妹は出す子、私は跡取り。すでに居直って父親を見捨てた状態にお墨付きを頂く

テレフォン人生相談 2026年3月6日 金曜日

積年の色んなムラムラを吐き出してすっきりってとこかしら。

 

説明が難解なので整理。

相談者
「(父の)隣に私の父の弟家族がいるんです。その弟家族の長男夫婦が同居してるんですね。
で、お姉さんというか、私のいとこなんですけれど、65歳のいとこがいるんですけど、その子が亡くなった弟・・自分のいとこの父親ですよね、その父親に『ばあさんも頼むよ』って遺言を残されて毎日のように、実家に通ってるんです。」

弟家族という弟本人つまり相談者の叔父はすでに亡くなっていて、隣には叔父の長男夫婦(従兄弟夫婦)と義理の叔母が暮らしていると。

てっきりこの従兄弟夫婦が隣の父親の世話を焼いてくれてるのかと思いきや、「お姉さんは実家に通っている」というので、義理の叔母ついでに世話を焼いてくれている「お姉さん」とは従兄弟のお嫁さんじゃなく、別の所に暮らす従姉妹のこと。

従兄弟の嫁は同居してる姑の世話をしに毎日のようにやってくる小姑を受け入れてるわけだ。

てか、相談者の長男が従兄弟夫婦にお金を渡していることを従姉妹は知ってるのかしら。

 

パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)

相談者: 女69 夫74 ふたり暮らし 独立して近くに住む長男45 次男も別に暮らす ひとり暮らしの父94 施設に入所の母93 妹がいる

田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。

相談者:
あー、もしもしい、よろしくお願いいたしますう。

田中ウルヴェ京:
よろしくお願いします。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
最初に、あなたの年齢を教えてください。

相談者:
はい、えー、69歳です。(お若くお元気な声)

田中ウルヴェ京:
69歳。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ご結婚されてますか?

相談者:
はい、してますう。

田中ウルヴェ京:
ご主人、の、年齢を教えてください。

相談者:
はい、74歳です。

田中ウルヴェ京:
お、子、さん、いらっしゃいますか?

相談者:
はい、男の子2人ですが、もう2人、独立して、家族を持ってます。

田中ウルヴェ京:
はい。
ではお二人で暮らしてらっしゃるんですね?

相談者:
はい、そうですう。

田中ウルヴェ京:
はいわかりました。
今日はどんなご相談でしょう。

相談者:
施設に入っている・・母、を、呼び戻そうとして、施設に入・・った時から、ずーっと、父が・・やかましく、言い続けているんです。

田中ウルヴェ京:
はい。
お母様、おいくつでしょう?

相談者:
93です。

田中ウルヴェ京:
はい。
お父様はおいくつになりますか?

相談者:
わ(は)、94です。

田中ウルヴェ京:
はい。
で、94のお父様は、お一人で暮らしてらっしゃるのかな?

相談者:
・・そうなんです。

田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。それで・・

相談者:
はい。
どうも、病院に入るっていうような感覚だったらしいです。施設に入ることが。

田中ウルヴェ京:
どちらに、とって、ですか?

相談者:
あー・・父親にとって。

田中ウルヴェ京:
ああ。

相談者:
まあ、母親にとっても、でしょうけど。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
だから、元気になったから、もう、家に帰れるのではないかという・・一時の、希望があったみたいなんですけれどお。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
(吸って)それえ・・じゃない、ということが・・途中で分かってきてえ(含み笑い)、

田中ウルヴェ京:
うん・・

相談者:
「それだったら、早く返してくれ」と。

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
いうことを、ずーっと、私の方に電話が・・かかってきたり。
父親の、妹がいるんですけれど。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
父親の妹に、「何とかしてくれ」と言ってみたり。

田中ウルヴェ京:
・・

相談者:
母のケアマネさんまで、電話したりとか。(含み笑い)役所の方にも電話したりとかしてえ。

田中ウルヴェ京:
ああ・・

相談者:
何とか返してもらいたいと、もう、手を尽くしているんですね?

田中ウルヴェ京:
う、う、ん・・

相談者:
そ、

田中ウルヴェ京:
あなた自身は、

相談者:
うん、

田中ウルヴェ京:
ご兄弟いらっしゃいますか?

