夫82の素敵な言葉が今さら過ぎて怒! 躁状態の相談者に挨拶もさせない柴田理恵
テレフォン人生相談 2024年1月25日 木曜日
沸点低いパーソナリティ。
礼ぐらい言わせてやれよ。
どこが「さあ!話して下さい」だ。
誰にも理解されないカサンドラ。
周囲からの代表例にしてもいい坂井弁護士のアドバイス。
相談者: 女74歳 夫82歳 長男52歳 次男49歳 孫息子が三人いる
柴田理恵:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。
今日は、どんなご相談ですか?
相談者:
結婚して、50うう、4年、なんですけどお。
柴田理恵:
はい
相談者:
夫があ、人の言うことを聞かない。自分ペース。あたしは、あの、結婚して一回も、自分の、望み、(苦笑)聞いてもらったこと、おそらく無いなと思うんですよね。
柴田理恵:
うん
相談者:
「あ、これじゃダメだわ」ってこう、本気に、なって考えたのは、
柴田理恵:
うん
相談者:
(苦笑)去年に、ちょっと・・乳がんをやりましてえ。
柴田理恵:
(吸って)はいはい、あの・・あなた、今、おいくつですか?
相談者:
ああ、あたくしは、74ですう。
柴田理恵:
はい。
ご主人、おいくつですか?
相談者:
えと、82ですう。あ、子供はあ、あの、52と49の、息子がおりますう。
柴田理恵:
◆#$%□&▽*+・・そういう、まあ・・亭主関白の、ご主人だったわけですね?
相談者:
はい
柴田理恵:
昔ながらの。
相談者:
え。
ただ、あの・・わたくしはあのう・・兄と、弟がいてえ。
柴田理恵:
はい
相談者:
男、の、子、っていうか、息子っていうのは・・あるていど、自分じゃわかってるつもりでいたんですね?(含み笑い)
柴田理恵:
あ、はい、はい。
相談者:
で、うちの夫っていうのは、こう・・私がこう・・経験しない、不思、議、なあ、男の人でえ。(苦笑)
柴田理恵:
ああああ・・
相談者:
要は、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、マザコンですよね。
柴田理恵:
・・
相談者:
結婚してみて・・「あ、これが、いわゆる、世間で言う、マザコンなのか」っていうのは、(含み笑い)自分の夫で経験しました。
柴田理恵:
はああああ。
旦那さんはあ、つまり、つまり、奥さんには、厳しいわけですか?
相談者:
厳しいいい・・でしょうね。たぶん。
いうことは聞きません。口癖っていうか、あのお、「喧嘩したくたいからこの話はやめよう」とかあ。「それはあ、その時になって考えよう」とかあ。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
表面はこう、割と、平和なんですよね?
なんでこれくらい、あの、夫婦なのに話せないのかなあ、とか思ってしまうし。
柴田理恵:
ふううん・・優しい人ではあるんですか?
相談者:
多分、優しくないと思います。
柴田理恵:
喧嘩は、なさらないわけですか?
相談者:
いや、すると、あの、割と、癇癪を起こすタイプなのでえ。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
あの、大声で、して。だから、喧嘩できないというか・・
柴田理恵:
お互いに、喧嘩はあ、避けて通ってきたってことです?
相談者:
ええ。私、割とあのう・・また、率直に、物言う、タイプなんですよね?
彼はあ、多分、本当のこと、あんまり言ってないと思うんですよね。
後になって、「実はね、あの時」・・とか言うんですよね。よく。「なあんで、そん時言ってくれなかったの?」って、私は、思うんだけどお。
柴田理恵:
う・・ん、◆#$
相談者:
「いや、別にい」とか、言います。
柴田理恵:
ほおおお・・ん
相談者:
で、例えば、あのう、こっちが、ドキッとするような傷つく、ようなことを、彼が言ったとしますよねえ?
柴田理恵:
はい
相談者:
で、私は、「ねえ、なんでそういうこと言うの?」っていうと、「いや、別にい、言っただけ」っていうんですよ。
柴田理恵:
じゃあ、あなたは、結婚54年間、
相談者:
うん
柴田理恵:
ずっと、我慢してきたって、今、思ってらっしゃる?
相談者:
多分、そう、思います。あのう、(吸って)
柴田理恵:
はい
相談者:
だから、あの・・
柴田理恵:
うん
相談者:
「これじゃいけないな」って。あのう、癌の手術をして、思いだしたんですよ。
柴田理恵:
半年前に、乳がんの手術なさってえ、どう思われたんですか?
