韓国パイパンを生き生き語ったDV父と夜の営みに応じる母と自尊心が欲しい娘50歳
(回答者に交代)
三石由起子:
もしもしい?
相談者:
はい、よろしくお願いいたします。
三石由起子:
あ・・あなた、おいくつ?
相談者:
あ、(苦笑)もう、50代で、もう、(含み笑い)恥ずかしいんですけれど。
三石由起子:
うん、◆#
相談者:
1人です。はい。
三石由起子:
50いくつ?
相談者:
50です。
三石由起子:
あ、そうですかあ、
相談者:
はい
三石由起子:
へええ・・あのねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
大、前、提、としてねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
間違ってることがあってね、あなた。
相談者:
・・あ、はい、間違って◆#$
三石由起子:
うん。母親の、そのお・・結婚生活とか、
相談者:
はい
三石由起子:
過去のことっていうのはねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
知る必要ないし。
相談者:
はい
三石由起子:
聞くべきではないし。
相談者:
はい
三石由起子:
むしろ、娘としてはねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
失礼ですよ、そんなことは。
相談者:
はい、わかりました。
三石由起子:
で、子供に対しては、
相談者:
はい
三石由起子:
余計に言わないと思うし。
相談者:
はい
三石由起子:
触れられたくないし。
相談者:
あはい
三石由起子:
子供にい・・「どういう気持ちだったのか」なんてこと、あなた言うけどお。
相談者:
はい、はい・・
三石由起子:
そんなこと、考える、までもないしね?
相談者:
・・はい
三石由起子:
あなたがあ、自尊心を持てないのは、
相談者:
はい、はい。
三石由起子:
親のせいではないわ。
相談者:
はい・・
三石由起子:
だってえ、
相談者:
◆#$%□
三石由起子:
うん。ほんとに、親のせいではないと思うのよ。
相談者:
あ、はい・・
三石由起子:
あのねえ、大事なのはね?
相談者:
はい
三石由起子:
あたしは、あの、自分で自分を褒める力なんだと思うんです。
相談者:
はい・・
三石由起子:
だから、誰から与えられるものでもなく。
相談者:
はい
三石由起子:
あなたが言ったのは、「 私を褒めてくれる人もいたけれども」、
相談者:
はい
三石由起子:
「あれは本気だったのかなあって、思っちゃう」みたいなこと言ったじゃない?
相談者:
はい
三石由起子:
他人ってねえ、「褒め殺し」なんて言葉もあってね?
相談者:
あ、はい
三石由起子:
ダメに・・させたいときには褒めとけって・・
相談者:
あ、(含み笑い)はい・・
三石由起子:
すぐ、向こうは、いい気になって、
相談者:
エヘヘ(苦笑)
三石由起子:
努力しなくなるからって。
相談者:
は、アイ、(苦笑)はあい・・
三石由起子:
そんな言葉だってあるんだよ?
相談者:
はい
三石由起子:
だからねえ、他人に褒められ・・たって、なんにもならないっていうかさ。
相談者:
はい
三石由起子:
他人っていうのは、親も含むんだけど。
相談者:
はい
三石由起子:
小さい頃は別としてね?
相談者:
はい
三石由起子:
で、よその人に褒められたって、何の力も・・にも、ならないし。
相談者:
はい
三石由起子:
自尊心も、芽生えないわけですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
人に、
相談者:
はい
三石由起子:
評価されなくても、
相談者:
はい
三石由起子:
自分で自分を褒める力、だあか、ほら・・自分で自分を褒めてあげたいって言った人いたでしょう・・
相談者:
(含み笑い)なんか、いらっしゃいましたね。
三石由起子:
いい、そう、そうでしょ?
相談者:
ンハハ(薄ら笑い)
三石由起子:
うん
相談者:
はい
三石由起子:
そういうことだと思うんだよ?
相談者:
はい
三石由起子:
感性を磨くっていうことは。
相談者:
あはい
三石由起子:
でね?、 それってねえ、日々の努力っていうかあ、
相談者:
はい
三石由起子:
癖でできるんですよ。
相談者:
日々の努力。
三石由起子:
うん。だからね、ノートを1冊買ってきて、
相談者:
はい
三石由起子:
今日、私のえらかったことを書く。
相談者:
ああ、自分で、◆#$%□
三石由起子:
きょ・・ううん。
「今日は私は何々をした。偉かった」っ(含み笑い)ていうのね?