相談者:
はい、妹がいます。

田中ウルヴェ京:
あなたは、ご長女なんですね?

相談者:
そうなんです。で、私は

田中ウルヴェ京:
◆#$%□うん・・

相談者:
ずっと・・「跡取りだ」と言われて、

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
ずっと育てられてきました。

田中ウルヴェ京:
で、今の話に少し戻るとお・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
要するに、お母様が少し、施設の中で、元気になられ、た、のかな?

相談者:
元気になりました。

田中ウルヴェ京:
あーあ。

相談者:
体重も増えました。

田中ウルヴェ京:
それは良かったですねえ。

相談者:
で、杖もつかなくても歩けるようになったんです。

田中ウルヴェ京:
・・

相談者:
でえ、父は、初めの頃は、すごく協力的だったんです。

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
母のあの、下着に名前を書いたりとか。(吸って)
引っ越しの、ちょっと、準備をしたりとか。

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
すごーく、協力的だったにもかかわらず(含み笑い)・・引っ越し当日、もうベッドに、寝込んじゃってて。

田中ウルヴェ京:
うん・・

相談者:
ふてくされてるんですね。

田中ウルヴェ京:
まあ、お父様にとっては、ちょっとショックだったわけですね?

相談者:
ええ

田中ウルヴェ京:
いろんな意味でね?

相談者:
んん、そうなんですね。それもわからなくはないんですけれどね(吸って)・・

田中ウルヴェ京:
今日のご相談は、どのようになりますでしょうか?

相談者:
その、父を、何とか、施設に入れたい・・まあ、無理かもしれないんですけど。
ちょっと、静、か、に、してほしい?・・

田中ウルヴェ京:
うんうん

相談者:
もう、全て、気に入らないみたいです。

田中ウルヴェ京:
い・・そうね?

相談者:
私がやったことは。

田中ウルヴェ京:
い、色々お、(含み笑い)思いはあるだろうけど、黙っててほしいって、

相談者:
ええ、ええ、ええ。

田中ウルヴェ京:
結構、本音ですよね(含み笑い)?

相談者:
オッホッホッホ(苦笑)本当に。
で、母も、もう、ちょっと、認知の方が進んで。

田中ウルヴェ京:
ああ・・

相談者:
今、養介護2に、上がったんですね?

田中ウルヴェ京:
お母様は、養介護2ですね?

相談者:
・・はい

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
で・・戻ったにしても、2人、老老介護で、無理なんですよね。どう考えても。

田中ウルヴェ京:
うん・・そうかそうか。うーん。

相談者:
(吸って)うん、で、父は、ちょっと足、もつれて、ひっくり返りますしい。

田中ウルヴェ京:
あーん・・

相談者:
年に1回ぐらいは、軽い脳梗塞ですけど、起こして、入院したりとかしますのでえ。(吸って)

田中ウルヴェ京:
◆#ねえ・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
一人で、今、お父様は、住んでるんでしたっけ?

相談者:
そうなんです。
で、隣に・・私の父の、弟家族がいるんです。

田中ウルヴェ京:
はいはい・・

相談者:
で、そのう・・弟家族の、その、長男夫婦が、同居してるんですね?

田中ウルヴェ京:
あーあっ・・

相談者:
で、お姉さんというか、まあ、私の、いとこなんですけれど。
65歳のいとこがいるんですけど。

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
その子、が、亡くなった弟・・自分のまあ、いとこの父親ですよね?

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
その父親に、「ばあさんも頼むよ」って、あの、遺言を、残されてえ。
毎日のように、実家に通ってるんです。

田中ウルヴェ京:
あーあーああ・・うん。

相談者:
それで、「ほっとけない」ということで、うちの父の、お昼ご飯だの、買い物など、夕ご飯だの、届けてくれてるんですね?

