子どもからの仕打ち?幼稚園の強力サポートなくなり何していいか分からないママ
テレフォン人生相談 2023年5月5日 金曜日
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女38歳 夫47歳 長男小1 次男2歳
田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:
こんにちは。よろしくお願いしますう。
田中ウルヴェ京:
こんにちは。お願いします。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
まず、年齢からお願いします。
相談者:
38、です。
田中ウルヴェ京:
ご結婚は、されてますか?
相談者:
しています。
田中ウルヴェ京:
ご主人の、年齢は、おいくつでしょう。
相談者:
はい。47歳で、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
息子お、が、2人います。
田中ウルヴェ京:
息子さんが、2人。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
何歳でいらっしゃいますか?
相談者:
上の子があ、小学校一年生。下の子があ、2歳です。
田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
え、今日は、どんなご相談でしょうか?
相談者:
はい。子供にい、何を、教えればいいかと、いうか、◆#$%のように、愛して、いけばいいか、わからなくなってしまって・・ご相談したいです。
田中ウルヴェ京:
はい。きっかけはどんな、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ことから、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
このような、気持ちになったのでしょうか?
相談者:
子供が、今、小学校一年生、で、特別支援級というものに、入ってるんですけども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
まあ、ちょっと、発達障害傾向・・という感じで、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
先生の指示に、ついて行けなかったりしてえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
普通の、学級とは、別のクラス・・に、いるんですけども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
もうううう、「幼稚園のときから、「困ってるみたいだからあ、そういう施設に通ってもらえる?」っていう感じで、そういった療育っていうものに、通ったんですけどお。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
私の方が、子供と、元々、あまり良い関係ではなくて、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
つい、子供の・・自尊心を傷つけてしまったりい、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
人と元々・・接するのが苦手だったせいか、子供自身も天邪鬼みたいに、ひねくれてしまって。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
もうなんか、「嫌だ」って言ったら、「うん、わかった。じゃあ、もう、私もやらない」、みたいな感じでえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
正直、ちょっと・・放任・・的な、育て方をしてしまったので、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
うまく、信頼関係、が、築けていなかったんですね。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
でえ、小さい頃からわりと、1人でも平気だったのでえ、つい私の方もお、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
現実うう、と、向き合えなくて。テレビ、を、観たりしてしまって。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
子供とお、ちょっと、向き合っ・・てない、ことが、多かっ、たんですね。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
なので、そういうううう、接し方をしてしまったから、こういう結果になってしまったのかな、と、思う、ことが多くてえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
でえ、下の子は・・良く、泣いてえ。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
私の方も、精神的にも参ってしまってえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
「かわいくないから、他の、親の、ところに、生まれてくればよかったじゃん」とかあ、(震え声)
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
泣くたんびに、(震え声)
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
私がダメな親だからあ、(震え声)
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それをなんか、すごい・・あおって、くる・・感じがしてしまったので、(震え声)
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
もう、なんか・・「もっと、ちゃんとした親のところに、生まれて、きて、くれ、れば、よか、ったんじゃ、ない」とか(震え声)、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
親を辞めたい、と思ってしまうことが、よくあって、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
でも、「これじゃ駄目だ」・・と、思って、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
相談しました。
田中ウルヴェ京:
はい。ご主人は、育児には、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
どのように関わってらっしゃるのですか?
相談者:
私、自身の、そういう、精神が、不安定だったりすることを、理解してくれてて、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
言えば、いろいろやってくれたりい、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
子供とも、よく遊んん、で、くれたりは、するんですけどお。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ちょっと、まあ、受身い、がちな、タイプっていうんですかねえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
なので、よくやってくれるけど、もう、一歩っていう、感じがして(苦笑)しまう・・という、ですかね。
田中ウルヴェ京:
んーふふふ(苦笑)
相談者:
◆#$%□
田中ウルヴェ京:
あ、その意味の、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
受け身がちですね?
相談者:
そうですね。(苦笑)はい、すみません。(笑)
田中ウルヴェ京:
アハハハハ(笑)
相談者:
はあい
田中ウルヴェ京:
言えば、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
やってくれるし、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたの、状況も、わかってくれている。
相談者:
そうですね。はい。
田中ウルヴェ京:
では、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなた自身が、「子供を、愛さなければならない」
相談者:
はい、はい。
田中ウルヴェ京:
という、意味で、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
愛、せない、ですか?、それとも、・・もうちょっと、この、「どのように愛していいかわからない」、の、言葉が、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
もうちょっと・・
相談者:
そうですよね。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
ちょっと、私自身ん、弟があ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
長い間、引きこもりい、生活、で。自分でえ、命を、絶ってしまっ、たん、ですね。
田中ウルヴェ京:
それは、何歳、離れている弟さんですか?
