交際挨拶の手土産がカジュアルな菓子。娘の選んだ国家公務員を拒否る理由はケチ
テレフォン人生相談 2019年2月27日 水曜日
小さい頃から娘は結婚しないと言っていて、親もそれで納得していた。
その娘がダイエットのサークルで知り合った彼と結婚する流れになっているが、相談者とは価値感が合わない。
結納もせず、式も挙げないらしく、その彼と言い争いになった。
パーソナリティ: ドリアン助川
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女53歳 単身赴任中の夫56歳 長女30歳同棲中 同棲相手38歳公務員 長男23歳大学生 次男17歳高校生
ドリアン助川:
もしもし?テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、よろしくお願いします。
ドリアン助川:
よろしくお願いします。
今日どんなご相談でしょう?
相談者:
娘の交際相手え・・
ドリアン助川:
お嬢さんの交際相手?
相談者:
はい
ドリアン助川:
はい
相談者:
との価値観ん、が違い過ぎるというか。
ドリアン助川:
はい
価値観というのは・・あなたとの、価値観ですか?
相談者:
えー、世間一般だと思うんです。
ドリアン助川:
はい、はい。えー、ん、どういう事でしょう?ちょっと教えて下さい、はい
相談者:
えーとですね・・
ドリアン助川:
はい
相談者:
わたしは53歳ですね。
ドリアン助川:
はい・・
相談者:
で・・
ドリアン助川:
お嬢さんは?
相談者:
主人が、単身赴任中で56歳。
ドリアン助川:
で、お嬢さんはいくつです?
相談者:
お嬢さん、あは(苦笑)娘は・・
ドリアン助川:
はい
相談者:
30歳です。
ドリアン助川:
30歳?
相談者:
はい
ドリアン助川:
他にもお子さんいらっしゃるんですか?
相談者:
はい、います。
ドリアン助川:
うん・・何人兄弟?
相談者:
その娘が、長女、一番上。
ドリアン助川:
はい
相談者:
で、次が、23歳の大学生の男の子。
ドリアン助川:
はい
相談者:
で、下が、17歳の、高校生・・
ドリアン助川:
はい
相談者:
男の子。
ドリアン助川:
はいはい、3人姉弟で。はい
相談者:
そうです。
ドリアン助川:
で、この・・長女ですね?
相談者:
はい
ドリアン助川:
えー30歳の娘さんの交際相手?
相談者:
はい
ドリアン助川:
この方はおいくつぐらいの方ですか?
相談者:
38歳です。
ドリアン助川:
38歳。
さあ、何が、世間一般と、食い違ってんでしょう?
相談者:
あまりにも、ま、一言で言えば「ケチ」。
ドリアン助川:
ケチ?
相談者:
ケチ
ドリアン助川:
はい
相談者:
でえ・・うーん・・あとは常識、を知らないというか。
ドリアン助川:
はい
相談者:
はい
ドリアン助川:
・・んー
相談者:
あのお・・公務員でらして、
ドリアン助川:
はい
相談者:
全国で転勤する・・
ドリアン助川:
はい、はい
相談者:
全国転勤族なんです。
ドリアン助川:
はい、はい
相談者:
で、えー、娘とはあ、ダイエットサークルで知り合って、
ドリアン助川:
はい
相談者:
で、本人さんも、20何キロ、痩せられたそうなんですね。
ドリアン助川:
はい
相談者:
食事とか見直して。
ドリアン助川:
ええ、ええ
相談者:
でえ、うちの、娘も・・同じようにすれば痩せるんじゃないか?っていう事で、
ドリアン助川:
はい
相談者:
あの、ま、一緒に、こ・・山に行ったりね、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
歩いたりとか、そういう、プールに行ったりとか、運動をして、したりしての交際だったんですよ。
ドリアン助川:
はい、はい、はい、はい
相談者:
で、最初は娘も結婚とか・・もう、最初っからもう、しないっていう、小さい頃からそういう子で、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
わたしも、あ、しないだろうなっていう・・感じの子だなと思ってたんです。
ドリアン助川:
はい
相談者:
ちょっとこう、す、そんなに・・・社交的でもないし。
ドリアン助川:
うん
相談者:
・・そしたらあの・・8ヶ月ぐらい前に、
ドリアン助川:
はい
相談者:
最初に、えーと、交際始めてからまだ1年ぐらいなんですけれども、
ドリアン助川:
はい
相談者:
あの、8ヶ月ぐらい前に、あのお・・主人がたまたま帰って来てた、ときにね?、挨拶に来たいっていう事だったので、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
あー、ま、交際の、挨拶かな?と思って・・
ドリアン助川:
はい
相談者:
うちい、に・・来られたんですよ。
ドリアン助川:
ええ、ええ
相談者:
その時に・・手土産がですね・・
ドリアン助川:
え
相談者:
ま、ホントその・・800円ぐらいのこう、ホントお粗末な・・もう普段・・こう、ちょっとこう食べるような?
