子を手放した女が3度目に託すも出産リミットをレスでまたいだ夫婦は喧嘩絶えず
テレフォン人生相談 2024年5月11日 土曜日
「厳密に言うと3回目です」
おもしろい言い方するなあと思ってたら、
2回目のをなかった事にしたいのね。
でもさ、相談者38で夫45。
夫に子どもを作る気はあったのかしら。
最後は感情を抑えきれなくなった相談者。
相談者: 女50再々婚 夫57再婚 最初の夫が引き取った長男27 次男25
今井通子:
もしもしい、
相談者:
あ・・
今井通子:
テレフォン人生相談でえす。
相談者:
よろしくお願いいたします。
今井通子:
今日はどういったご相談ですか?
相談者:
離婚になると思うんですけれども、人との関わり方がすごく下手な、のか、仕事とか・・一人で、生きていくため・・にも、していかなくてはいけないと思うんですけれども、そういったこと全般がちょっと苦手で生きてきたので・・お力を、貸していただきたいと思いまして・・
今井通子:
今は、
相談者:
はい
今井通子:
結婚してらっしゃるのね?
相談者:
そうです。
今井通子:
あなたおいくつ?
相談者:
50歳です。
今井通子:
50歳。で、ご主人は?
相談者:
57歳です。
今井通子:
57歳。で、お子さんはいらっしゃいます?
相談者:
私の方に、2人息子がおります、があ・・はい。
今井通子:
そうするとあなたは再婚っていうこと?
相談者:
厳密に言うと、私は3回目です。
今井通子:
あ、なるほど。
あなたの方にいらっしゃる息子さんは、おいくつとおいくつ?
相談者:
27になる息子、と、25になる、息子ですね。
今井通子:
はい。
そして?
相談者:
夫も再婚ですけれども、夫の方にはあの、子供は、おりません。
今井通子:
そうすると、ご主人とあなたの間には、お子さんはいらっしゃんない?
相談者:
はい、おりません。
今井通子:
そうすると、結婚何年目ぐらい?
相談者:
10年です。
今井通子:
ち、な、み、に、あなたはその一番最初、結婚・・されたの何十年前?
相談者:
22の時です、ので、28年前で・・
今井通子:
でえ、その結婚、は、何年前までだった?
相談者:
32の時に、離婚、したと、思います。
今井通子:
じゃあ、10年間、で、離婚したってこと?
相談者:
そうですね。
はい。
今井通子:
何が原因で別れちゃったの?
相談者:
まあ、私のわがままだと思うんですけど。
今井通子:
うん
相談者:
私い、子供の頃、に、あの・・母親が、浮気、してえ、家出たりい、入ったりを、繰り返していて。
15の時から、家出え、したりい・・で、まあ、付き合ったりい、してたあ、人なんですけどお。
今井通子:
うん
相談者:
なので、まあ、誰でもいいってわけではなかったんですけど、
今井通子:
うん
相談者:
自分の中で、結婚とかっていうものが、こう、きちんと形になっていない・・か、ったんだと思います。
今井通子:
うん・・
相談者:
なんか、すごく子供のまんまでえ、
今井通子:
うん
相談者:
あの、結婚してしまったのかなって、今では、思います。
今井通子:
だけどお、ちゃんと、男の子さん2人できたわけよね?
相談者:
可愛いって思えなくて、ずっと・・叩いたりとかもしてしま、って、たんで・・
今井通子:
うんん・・
相談者:
すごく・・
今井通子:
それで、じゃあ、
相談者:
はい
今井通子:
離婚、させられちゃったの?
相談者:
いや、違います。私が、逃げたんです。
なので、子供は、向こうに置いてきた感じ◆#・・
今井通子:
そしてえ、次の結婚をしましたあ。
何年前に結婚されたの?
相談者:
35、ぐらい、ですかね。
今井通子:
で、結婚して?
相談者:
38の時に、離婚になりました。
今井通子:
じゃあ、もう、3年間しか・・一緒にいなかったってこと?
相談者:
そうですね。
今井通子:
なんで?、結婚したの?
相談者:
私、あのお、高校・・入学して、すぐ退学してしまって(含み笑い)、離婚した後に、一人で、生活してたんですけど、 派遣みたいな仕事しかなくってですね。で、将来、のことをこう、考えたあ、時にい、出会った人なんですね。こっち・・
今井通子:
じゃあ、生活のために、結婚した?
相談者:
「独り立ちするために協力するよ」みたいな感じで言われたんで、
今井通子:
うん
相談者:
その人のうち(家)に、ちょっと、ご厄介になるみたいなんで・・その人頼って行ったんですけどお、
今井通子:
はい
相談者:
そしたら、その人が・・「親、から、結婚しろって言われてる」って言われ、てしまったんです。
もう、「そんなこと言われたらどうしようもないじゃん」っていう感じで、もう、籍入れたんですけど。もうだから・・
今井通子:
うん、とりあえずは結婚しちゃったのね?