相談者:
ええっと。4つ、離れ、てました。
田中ウルヴェ京:
4つ下。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それもありますしい、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
私自身もお、そういうことがあってからあ、人と接するのが、苦手になってしまってえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
職を、転々としてえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
人として、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
いい加減な、タイプだったのでえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
親として、何を、教えればいいのか。っつうか、自分・・自身があ、できてないのに、・・何をしたらいいのかな?って、思うことが・・多くてえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
産後そういう、情緒がすごくずうっと不安定で、やってきたせいか、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
家に、やっぱり引きこもりがちに、私自身もな、ったのでえ。
田中ウルヴェ京:
ん
相談者:
子育てひろば、とか行ってもお、よそのお母さん・・の、親子関係が、すごい羨ましく見えて、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
外で、せっかくの時間で、一緒に遊ぼうと思ってもお、普段から接してないせいか、
田中ウルヴェ京:
ん
相談者:
一緒に歌を◆#$て、遊んだりとか、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
あんまり、してくれない子で。(震え声)
田中ウルヴェ京:
なるほど。
相談者:
で・・つい、人と、すごい、比べて、自分を、こう、卑下するところがすごく、あるのでえ。(震え声)
田中ウルヴェ京:
そうですね。
相談者:
でも、それじゃあ、いけないな。って、思って。相談しました。
田中ウルヴェ京:
わかりました。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
では、改めて、ご相談は、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
まず、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
上のお子さんに対して、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
どうしたらいいか?、つまりは、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
どのように、愛していいのか、わからない。という、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ことで、よろしいですか?
相談者:
はい、そうですね。お願いします。
田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今日の回答者は、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
幼児教育研究の、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
大原敬子先生です。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
大原先生、お願いします。
(回答者に交代)
ママさん一人で悩まず、辛いことを色んな人に話した方が、何か助けを得られることもあるかも知れないと思いますよ。
この話と関係無いけど、トイレトレーニングと前頭葉の働きの話、なるほどと思った。私の姑と夫は、下のクセが悪くていっつもトイレ汚してたが、我慢することを知らないヤツらだった
う〜ん、なるほどなぁ〜
生活リズムは大事な事なんですね!
18時12分さんと同じで、友人関係、学校、必要があれば精神科などの病院、サポート施設など、あらゆる手段を使ってケアをしてほしいです。
あと、ちょっと心配なのが次男。次男もとなれば、やはりご相談者さんはもちろん、旦那さんや親戚だけでのケアは難しいような気もしますので。
この方自身、母親との関係が良くなかったのでしょうね。だから育て方がわからないのでしょう。弟さんも可哀想でしたね、、、。
まず基本を教えてもらって、少しずつ前進されることを祈ります。ご自身は問題を認識してらっしゃいますから、きっと子どもたちとの関係、良くなると思いますよ。
「特別支援教室を選ばざるをえなかった家の中の状態」って…。発達障害はしつけや親の愛情だけではどうにもならない特性を持つから障害と名がついているのでは。本人の学びや健やかさのために支援教室という選択肢があるのに。
大原・加藤先生のファンでこの番組を聞いてるのに、大原先生の障害理解がいつまでも昭和のままであることに毎回ガッカリします。
あたしは悪くない!って言いたいのかな
別に大原先生、時代遅れのこと言ってないと思うけど
「特別支援教室を選ばざるを得なかった」という表現、また家庭が充実していれば普通級にいられるかのような表現は的外れで、時代遅れですよ。
「視力の低い子も躾が良ければメガネ不要」と言っているのと同じです。
誰が悪いかというより、専門家を名乗る立場の人の認識が古いことは残念に感じます。
※うまくコメントが反映されなかったので、重複してたらすみません。
「家庭教育が良ければ特別支援教室にいかないで済む」というような表現は的はずれだし時代遅れです。「視力の低い子も家庭教育が良ければメガネ不要」と言っているのと似たようなものです。
誰が悪いというより、専門家を名乗る立場の人の認識が古いことを残念に思います。
子どもの日に聞くにはなんともエグい相談だった
仮に長男さんが定型発達だったとしても、この相談者に子育てはきついと思う
自分が親から関心を持たれず、愛情を感じずに育ってきた(弟さんが最悪の結末になったのもおそらく同じ原因)から、子どもにどう接していいか、愛情を注ぐってどんなことかが全く実感が湧かない中で、相当育児に苦労をされてきたのは想像に難くない
また、相談者自身も精神的に相当不安定なうえに、生活習慣も「決まった時間に起きるのが難しい」ってくらいだから、これまでは幼稚園の先生や療育の専門家の力でどうにかなっていたのが、その支えがなくなって途方に暮れてる状態なんだろう
そういう意味では、大原先生が当座、応急措置として具体的な対応策をアドバイスされたのは至極道理
あとは、放デイとか児童発達支援センターに通ってるなら、同じ立場の保護者さんと話しながら、ご自身のもやもやを解消していければいいんじゃないだろうか
子育ては待ったなしではあるけれども、この相談者自身に相当なフォローが必要な気がする