ドリアン助川:
はい
相談者:
お菓子を持って来たんです。
ドリアン助川:
・・「普段食べるようなお菓子」?
相談者:
普段、普段食べる、そんなに、その、お持たせに使ったりとか・・
ドリアン助川:
はい
相談者:
人様にこう、持って行くっていう、物ではなくて、
ドリアン助川:
はい
相談者:
ちょっとしたホントに、も、カジュアルな?
ドリアン助川:
ああー
相談者:
うん、のを持って来たんですね。
ドリアン助川:
はい
相談者:
で、わたしは、「あー」って、ま、年は取ってらっしゃるけど、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
ま、あんまりそういう交際、した事もそう無いみたい、っていうのを聞いてましたし、
ドリアン助川:
ええ、ええ
相談者:
あー、そんなに、その・・世間っていうもの、あんまり知らない、そういう訪問した事も初めてなんだろうなあと思って・・
ドリアン助川:
ええ
相談者:
あー、ちょっと世間知らずなところがあるのね、ぐらいしか思ってなかったです・・
ドリアン助川:
はいはい
相談者:
その時はね?
ドリアン助川:
ええ
相談者:
ただ、ひ、ちょっとやっぱ引っかかったんですよ。
ドリアン助川:
はい
相談者:
「何これ?」、と思って(含み笑い)。
ドリアン助川:
ええ
相談者:
で、そのぐらいお粗末な物を持って、来られたんですけど、
ドリアン助川:
はい
相談者:
で、あの、段々ちょっとこう・・交際を、まあ、して・・て、3ヶ月ぐらい前から同棲始めたんです。
ドリアン助川:
はい
相談者:
わたしとちょっと、娘が喧嘩しまして、
ドリアン助川:
ええ、ええ
相談者:
それで飛び出しちゃってですね、
ドリアン助川:
はい
相談者:
そのままその・・彼のところに・・住んじゃうようになっちゃったんです。
ドリアン助川:
はい
相談者:
で、その彼っていうのが、そのお・・ずっとその公務員で、寮に住んでましたので、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
あのお、部屋を借りたのが・・ホント、最近だったんですよ。
ドリアン助川:
はい
相談者:
で、その・・部屋を借りて・・2人で住む用の部屋じゃなくて、自分だけ、用のすごく狭い小っちゃな部屋を借りたんです。
ドリアン助川:
ええ
相談者:
うちの・・結構近くに。
ドリアン助川:
はい
相談者:
でえ、そこに、その、娘が転がり込む、形で、同棲が始まったんですよ。
ドリアン助川:
はい、はい
相談者:
で、それでわたしの方も・・そんなだったら、も、なんかこう・・うだうだーってなりそうだなと思って。
ドリアン助川:
はい
相談者:
で、主人が、あの・・単身赴任先から帰って来る時に、「ちょっと話をしに来なさい」って言って呼んだんですね。
ドリアン助川:
ええ、ええ
相談者:
で・・「結婚するつもりなので」え、みたいな感じで。
あの、8ヶ月ぐらい前に来た時も、その・・
「転勤にもしなった場合には、娘さん」・・「一緒に来て欲しいので」・・「娘さんと、結婚前提に、お付き合いを認めて下さい」って言って頭を下げたわけでもなく・・
で、その・・この間も・・呼んだ時にも、その・・「結婚をさせて下さい」っていう挨拶は無かったんです。
ドリアン助川:
はい
相談者:
ちゃんとした挨拶。
ドリアン助川:
うん
相談者:
何、何となく・・なあなあになって、ダラダラって、何となあく結婚するよねえって感じ・・にな、ってたんですね。
ドリアン助川:
はい
相談者:
で・・「式とか」ね?「結納とか、そういったのはどう考えてるの?」って言ったら・・