田中ウルヴェ京:
あー、やってくださってるんだ。

相談者:
でも、「それ、やめてくれ」と、

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
お願いしたんですけど。「やっぱり隣なので、ほっとけない」っていうことでえ。

田中ウルヴェ京:
うんうんん・・

相談者:
父は、実は・・結構、いい感じで、

田中ウルヴェ京:
(含み笑い)ほんとねえ・・

相談者:
過ごしてるはずなんですけれどお。

田中ウルヴェ京:
そうね。

相談者:
(吸って)なのでえ、まあ、長男はぁ、毎月、隣の、弟家族に、お金をちょっと送って。

田中ウルヴェ京:
うん・・

相談者:
父の面倒を觀てもらう、手当を、出してるんですよ。

田中ウルヴェ京:
ううん・・わかりました。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
そしたら・・今日の相談としては、そうすると・・お父様との関、係、ですよね?、まあ、ちょっと、大きく言うと。

相談者:
そう、そうです。静かに、あのう・・

田中ウルヴェ京:
ウフ(苦笑)

相談者:
一人で、暮らそうと、決めてほしいです、自分で。

田中ウルヴェ京:
ああ、そうね?、そう、

相談者:
決心つかないみたい。

田中ウルヴェ京:
うん。じゃ、そんなことを、ま、どういうふうに・・会話をしたらいいかという、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
そんなご相談でよろしいでしょうか?

相談者:
はい。
今私、ブロックしてますから。父とは(含み笑い)・・ッハ(苦笑)

田中ウルヴェ京:
あ、そうなんだ?

相談者:
あ、もう、9ヶ月ぐらいもう、一切・・

田中ウルヴェ京:
(吸って)あ・・

相談者:
更新なしです。

田中ウルヴェ京:
は、は。

相談者:
怒鳴るんですよ、電話すると、私が。

田中ウルヴェ京:
ああ、そっか、

相談者:
うん

田中ウルヴェ京:
連絡は取り合ってないのか・・

相談者:
でえ、あたしは今、精神科に通って、お薬も・・もらっているんですけど。

田中ウルヴェ京:
んん・・

相談者:
電話すると、手は震えて、心臓バクバクして、もう・・それから、1週間、ズン、ズーン、と、地べたを張るような生活です。

田中ウルヴェ京:
っあーー・・

相談者:
ダメなんです、実家の話をすると。ッホ(ため息混じり)・・

田中ウルヴェ京:
そうか。あなた自身の、お父様とお母様との、ご関係は、どんな・・

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
家庭だったんでしょうか?

相談者:
おかしな家庭でした・・っていうのは、

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
この年になって、初めて分かって。

田中ウルヴェ京:
うん・・

相談者:
隣の、弟家族を見て、

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
・・あたしの家族は、ちょっと異常だった、っていうことが、分かりました。
父親は、怒鳴られた記憶しかありませんし。
母親は、私に・・何か、あった、後で・・必ず、私に、グチグチグチグチ、グチグチ、言います。

田中ウルヴェ京:
(吸って)あ、ぁ・・で、あなたは、しっかり者みたいに育、たなければいけない、感じ、だったの、かな?

相談者:
「跡取りだ」っていうことを、ずっと言われ続けてきたのでえ。

田中ウルヴェ京:
はぁ・・

相談者:
で、妹は、出す子。
出す子ってわかります?

田中ウルヴェ京:
◆#

相談者:
嫁に、出す子。

田中ウルヴェ京:
あーーっ、そういうこと。

相談者:
だから、家族とは、もう、離れてる感じですね?

田中ウルヴェ京:
・・あーあー・・

相談者:
だから、私だけが、一方的に、集中される。
で、も、愛情というものは、ありませんでした。私、今の年になって、初めてわかりました(大きく吸って)。

田中ウルヴェ京:
ああー・・

相談者:
ずーっと、黙、って・・後ろを、ついて歩いてた感じですね。

田中ウルヴェ京:
ん・・

相談者:
何を言われても、我慢しなきゃいけない。
余計なことは、言っちゃいけない。

田中ウルヴェ京:
あーぁ、あー・・

相談者:
泣いてはいけない。
具合悪くて、「具合悪い」って言うと、涙が出るんですよ。
怒られるから。ッア(苦笑)

田中ウルヴェ京:
ううんんん・・そうねえ・・

相談者:
(含み笑い)とかね?
そういう、あの、記憶が、どんどん、今、出てきてですね。
本当に、苦しくなっちゃって・・

田中ウルヴェ京:
そっか。
だから、お父様に対しても、お母様に対しても・・

相談者:
ええ

田中ウルヴェ京:
本当のご自分で、なんか・・お話をしたり、自分の弱音を見せたりとかっていうことは、無かったのかな?

