思わず森田豊も同調「私にはもったいない」感謝より罪悪感を抱かせる出来杉夫
(回答者に交代)
森田豊:
もしもし、森田ですう。
相談者:
こんにちは。
森田豊:
よろしくお願いいたします。
相談者:
はい、よろしくお願いいたします。
森田豊:
結婚して、何年ぐらいなるんですか?
相談者:
2年・・経つか経たないかくらいです。
森田豊:
旦那さんは、あなたの言葉ん中にぃ・・
相談者:
はい
森田豊:
もったいないぐらい、
相談者:
ああ・・
森田豊:
素敵な、旦那さんで。とてもいい夫だって・・
相談者:
◆#$思います。
森田豊:
お話されましたよね。
相談者:
はい
森田豊:
それって・・この病気のことを、おそらく、
相談者:
はい
森田豊:
誰よりも理解してくれて、
相談者:
はい
森田豊:
一緒にい、苦しんでくれ、て。
相談者:
そうですね。
森田豊:
一緒に戦ってくれる、旦那さんなんじゃないんですか?
相談者:
結婚する段、階・・か前くらいでもう、病気のことは告白してたんですけれども。 彼は、一生懸命病気のことをネットで調べてくれて・・「病院はこういうところに行ったらどうだろうか」とか、(含み笑い) 健康グッズを買ってきてくれたりとか。ッハ(苦笑)、本当に寄り添って、一緒に生きてこうっていうのを、ずーっと・・続けてくれてて。「ああ、私は、なんて幸せ者なんだ」って、本当に結婚した時に・・思、ったんですよね。・・どれだけ辛くても・・
森田豊:
素晴らしいですよね。
相談者:
ええ
森田豊:
あなたに対して、決して文句を言ったり、愚痴を言ったりしないということ、ですよね?
相談者:
基本的には、「病気が、あなたをそうさせてるんだよ」っていう、ことで、
森田豊:
うん
相談者:
責め、たりは・・あまりしないです。
森田豊:
・・
相談者:
も、う・・ 私なんかでいいんだろうか?って・・ものすごく、稼いだ給料も、そういう・・(含み笑い)健康グッズとか、こう、医療費とかに消えていってしま、ったり・・私が、家事がしたくても全然動けなくて。彼が、買い物行って・・出来合いでも、食べさせてくれたり・・とか。
森田豊:
・・
相談者:
もう、優しさ・・ばかり・・なんだけども、それがもう・・罪悪感となって、私の中でもう、重みとなってしまって。 なおかつ・・またひどいことを言ってしまったっていう、負の・・実績がもう、溜まって溜まって・・ それでずっと・・家の中に引きこもって、「自分なんて、ダメだダメだダメだ」・・常に、言い続けてる・・状、態?・・
森田豊:
でも・・今しばらくは、
相談者:
うん・・
森田豊:
旦那さんにね、
相談者:
うんうん
森田豊:
甘えていいんじゃないんですかね。
相談者:
「あなたのために、働いてるし、あなたを見捨てはしないし、 逃げちゃう時も、あるけど、見捨てないよ」っていうのは・・言葉にして、よく、言ってくれる・・んです。 それに対して、私は、もう、「ごめんなさい」しか言えなくて。「いや、ごめんなさいじゃなくて、ありがとうって言いなよ」って・・言う・・って、くれ、る、(含み笑い)人なんです。ッフ(苦笑)はい。
森田豊:
・・だから、あなたの愛し方がわからないっていう話なんですけど。
相談者:
はい
森田豊:
私は・・
相談者:
はあい
森田豊:
単、刀、直、入、に言うと、
相談者:
うん
森田豊:
旦那さんへ、
相談者:
うん
森田豊:
感謝の、言葉を、
相談者:
・・
森田豊:
思いっきりかけてあげることが、
相談者:
うーん・・
森田豊:
最高の解決策なんじゃないかなと思います。
相談者:
「ごめんなさい」しか、罪悪感しか(含み笑い)感じられてなくて・・あんまり、「ありがとう」って言葉を・・出せないっていう思いがあるのかな。うーん・・
森田豊:
いや、あの、「ごめんなさい」っていう言葉もね?
相談者:
はい
森田豊:
悪いことじゃないですよ。だけど、
相談者:
はい
森田豊:
このような病気の中で、2人の関係、やっぱ、暗くなってしまうことがありますよね?
相談者:
ええ
森田豊:
だけどお・・それを、
相談者:
ええ
森田豊:
感謝の言葉に変える。それも・・
相談者:
うん
森田豊:
具体的な感謝ですよね?
