ私は遠慮してるんだろうか」ってことです。

相談者:
・・うーん・・

大原敬子:
で、この、遠慮の関係で、このままずうっと続いたとしても。
遠慮ですから。

相談者:
・・はい

大原敬子:
・・その先はどうなるか、わかりますよね?

相談者:
・・続かないですね。

大原敬子:
いや、それはわからない。あなたが努力すれば違うでしょ?

相談者:
はい

大原敬子:
続かないってことで、その、感情的に開き直っちゃ駄目よ?

相談者:
はい

大原敬子:
わかりますか?

相談者:
はい

大原敬子:
なぜ私はこの話をするかといいますと、・・

相談者:
・・はい

大原敬子:
娘さんの話を聞いてみると、

相談者:
はい

大原敬子:
「とっさに」、あなたに、「抱きついた」って言いましたね?・・恐怖なんですよ。そしてね?

相談者:
・・はい

大原敬子:
今、お嬢さんって、あ、あまりにも事実なんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
足とかお腹とかって。

相談者:
はい

大原敬子:
っで、問題は、その娘さんがじっとしてたことですよね?私が心配なのは。

相談者:
はい

大原敬子:
触らしていたまんまなんですよ。

相談者:
・・はい

大原敬子:
そこに、彼の何かがあるような気がするんですね?
あるいは、お母さん、と、彼が。わかりませんけど、一つのパターンは、「私が騒いだら、お母さんと、彼の関係が、悪くなることの恐れ」もありますね。

相談者:
はい

大原敬子:
足、太もも、お腹っていう段階を、触らしてるところに、すごい危険な、ものを、私は感じたんです。これ事実であるならばですよ?

相談者:
・・はい

大原敬子:
人間が、前に進むってゆうことは、

相談者:
はい

大原敬子:
見たくないものでも、本当にこの道を歩みたい、と思ったら、

相談者:
はい

大原敬子:
準備をしながら、しっかりとそこを・・自分の中で、納得して、前に進む以外、ないんですね?

相談者:
・・はい

大原敬子:
これを、曖昧に・・恐れを、逃げていってしまったら、

相談者:
はい

大原敬子:
その先は・・わかりますよね?どうなるか。

相談者:
はい

大原敬子:
その、恐れの危惧ってのは、一点は・・なぜ?。
これ娘さんに聞くことじゃないですよ?、「なぜあの子は・・触られてる時間を、じいっと耐えていたのか?」って言うことを、あなたは考えてほしいんですよ。

相談者:
・・はい

大原敬子:
それから二つ目。

相談者:
はい

大原敬子:
このまま行ってしまうと、あなたはやがて・・

相談者:
・・

大原敬子:
女の嫉妬に変わるんですよ。
・・母親ではなくって。

相談者:
・・はい

大原敬子:
聞いたときに、相当あなた、動揺したと思いますよ?

相談者:
・・はい、しました。

大原敬子:
動揺ってことは、あなた、どっかに、見たくないけど見たものがあったんですね?

相談者:
・・んー・・

大原敬子:
きついですよ。きついけど踏ん張って聞いてね?

相談者:
はい

大原敬子:
前に進むならばですよ?

相談者:
はい

大原敬子:
そこに、あなたは、

相談者:
はい

大原敬子:
彼の、男性を、見ちゃったんです。

相談者:
・・はい

大原敬子:
そして、あなたがどんどん年取ってきますよね?お互いにそうですけども。

相談者:
はい

大原敬子:
彼の目が、もしですよ?、

相談者:
はい

大原敬子:
娘さんに言ったらどうしますか?

相談者:
うーん・・驚きます。(苦笑)

大原敬子:
その、驚いたのが、娘さんから、「足を触ったのよ」ってたときの、驚いた感じと同じなんですよきっと。

相談者:
そんなことする人じゃ、ないな、っていう。で、「本当に?」っていう。

大原敬子:
うん。じゃあね、

相談者:
はい

大原敬子:
もう一つ前に進みましょうか。

相談者:
はい

大原敬子:
「するはずがない」と思ったら、

相談者:
はい

大原敬子:
あなたは聞けたはずなんですよ。

相談者:
・・はい・・

大原敬子:
それが、聞けなくって、友達に移ったっていうところに、あなたの動揺があるんです。動揺した気持ちがね?

相談者:
はい

大原敬子:
いま、本音です。いい人になろうではなくって。私の本能はこうだってことです。それを決めて、準備すればいいんです。「自分勝手だけども、こうしたいんです」ていうのが、ありますか?

相談者:
私は娘も大事だし彼氏も大事です。

大原敬子:
ん、そしたら、

相談者:
はい

大原敬子:
一番、あなたが守るのは、娘さんです。

相談者:
・・はい

大原敬子:
家に、彼は絶対に、連れてこない事です。

相談者:
はい

大原敬子:
できますか?

