2人子連れママとの結婚。母も友人も三石もリスナーも反対するのは貴男だから
テレフォン人生相談 2023年5月23日 火曜日
三石由起子
「結婚する資格がない」 ✕ 6回
迷うから反対される。
難病を発病した交際10年の花嫁。式の招待状の発送を前に迷う母と息子
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 男31歳 父は中学の頃離婚 母65歳と二人暮らし 結婚した姉38歳 彼女32歳 彼女の娘二人9歳と10歳
今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい
今井通子:
今日はどういったご相談ですか?
相談者:
結婚を考えていたんですけどもお。
今井通子:
はい
相談者:
自分の周囲に、反対・・をされまして。
今井通子:
はい
相談者:
そうしていくうちに、結婚に対して、すごく・・不安も含めながら、
今井通子:
はい
相談者:
なかなか、押し通すことができないっていうふうな、状態になっておりまして。
今井通子:
はい
相談者:
で今、どうしていいかわからないっていったところです。
今井通子:
あ、なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
あなたおいくつですか?
相談者:
31歳です。
今井通子:
31歳。
相談者:
はい
今井通子:
お相手は?
相談者:
32歳です。
今井通子:
32歳。お父様、お母様、
相談者:
はい
今井通子:
ご存命?
相談者:
離別して、いまして。
今井通子:
はい
相談者:
母だけです。
今井通子:
お母様はおいくつ?
相談者:
65です。
今井通子:
65歳。
相談者:
はい
今井通子:
そうすると、お父様の、お歳もわからない?
相談者:
そう、ですね。ま、大体、同じくらいだとは思うんですけども。
今井通子:
あ、なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
もう、じゃあ、ずいぶん昔に、別れられちゃったの?
相談者:
そうですね。
今井通子:
あなたが・・おいくつぐらいのとき?
相談者:
中学生くらい・・の、頃・・でした。はい。
今井通子:
で、そのまま・・お母様が、ずっとあなたを育てられた。
相談者:
はい
今井通子:
ごきょうだいいらっしゃいますか?
相談者:
はい、姉がいます。
今井通子:
お姉様。
相談者:
はい
今井通子:
おいくつ?
相談者:
38です。
今井通子:
38歳。
相談者:
はい
今井通子:
お姉さまは、結婚されてる?
相談者:
あ、はい。
今井通子:
(吸って)そうするとお、まず、ご結婚に、
相談者:
はい
今井通子:
「周囲から反対」っていう、お話だったんだけど。
相談者:
はい
今井通子:
どういう理由で。・・それからその、周囲の方々って、どういう方々?
相談者:
まず、周囲というのが、私の・・母であったり、
今井通子:
うん
相談者:
まあ、一番、反対してるのは、母で。
今井通子:
はい
相談者:
あとは、まあ、あのううう、知人であったり、
今井通子:
はい、はい。
相談者:
友人であったり、ですね。
今井通子:
その反対理由は、何なんでしょう?
相談者:
子供がいる人だっていう、ところと。
今井通子:
はい
相談者:
相手の実家に、住むような、話になっておりまして。
今井通子:
はい
相談者:
ま、そういった環境を含め、反対をされている・・といったところです。
今井通子:
彼女自身の性格の問題とか、
相談者:
はい
今井通子:
あなたと彼女お、が、合う合わないって話では、ないのね?
相談者:
そうですね。まあ、母あ、にとっては、一度合わせたときの印象は、良くなかったような・・話では、あったんですけども。
今井通子:
それは、どういう印象だったの?
相談者:
子供がいるっていう、ことを含めて。多分、そういう印象に繋がって、いっているんだと思うんですけども。
今井通子:
ふううううん。初婚じゃないっていうことも含めてかな?、そうすっと。
相談者:
そうですね。
今井通子:
うん
相談者:
あとは、まああ、・・そのお、会ったときに、しっかりコミュニケーション、を、取れていなかったというか。ちゃんと話し合い、というふうなところまでは、行けてなかったっていうのも、(吸って)一つかなあ、とは思っていたんですけど。
今井通子:
それは、どういうことで、そうなっちゃったの?