「式はしませんって2人で、決めました」って。「決めました」って言ったんですよ。
ドリアン助川:
ええ
相談者:
で・・「結納も、式も、しません」って言ったんですね。
ドリアン助川:
うん
相談者:
で、わたしも、まあ、「今時そういう人も多いしなあ」と思って・・
「ふうーん、しないんだ」っていう感じだったんですよね。
ドリアン助川:
ええ
相談者:
でえ・・その、最初に・・家(うち)に来ていただいた時に・・カジュアルなお菓子?・・で、
「ああいうのもねえ・・」って、こうやっぱり全部、こう繋がっちゃうんですよね。
ドリアン助川:
はいはい
相談者:
そういう、ので。
ドリアン助川:
うん、あの・・もしもし?
相談者:
はい
ドリアン助川:
ま、その相手、のお・・何というか・・ま、個性的な方なんですけども。
相談者:
はい
ドリアン助川:
あなたにとっては好ましくない人物だという事は、ひしひし伝わって来るんですが、
相談者:
はい
ドリアン助川:
この結婚の・・流れというか・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
お嬢さんは・・で今、どういう、ふうに思ってらっしゃるんですか?・・今後・・
相談者:
・・うん、わたしはそのお・・その、大喧嘩になっちゃったんですよ、その、わたしい、が感情的になっちゃったもんですから。
ドリアン助川:
ええ、ええ
相談者:
「式もしないって」・・「犬猫の子じゃあるまいし」って。すごく、あたしが感情がちょっとこう・・吹き出してしまって、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
「あまりにもバカにしてるじゃないの」って。
「最初に、お菓子持って来たあれにしてもね?、ちょっと失礼じゃないの?」っていう話もしたもんですから・・
ドリアン助川:
ええ
相談者:
そしたらあの・・
「残ると勿体無いと思ったんです」って言うんですよ。
ドリアン助川:
うん、あの、そうなんですけども。
相談者:
うん
ドリアン助川:
今、お嬢さんは、結婚についてどう考えてらっしゃるんですか?今後。
相談者:
あ、したい、あの、わたしはね、も、その時喧嘩になったので、
「荷物をまとめて帰って来なさい」って言ったんですよ。
ドリアン助川:
ええ
相談者:
そしたら、娘は、最初は「うん」って言ってたんですけど、
ちょっと見極めえ、期間をね?、その彼が、わたしと大喧嘩した後に、主人がちょっと諭したんですよね。
ドリアン助川:
はい
相談者:
「お金を」、その、「自分がその38歳になるまで」ね、「公務員やってたら」・・それ・・「少しぐらいは蓄えは、あるんだろ?」って言ったら・・
「あります」って言ったんですよ。
ドリアン助川:
はい
相談者:
そしたら「僕は」、その「セレモニー的なものとか」、「そういう、非現実的なものにお金は使いたくない主義なんだ」って言うんですよね。
ドリアン助川:
はいはい、うん
相談者:
で、そういうのを話(はなし)してて、
で、娘にも、「一旦、帰って来なさい」って言ったんですけど、娘はちょっと見極めえ、をね?もうちょっとしたいし、
ドリアン助川:
はい
相談者:
価値観の再構築を・・なんかするとか何とかって主人と・・そのお・・
ドリアン助川:
おじょ、お・・
相談者:
話をしてたときに・・
ドリアン助川:
お嬢さんはですから、あの、まだ、迷ってると、いうところですね?
相談者:
いや、結婚すると思います。
ドリアン助川:
結婚するという事?
相談者:
「する」って、帰って来ないから。
ドリアン助川:
はい、はいはい
相談者:
はい
ドリアン助川:
え・・それであの、ご主人は、どんな風に見、見守ってるんですか?