相談者:
できます。

大原敬子:
あのう、彼と、誤解されて、彼が、去っていってもいいですか?それで。「今までなんで僕」、そこが大事なんです。今あなた感情的なんですよ。「できます!やります!」って言うんですけども。

相談者:
うん◆#$

大原敬子:
今までが・・い、あなたの家に行ってたのにね?

相談者:
はい

大原敬子:
「来ないで」っていうんですか?なんていうんですか?、そこが大事なの一番。

相談者:
・・

大原敬子:
私は、あなた自身が、

相談者:
はい

大原敬子:
感情で、物事を決めて・・ね?

相談者:
はい

大原敬子:
「もう、うちに来ないで」でとか云々でね、彼が面子が立つかどうかなんです。あなたが好きであるならばですよ?最後に。

相談者:
はい

大原敬子:
あなた自信が、自分の人生を大事にしてたら、娘さんの人生も幸せなんですよ。

相談者:
はい

大原敬子:
でも、あなたは、そのときそのときの感情で、(苦笑)・・バシバシやっちゃうんですよ。

相談者:
・・うーん・・

大原敬子:
だからこの相談終わりますねえ?

相談者:
はい

大原敬子:
彼が、今までの情熱から、薄れる可能性があるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
その薄れた感情の、そのあなたの苛立ちが、どこに向かって、向くか?

相談者:
はい

大原敬子:
自分でわかってますね。

相談者:
はい

大原敬子:
どちらに向くの?

相談者:
子供にいきそうですね。

大原敬子:
ほら、それです。

相談者:
はい

大原敬子:
本当は自分なのにねえ。

相談者:
そうですねえ。

大原敬子:
ねえ。

相談者:
うん

大原敬子:
彼が、触ったときに、

相談者:
はい

大原敬子:
娘さんが、じいっとしてたってことです。

相談者:
はい

大原敬子:
瞬間浮かんだのは、

相談者:
はい

大原敬子:
お母さんですよ?

相談者:
それは、言葉の端々で・・感じました。

大原敬子:
そして、

相談者:
私の、「大事な人だから」って見てるんだなって。

大原敬子:
そうですよ?そこをあなたは、親子の、本当の、愛情ですから。

相談者:
はい

大原敬子:
その娘さん気持ちだけは汲んであげてくださいね。

相談者:
・・わかりました。

大原敬子:
ね?はい。

相談者:
はい。

(再びパーソナリティ)


「足⇒太もも⇒お腹‥娘15が私の彼55に触われたって言うけど過剰反応だと思います」への20件のフィードバック

  1. 気がついたかなーこのお母さん。不幸を子供に与える前にしっかり目を覚ましてほしい。

  2. おぞましくて娘さんが気の毒で変な汗をかいてしまった相談だった。育児と恋愛で恋愛を優先してしまう人間は、こうやって見たくないものに蓋をして自分の都合のいい方を選んでいくのだなという生々しさがあった。そこをやんわりと、でも確実に釘を刺す大原先生はさすがの一言。

  3. この母娘にとって運命の人では無かったようなので…次に行きましょう!

  4. 半同棲している彼氏がやっていること、犯罪とも取れそうな行為なので、正直なところ別れた方がいいのかなあとは思いますが、難しいのかなあ。
    今井さんや柴田さんだったら今日の玉置さんと同じ反応だったかもしれませんが、加藤さんだったら僕と同じ別れた方がいいという答えだったか?

  5. 私は、相談者が許せません。母親の大事な人だから、触ってくる手を、払い除けたいのにじっとしていたいたじゃないですか?
    その気持ちを分かろうとせず、女の気持ちを優先するのですか?
    娘を、生贄にするのだろうか?悍ましい。

  6. こんなこと言ったら悪いけど、お母さん親失格だよ。

    意を決して伝えた娘さんなのに逆に疑うなんて。。。

    娘さん触られたことも嫌だけど、母親の言動の方が一生恨むよ。
    先生にも相談をすると言った娘さんはしっかり相談先を考えていて素晴らしいです。

    早く独り立ちして素敵な人生を送って欲しいです。

  7. 都合よく事実を曲げても本質は変わらない…
    娘はきっと忘れたくても忘れられない。
    親の役割とは?
    一度魔が差したら次のハードルは更に低くなるのではないでしょうか。

  8. 既に娘を失ってますよ。
    貴方は母にあらず。
    覚悟を決めて男にすがり切るなら、
    それもアッパレ。
    しかし彼も人にあらず。いいんですか?