相談者:
はい、はい。
三石由起子:
で、その、自分に対して、褒め癖をつけていけばね、
相談者:
はい
三石由起子:
人に知られなくても、
相談者:
はい
三石由起子:
自分で自分を、評価・・ できるようになるんですよ。
相談者:
・・はい
三石由起子:
自尊心ってそういうことだと思うのよ。
相談者:
はい
三石由起子:
そうするとね?
相談者:
はい
三石由起子:
そういうのが積み重なっていくと、
相談者:
はい
三石由起子:
人に、どんなにけなされようがあ、
相談者:
はい
三石由起子:
「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」っていう、
相談者:
はい
三石由起子:
言葉あるでしょ。
相談者:
・・
三石由起子:
韓信という人がいてさ、(含み笑い)中国の人なんだけど。
相談者:
はい、はい。
三石由起子:
韓信の股くぐりの話・・知らないですかね。
相談者:
あ・・今度、ちょっと、調べますう。
三石由起子:
あ、あ、あのねえ、韓信という、
相談者:
はい
三石由起子:
おじさんがいてねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
小さい頃ねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
悪ガキと、喧嘩を、しそうになった時にい、
相談者:
はい
三石由起子:
「お前・・だったら、俺の股をくぐって通り抜けて、向こうへ行け」と言われたんですよ。
相談者:
あはい・・
三石由起子:
他人の股の下をくぐって抜けるなんていうのはね?
相談者:
はい
三石由起子:
屈、辱・・ の、最たるものでねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
でも、そのね、韓信という人は、
相談者:
はい
三石由起子:
スルスルーっと、抜けたんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
でねえ、「こんなのと、喧嘩して、損だ」と。
相談者:
はい
三石由起子:
「怪我したら」。
相談者:
はい
三石由起子:
「 俺は、その、天下国家のために」、
相談者:
はい
三石由起子:
「今から生きなきゃいけない男になるんだから」、
相談者:
はい
三石由起子:
ね?、「いいんだ」って。
相談者:
ん・・
三石由起子:
で、えんじゃくっていうのは、
相談者:
はい
三石由起子:
えんっていうのはねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
ツバメ(燕)ね?、燕。
相談者:
はい
三石由起子:
じゃくは、スズメ(雀)。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?、ツバメとか、スズメみたいなあ、
相談者:
はい
三石由起子:
小さな鳥はね?
相談者:
はい
三石由起子:
こうこくっていうのは、あのう・・、おおとり。
相談者:
はい・・
三石由起子:
おおとりって、鳳凰みたいなね、
相談者:
はい
三石由起子:
鴻も、鵠も、まあ、想像上の鳥ですけど、
相談者:
はい
三石由起子:
1個は、おおとり(鳳)ですけどね。
相談者:
はい
三石由起子:
「お前らのようなつまらん人間に」、
相談者:
はい
三石由起子:
「俺のような大きな・・心の」、
相談者:
はい
三石由起子:
「志は、わからんだろう」と。
相談者:
はい
三石由起子:
それって、誰に言ってんですか?、自分に言ってんですよお?。
相談者:
・・はい
三石由起子:
わかるう?
相談者:
・・自分で、◆#$
三石由起子:
自分に言って◆#、お・・いいんだと。
誰に評価されなくてもいいの。
「[どうせお前ら、雑魚にはあ」、
相談者:
・・
三石由起子:
「俺のような、立派な、大きな心の」、
相談者:
はい
三石由起子:
「人間の」、
相談者:
はい
三石由起子:
「気持ちなんか、わからない」って。
相談者:
はい
三石由起子:
「わからなくて当然だよ。お前ら馬鹿だもん」って・・
相談者:
ああ、はい・・
三石由起子:
そういうことなんだよ。
それっていうのはね?
