夫82の素敵な言葉が今さら過ぎて怒! 躁状態の相談者に挨拶もさせない柴田理恵

(回答者に交代)

坂井眞:
はい、よろしくお願いします。

相談者:
あ、こちらこそ、お願いいたします。

坂井眞:
どうすれば、おお、 自分、中心の生き方をしている夫と生活をして。こう、落ち着いた心持ちで、生活できるのか?って。
そういう、ご相談でいんだっけ?

相談者:
です。

坂井眞:
それでえ、どこから入ろうかな?、さっきも出てたんだけどお。

相談者:
うん

坂井眞:
ええ・・74歳と、夫が82歳?

相談者:
うん、うん。

坂井眞:
で、54年・・夫婦、

相談者:
うん

坂井眞:
うう、で、居続けてきたと。

相談者:
うんうんうん。

坂井眞:
お子さんんん、お二人恵まれて。

相談者:
うん

坂井眞:
もう、52と49で、男の子で。

相談者:
うん

坂井眞:
で、お孫さんもいるのかな?

相談者:
ええ。お・・孫、三人おります。

坂井眞:
孫、三人いる。

相談者:
孫も、偶然、男なんですよね。

坂井眞:
あ、全員男?、本当。(苦笑)

相談者:
で、男に囲まれて、暮らしてるんですけどお。(苦笑)

坂井眞:
ハハハ(苦笑)

相談者:
あと・・他のおおおお、男たちと、割合・・

坂井眞:
うん

相談者:
まあ、うまくいってると思うんですけどお。

坂井眞:
うん

相談者:
どうしても、夫おお、とは、こう、わからない。なんで、不思議な人だなあ、と、思うんですよね。

坂井眞:
うん。でえ、その話・・その結論は、もう、さっきから何度も聞いたから、

相談者:
ええ、ええ、ええ。

坂井眞:
よく、あの、伺っております、が。

相談者:
ええ

坂井眞:
ええ・・そう、思ってしまうところ、についても、考えないと。

相談者:
うん・・

坂井眞:
そのう、ゆったりした心待ち、で、残りの人生過ごすってのは、難しいと思うから。ちょっと、そこに迫ってみたいと思うんですね?

相談者:
はい・・

坂井眞:
で、外堀から行きますけども。(含み笑い)

相談者:
はあい

坂井眞:
でえ、今は、まあ、年金生活というんだけど。それは、お年だから年金生活なんで。

相談者:
うん

坂井眞:
で、お金ええ、の、蓄えないかもしれないけど。食べるものに困ったりとか、住む所に困ったりってことは、なかったんだよね?、どうも、お話聞くと。

相談者:
無いです。

坂井眞:
まあ・・どのぐらい豊かかってことは、比べ出したらキリがないから、

相談者:
ええ

坂井眞:
言ってもしょうがないんだけど。

相談者:
はい

坂井眞:
住むとこがないとか、食べるものがないとか。そういう話い、に、なったことはないよね?

相談者:
あ、全く、無いです。

坂井眞:
うん。だからあ、まあ人間、あのう、生きていけば、いろんな辛いことは、誰でもあるんだけれども。

相談者:
あはい

坂井眞:
その・・基本的なところでの、おお、本当の・・その、生きていくのが大変だっていうことは無くて。子供にも、孫にも恵まれ。

相談者:
うん

坂井眞:
ええ・・不本意ながら、続いたかもしれないけど。夫とも、54年間、結婚生活出来て、っていうと。これ、傍から見たらということと、自分が感じたこと、違うんだけどお。

相談者:
うん・・

坂井眞:
まあ、それなりの・・人生を、全うしてこられたと。

相談者:
そうですよ。で、だから・・

坂井眞:
思うわけ。
で、あなたも、

相談者:
ええ

坂井眞:
それはわかるよね?「それはそうだ」と。

相談者:
わかります。

坂井眞:
もっと大変な人生があるのは、わかるよね?