相談者:
はい
森田豊:
「こん時、こういう言葉をかけてくれたから、私は、こんなに立ち直ったの」と。
そして、
相談者:
ええ、ええ。&▽*
森田豊:
具体的なことを褒めることで、
相談者:
んああ・・
森田豊:
2人の関係は、どんどんね?、
相談者:
はい
森田豊:
いい方向に行くんじゃないかなと思うんですけどね。
ただね?
相談者:
うん
森田豊:
まあ、医学的見地から言うと、この、繊、維、緊、痛、症、っていうのはですねえ、
相談者:
はい
森田豊:
まあ、最近だからこそ・・一般の医師でも診断できますけれど。
相談者:
はい
森田豊:
もう、ほとんど、10年、前まではですね、
相談者:
ええ
森田豊:
一般の医療機関に受診しても、診断できないことが多くて。
相談者:
ええ
森田豊:
なぜなら、その・・血液、診断とか、画像診断でできるものではなく、
相談者:
そう、ええ
森田豊:
どういう原因で起こるかもわからないんですよね?
相談者:
・・
森田豊:
だから、
相談者:
◆#$
森田豊:
ある程度、病状が・・安定していて、
相談者:
うん
森田豊:
うまくコントロールできてるんだったらいいんですけど。
相談者:
はい
森田豊:
この病気、ご存じの通り・・
相談者:
はい
森田豊:
全身に、広い範囲に、
相談者:
はいはい、□&▽*
森田豊:
痛みが・・生じるだけではなくて。髪の毛があ、どこかに触れただけでも痛いと・・
相談者:
あ、あります、ね。
森田豊:
いうような症状も出てきますよねえ。
相談者:
うんうんうん、あります。
森田豊:
うん・・なんで、ほんとにその、線維筋痛症ということを、
相談者:
うん
森田豊:
病院のホームページに謳ってるようなところに、
相談者:
うん
森田豊:
一旦行って、
相談者:
はい
森田豊:
カウンセリングを受ける、ことも、大事なのかなと。
相談者:
うん、うん・・あー。
森田豊:
そうすることによってですね、
相談者:
はい、はい。
森田豊:
あなたの、旦那さんへの罪悪感とか、旦那さんへの負担っていうのを 、
相談者:
はい・・
森田豊:
軽減できると思いますし。
相談者:
あっ、ええ、ええ。
森田豊:
そして、それもできたら、旦那さんに調べてもらって。
相談者:
はい
森田豊:
「あなたのおかげで、またいい医療機関に行けたのよ」と、
相談者:
うんうん・・
森田豊:
いう話になれば、何か・・正のスパイラルっていうか・・
相談者:
うん、あ・・
森田豊:
旦那さんとあなたの間の、関係もですね、
相談者:
なるほど・・うん
森田豊:
この、
相談者:
うん、うん
森田豊:
病気とうまく付き合ってく・・というところで、これが2人の愛を、結束させてるように、今、思えるんですよね?
相談者:
・・あああん、なるほど・・
森田豊:
だから、そういう形で、
相談者:
はい
森田豊:
医療機関に、負担をかけることによって、あなたの、旦那さんへの負担というのも、
相談者:
はい
森田豊:
少し、軽減できるんじゃないかなと思います。
相談者:
確かに、線維筋痛症に特化した、病院は、探して・・一緒に、 受診して、状態を話してっていうのは、すごく・・今、いいことだなあと、思いました。・・うん
森田豊:
・・私い、が、診断した患者さんの・・
相談者:
はい
森田豊:
まあ、多くが、
相談者:
はい
森田豊:
いつもいつも、すごおく、辛いんじゃなくて。
相談者:
◆#$うん
森田豊:
日によって・・症状に波があったり、
相談者:
ほんとに、あります。
森田豊:
あとは、気候によっても変化があったり、
相談者:
あ・・はい。
森田豊:
ですよね?
相談者:
そうですよね。はい。
森田豊:
だから、笑顔が出る日も、多いんじゃないです?
相談者:
あ、あります、あります。
森田豊:
そん時には、思いっきり、
相談者:
はい
森田豊:
旦那さんと、何か楽しいことで・・笑顔を、 作って。楽しい話を、すると・・いうことも、単に感謝の表現だけでなくて、
相談者:
はい
森田豊:
ポジティブな表現をすること、が・・あなたにとっての、最良の 、愛し方なんじゃないかなって、私は思いますけれど。
相談者:
旦那さん、笑顔、が、見れるととても・・「嬉しい」って言ってくれて。私がもう、最近、泣いてばっかりだなって、本当に思うんですけども。
森田豊:
・・
相談者:
でも・・確かに、調子いい日は、 外に一緒に出れる日も、あ、って・・最近特にちょっと、増えてきたから。 言葉として、感謝の、気持ちをそういう状態の時になら、もちろん伝えられると、思います。
森田豊:
「ごめんなさい」を1回言ったらあ、
相談者:
はい
森田豊:
「ありがとう」を10回言ったらいいんじゃないすか?
