KYに学んでKYに近づこう!正社員になりたくてなれるのになれない女の逃げグセ

(再びパーソナリティ)

田中ウルヴェ京:
どうでしたか?

相談者:
もっと気楽に。

田中ウルヴェ京:
ンフフフ(苦笑)

相談者:
図太く、

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
失敗しても、死なないんだ、と・・思うんだな、と、思いますした。

田中ウルヴェ京:
もしかして、そういう人が、嫌だったかな?

相談者:
・・

田中ウルヴェ京:
ポジティブすぎる人とか、空気読めない人は避けてきたっていうのは。

相談者:
多分、そうだと思います。

田中ウルヴェ京:
だって、これの弱点だってあるもんね?

相談者:
ボコ(受話器持ち直す音?)ええ。

田中ウルヴェ京:
だから・・その人たちの、

相談者:
ええ・・

田中ウルヴェ京:
良いエキスだけ、取りたいね。(苦笑)

相談者:
ええ

田中ウルヴェ京:
で・・あなたは、繊、細、だという、とても良い、個性があるので。たまに、図太く、とか、たまに気楽、という、エキスを、持つのが、大事だと思います

相談者:
ええ、そうだと思います。

田中ウルヴェ京:
で・・今日気づきませんでした?
「人の目が気になる」という弱点は、「気配りができる」っていうことなんだって、

相談者:
ああ・・

田中ウルヴェ京:
先生に教えてもらえませんでした?今。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
で、気配りができるは、長所だがあ。

相談者:
(鼻を吸って)はい

田中ウルヴェ京:
間違った、思い込みは気をつけた方がいいね。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
例えば・・「あ、これはきっと私を嫌ってるのかな?」とか?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
逆もあるもんね。「あ、これは私を、好きなのかな?」(苦笑)とも思えるのに。

相談者:
ああ、はい。

田中ウルヴェ京:
もしかしたら、「気になる」が、悪い方にばっかり・・勝手に想像しちゃうんだったら、ちょっと、もったいないよね。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
想像はほら、異常にポジティブな方に持、っていくことだって、本当は可能なんだから。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
そこ、ちょっと・・うまくやりたいですよね。

相談者:
ええ

田中ウルヴェ京:
よろしいでしょうか?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
ありがとうございました。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
お時間いただき、ありがとうございます。

田中ウルヴェ京:
はい、じゃあ、頑張ってください。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
ありがとうございます。

田中ウルヴェ京:
ありがとうございましたあ。

 

「KYに学んでKYに近づこう!正社員になりたくてなれるのになれない女の逃げグセ」への8件のフィードバック

  1. 前向きな相談者さんであっぱれ!
    「鈍感力」大事だね!
    森田ジュニアも優しくて良かった。

  2. はるか昔… わたしも似たようなものでした。わりといい子ちゃんで、あまり叱られることもなく育ち、そのまま社会に出たら 叱られたり、注意されたり、キツイこと言われたり。泣いたこともありましたが、会社を辞めようとおもったことはありませんでした。 図太いと言うか、鈍感だったのでしょうか😆その辺が相談者さんと違うところ?
    要は 辛い時にぐっと踏みとどまれるかどうかですよね。1度でいいんですよ。それでも自信がつくから。ただ、この人にはそれが難しいのか。逃げ癖は治らないかも。

  3. 採用まで漕ぎ着けるんだから その仕事が向いていないということはなさそうですね。社会に出てから まず身に付けることは叱られることに慣れる。叱られ方も覚える。そして反省しつつもひきずらないこと。本来、こういうことは社会に出る前に 家庭や学校生活で身に付くことだと思うんですが…

  4. その「やりたい仕事」が向いていないんじゃないですか? 或いは 途中で投げ出す程度の熱意しかないとか。28歳なら 現実を直視したほうがいいですよ。方向転換は決して悪いことではなく、むしろ賢明な選択かもしれません。グズグズ悩んで時間を無駄にしないように。人生諦めも時には大切。

  5. 次に入る社会保険付き会社は絶対辞めずに42年間頑張れ、これに尽きます。再来年春、定年は65歳になりますが、42年後は70歳定年かも。
    国民年金保険料の65歳納付義務化が議論されているところですが、これも再来年春の65歳定年制義務化が影響しているのではないでしょうか。

  6. 入って間もない人に10年くらい経験ある人みたいな力量は求められていない。自分の力量不足で・・・とかいう人って謙虚そうに見えるけどそうでもないような気がします。要するにあこがれの仕事だけどやってみたらすぐに飽きちゃった、みたいな。
    …ということを20年前の自分に言うてやりたい。

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