（再びパーソナリティ）

柴田理恵：
もしもしい？

相談者：
はい

柴田理恵：
いや、本当に、決めてやらないとダメだと思います。

相談者：
はい

柴田理恵：
先生がおっしゃる通りで、息子さん、もう、36ですよ？

相談者：
そうですねえ・・

柴田理恵：
私は、ほっといた方がいいと思います。

相談者：
・・そうですね・・

柴田理恵：
そうです。
安アパートに入ろうが、仕事クビになっちゃおうが。
自分が招いたことですから.

相談者：
・・

柴田理恵：
こんなことしてちゃダメなんだってことを、思い知らないとダメなんだと思いますよ？

相談者：
・・そうですね。

柴田理恵：
それか！・・もう、とことん付き合って、あなたがのたれ死ぬか、どっちかですよ。一緒に・・

相談者：
・・そうですねえ。

柴田理恵：
そうですよ？
「それは嫌だ」って、さっき、おっしゃったじゃないですか。

相談者：
嫌です・・

柴田理恵：
嫌でしょ？

相談者：
はい

柴田理恵：
そしたら、もう、ちゃんと・・突き放さないとダメですよ。

相談者：
・・◆＃

柴田理恵：
そうじゃないと、周り中に借金して歩きますよ？、その息子は。

相談者：
うんん・・分かりましたあ・・

柴田理恵：
本当にそう思いますよ？

相談者：
う、う、ん・・

柴田理恵：
だからそういう息子、が、できたんだからね？

相談者：
・・そうですねえ

柴田理恵：
そうです。

相談者：
だから、私が、こういう風に悩んだりするっていうことが分かってるんですよ、息子が。

柴田理恵：
分かってますよ。

相談者：
ええ、だから、あたしが・・

柴田理恵：
じょお、ずに、金引っ張れるのも、分かってる。

相談者：
・・うん・・自分のことで、すごく心配してえ、私が、こういう風な状態になるっていうことも分かっていて・・

柴田理恵：
分かってます。

相談者：
の、事だと思う。
だから、

柴田理恵：
そう、そ・・

相談者：
そういう行動をするんだと思う◆＃＄％・・

柴田理恵：
そうですそうです。
それは、もう、もう・・断ち切らないと。

相談者：
そうですねえ・・

柴田理恵：
はい

相談者：
そのように、やってみます。

柴田理恵：
はい、頑張ってください。

相談者：
はい、ありがとうございましたあ。

柴田理恵：
じゃあ、失礼いたしまあす。はい。

相談者：
失礼します。

柴田理恵：
はい、失礼しまあす。