相談者:
・・「なんでそんなに謝るの?」って、(含み笑い)よく言われるんですけど・・それを、「ありがとう」に・・変えて。具体的に、「ドライブしてくれてありがとう」とかを、 伝えれば・・いいんですね。
森田豊:
ここまで、優しく。
相談者:
ええ、はい。
森田豊:
とてもいい旦那さんで、
相談者:
ええ、ほんとにいい旦那◆#$%□
森田豊:
あなたにとっては、あなたの言葉からすると、「もったいないぐらいの旦那さん」ですから。
相談者:
うん、(含み笑い)ほんとに、そうなんです、はい。
森田豊:
そこが・・ちょっと、あなたの愛し方?、
相談者:
うーん
森田豊:
感謝の表現。それから、別の、医療機関への、責任の、少し転換。
相談者:
で、す、よねえ・・
森田豊:
これ、さえなされば、もっともっといい夫婦関係が、築けるのかなと、そんな風に思います。少しでもお役に立てればと思います。加藤先生に替わります。
(再びパーソナリティ)
線維筋痛症、全身痛いのですね。
痛み的にはリウマチに似ているのかな?
私も40代の頃に右手指にリウマチの様な痛みで物を触るのも嫌な時期が1年間ありました。
それが全身となると確かに苦痛は大変なものだとは思います。
36歳なので結婚して長いのかと思ったのですが、たった2年?!
旦那さんは相談者との付き合い方がとても上手なのですね。
病気が有っても無くても感謝の言葉は大切です。
日本人はすみません、ごめんなさい、をありがとうより多く言う傾向があります。
ありがとう、と言える場面は必ずありがとうを言うのはとても大切と、相談者が理解してくれたようで良かったです。
旦那さんから言われた通りに、始めからありがとう。と言えば良かったことですが・・・
病気関係なくメンヘラじゃね?と感じる女性でした。
結婚して2年の良き旦那さん。
ありがとう、と調子が良い時の笑顔、を心掛けないとたった1人になりますよ。
大変な病気をお持ちのようですが、新婚で子供なしなので、まずはしっかり治療に励んで欲しいです。
そういえば「すみません」と言ってるなぁ~、
と気づいた時があり、「すみません」って自分を
さげすむ言い方だし、なんだか自分の心がすさんでいく
ような気がした。そこからなるべく「ありがとうございます」
と言うように心がけました。
自分の言い方によって、気持ちも変わってきますよ。
ご病気も大変だと思いますが、少しでも回復して
心穏やかな日常を過ごせますようお祈りいたします。
大変なご病気を抱えてらして本人でなければ分からないつらさがあるのだろうと思った。
が優しいご主人、だいぶ年上だし男性の方が寿命が短いとされているから
今は元気そうでもご主人の方が先にお亡くなりになる可能性もあるかもしれない。そう思ったら旦那さんのやさしさに触れられる今日という日がとてもかけがえのないものに思えてくる。失ってからでは遅いので
体調のいい日は朗らかに過ごしてほしい。旦那さんは奥さんが楽しそうに過ごしている姿を見るのが一番うれしいかも。
どうやって知り合って結婚したのかな?旦那さん何か辛い人生歩んできたのかな?複雑な家庭環境とか。
45ぐらいまで孤独で暮らしてきた男性が、どんな状況であれ2人の方がいいよと思いつつ相談者さんと生活してるのでしょうか?
相談者さんより旦那さんの方が気になりました。
こんな男性相談者さんの人生にもう絶対現れないから。大事にしなきゃダメじゃん!
かけがえのない旦那さんと一緒に生きていける喜びを感じられる、調子の良い日が増えますように。
美和子さん
旦那さんに対してそんな見方もあるのですね
終始、旦那さんのほうの気持ちになって聴いてしまった。しんどいだろうなあ。無理しないで欲しいです。どこかで手を抜く方法をみつけて。
知人のなかに何かお裾分けしたり
関わると口癖なのか『すみません!』『ごめんね!』という人がいます。
私はすみません、と言うのは謝る時だと
思っているのでいつも違和感をおぼおきました。
かと言って年上の知人に『ありがとう』って
言ってくれたほうが嬉しいなんて言えないのでモヤモヤしていたところこちらの相談を知りまさにこれ!と思いました。
ご相談者さんは痛みでお辛いし寄り添うご主人もまたお辛い。
でもやはり夫婦は相手がどんな事になっても
助け合うとご主人も決めておられるのでしょうか、心根の優しいご主人ですね。
ありがとう、という感謝の気持ちは大事なんだと思うご相談でした。
私は「ごめんなさい」や「すみません」という言葉も嫌いじゃありません。 感謝を表す時には「ありがとう」が最良ということですよね。