    娘の話が真っ赤な嘘であったとしても、そこまで追い込まれた事を不憫に思わないのだね。被害者は彼なのだね?
    実の父親が真の愛情を示すにしたって、もっと気をつける筈だろうに。

    『あの野郎!私達母子を裏切ったな?!』
    が普通でしょう。
    『そんな事する人じゃない』って…。
    一番大切なのは自分、次が彼。

    気の毒なお嬢さん、お母さんを見限り、何とか信頼出来る大人の力を借りて自立してね。
    親が駄目でも、味方は必ずいます。

  9. 55男、最初から15娘を狙ってた気がする。
    金もほとんど払わなくて、転がり込んで来るってだけでもクズ臭プンプンです。
    海外ドラマでよくある
    「ママ、あいつの子ども妊娠しちゃった」
    「バッチーン!この泥棒猫!」
    っての浮かんじゃってます。
    先生、本当にビシッと言って下さって素晴らしいです。
    でもなー、この相談者さん相当脳みそ腐ってるから、このままだらだら行きそう…
    娘は学校と児相でちゃんと見守って欲しいです。娘よ、毒親の毒にやられる前に、ちゃんとした大人に相談するんだよ。

  10. この人何を言って欲しいの?娘が気にしすぎってことを誰かに肯定してほしいかのように思った。だって彼を失いたくないから。性的虐待になるかも知れない事を、母親の愛情不足の話にすり替えているように思う。

  11. 軽々しく他人の娘に触れる、その事だけ見てもロクな人間じゃないという事がわかる。
    まずもって相談者、このオッサンにだいぶ軽く見られてるんじゃない?
    だから直接確認出来ないんでしょ。
    そんなくだらない関係性はすぐに断ち切って自分の普段のあり様を見つめ直してください。

  12. 太ももからのお腹というけれど
    娘さん的にぼかして表現しただけで
    もっと際どい所を触られているかもしれない。
    ていうか実の父親でも脚なんか触らない。
    彼氏の代わりはいくらでもいるけれど
    娘の代わりはいないのだから気を確かに持ってほしいところ。

  13. お母さん、大切な娘さんの心を、しっかり守ってあげてください。

  14. 最初に娘から相談された際に「あなたの思い違い」と否定したのが致命的だ。真相は何であれ、「彼氏>娘」の姿勢を娘へ示したことは確か。
    テレ人で相談しても「娘が間違ってるでしょ」という回答を欲しがってたのが丸分かりだし。娘が相談者実家に一時避難していたことからしても、周囲も「相談者は母親失格」と見ているのでは。
    もう、娘は実家に預けて相談者は彼氏の世話になればいいんじゃないの。幸い娘には相談者よりも遥かに理解力のある大人が揃ってる模様だし。代わりに、相談者は老後を娘に頼るな、という話。

  15. 相談者が、学校の先生の話す「娘の方が考えすぎということを裏付けするような出来事」にすがってる姿がみっともない。
    娘より、彼を信じたい自分がいることは、テレ人でのやり取り含め、明白。
    まさかこの人が。というような人が、性的なことでたがが外れることなんて、山ほどあって。
    55歳男に聞いたって否定するに決まってるし。相談者、それ聞いて、「やっぱり娘の思い過ごし。」って安心するのかな。
    他人の思春期の娘の、脚とお腹を触れるってだけで、充分おかしいんだけど。
    何かの拍子に触っちゃって、「ごめん」ってなるのはわかるけど、そういう感じでもなければ、触りたいから触ってるんでしょ。
    娘を悪者にすることで、自分を守ろうとする女性の姿を目の当たりにして、私も薄ら寒く思いました。

  16. 話し方も頭悪そう。
    いい年して未だにオンナとしての自分優先。
    こんなバカ親だと、子どもはホント不幸だわ。

  17. 既に他の方々がコメントで言い尽くしてくださってる
    そして大原先生が余すところなく暴いてくださってる
    本当に、本当に酷い話だ

    3/9am6:47の匿名さんに全面的に賛成
    「娘も彼も大事」って言いながら、彼は「そんなことする人じゃない」、娘は「過敏に反応」って、どっちを信じたいか一目瞭然
    そんな母親でも幸せになってほしいからと、気持ち悪さをグッとこらえた娘さんの自己犠牲の精神が、このエゴ丸出しの相談者に理解できるだろうか

    大原先生のご指摘通り、今回の件で懲りた彼氏は距離を置くだろうよ
    そのとき、「怖い思いをしたけどまた二人で頑張ろうね」ってこの相談者が娘さんに言えるかどうか
    決して「あなたが騒がなかったら、彼氏と一緒に入れたのに」とか考えないでほしいが、この相談者はきっとそうなってしまうだろう
    娘さんに幸多からんことを、早く相談者を見切って独立してほしい

  18. PTSD、機能不全家族の専門書を読んでると有り過ぎる程あるケースでわかり易い。
    継父や母親のボーイフレンドに強姦されたり性的嫌がらせをされるケースなんて山程ある。
    娘も母親のことを気遣うから中々訴えられない。
    この娘さんはそこを越えて訴えて来てるわけだから相当なストレスが溜まっているのは疑いないだろう。
    すぐにでも娘に手を出すなとボーイフレンドに言うべきだよ。
    それで関係が壊れるなら最初から上手く行くような関係ではなかったというだけの話だ。

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