相談者:
まあ、元々、母あ、としては、会うつもりがなかったというか。
今井通子:
うううんん。なるほどね。
相談者:
はい
今井通子:
あなた自身は、どれぐらい前に、
相談者:
はい
今井通子:
どういった形で、相手の方と、知り合って、
相談者:
はい
今井通子:
どうふうに、思っていたわけ?
相談者:
会ったのは、
今井通子:
うん
相談者:
もう、本当に、数年、前なんですけども。
今井通子:
うん
相談者:
付き合うようになったのは、ここ・・1年ちょっとくらいで。
今井通子:
ああ、なるほど、なるほど。
相談者:
はい。でえ、えっとおお、ま、すごく・・相手、と・・しては、一緒にいると、こう安心できたりとか、
今井通子:
うん
相談者:
あとは、すごく、気を使わないで居れるというか。
今井通子:
うん
相談者:
もう付き合った・・時から、古女房でもないですけど、
今井通子:
うん
相談者:
なんかすごく、こう・・一緒にいて、居心地がいい、みたいな。・・のが、ございました。
今井通子:
ああなるほど。
相談者:
はい
今井通子:
知り合った、きっかけっていうのは、どんな、きっかけ?
相談者:
え、勤め先が、一緒だったっていう。
今井通子:
ああ、職場で・・ですね?はい。
相談者:
はい
今井通子:
そうすると、あなた自身が、そのお、お付き合いする、前、と、
相談者:
はい
今井通子:
後と、どっちに、彼女が、1回離婚した・・っていうこと、を知った・・
相談者:
あ・・前ですね。
今井通子:
あ、前に知ってたのね?
相談者:
はい
今井通子:
あ、知ってたにも関わらず、お付き合いしてみたら、気が置けないっていうかあ、
相談者:
はい
今井通子:
非常に・・リラックスできる方だっていうふうに、わかったわけね?
相談者:
そうですね。
今井通子:
うん。そうすっと、お子さんは、おいくつぐらいなの?
相談者:
9歳10歳です。
今井通子:
あ、お2人いるの。
相談者:
はい
今井通子:
男女は?
相談者:
女の子です。
今井通子:
女の子女の子。
相談者:
はい
今井通子:
あ、じゃあ、
相談者:
◆#$%
今井通子:
早いうちに、結婚されちゃったんだわねえ?
相談者:
そうですね。
今井通子:
彼女の離婚理由は、聞いた?
相談者:
はい。一番大きかったのは、多分、家庭内暴力とか。
今井通子:
あらら。・・あ、そ・・
相談者:
そういったところおお。
今井通子:
なるほどなるほど。
相談者:
はい
今井通子:
それで、あなた自身は心地よいにもかかわらず、
相談者:
はい
今井通子:
今お話されていると、非常によく、合ってる感じなんだけれども。
相談者:
はい
今井通子:
お母さんが、初婚じゃないっていうか。再婚・・で、しかも、子持ちだっていうことで、反対されてるっていう、こと、だとすると、
相談者:
はい
今井通子:
それは、お母さんが結婚するわけじゃないからあ、
相談者:
はい
今井通子:
あんまり関係ないと思うんですが。
相談者:
はい
今井通子:
あなたが迷うようになっちゃった理由は何?
相談者:
そう、ですね。やっぱりま、自分が、結婚しようと、(吸って)いうことにな、った場合は、
今井通子:
うん
相談者:
まあ、もちろん・・母親にも、理解して、承諾してほしいっていうのが、まずあったんですよ。
今井通子:
うん。母親の承諾が(含み笑い)得られないからっていうことね?
相談者:
そうですね。
今井通子:
はい
相談者:
で、まあ、いろんな、話というか、
今井通子:
うん
相談者:
指摘をもらうと、
今井通子:
うん
相談者:
だいぶそう・・マイナスな、話が多いんですよ。
今井通子:
はい。じゃあ、それはどんな話ですか?
相談者:
例えばあ、お金の話だったり、子供とはうまくいかない、のではないか?、とか。
今井通子:
お金の話っていうのは?
あなたの稼ぎでは、養いきれないってこと?
相談者:
ま、そういったところですね。
今井通子:
彼女も、仕事はしてらっしゃるんですよね?
相談者:
はい
今井通子:
結婚した後は、あなたが稼いで、奥さんは専業主婦にしたいの?