相談者:
そん時にい、
柴田理恵:
うん
相談者:
夫が言ったことが、「あなたがいないと、俺は生きていけないと思った」って言ったんですよ。
柴田理恵:
おおお、いい言葉じゃないですかあ。
相談者:
それでえ、「ありがたいな」と思いつつう、
柴田理恵:
うん
相談者:
でも、私は、もう、「我慢できないわ」という気があってえ。
柴田理恵:
なぜですか?
相談者:
彼はそう言った割には、全然、変わってないですから。
柴田理恵:
はああああ・・
相談者:
「生きていけない」っていうのは、あのう、私があのう、割とお・・家事が好き、な方で。本当、主婦向きの性格なんですけどお。
柴田理恵:
は、い・・
相談者:
料理が・・特に好きで。割と、まめに、ご飯作るんですけどお。
柴田理恵:
ううんん・・
相談者:
彼え、は、満足してるんだろうなあ、と思います。
柴田理恵:
(吸って)
相談者:
「結婚は忍耐だ。我慢、は、普通なんだ」ってずっと思ってたけどお。「そうとばっかりも、言えないのかなあ」、とか思って・・
柴田理恵:
うんん・・どうなさりたいんですか?
相談者:
ん
柴田理恵:
旦那さんと別れたいんですか?
相談者:
いえ。ほで、うちは、恥ずかしいながら、蓄えが全然、無いんですよ。100%、年金生活なんですよね。
柴田理恵:
はい。
今日のご相談は、
相談者:
心、安らか、にい、夫婦が生活するにはあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
心・・持ちを、どういう持ち方をしたらあ、平和な気分になれるかっちゅうのを、聞きたいんですよ。
そういう夫と生活して。
柴田理恵:
はあああ・・
相談者:
だってえ、◆#$%・・
柴田理恵:
私がまず思うのはあ、
相談者:
う、ん・・
柴田理恵:
ご自分が変わらない限りは、相手は変わらないと思います。
相談者:
あなた・・様が、よくそうおっしゃってる・・けど。それとか、あの、よく・・ 他の方がおっしゃってる、趣味。「自分が楽しんだらどうですかあ?」とか。
あたし、十分趣味に楽しんでるんですね?、が・・
柴田理恵:
趣味のことなんて、言ってません。
相談者:
あ、あ・・
柴田理恵:
性格変わらないと、ダメだと思います。
相談者:
やっぱり、性格は、変えられますか?
柴田理恵:
変えられると思いますけど。私は、よくわかりませんけどお。(吸って)
相談者:
ほおおお。
柴田理恵:
物言いとか、
相談者:
おん
柴田理恵:
感じ方は、変えられると思います。
相談者:
ああ、じゃあ、努力する価値ありますよねえ・・
柴田理恵:
今まで54年間は、ずっと我慢し続けてき・・
相談者:
自分では、そんな、我慢してると、思ってなかったわけですよ。確かに、他の人に比べたら我慢してるなあと思って・・
柴田理恵:
・・
相談者:
ある方から言われたんですよ。あのう・・「あなたって、何の苦労もなく、これまで、奥さん、やってきた人みたいに見えるわね」って言われたんですよね?
柴田理恵:
はああ・・
相談者:
で、私・・「いや、絶対、そうじゃないんですけど」って。「私って、そう見えますか?」って、つい、き・・その方に言ったんですよ。
柴田理恵:
・・
相談者:
「私って、そう見えるのかなあ」、と思って。
柴田理恵:
・・うん、なんか、シャキシャキしゃべるからねえ。
相談者:
いや・・
柴田理恵:
自分の思ってること、好っきなように、喋られるからあ。
相談者:
あっ、だから、さっき◆#$・・だからね、
柴田理恵:
だから、そう思うと思いますよ?、話した人は。
相談者:
さっき、言ったじゃないですか。すごい、率直な話し方をするんだって・・
柴田理恵:
・・
相談者:
昔から、こういうタイプなんですよ。
割と、率直に、ものを言って。でも、 決して相手が傷つく・・ようなことは、言わないようにはしてますけど。
柴田理恵:
うんんん・・
相談者:
私、なんか言いました?、人が傷つくようなこと。
柴田理恵:
私は傷ついてないですけれど。
直接言われた人が、傷つくか傷つかないかの話でえ。
相談者:
ああ、それは、直接、だ、夫ってことですか?