相談者:
あ・・◆#$%□です。

坂井眞:
過ごしてきた、人生を見ると、

相談者:
うん

坂井眞:
もちろん、いいことばっかじゃないんだろうけど。

相談者:
うん・・

坂井眞:
相当、きちんとした人生を、全うできたなあ。まだ、終わってないけどね?(苦笑)。肝心なそのう、年金生活に入るまでの生活としては、それなりに良い生活っていうか、いい形になってたんだなあと思うから。

相談者:
そうでしょうねえ・・

坂井眞:
で、でえ、だから・・それをね?、忘れちゃって。
これまでえ、の、夫に対する不満が、わあっと、吹き出てるんだけどお。

相談者:
うん・・

坂井眞:
でも、そういう生活できてきたのは・・どういうこと?っていうとこ・・ちょっと、目を向けた方がいいのかな?、と思って、聞いてたの。

相談者:
あああ。(吸って)あたし・・

坂井眞:
だからあ、

相談者:
うん・・

坂井眞:
54年の夫婦生活があって。
まあ、お姑さんのこととか、

相談者:
うん・・

坂井眞:
手術の時に、あんなこと言われたっていう、話は、あるかもしれないけど。

相談者:
うん

坂井眞:
まあ、私、弁護士なんで、いろんなそういう・・夫婦関係見てきてるんでね?
全く家にお金を持ってこない人とかあ。ギャンブルやってえ、稼いでかえ・・った金は使っちゃう人とか。まあ、色々、いるわけですよ。

相談者:
そうですね・・

坂井眞:
暴力振るう夫もいれば。

相談者:
◆#$%

坂井眞:
これは、あの、妻が・・そういう場合もあるから。どっちもどっちなんだけど。

相談者:
うん・・

坂井眞:
まあ、例えばあなたがね?、奥さん。女性だから、

相談者:
うん、うん。

坂井眞:
「あの、夫が」っていう話で言うと、まあ、とんでもない相手であることも多くて。

相談者:
うん

坂井眞:
だから、あの、 満足しなさいって、言うつもりはないけれども。

相談者:
うん

坂井眞:
どうも・・あな、たの、お話聞いてると。今になって、夫の悪いところにばっか、目が行っちゃってるからあ、

相談者:
うん・・

坂井眞:
なんか、腹立ってしょうがないんじゃないかっていうに、聞こえちゃうんです。

相談者:
あ、そうかもしれない。主人が変わっちゃったんでえ。

坂井眞:
ほらまた、◆#$%・・

相談者:
あの、いい、いい方に。

坂井眞:
あ、いい方に変わったなら、いいじゃないですか。

相談者:
そう、いや、だけどお・・「なんでそんな急に変わるの?」と思っちゃうのね。あのう・・

坂井眞:
あ、さっきのあれ?、あのう・・

相談者:
いや、もうちょっと早めにね?

坂井眞:
「あなたが、いてくれないと、すご・・生きていけない」っていった話?、「生活していけない。生きていけない」

相談者:
え、そうですねえ。

坂井眞:
それだって、そういうふうに言ってくれるのは・・いいことじゃない。あなた、嬉しかったんだよね?、それ聞いて。

相談者:
そうです。
ただ、もうちょっと早く言ってくれたらなあと思ったから。70過ぎて言われても・・(苦笑)

坂井眞:
だからさ、そこでさあ・・悪く考えちゃダメじゃない。

相談者:
ああ、そう、思いますけど・・

坂井眞:
死ぬまで言わない夫もいるよ?

相談者:
・・

坂井眞:
そういうことを言ってくれて良かった。と、思わないで、

相談者:
うん

坂井眞:
なんで、こんな、遅くなってから言うんだ。って、思うからあ、不満ばっか、溜まるんですよ。

相談者:
(吸って)でしょうね。多分、あのう・・

坂井眞:
だから、そこを、考え方、変えなきゃダメ。

相談者:
そう、です、ね・・

坂井眞:
そこを、あのう、さっきね?

相談者:
うん

坂井眞:
「ちょっと、自分、変わんないとダメだよ」って話が、あったじゃないですか。

相談者:
はいはい。

坂井眞:
その見方を、不満がたまりもほう・・たまる方で、考えるからあ、嫌になっちゃうんだけど。本当に嫌な相手だったら、別居すりゃいいんですよ。

相談者:
それは、何回も、申し出たんですけどお。

坂井眞:
いや、申し出たんじゃなくて、あなたが、そうすればいいんですよ。

相談者:
だって、お金がないじゃない。

坂井眞:
それは、あなたが稼がなきゃ、しょうがないでしょう。

相談者:
・・ああ、そう言われちゃう?・・

坂井眞:
人に頼りながらあ、

相談者:
うん・・

坂井眞:
別居して、「お金だけください」って言ったって、それは、なかなか、相手「うん」て言わないからね?