相談者:
いえ。一緒に。共働きで。
今井通子:
で、いいんですよねえ?
相談者:
はい
今井通子:
はい。あとは?
相談者:
(吸って)人の子供を育てるっていうことで。
今井通子:
うん
相談者:
子供たちには、父親として、認識されないまま、うん。
今井通子:
うん
相談者:
ある意味、感謝というか、そういうものもされないまま。(吸って)ただの、お金を出した人に、なっていくんじゃないか?とか。
今井通子:
おおおおお。
相談者:
あとは、まあ、本当にこううう、捉え方、どうしても・・マイナスに、捉えて。「利用されるのではないか」みたいな。
今井通子:
うううんん。
相談者:
悪いイメージの、話ばっかりを、されてしまうっていうのは、ありました。
今井通子:
で、そういううううう、事を聴いてですよ?
相談者:
はい
今井通子:
どこの部分ん、が、引っかかった?
相談者:
一番最後に、・・話した、ような。子供・・
今井通子:
要するに、「利用されるんじゃないか?」っていうこと?
相談者:
利用されるっていうよりかは、育てて行って、
今井通子:
うん
相談者:
でも結局その・・「ただ、『お金を出した人』に・・なるんじゃないか?」っていうふうな事と。
今井通子:
うん
相談者:
やっぱり自分の親、を、ないがしろにして、相手の親と、住んでっていうふうな事での、何となくその・・気持ちの落ち着かなさ、みたいなのは、ありましたけども。
今井通子:
向こうの実家で住むっていうふうになった、理由は、何なの?
相談者:
子供の住む、環境を、変えたくないっていうふうな、はい
今井通子:
ああ、そうか、そうか。学校とか、ありますもんねえ。
相談者:
はい
今井通子:
割と、じゃあ、町やなんかが、遠いっていうか、違う、場所なのね?、彼女とあなたは。
相談者:
いや、そうでもないんですけど。
今井通子:
うん。だと、すると、
相談者:
はい
今井通子:
あなたとしては、お母様1人になっちゃうのかな?
相談者:
そう、ですね。
今井通子:
で、そのおお、お母様、1人にしたくないのかな?
相談者:
いや、もう1人になるのは、
今井通子:
ああ
相談者:
仕方がない・・ので。
今井通子:
そこはもう、問題ないのね?
相談者:
(吸って)はい。
今井通子:
うん
相談者:
ま、ただ、・・納得して、もらえないまま、推し進めることへの、何とも・・気持ちが落ち着かないというか。
今井通子:
んんん・・
相談者:
・・
今井通子:
で、お子さんたちは、・・なついてるんですか?、あなたに。
相談者:
そ、う、ですね。もう、会うと普通、に、遊んだりとか。
今井通子:
ああああ、できてるのね?
相談者:
そういったところは、もちろん。はい。
今井通子:
うん
相談者:
でえ、「結婚、するよ」っていうふうに、
今井通子:
うん
相談者:
話はもう、して、いましたので。
今井通子:
うん。あなた自身は、お子さんが、2人いらっしゃることも、自分自身の中では・・了解してるわけ?
相談者:
・・はい
今井通子:
それで?、こちらに対するご質問としては、なんですか?、そうすっと。
相談者:
結婚自体に、その・・迷い、というか。もちろん、結婚したいっていう、気持ちは、あるんですけど。
今井通子:
うん
相談者:
例えば、親・・から言われたこととか、周り?、から、言われたことで、今現在、「どうしようか」、ずっと・・悩んでしまってるので。
今井通子:
うん
相談者:
一つ、道がわかればなっていう。
今井通子:
なるほどね。
相談者:
はい
今井通子:
今日はですねえ、三石メソード主催で、作家で翻訳家の、三石由起子先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
なんかこの全てにおいてやる気ない感じ…(返事がほぼ「はい」とか)
相手も、この人暴力ふるわないしwおとなしくていいわと思ったのかもしれんが
ただのカラッポおっさんだろ
暮らし始めても何もせずにただボーーーッとそこにいるだけになるのが見える…
付き合いはじめて一年では、まだ娘たちとも馴染めないだろうしね。ある種の覚悟がないと、いきなり二人の娘のパパになるのは難しいんじゃないかな。相手はこの男のどこに惹かれたんだろ。優柔不断だし頼りないイメージしかない。そら周囲に反対されるわな。
遠回しではない直球の三石砲で、この相談者さんがステップファミリーを持つ覚悟の無い自分を自覚出来て良かったと思う。
結婚しても、恋愛の情熱が覚めた後に「こんなはずじゃ無かった」と後悔するのが目に見えているもの。
テレ人で不幸を事前に防ぐことが出来たのかも知れないと思うと、こう言う番組は貴重だと思う。
う〜ん
お母さんのような居心地を
相手に求めているなら、ちょっと違うんじゃないかしら?
