外人妻に逃げられた父子家庭66歳。オムツが取れない9歳と哺乳瓶を離さない7歳
テレフォン人生相談 2018年5月29日 火曜日
自営の水商売のときに知り合って結婚。
2人の子を授かるも妻が男を作って離婚。
子どもは男が引き取って育てている。
現在は交代制の会社員。
9歳になる息子のオムツがとれない。
7歳の娘は哺乳瓶を離さない。
どうしたら?
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 男66歳バツ2 10年前に再婚して4年前に離婚した妻(外国人)36か37歳 息子小学4年生(9歳) 娘小学1年生(7歳)3人暮らし 最初の妻との間に子どもはいない
今井通子:
もしもしい?テレフォン人生相談です。
相談者:
あ・・もしもし・・
今井通子:
はい
相談者:
お世話になります。
今井通子:
はい
相談者:
お願いします。
今井通子:
今日はどういったご相談ですか?
相談者:
えー、子どもの、育児の事で、お、お願いしたいんですけれども。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
まずあなたはおいくつですか?
相談者:
えー、わたしは、66歳。
今井通子:
66歳?
相談者:
ええ。子どもが2人で、上の子が小学4年生、男。
今井通子:
・・小学校4年生?
相談者:
はい
今井通子:
おいくつかな?
相談者:
男、9歳ですか。
今井通子:
9歳ですか。
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
下が、女で小学1年生。
今井通子:
小学校1年生。
相談者:
はい
今井通子:
と6歳?
相談者:
・・えー、7歳ですか。
今井通子:
もう7歳ですか。
相談者:
はい
今井通子:
ええ
相談者:
ええ
今井通子:
元々はそうすると?
相談者:
・・はい
今井通子:
あなた自身のちょっと、歴史っていうか・・
相談者:
えーわたしは・・
今井通子:
それ・
相談者:
バツ2です。
今井通子:
バツ2い?
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
ええ
今井通子:
・・で最初お、は・・
相談者:
はい
今井通子:
別にお子さんいらっしゃる?そうすると
相談者:
いないです。
今井通子:
あ、いらっしゃらない?
相談者:
ええ
今井通子:
で離婚されてえ、
相談者:
はい
今井通子:
2回目もお・・
相談者:
ええ
今井通子:
結婚されて、離婚されてるわけですよね?バツ2っていう事は。
相談者:
そうです。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
だから2回目の時は?、お子さん、いらっしゃらないの?
相談者:
ええ、それが今の子どもです。
今井通子:
・・あーなるほど。
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
・・えー、約、4年程前に、離婚してます。
今井通子:
そうすると結婚されたのは何年前でした?
相談者:
えーと、上の子が、きゅ、今9歳ですから、10年ぐらい前ですか。
今井通子:
10年前に結婚されえ・・
相談者:
はい
今井通子:
4年前に離婚された?
相談者:
そうです。
今井通子:
はい・・奥様はおいくつぐらい?、えーと、現在おいくつぐらい?
相談者:
えー・・えー30う・・36、7だと思います。
今井通子:
36から7。
相談者:
はい
今井通子:
はい、ん、はい
相談者:
・・えー、外国人です。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
あのお・・これはお会いになったのは?っていうか、あのお・・このご結婚の経緯は・・
相談者:
えー、わたしい、が、水商売しておりまして、
今井通子:
はい
相談者:
え、そんな関係で、ま、知り合ったんですけども。
今井通子:
あの、日本で?
相談者:
そうです。
今井通子:
あ、なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
・・で・・離婚の原因は何だったんですか?
相談者:
えーっと、ま、結婚した事自体が、もう、んー今思えば・・
今井通子:
うん
相談者:
わたしと結婚したというよりも、わたしのお金の、お金と結婚したという感じで。
えーそれで・・えー上の子が産まれて、下の子が産まれて、
今井通子:
ええ
相談者:
な・・えー、その子が産まれて・・えー、そうね、半年、経たないくらい、夜の商売・・に、アルバイトに出掛けたんです。
今井通子:
はい
相談者:
それで、そこで・・お客さんと仲良くなって、
今井通子:
ええ
相談者:
その・・男のところに入り浸るようになって・・
今井通子:
はい
相談者:
・・わたしのところに離婚届を・・えー、叩きつけて・・う、離婚したというわけです。
今井通子:
その後は、じゃ、あ、3人でずっと暮らしてらして、
相談者:
はい
今井通子:
あなた自身はそのまま自営業を、してらっしゃるの?
相談者:
いいえ、わたしは、えー、す・・勤め人です。サラリーマンです。
今井通子:
ちょっと待って?、あなたが水商売だったん・・
相談者:
あ、え、以前、以前です、それは、はい
今井通子:
これもお・・
相談者:
当時、
今井通子:
あ・・
相談者:
結婚した当時は水商売を、そ、をしておりました。
今井通子:
え、そしてえ、えー、現在はサラリーマン?
相談者:
はい
今井通子:
はい・・まず・・
相談者:
はい
今井通子:
お、ご、子育てされながらの・・会社勤め大変ですね?