相談者:
しちゃったんです。もう分かってました、それは・・もう自分で。
今井通子:
うん。
でえ・・またすぐ別れちゃいまし、た。
で、今のご主人との結婚は、どういうこと◆#$%?
相談者:
2回目の結婚の時にい、(含み笑い)この先、手に職もつけたいしみたいな感じでえ、
今井通子:
はい
相談者:
専門学校行き始めてたんですね。で・・その間に、今の、主人と、知り合、ったんです。
今井通子:
うん
相談者:
で、その学校卒業して、資格、が、取れたっていうところでえ、そこの・・いた、場所を、離れなくちゃいけない・・かったんです。その仕事の関係上。
で、それを、機に、「じゃあ結婚するか」っていうことに、なったんですね?
今井通子:
うん
相談者:
で、彼は、あの、持ち家がありながらも、その、私のところに、一緒に来てくれるってことになったんですね。
ただ、私い、の環境が、もう、激変してってえ。就職のために引っ越してえ、就職してえ、で、彼が来てえ、でえ、慣れない仕事してえ、少ないお給料も彼との食費とかで全部消えてなくなってしまう状態でえ、貯金もできないしい、
今井通子:
うん・・
相談者:
で、彼はっていうと、今までの通勤ルートじゃないので、
今井通子:
うん・・
相談者:
「疲れた疲れた」って私にい、言うばっかり、で、お休みになると、自分の、自宅に、戻っちゃうんですよ。
今井通子:
うん
相談者:
で、その頃からあ、夫婦生活が、全くなくなっていて。
私も40だし、本当は、仕事をするか、子供を作ってえ、家庭に、入るかって、どっちかしたかったんですけどお、どっちつかずな感じ・・になってしまってえ。
今井通子:
ええ
相談者:
辛くて辛くて、自殺未遂しちゃったんですけどお。
今井通子:
当時?
相談者:
そうです。40歳・・ですね。
今井通子:
はい
相談者:
で、もう・・働かない方がいいかなって、いうことでえ、そこの仕事辞めて、彼の自宅の方に、戻ってえ、住み始め・・たんです。
今井通子:
うん
相談者:
で、今も、そこに住んでいるんですけど。
お金の事お、でも、トラブルっていうか・・私が収入がないのに、携帯、代とかも、全然ほったらかしにされたりとかし、てえ。ちょっとこう、お金のことで、イライラすることが多かったのとお。あと・・夫婦生活も、全然、再開、してくれない・・かったん、です。
で・・こんなんじゃ子供だってできない。やり直したいと思って結婚したのに、こんなんじゃ、何のために結婚したのかわかんないとかってなっちゃって、 大喧嘩みたいになったん、です。
今井通子:
それは何歳の時?
相談者:
こちらに来て、すぐだと思うのでえ・・まあ、41か、2ぐらいの時だと思うんですけど。
今井通子:
ああ、はい。
相談者:
まあ、それからなんかこう、毎年のように大喧嘩するようになってえ。つい最近もちょっとイライラが高じまして、毎年、その、喧嘩の時に、一応カードを預かってるん◆#あの、クレジットカードを。
今井通子:
ええ
相談者:
数万円、ちょっとお、甘えて使うっていうのが、常だったんですけど。
今井通子:
ええ
相談者:
で、今回は、わざと。
大きい額を、通帳から引き出したんです。したらもう・・それが見事にバレてえ。
今井通子:
ええ
相談者:
「お前になんか信用、なくなったから、もう終わりだ」とかって言われたんですね。
今井通子:
ええ
相談者:
うん、なんかもう・・いいかなあって、思、ったんです。
今井通子:
いや、それ、でえ、(含み笑い)
相談者:
はい
今井通子:
ご相談は何?(含み笑い)
相談者:
で、私があ、一人でえ、生きていかなくちゃいけないんですけど、今まで、もう、私の人生、すごい、ダメダメだったんでえ。仕事しても、務まらないとかっていうのも・・結構いっぱいあったんでえ、すぐう、男の人を頼ってしまうし、どうしてったら、いいのかなっていうの、を、お訊きしたいんです。
今井通子:
あなたが離婚したいっていうことなの?、それとも・・もうここまで来たら、無理だろうなあ、と思ってるから・・消極的なんだけど、離婚を、して、一人で生きていかなければならないなと、思ってるの?
相談者:
後者の方ですね。
消極的、ではあります。
今井通子:
うん、うん。
相談者:
うん
今井通子:
そうすると、一人で生きていかなければならないなあという、消極的に、まあ、そうなっちゃいましたと。
それについては、何に気をつけて、どうやって生きればいいですか?っていうこと?