相談者:
うん・・

坂井眞:
私が言いたいのは、その、理屈だけじゃなくて。本当にそうしたいなら、あなたが、そうするしかないってことを、言いたいわけ。

相談者:
ああ、そうかもねえ・・◆#$%

坂井眞:
だけど、そこは逃げちゃっててえ、

相談者:
うん

坂井眞:
「言っても、相手がノーと言うからダメだ」・・それで諦めるんだったら、それは、あなたが、「それでいいや」と思ってるって分が、半分あるわけですよ。

相談者:
ああ、そうかもしれないです。ただあのうう・・

坂井眞:
そういうことをね?

相談者:
うん、うん。

坂井眞:
に、目を向けていかないと。全部、あのうう、い、「言ってくれるのが遅かった」とかね?。さっき、「じゃあ何があったの?」っていうと、えっと、食道の手術した時の、請求書の話が出てくる、ぐらいなんだけど。まあこういっちゃあ、そう、ご本人にとっては、大変なことかもしれないけど。

相談者:
うん

坂井眞:
「あ、それが、そんな、大変なことなんだ」って・・思われちゃうわけですよ。

相談者:
ああ、そうなんでしょうね・・

坂井眞:
それね?、比較しちゃいけないんだけど。

相談者:
うん

坂井眞:
本当にね、食べるものにも困るみたいな状況って、いっぱい、世の中にあるんでえ。

相談者:
・・

坂井眞:
私、聞いててね?、その、50年間のうちの、いいとこ悪いとこって、「悪いことしかないん、ですか?」っていうことが言いたいわけ。

相談者:
楽しかったのは、あの、子育てっていうかあ。

坂井眞:
うん

相談者:
◆#

坂井眞:
で、好きな料理もできたんだよね?

相談者:
そうですう。

坂井眞:
それだけ取り上げると、取るに足りないことって言われちゃうかもしれないけど。

相談者:
うん

坂井眞:
そういう、子育てが楽しいだとか、

相談者:
うん

坂井眞:
自分の好きな料理がね?

相談者:
うん・・

坂井眞:
料理するにしたって、材料を買うのにお金がいるわけだし。

相談者:
うん

坂井眞:
水道料金もね?、光熱費もいるんだけど。(苦笑)それに困ったこともなくて、できてきたっていうことは、

相談者:
うん

坂井眞:
やっぱ、ありがたいことだと、僕は、思うのね?

相談者:
そう・・かも、しれないですね。
あ、ただね?、先生、あの、言葉尻を取らえるようで悪いんですけどお。

坂井眞:
うん

相談者:
子供おお、が小さい時、やっぱりあのう、当時、あのお、石油ストーブだったけど、灯油買う、お金が、なくてえ、

坂井眞:
うん

相談者:
お隣から借りたことはあります。何回も。

坂井眞:
うん、それは、誰の責任なんだろう?

相談者:
だって、夫が、あのお・・金を全部、あのお、お金、あり金を、送っちゃうタイプだったんでえ。

坂井眞:
じゃあそこで、私いが働いて、金持ってこようと思わなかった?

相談者:
でも、あなた、子供が生まれたばっかで、ちょっと大変ですよね。働くの。

坂井眞:
そりゃそうだ。
だけど、その時にい、

相談者:
おん・・

坂井眞:
あの、確かにね?

相談者:
うん

坂井眞:
そこで、みんな、送っちゃう?、実家に。

相談者:
う、うん。

坂井眞:
「無責任だ」という、う、そしりは、免れないかもしれませんが、

相談者:
うん

坂井眞:
そういう時に、あの、「こういうこともありました」って、ここでいう話かなあ?と思うわけです。

相談者:
あっ、それはね?、その時、夫に言ったんですよ。こ・・

坂井眞:
違う違う!

相談者:
うん・・

坂井眞:
今言ってる話は、「そういうレベルの話をしてないですよ?」ってことが言いたいわけ。

相談者:
チャッ(舌打ち)あああ・・

坂井眞:
子育てができて、

相談者:
うん

坂井眞:
料理もできて、

相談者:
・・

坂井眞:
住む家もあって。

相談者:
うん

坂井眞:
54年経って。あの、子にも孫にも恵まれ。まあ不満、の、対象の多い夫だったかもしれないけど、それだけじゃないよね?っていう見方ができるようになると。

相談者:
うん

坂井眞:
少し、あなたの今日のご相談ね?