簡単には、10歳9歳の女姉妹の親にはなれないでしょうねぇ〜
上の匿名さん同意だわね……
出来上がった相手の家族の中に、入れないような気がするわよ〜ん
そうそう、この人三人目の子供になりたかったのかもね〜
迷っている時点で無理です。
せっかくの
逃げらいちゃった
相談者さんの「はい」という返事が、あまりにも空っぽで無感情で怖かったです。
交際相手の女性から、他人に流されるタイプの人間性を見込まれたのでは?
独身、働いている、なんでも思い通りに扱えそうな男ってことで。
私も反対です。どちらが唆したのやらら?ママさんは一度失敗しているのだから躊躇してこそなのに、自分の要望まで…DVも本当かな、なら怖くてニ度と結婚なんてしたくないと思うはず。
相談者が訳もわからず巻き込まれるだけ。な気がします。
お母さんにも反対されたし友達からもうまくいかないって言われたしラジオに電話したらやめろって言われたから結婚できない、って言われたら彼女と娘たちはムカつくだろなー。
娘たちよもっと悪口言っちゃえ!
三石先生、優しいなって思いました。アンタが彼女と結婚する資格ないって言ってくれて。男側はそう思って別れた方が気が楽だと思う。相談者さんもかなり頼りない感じだけど、彼女さんも若い頃にママになったようだからおそらく実家依存してるっぽい(だから実家から離れたくないんだろうな…)どっちも成熟してなさそうなので絶対うまくいかない気がします。
先週か先々週くらいに、発達障害がある連れ子の娘さんとの同居が高校卒業までの約束だったのに大学まで行きたいと言い出して…っていう不満を相談している男性が居ましたよね、あんな感じになると思う。
子連れ婚ほど難しいものはないですから、残念ですが、三石さんらが仰る通り、今の彼女と別れて、新しい彼女を作ったらと言いたいところです。
松居一代さんや松田聖子さんを見ていたら、子連れ婚は難しいでしょう。子供も子供で、実父がいるだけに、継父と馴染めるかが未知数ですから。
根回し出来ない
覚悟が出来ない
自分で決められない
感謝されないままお金だけ出す、利用されるだけの人になるのが…、だと?
心配するな、そんな器ないだろ。
ずーっとママの側で、呑気に暮らしなはれ。
はいはい。若い彼女みつけて。
子持ち彼女さんも、テキトーな金持みつけて。
暇なときに、若い過ちたったわ。胸キュンで、たまに思い出してあげれば宜しいのかと。
愛あるお別れすれば、娘らが1番ほっとすると思うぜ。
古女房のような居心地の良い相手って、何て甘ったれた都合のいい言い方なんでしょう。
前夫との間に子供もいる相手と人生を一緒に歩む!という気概が全く感じられない。一生お母さんと二人で暮らせばと思いました。
迷っているから結論は三石先生が好きだったら結婚しなさいと言えば結婚したのかな?
押してあげれば自信が付くタイプだと思います。
こりゃー良物件だわ。何でもはいはい男は扱いやすそうだ。嫁姑娘達にatmにされるのが目に見えてる。結婚しても甘えさせてくれる環境じゃないでしょこれ、何夢みてんだろ笑。
最近相談の途中から回答者が誰ってたいていわかってしまうことが多い。この相談は三石先生にピッタリの相談だった。三石先生は時々いい仕事する!
なんか、今井先生、ふつうは回答者の人が答えた後なにかした自分の意見を付け加えてアドバイスすること多いけど、まあ、追加でお答えするほどでもない相談だった。