相談者:
も、主人は、も「反対してもしょうがないし」・・
ドリアン助川:
うーん
相談者:
「自分たちでいいんだったら、もう」・・あの、そんなね?・・「反対してもしょうがないんじゃないか」って。
でえ、その今、反対しても、も、30だし娘が。
ドリアン助川:
はい
相談者:
「今後がもし無かった時にね?」、
「『あの時に、お母さんが反対したから』」・・
ドリアン助川:
うん・・
相談者:
「ていうの一生言われるぞ」っていう事で、
ドリアン助川:
うん・・
相談者:
主人は・・
「もう自分たちと一緒に同居するとかじゃないわけだから」・・
ドリアン助川:
はい、はい
相談者:
「価値観が違っても」・・
ドリアン助川:
ええ
相談者:
「いんじゃないか?」っていう事・・
ドリアン助川:
うん
相談者:
言うんですよ。
ドリアン助川:
あのね?、ま、これから、今日の回答者の先生にも代わりますけども、
相談者:
はい
ドリアン助川:
ま、ここまで話聞きますと、このお、青年の悪いところばっかり・・が今、出て来てる、お話の中では・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
気がしてるんですけども、
相談者:
はい
ドリアン助川:
「結婚しないよ」って言ってた30歳の・・お嬢さんが・・
相談者:
はい
ドリアン助川:
惹かれてる部分もあるわけですよね?・・惹かれてる部分が無ければ・・
相談者:
そうでしょうね。
ドリアン助川:
ええ
相談者:
はい
ドリアン助川:
その部分も含めて、ま、あの、お母さんとしては・・ま、こんなあ、義理の息子が出来んのは「嫌よ!」って事なんですね?
相談者:
あまりにも考え方が違い過ぎて・・
ドリアン助川:
うーん
でも、お母さん結婚するわけじゃないんですよね?
相談者:
ま、男の人はそう言うんですよ。
ドリアン助川:
はい
相談者:
うちの主人にしても、「わたし(お前)が結婚するわけじゃない」っていうの、言うんですけど、
ドリアン助川:
ええ
相談者:
やっぱりね・・一生付き合わないといけないわけじゃないですか。
ドリアン助川:
うんー。じゃ女の・・人はどう言うのか?
えー・・
相談者:
わたしの友だち、&#△%
ドリアン助川:
女の人がどう言うのか?、今日の回答者の、先生を紹介いたします。
相談者:
はい
ドリアン助川:
三石メソード主宰、作家で翻訳家の三石由起子先生です。よろしくお願い致します。
相談者:
よろしくお願いします。
(回答者に交代)
聞いてて、三石先生と同じく『娘さんかわいそうだなぁ』と思いました。
母親はとにかく自分の気に入らないものをすべて拒絶するんでしょうね。
あれがダメこれがダメで、娘さんの交際相手をまともに見ていない、娘さんのことも見ていない。
今まで結婚しないと言っていた娘さんが、結婚したいと思える人に出会えて交際しているということを幸運に考えるべきだと思います。
が、この母親は自分が間違ったとは考えないでしょうね。
自分の価値観こそが『世間一般の常識』であると思い込んでいる典型的なタイプでしょう。
挨拶の手土産はさー娘が気を利かせて何か他に買っていけばよかっただけのこと。馬鹿だね~こう言われる事わからなかったのか?ありのまま?ありえない考え方だと思う。
ケチだって事は無駄な金使わないんだろうから、パチンコや女関係に使う心配ないってこと。そのうちいい不動産物件とか買ったりするんじゃない?ちょっと買いかぶりすぎか?
ケチって体に染み付くよね。そうなったら取れないと思う。私の母。そういうのが好きな人確かにいるよ。私の父。仲良くケチケチやってるよ。
支配欲、浪費、愚鈍。毒母の役満だね。
ケチ?
ケチって何?
節約してる主婦はケチなのか?
女に奢らない男はケチ?
1円も払わないでおごってもらおうと思ってる女はケチじゃない?