相談者:
うん

坂井眞:
「ちょっと、心安らかに暮らしたいんだけど」っていう、

相談者:
ああ、そう、で、す、ね・・

坂井眞:
そういうことを申し上げたいわけ。

相談者:
ああ、わかります。

坂井眞:
だから、見方はね?

相談者:
うん

坂井眞:
不満な方ばっかり言っちゃったら、それは、毎日、腹立っちゃう・・からあ。安らかになんないですよ。

相談者:
うん・・

坂井眞:
でも、物事にはいろんな面があって。

相談者:
うん

坂井眞:
「この人には足りないところもあるけど、こんないいところもあるんだ」っていう、見方をしないと。

相談者:
うん

坂井眞:
なかなか、安らかな気持ちはなれないし。

相談者:
そうですよね。

坂井眞:
っていうことが、言いたいの。

相談者:
ああ・・わかります。

坂井眞:
「あなたも」ね?

相談者:
うん

坂井眞:
「自分のことを考えてください」っていうのを、もう一つ言いたいわけ。

相談者:
はい

坂井眞:
あなたにもきっと・・ 長所も短所も、あるはずなんですよ。

相談者:
いや、分かります。あります。

坂井眞:
夫から見たらあ、あなたに対して、

相談者:
うん、うん。

坂井眞:
「ここが不満だ」とかいうことは、必ず、あると思うの。

相談者:
うん、うん。

坂井眞:
で、あなたの、いいところ、もちろんある。

相談者:
うん

坂井眞:
美味しい料理を作るとかさ。

相談者:
うんうんうんうん。

坂井眞:
ご自分で言ってたけど。
お互いそういうふうに見ないとさ。なんか、不満のとこばっか言っちゃってるから。それは、心安らやかになるわけないから、そこの見方変えてくださいよっていうのが(含み笑い)、

相談者:
うん

坂井眞:
今日の私の・・アドバイスですかねえ。

相談者:
うん

(再びパーソナリティ)


「夫82の素敵な言葉が今さら過ぎて怒! 躁状態の相談者に挨拶もさせない柴田理恵」への26件のフィードバック

  1. テレホン人生相談の弁護士さんの回答は、安定感がある。相談者さんもよく理解できたのではないかな。

  2. 攻撃的な口調、声質、もはや伝説となっているダンベル教員おばさんを思い出した
    旦那さんもさぞお辛いことでしょうね…

  3. 精神科入院とか自さつ未遂とか灯油の話とか

    こんな不幸なこともありましたー!ほらほらどうですか??私って可哀想でしょ??なエピソード

    周囲の人は耐えられない

    ご主人が心安らかに過ごせますようにお祈りします

  4. 自己愛性パーソナリティ障害の患者は自分の能力を過大評価し、自分の業績を誇張し、他者の能力を過小評価する傾向があります。他者からの賞賛を強く求めます。
    また、うつ病の併発もよく見られます。

    相談者は典型的な自己愛性人格障害でしょうね。。。

    1. 同じく自己愛性パーソナリティ障害だろうなと思いながら聞いてました。

      口調もフライングモンキーに何度も言ってきたんだろうなと思わせる感じで。

      こういう方から出るひどいでしょエピソードは全然パンチないんですよね。
      その何倍ものことをあなたは周りにやってきているだろうに。

    2. 自殺未遂三回して救急搬送されたとか、精神科に入院したとか、なかなかの激情型タイプですよね。不満あるわりには自立心もなく、結果夫に依存するしかなかったわけで。普通の成人女性ではないと感じますよね。

  5. これはガチャ切りになりそうだなと思って聞いてたけど回答者が冷静だったから助かった感じ。
    パーソナリティが加藤先生だったらより面白そうな相談だった。
    柴田さんも回答者もナルシスト特有の誇大性にまいっていたね。