相談者:
あ・・今後も、起こりうるので、(含み笑い)そいったことが、ハ(苦笑)
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
今日はですね、弁護士の、
相談者:
はい
今井通子:
坂井眞先生がいらしてますので、
相談者:
あ、はい。
今井通子:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
あれだな…他責の人ウィークですね
これだけいろんなことを恥ずかしげもなくずっと生きて来たのね…
素晴らしいアドバイスだったと思うが、相談者は反省もしなければ自身の行動を変えもしないだろう。
人のせいにする人は変わらない。旦那さん早く逃げてと言いたい。
なんか、50年も生きて、子供も産んだ女の人って思うと、恥ずかしいですね。
彼も勝手とか言う前に、自分で働いて自立してみなさいよって思います。
他責ウィークでしたね。
あーあ。
「今後も起こりうる」
2度ある事は3度ある。
相談者さんは、3度ある事は、4度でも5度でも6度でもあり得そう。
新たな出会いを求め続けて行けば良いのではないだろうか。
「結婚とは自立した人同士がして、はじめて成立するもの」とおっしゃったのは加藤諦三先生でしたっけ?
「1人で生きていく自信がついたから結婚しました。」とおっしゃったの壇蜜さん。
あの、常連相談者(ここにご本人登場するまでがセットの方)に、似てるなぁと思って聞いてました。
結局、相手が悪いと言ってもらいたくてテレ人に電話しちゃうみたいな。
本気で人のこと好きにもならんし、人生は他人に幸せにしてもらうもんだと思っている限り、他人に人生の舵を取らせてる状態なので、毎日全然おもんないし、一生幸せになれないわな。
ってことを優しく言ってもらってるのに、でも~だって~って、、、
まぁ、こういう方の人生を垣間みて、自分の人生振り替えれるのがテレ人の良いところなので、自分もますます自分軸で生きたろ!と思える良い相談でした。
専業「主婦」なら、きちんと主婦の仕事をしましょう。それには家事のほかに、稼ぎ手の精神を安定させて働く気にさせることも含まれています。すなわち、貴女が旦那さんを喜ばせてあげることです。媚びへつらったり、自分を卑下したりすることではなく、一言で言えば優しくしてあげればいいんですよ。
おそらくこの方は、どの旦那さんのこともひとりの男として心から好きではなかったんでしょうね。
この人は夫ではなく父親を求めているんですね。経済的に守ってくれて、我儘も聞いてくれる父親を。
多分、一生 男とくっついたり別れたりの繰り返しでしょう。でもそろそろ年齢的にリミットかな。
それぞれの離婚理由を尋ねられた時関係ないことから話し始めるのが
言い訳がましい。この方は自分のやらかしたことの言い訳を探して生きてこられたのだろうと思われた。
ていうか子供に暴力をふるって夫側に置いてきた人が、これでは子供が出来ないとはどの口がいうのか。
人とのかかわり方が分からないという相談だったが
自分の行動に責任をもって言い訳しない様にすることだと思った。
ちなみに韓流ドラマは家族が寝静まった後一人で見たいと言う人が私の周りに多いので一人で見ても十分面白いと思う。
今日も根の深い話だった
愛情不足で育った相談者には、誰かのために何かをする気になることは難しいんだろうな
だいたい、男を頼らずにすむようになるには、って言った端から「だってあいつも自分勝手だし」って時点でもうなあ…
坂井先生に諭されて「悔しい」みたいだし、内面は甘え足りない子どものままの相談者には、子育てなんか絶対無理だったろう
夫に物心両面で依存してる状況で、経済的に自立するのはもちろん最優先だけど、その先の精神的な自立はなかなか難しい
たぶんそこは性愛でカバーしてきたんだろうけど、今から男女の仲以外で人とつながる術を何か見つけられればいいが
ご相談者さん、そもそも結婚そのものが向いていなかったのではないか?
モテる人はとことんモテるから、またすぐ男ができると思う。
で、意外と困らずに一生終わりそう
この相談者さん、何度もテレ人に相談してきて一番最近の相談でガチャ切りした相談者さんと思考回路が似てますね。あそこまで病んでなかったけど。
年齢的に団塊ジュニア世代&就職氷河期世代ど真ん中なので仕事頑張るより男性に頼って生活してきた感じですね。ご自身のお母さんが浮気して家庭から出たり入ったりされた環境だと大変だっただろうと同情の余地はありますが。
とにかく人のせいにしてばかり、、、回答者の先生にアドバイスもらってるときから口ごたえして最後に『悔しいですけど悪い事は悪いって事で』って笑 全然わかってない。
最後らへんは涙声になっていたけど、どんなアドバイスが欲しかったんだろう。人との関わり方をアドバイスして欲しかっただけなのに、人のせいにしてばかりと否定されたから悔しかったのかな。人のせいにしていたら楽ですよね。何も問題解決しないけど。
うちの親にそっくりなんだけど、うちの親もそういえば片親で尚且つ親からの愛情不足という育ちだわ。もう70歳過ぎてもそのまんまです。変わりません。昔は夫のせい、今は子供のせいにして感情的に八つ当たりの思考で行動して生きてますのでこちらは影響ないように切り分けてます。まあ死ぬまで同じでしょう。歳とればそのうち自滅します。