女の主張はいつだって勝手だ、
母親の気持ちはよくわかります。
でもそういう人を選んだ娘を育てたのは自分なんだから、自分のミスだと思うしかないでしょう?
他人を責める前に自分を責めたらどうでしょうか。
娘がかわいそう・・・
人のことをケチと言う人こそケチだし下品だと思う。
この人は結婚しないと思ってた太った娘に
彼氏が出来、二人で綺麗に痩せてラブラブなのが気に食わないのだろう。
本当に勉強になるなぁこの番組は。
自分はこんな母にならないようにしようと思える良い反面教師の相談でした。
まずこの娘さんが駄目。多分初めての彼氏に舞い上がって状況がわからなくなってるのだと思う。
相手の男性も駄目。ロクに挨拶も出来ないような人間と結婚すると苦労する。そんな感じの思いやりのない相手と結婚してすぐ離婚した人達が友人にも親戚にもいる。
たとえ勝手に結婚できる年齢だとしても親にはきちんと挨拶すべき。
本人きたーーー!wwwwww
娘さんがこの男性を好きなら仕方ないが、この手の男は止めたほうがいいよ。ケチな男性って愛情面でもケチなことが多いし、なにより相談を読む限り常識がない誠意がない。お付き合いの経験が少ないならなおのこと、挨拶の場で相手に失礼がないよう周りに聞いて準備しなきゃという気になる。それをしなくていいと思ってる時点で娘さんとその家族をなめてるよこの男。なめておらず素でこれなら、友達がいない=常識を耳学問する機会がない、言外のルールを察知する能力がない=発達障害あたりだろう。いずれにせよ地雷よ。無駄遣いせず先々いい物件を買うかも?というレスもあったが、挨拶の菓子なんか一万円もしないでしょ。社会性がないよこの男。
三石先生の言うとおりだと思いました。
まぁ、娘の彼氏も、実際ケチではあるのだろうし、まぁ、世間知らずというか、独特なんだろうとは思う。
でも、そのケチを娘が不満におもってないんだったら構わないだろうし、太った娘を嫁にもらってくれるんだったら、ありがたいと感謝しなきゃいけないんじゃないの?
相談者は、三石先生の回答に納得は全然できていないようだったから、今後どうなることやら。
「渡る世間に鬼ばかり」に出てきそうなお母さんですね。
心配する気持ちはわかるんだけど、30歳の大人が自分で決めたことは仕方ないんですよ。
たとえ10年後に娘が後悔したとしても、任せるしかないでしょう。失敗しても自分で決めたことだから納得ですよね。
日本で一生未婚の人が増えているっていうニュースが報道されるけど、こんな風に周りで色々口をはさむ人がいて、本人のせっかくの決断を壊しているケースも多いんでしょうね。
どうなるかは結婚して3−4年経たないとわからないわけだし、夫婦なんて完璧である必要もないんだから、今の勢いでやっちゃって欲しいですね。
男性も仕事はちゃんとしているようだし、暴力をふるうわけでもないし60点くらいでまあよしとする気持ちがないとますます未婚の人が増えるんじゃないかなあー。
何だかそのお母さんと娘は、最初から仲が良くなさそうなので、きっとこうなる運命だったんじゃないかな?
手土産の件も、その娘さんが気の利く人だったら、母親の機嫌が悪くなるようなものを持たせないと思うので、彼氏のせいだけではないと思います。
まあこのお母さんは、どんな人を連れて行っても不満なのでしょう。
結婚できるだけでも良しとした方がいいと思いますね。
ドリアンさんが三石先生を紹介した途端
多くのリスナーは、この展開を予想したはず。
母親だって全く納得してないだろう。
愛先生はたまにキレるし
大迫先生なら冷めて小馬鹿にしそう
大原先生はクドい例え話しそうだ
加藤先生は、あなたの敵意って言いそうだ
こんな時こそ
田中先生にマニュアル回答させて今井先生に
ガツンとシメて貰えば良かったのに。
色々な考え方があるだろうが、個人的には手土産の件はなんとも思わない。盛大な式なんてしなくていいが、大切に育てて来た娘の花嫁姿はみたい。ちゃんと結婚の挨拶にもきて欲しいと思う。親が相手を気に入らなかったとしても、それはしょうがない。二人が幸せなら良しとしなければ。ただ二十歳過ぎてるから勝手に結婚というのは違う気がする。
息子にも結婚したい相手ができたら結婚の挨拶は勿論、彼女と彼女のご両親の為にも結婚式はした方が良いと思うよと伝えてある。
これから先、息子が彼女連れて来たりしたらまたうるさそうだな。この母親。
先生がおっしゃるように、だれかと交際が始まる前にイロイロと言ってあげても、付き合いだしたら親が思うようにはならないのでは?