相談者:
な、無かったです。

田中ウルヴェ京:
あーぁー・・

相談者:
一、切、話は、聞いてくれませんでした。
で、今まで、2、3年前までは、父は、やっぱり、怖い存在だったんですよ。私にとって・・

田中ウルヴェ京:
そうねえ・・

相談者:
怒鳴られるからね?

田中ウルヴェ京:
うん・・

相談者:
でも、この年になって、ちょっと私は、(含み笑い)離れた方がいいという、長男の・・

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
案で、息子の近くに、引っ越してきました。

田中ウルヴェ京:
◆#

相談者:
実家から、離れました。

田中ウルヴェ京:
長男っていうのは、45歳の、

相談者:
そうなんですう。

田中ウルヴェ京:
息子さんが、そういうふうに言ってくださったわけですね?

相談者:
ええ、ええ。
部下が、どんどん、鬱になってえ。
自殺をするのを見てるのでえ。

田中ウルヴェ京:
ん・・

相談者:
「父親から離した方がいい」ってことで・・「こちらに来い」と言われて、(嬉し笑い)・・息子の近くに、

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
引っ越してきました。

田中ウルヴェ京:
あなた自身は今、鬱、病、と、診断されましたか?
それとも、鬱、症、状、ということでしたでしょうか?

相談者:
あ・・「鬱病」って言われました。
薬を、ちょっと、増やしたり減らしたりはしているんですけれどお。

田中ウルヴェ京:
それは、何、年、前、ぐらいからの発症でしょうか?

相談者:
8年前からです。
夫がぁ・・大病をしまして。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
抗がん剤の副作用がひどくてえ。

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
365日、ご飯食べれないとかあ。作っても食べてくれないとかあ。
具合悪い顔で、一日中、ソファーに寝てるとか。
そういう、看病もあった・・上に、父親からの、突然の電話で呼び出されるわけですよね。

田中ウルヴェ京:
あーあ・・あの・・

相談者:
それでもう、(含み笑い)疲れちゃって。ッヘ(苦笑)

田中ウルヴェ京:
うん、わか・・

相談者:
どんどん、道具のように使われたので、私。はい・・

田中ウルヴェ京:
わかりました。では、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
今日のご相談としては、色々、複雑な関係であった、お父様と、

相談者:
ええ

田中ウルヴェ京:
まずは、どのようにするかというようなことで、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
お伺いしてみますね?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
よろしくお願いします。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
ありがとうございます。

田中ウルヴェ京:
はい。
今日の回答者は、三石メソード主宰、作家で翻訳家の三石由起先生です。三石先生お願いします。

(回答者に交代)

「妹は出す子、私は跡取り。すでに居直って父親を見捨てた状態にお墨付きを頂く」への4件のフィードバック

  1. 鬱病で通院中の69才才相談者は、よくしゃべり、三石先生に今のまま居直って楽しんだほうがよいと言われ、ますます明るい声になってスッキリした感じだった。
    しかし、一人暮らしの94才の父親が隣に住む従兄弟にお世話になっていると。
    相談者の長男が従兄弟に送金してるとはいえ、従兄弟と一緒に父親を説得し、母親か入所している施設に入所させた方が、従兄弟の負担と相談者の精神的負担も軽減できるのではないかと思った。

  2. ご相談者さん姉妹のお父さんが奥さん奪還に腐心しているのも気になりますが、お父さん自体が施設入所に反対していたということでしょうねえ。
    お母さんが要介護状態なのに、お父さんが老老介護をやるのは厳しいでしょうよ、誇りを傷つけられたかもしれないが、90歳代でご自身危ない。

  3. (管理人さんの補足のおかげで、登場人物を整理することができました。ありがとうございました。)

    「居直って、楽しむ」
    相談者さんは周囲に恵まれているから、それが出来ます(うらやましい) 夫ファーストで、相談者さんもご自愛ください。

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