  6. ご相談者さん、柴田さんが仰る通り、少しは理解してくれたら、と思います。
    形はどうであれ、最後まで旦那さんを看取ってくれることを期待したいです。

  7. 息子さんたち、そのお嫁さんたちは、このお母様とどう対応されているのでしょうね

  8. この話し方の人と毎日会って数時間共に過ごさないといけなくなったとしたら絶望的な気持ちになりそう。

  9. 「アンタらがよく言う『趣味』ぐらい楽しんでるよ」という挑発的なモノ言いからして番組のヘビーリスナーなんでしょうけど、それだけじゃなくて実際電話してきたのも初めてじゃない感じもするんですよね。単なる思い込みですけどそんな気がして仕方がありません。

  10. なんだこいつ
    こんな人に感謝の気持ちを伝える夫さんは相当優しい人なんだろうな

  11. 高圧的で人の話に反発して、自分の不幸自慢。
    旦那大変だなー。

  12. 回答者とパーソナリティにいきなり「あなた」呼ばわりとか礼儀知らずのオバハンでしたね。今日の回答者が三石メソードか中川潤の御両人だったら更にヒートアップしてたかも

  13. 蓄えが無くて年金頼りの生活。病気の治療にも金が掛かり若い頃思い描いていた悠々自適の老後とは真逆の暮らしで日々イライラ。

    不満の本質はここじゃないのかなぁ。
    それをズバリ言うのは高過ぎるプライドが許さないから、わざわざご丁寧に過去に遡って洗いざらい掘り起こした夫への憎悪に話をすり替えて憂さを晴らしている。

  14. 聞いてて胸焼けがしてきた
    今週は揃いも揃って強烈な相談者ばかりだ

    そりゃ、所帯を持っても給料をほとんど母親に渡してしまう夫は、当時の感覚からしてもマザコンの域だろう
    手術料金の話とか、無意識に心をえぐるようなことを言うとか、根本的に何かずれてる類の男なんだろう、それは嘘じゃないと思う

    ただ、相談者は期待して裏切られてを繰り返して心を病んで、今なお期待を捨てられずに夫に怒りと不平を募らせる、ものすごい悪循環にハマってる
    柴田さんの「自分が変われ」も、坂井先生の「いいところに目を向けろ」も気に入らなかったみたいだけど、どこかで夫はそういう男なんだと半分諦めて見限らないと、心はざわつき続けるだろうし、ずっと苦しいまんまだろう
    そんな状態で不意打ちのように素敵な言葉をかけられたから、なおさら期待を捨てられずに苦しんでるんだろうとは思う

    だけど、こんな食って掛かるような凶暴な物言いを聞かされる周りはうんざりしかしないし、柴田さんが半ギレになるのも無理はない
    去年、加藤先生に回答拒否された相談者とよく似てる(あの話は相談者本人もかなりずれてて、より地獄絵図だったけど)
    家庭内別居してストレス源から遠ざかるか、同じような境遇の友達と旦那の愚痴を言い合って怒りのガス抜きをしていくかくらいしか、現実的な対応はなさそうだが

  15. 自己愛性なんとか・・・
    話はそれますが、YouTubeで父親の介護と銘打って父の醜態を晒し、父への愚痴不満をクドクド話す上に、暴言暴挙。父の話を遮る。リスナーから的を得たコメントアドバイスが入ると即削除。自分がどれだけ頑張ってるか、自分がどんなに大変かをアピールする息子。そんなチャンネルがあります(今もあるかも)
    その方を思い出す、今回の相談者の気質。

  16. 「率直にものを言うが、相手が傷つくことは言わないようにしてる」って……
    相談者さんは自分の物差しでしか他人を計れないんですね。この物言いで気を悪くしてる人大勢いそう。
    旦那さんよく我慢してる。
    先生方お疲れさまでした。

  17. 柴田さんは、相談者に肩入れしたり、反発したり、感情的になるけど、この程度のしゃべり方なら、中立の立場で聞いてあげて欲しい。こうなるまでに色々あったんだと思います。
    私は、相談者はマシンガンっぽいけど、けんか腰とは思いません。そうなら柴田さんも十分けんか腰だと思います。
    私自身がカサンドラだからそう思うのですが、不思議な夫を持つ苦しみは、理不尽なことだらけでたいへんだし、さらに誰にも理解されない、ときには非難される事に苦しみます。
    パーソナリティーは、妙優さんみたいに、静かに聞いて欲しいです。
    自分が変わって解決できる関係というのは、普通の領域のことで、あきらめるしかない相手、家族関係はあるのです。

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