柴田理恵:
まあ、多分、そうですよねえ。
相談者:
ああ。
夫が、過去に、私に対して、どういうことをしたかってのを聞いたら、「それはしょうがないな」、と、思うと思いますよ。
柴田理恵:
何したんですか?
相談者:
あの、50代ちょっと過ぎた頃、食道の手術したんですよ。
退院の前日に、あの、請求書をベッドの上に置くじゃないですか。
柴田理恵:
・・
相談者:
んで、夫に見せたら、夫が、「金ないよ」って言ったんですよ。
後からあ、お金があるってことがわかってえ。
柴田理恵:
ん・・
相談者:
「ね、なんで、あん時、『金ないよ』なんて言ったの?」って聞いたら。「あれは、万が一の時のための金だ」って言ったんですよ。
「じゃあ、妻の入院って、万が一の時じゃないの?」って。いや、それくらいのことは言いますよ?、っぱ、言いたいから。
柴田理恵:
いやははは、(含み笑い)それは大事な話だな、と思いますけどお。うん・・
相談者:
けどなんでしょう?
柴田理恵:
いやいや・・なんていうかねえ・・喧嘩腰ですよねえ。話し方が。あ・・(苦笑)
相談者:
ああ、そうなのかな。
柴田理恵:
うん。
相談者:
多分、あのお、
柴田理恵:
ちょっと、びっくりしちゃう・・
相談者:
結果、こうなっちゃったんですよ。いろんな目に遭って。
柴田理恵:
あああ・・
相談者:
あたし、あのう、精神科に、二ヶ月入院したこともあるしい。
柴田理恵:
・・
相談者:
お金がないって言って、実はお金があったって。「これは、万が一の時のための、お金だ」って言われたことに、すごい傷ついちゃってえ。
柴田理恵:
・・
相談者:
あと、うつ病になっちゃったんですよね。
柴田理恵:
あああ・・
相談者:
ほで、自殺未遂3回やってえ。
柴田理恵:
はあ・・
相談者:
救急車が3回来て。3回に、あの、精神科に運ばれちゃってえ。
柴田理恵:
ふん・・
相談者:
即入院だったんですよねえ。
柴田理恵:
うん、うん。
じゃあ、離婚しないで、
相談者:
うん
柴田理恵:
心安らかに、夫婦で・・暮らして・・いくには、どうしたらいいか?ってことですね。
相談者:
そうですね・・
柴田理恵:
はい。先生に聞いてみましょう。
今日の回答者の先生は、弁護士の、坂井眞先生です。
(回答者に交代)
今日の回答はよく理解できた。
テレホン人生相談の弁護士さんの回答は、安定感がある。相談者さんもよく理解できたのではないかな。
攻撃的な口調、声質、もはや伝説となっているダンベル教員おばさんを思い出した
旦那さんもさぞお辛いことでしょうね…
精神科入院とか自さつ未遂とか灯油の話とか
こんな不幸なこともありましたー!ほらほらどうですか??私って可哀想でしょ??なエピソード
周囲の人は耐えられない
ご主人が心安らかに過ごせますようにお祈りします
精神科医の高橋さん向きの案件だったと思った。
結局マザコン関係なくない?笑
自己愛性パーソナリティ障害の患者は自分の能力を過大評価し、自分の業績を誇張し、他者の能力を過小評価する傾向があります。他者からの賞賛を強く求めます。
また、うつ病の併発もよく見られます。
相談者は典型的な自己愛性人格障害でしょうね。。。
同じく自己愛性パーソナリティ障害だろうなと思いながら聞いてました。
口調もフライングモンキーに何度も言ってきたんだろうなと思わせる感じで。
こういう方から出るひどいでしょエピソードは全然パンチないんですよね。
その何倍ものことをあなたは周りにやってきているだろうに。
自殺未遂三回して救急搬送されたとか、精神科に入院したとか、なかなかの激情型タイプですよね。不満あるわりには自立心もなく、結果夫に依存するしかなかったわけで。普通の成人女性ではないと感じますよね。
これはガチャ切りになりそうだなと思って聞いてたけど回答者が冷静だったから助かった感じ。
パーソナリティが加藤先生だったらより面白そうな相談だった。
柴田さんも回答者もナルシスト特有の誇大性にまいっていたね。
感謝が足りない相談者
依存心も強すぎるしね
ガンバレばーさん。
ご相談者さん、柴田さんが仰る通り、少しは理解してくれたら、と思います。
形はどうであれ、最後まで旦那さんを看取ってくれることを期待したいです。
管理人さん!