娘さんの育て方が間違いだったかも。
それともそんなことには触れてこなかったのか。
相談者の言い分もわからなくはないです。
もし、娘がこんな男性を紹介したら私もこの方のような気持ちになるかも。
でも、決して不特定多数の公には相談しないな。
犬猫の子じゃあるまいし
って、犬猫のように育てたから親が反対する人を連れてくるのでは?
夫にとっても扱いが難しい妻なんじゃないでしょうか。
不満ばかり言うから、面倒で単身赴任は喜んで行っていたんじゃないかな。
で、夫が構ってくれないから、子ども方へ関心がいっちゃって、ますます面倒な中年女になって。
子育てもひと段落した50代なんですから、それこそ、自分の生き甲斐を見つけて楽しくやって欲しいな。
カジュアルでお粗末な800円位の手土産ってなんだろ?とそっちが気になりました?笑
相談者はもう結婚って先走ってるみたいだけど、お母さんの言うとおりやっぱりケチで無理!って帰ってくるかもだし、相手の男性も結婚前からこんなに口出しされるなんてイヤだと思うはず。普通なら。
お母さん暇だから色々考え過ぎって私も時々言われてます。
私も、その800円程のカジュアルな手土産がめっちゃ気にになりました!(笑)
具体的に教えてくれたら、『さすがにそれは~』って相談者に共感する可能性もあるかもしれません(笑)
でも、手ぶらよりは、何か持ってきただけマシかぁーと考えたり、急に家に行くことになって、もうちょっと良い手土産を買うような店がなかった可能性もあるな、とは思います。
あ、今思い付いたんですが、
ミスター○ーナツかなぁ?って思いました。数個買えばその位の値段になりそうだし。
想像ですが。
常識がない男であることは間違いないと思います。
ケチな男もいただけない。
お母様の懸念はごもっとも。
娘とは絶縁、結婚するなら相続放棄させるのが良いと思います。
彼に怒り爆発だが
怒る矛先は、そんな常識外れ選んだ娘
社交的じゃない、太めの女性は次のチャンス少ないのに
潰してどうする?
他の相手選んだとして先方の義親が
あんな暗いデブ嫌。
デブは日頃の不摂生だって言われたら辛いだろうが
結婚相手 常識ないだのケチだの ・・・。
彼と今価値観を摺合せいてる時期でしよ?
結婚式はいいけど、結納はしたい。or豪華な披露宴したい。
転勤についてくれるか?もちろんor嫌だ実家の近くがいい。
他いろいろあってもこの人がいいと言ったら
娘さんを祝福してくださいょ。
じゃないと長男次男の相手(彼女)も口にして批判しそうだな。
この子(彼女)挨拶なってない。豪華な披露宴したい。
実家近く・・・・・・・・・相手の常識いろいろ。
ぐちはほどほどに
孫にも会えなくなりますよ。
そうならないよう 常識の範囲でお願いします。
ところで
娘さんは、相手(男)の親御さんには
常識ある接し方してるんでしようか?