相談者:
・・
三石由起子:
自分に対して、褒め癖つけないとダメなんだ。
相談者:
はい
三石由起子:
ね。私ねえ、幼児教室をやってたんですけどお。
相談者:
う、はい。
三石由起子:
昔、あの、宿題を出したことがあってねえ。
相談者:
はい
三石由起子:
自分が、
相談者:
はい
三石由起子:
教室の中で、
相談者:
はい
三石由起子:
1、番、偉いと・・
相談者:
はい
三石由起子:
いう・・作文書いてこいって、出したんですよ。
相談者:
はい・・あ、
三石由起子:
で、みんな面白いこと書いてきてねえ。
相談者:
はい
三石由起子:
あれができる、これができるって。
相談者:
はい
三石由起子:
ある子がねえ、私、それは感心したんだけどねえ。
相談者:
はい
三石由起子:
クラスの、1人1人の名前を挙げてねえ、
相談者:
はい
相談者:
「この子は何が得意。この子は何が抜群にできる」
相談者:
はい
三石由起子:
「この子は何が素晴らしい」って、ぜえええんぶ、書いてねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
そしてね?、 「クラスの、みんなの」
相談者:
はい
三石由起子:
「いいところを」、
相談者:
はい
三石由起子:
「これだけ、スラスラと」?
相談者:
はい
三石由起子:
「書ける、僕が、1番偉い」って書いてきた。
相談者:
さいこ◆#$%□&▽*+かわいい◆#$%ですよねえ、なんかあ・・
三石由起子:
偉いでしょう。
可愛いー、じゃないよ。これ、偉いよ?
相談者:
ううん・・いやあ、なんかもう、みんなが好きだってことですね、でも・・最後・・
三石由起子:
いや、好き、好きじゃない子なの。
相談者:
はあい
三石由起子:
好きじゃない子も、
相談者:
ええ
三石由起子:
「褒められる自分は偉い」って、
相談者:
あっ、
三石由起子:
書いてきたのよ。
相談者:
そういう・・
三石由起子:
そういうことですよ。
相談者:
そこまで、深いんですかあ。(汗)
三石由起子:
そういうことですよ。
相談者:
凄いで、す、ねえええ・・
三石由起子:
うん。
相談者:
・・すごいお子さんですねえ。
三石由起子:
うん、でしょう?
相談者:
(含み笑い)深いですねえ。
三石由起子:
ううん、立派な人になってると思うわよ?
相談者:
はあーーい・・
三石由起子:
うんうん。
相談者:
いや、発想が違う。
三石由起子:
うん。でしょ?。
相談者:
はあい
三石由起子:
だから、それってねえ、やっぱり、癖なんだけどお。
相談者:
はあー・・
三石由起子:
子供の頃、癖がね?
相談者:
はい
三石由起子:
つかなかったらあ、
相談者:
はい
三石由起子:
50から努力するしかないのよ。
相談者:
んはい
三石由起子:
そんなに難しいことじゃなくてねえ。これってねえ、多分、3ヶ月くらいするとその気になる。
相談者:
はい。気持ちが軽くなりました。ありがとうございますう。
三石由起子:
うん。だから・・まずね?、嘘じゃなくてえ、ちょっと、1冊、ノート買ってきて。
相談者:
はい
三石由起子:
1週間頑張ってつけてみ?
相談者:
はい。やります。
三石由起子:
で、自分で自分を褒めるのをね?
相談者:
はい
三石由起子:
そうするとねえ、どんどん、どんどん、自分が好きになってくるし。
相談者:
はい
三石由起子:
そすと、自分が、やりたいこともわかってくんの。
相談者:
すごくありがたいお言葉ですね。
三石由起子:
うん。だから、やりたいことがわかってくると、
相談者:
はい
三石由起子:
それに夢中になれるし。
相談者:
はい
三石由起子:
そうすると、自分が、何が知識が不足しているかってわかるし。
相談者:
はい、はい。
三石由起子:
わかれば、努力ができるし。
相談者:
はい
三石由起子:
努力すれば、ますます自分を評価できるしね?
相談者:
はい
三石由起子:
できますよ。
相談者:
ありがとうございますう。
三石由起子:
ね?
相談者:
◆#$%□&▽*+
三石由起子:
親なんか構ってる場合じゃありません。
相談者:
もう、ほんと、それは、
三石由起子:
はい
相談者:
そう思いました。
三石由起子:
はい
相談者:
ありがとうございます。
三石由起子:
はい、よかった。頑張ってねえ。
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)