相談者:
ん、物凄く大変です。
今井通子:
ンフフフフ(笑)ねえ。
相談者:
ええ、大変です・・
上の子は・・女房が・・子どもを看ないんです。
看なくて・・
今井通子:
うん
相談者:
目では見ますけど、もう世話をしないっていうタイプで、わたしが全て上の子を、育てて来まして、
今井通子:
ええ
相談者:
わたしがトイレでも、お風呂場でも、見えなければ、もう、「パパ、パパ」で、もう、飛び回って、わたしを探して・・
今井通子:
ええ
相談者:
え、そんな状態で、
お風呂に入るのも泣き、トイレに行くも泣き、寝るも、同じ。
そいで、ママが一緒の布団に寝ると、「ママは寝てはダメ」って落と、落としてしまうんです。
今井通子:
うーん
相談者:
えー、も、ママ、ママは何も看ないから、子どもが寄り付かなかったです。
今井通子:
ええ
相談者:
で、それでわたしも・・えー以前仕事をしていましたけども、仕事が出来なくなって3年ぐらいは・・こつ、子育てで仕事をして・・してなかったんです。出来なかったん、ですね。
今井通子:
なるほど。
相談者:
ええ、え、それで・・ま、お金がもう、蓄えがなくなってしまって、
今井通子:
はい
相談者:
そこで・・女房が、わたしのところに居てもお金が何もない。ないという事で夜の商売出掛けて男を作って、出て行ったんですね。
今井通子:
ふうんうんうんうん
相談者:
ええ
今井通子:
・・坊っちゃんが産まれてから、2年ん、目ぐらいに・・あの・・お嬢さんがお腹に入ってた事になりますね?
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
うん。
で、このお、お嬢ちゃんの方はそうするともう・・奥さん、すぐに・・居なくなっちゃったわけだから。
相談者:
はい
今井通子:
・・もっと小さい赤ちゃんの時から、あなたが育てたわけ?
相談者:
えーっと、今7歳ですから。えー4年、3歳ぐらいの時ですか。
今井通子:
うーん
相談者:
ええ
今井通子:
・・から、育ててた、わけですね?
相談者:
そうです。ええ、保育園、保育園へ送り出したり、
今井通子:
うん
相談者:
ええ、お迎えしたり。ええ・・ま、た、わたしが居ない時には、わたし24時間のシフトの仕事ですから、居ない時には・・女房が・・ま、仕方なく、や、やらにゃ出来ないからやってたんですけどね。
今井通子:
はい
相談者:
ええ・・女房のところに行ってはいるけども・・子どもに、言うには、
「ママのところには行きたくない」、「何もしてない」って・・て言うんですけどね。
今井通子:
それでそうすると今日のご質問は何でしょう?
相談者:
えー、上の子が・・紙オムツが取れない事と。
今井通子:
はい
相談者:
えー、下の子が哺乳瓶を加えてないと眠れないんです。こ・・
今井通子:
はい
相談者:
ええ、これ、これが何とかして、止めれればいい・・と思ってるんですが・・無くなれば・・
今井通子:
・・そうすると、上のお子さんの、えー紙オムツと・・下のお子さんの・・哺乳瓶の・・取り方はどうしたらいいんですか?っていう・・
相談者:
ええ
今井通子:
ご質問?
相談者:
そうです。
今井通子:
分かりました。
今日は・・幼児教育研究の大原敬子先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。
相談者:
はい、よろし・・
今井通子:
先生、よろしくお願い致します
(回答者に交代)
奥さんどこの人だったのかな?中国?ロシア?まさかの南米のアニータ系?私のイメージだとフィリピンではない気がしたんだけどね〜
不憫
その一言に尽きる
この歳で子育てはとんでもなく、相当のストレスなはず
66歳の親父さんの寿命を確実に蝕んでいる
せめて10年は生きないと
生きるだけじゃダメなんだけど
とにかく突然死とかやめてほしい
このままだと子供たち養護施設まっしぐら
底辺人生まっしぐら
よっぽど子供欲しかったのかね?
でもホント無謀だったね
上の子のオムツがとれないって、寝てる間のことなのかな。相談者からは『おねしょ』のワードがでてきてなかったから、てっきり日中もオムツなのかと思った。でもさすがに9歳でそれはないか。でもおねしょについて言えば、9歳でおねしょが直らないって、あり得ることです。私の子も、小4くらいまで、毎晩していました。泌尿器科にも行きましたが、どんなに遅い子でも10歳くらいが区切りでしなくなることが多いから、様子見と言われ、その通りに、しばらくしたら、治まりました。体の成長には個人差もあるものです。でも相談者の子の場合は、精神的ストレスからくるもののような気もしますね。
66歳で、仕事しながら、9歳と7歳の子育ては、本当に大変だと思う。前妻との間に子はいなくて、初めての子育てを66歳でしているなんて!体力も知識もないはず…。二人のお子さんが健やかに育つことを願うのみ。いろいろな相談機関などの助けも借りながら。9歳、7歳大変な子育ての時間は、まだまだまだまだ続く。