冒頭の箇条書き
回答者が塩谷先生になってます
m(_ _)m
息子さんたち、そのお嫁さんたちは、このお母様とどう対応されているのでしょうね
この話し方の人と毎日会って数時間共に過ごさないといけなくなったとしたら絶望的な気持ちになりそう。
おばさん、攻撃的で怖い
「アンタらがよく言う『趣味』ぐらい楽しんでるよ」という挑発的なモノ言いからして番組のヘビーリスナーなんでしょうけど、それだけじゃなくて実際電話してきたのも初めてじゃない感じもするんですよね。単なる思い込みですけどそんな気がして仕方がありません。
なんだこいつ
こんな人に感謝の気持ちを伝える夫さんは相当優しい人なんだろうな
高圧的で人の話に反発して、自分の不幸自慢。
旦那大変だなー。
回答者とパーソナリティにいきなり「あなた」呼ばわりとか礼儀知らずのオバハンでしたね。今日の回答者が三石メソードか中川潤の御両人だったら更にヒートアップしてたかも
蓄えが無くて年金頼りの生活。病気の治療にも金が掛かり若い頃思い描いていた悠々自適の老後とは真逆の暮らしで日々イライラ。
不満の本質はここじゃないのかなぁ。
それをズバリ言うのは高過ぎるプライドが許さないから、わざわざご丁寧に過去に遡って洗いざらい掘り起こした夫への憎悪に話をすり替えて憂さを晴らしている。
聞いてて胸焼けがしてきた
今週は揃いも揃って強烈な相談者ばかりだ
そりゃ、所帯を持っても給料をほとんど母親に渡してしまう夫は、当時の感覚からしてもマザコンの域だろう
手術料金の話とか、無意識に心をえぐるようなことを言うとか、根本的に何かずれてる類の男なんだろう、それは嘘じゃないと思う
ただ、相談者は期待して裏切られてを繰り返して心を病んで、今なお期待を捨てられずに夫に怒りと不平を募らせる、ものすごい悪循環にハマってる
柴田さんの「自分が変われ」も、坂井先生の「いいところに目を向けろ」も気に入らなかったみたいだけど、どこかで夫はそういう男なんだと半分諦めて見限らないと、心はざわつき続けるだろうし、ずっと苦しいまんまだろう
そんな状態で不意打ちのように素敵な言葉をかけられたから、なおさら期待を捨てられずに苦しんでるんだろうとは思う
だけど、こんな食って掛かるような凶暴な物言いを聞かされる周りはうんざりしかしないし、柴田さんが半ギレになるのも無理はない
去年、加藤先生に回答拒否された相談者とよく似てる(あの話は相談者本人もかなりずれてて、より地獄絵図だったけど)
家庭内別居してストレス源から遠ざかるか、同じような境遇の友達と旦那の愚痴を言い合って怒りのガス抜きをしていくかくらいしか、現実的な対応はなさそうだが
自己愛性なんとか・・・
話はそれますが、YouTubeで父親の介護と銘打って父の醜態を晒し、父への愚痴不満をクドクド話す上に、暴言暴挙。父の話を遮る。リスナーから的を得たコメントアドバイスが入ると即削除。自分がどれだけ頑張ってるか、自分がどんなに大変かをアピールする息子。そんなチャンネルがあります(今もあるかも)
その方を思い出す、今回の相談者の気質。
「率直にものを言うが、相手が傷つくことは言わないようにしてる」って……
相談者さんは自分の物差しでしか他人を計れないんですね。この物言いで気を悪くしてる人大勢いそう。
旦那さんよく我慢してる。
先生方お疲れさまでした。
柴田さんは、相談者に肩入れしたり、反発したり、感情的になるけど、この程度のしゃべり方なら、中立の立場で聞いてあげて欲しい。こうなるまでに色々あったんだと思います。
私は、相談者はマシンガンっぽいけど、けんか腰とは思いません。そうなら柴田さんも十分けんか腰だと思います。
私自身がカサンドラだからそう思うのですが、不思議な夫を持つ苦しみは、理不尽なことだらけでたいへんだし、さらに誰にも理解されない、ときには非難される事に苦しみます。
パーソナリティーは、妙優さんみたいに、静かに聞いて欲しいです。
自分が変わって解決できる関係というのは、普通の領域のことで、あきらめるしかない相手、家族関係はあるのです。