公務員の自立した息子のアパートに独身の女性が
転がりこんできた。常識ない子だね・・・。
ケチかどうかは別として
娘さんは大切にされていないなという印象
どうしてもこの子と結婚したいと思うなら少なくともご両親には
印象良くもたれたいと思うでしょう。
いくら世間知らずと言っても一般的にはどうするのかリサーチするはず。
悲しいけどその程度なんです。
彼が望まなくても同棲しちゃう娘なんですから。
この相談者も娘の事を大切にしているという感情が聞いてて伝わらない。
こちらから頭をさげるなんてまっぴら
娘が「やっぱりお母さんの言うとおりだったよ」って帰ってきたとき
「それみたことか」と嘲笑しそう。
30歳まで親と同居できたんだから娘との相性は悪くなかったんだろうけど
こんな態度とってると娘さん弱音吐きたくても吐けない
戻りたくても戻れない。
結婚式は、ふたりとも太っていたこともあって
人前で盛大にやりたくない、って
気持ちもあるんじゃないですかね。
呼ぶ友達がいないとか。
常識うんぬんじゃなくて、
花嫁姿が見たいから
家族だけで挙式したら?とか言ってあげれば良いのに。
このおばさん、女の嫌な部分を煮詰めて出来上がったもの、としか認識できない。
これぞ中年ババアって感じ。
夫や三石さんがまともだけど、このババアの中ではちがうんだろうな
相手方のご両親がいっさいでて見えないのも不思議です。
方向性はわかりましたので、ご両親との顔合わせは必要でしょう。
世の中の移り変わりで結婚の形は変わってきてますが、結婚するということは双方は親戚になるということは確かなのですからね。
お会いしたら、大変良識のあるご両親だったりして安心されるかもですよ。
土産物の件を本人に言ってしまうことじたいが、このおばさん常識ないやろ
常識、常識というけど、アンタの娘常識あるとは思えんなぁ、
まぁ、息子たちも今回のことで学習するでしょうね、すべて終わらせて事後報告!
こんな親に大事な彼女結婚前に会わせられませんよ、俺なら。
コメントの数、すごいですね!
如何に相談者の破壊力がすごいかを物語ってます。
同じように結婚に反対した母親知ってます。結婚反対されて家を出た娘は結婚して20年たちました。その間、父親亡くなり、母親一人暮らし。誰も寄り付きません。
ケチと言うより、相手方の親への初回挨拶は相応の手土産(箱入りの整ったもの)等は社会常識でしょう。
まあ、お嬢様も同棲する程度の方なのでどっちもどっち。
似た者同士だったのでしょう。
すみません 同棲する程度の方って
一般常識では同棲は軽々しい行為なのでしょうか?
嫌味でも反論でもなく教えて頂きたいです。
年齢的な価値観や捉え方もあるのでしょうか。
結婚を前提としてお付き合いをしている彼がいます。
二人共一人暮らしなので家賃が大変です。
後、数年で地元に帰って籍を入れるつもりですがそれまで
同居して家賃を浮かそうと考えてました。
顰蹙をかいますか?
世代や個人の価値観によるとは思いますが、私の考えだと、
・本人達に(遠くない未来に)結婚の予定、意志がある。
・双方の親にも了承済みである。
が揃っていれば、【結婚のお試し期間】としての同棲はありだと思います。
一緒に住んでみないと分からないこともあるはず。それで、婚約を解消することだってあるかもしれないけど、籍入れてから離婚するよりはいいかなぁと思う。
結婚を前提でお付き合いしてて、同棲するのも、自分の中で期限をきめておいたほうがいいかなと思う。5年同棲して、結婚しないなら考えなおしたほうがいいだろうし、ズルズル同棲するのは良くない。だって、同棲して、多分楽になるのは、男性だと思うから。お手伝いさんにならないように。そこらへんも最初の話し合いが大事になってくるだろうけど。
ま、同棲が、良いか、悪いかとか、頭でいろいろ考えすぎるより、実際に同棲してみて、それで考えればいいと思うよ。相手の人間性もよく分かることでしょう。
お幸せになりますように、
祈っていますよ。
年頃の子どもを持つ母親です。
今の時代、同棲することには問題は無いと思います。
二人とも賃貸にお住まいでしたら、なおさら無駄を省いて貯金を増やした方が良いし、形式にこだわった結婚式も必要が無いと考えます。
ただ、ご両親や職場の関係者にはきちんと説明をした方が良いですね。
相談者の娘さんは、お母さんとのトラブルをきっかけに、彼の部屋に転がり込んだように見えます。
相談者が心配するポイントがずれています。
もし、相談者が娘さんに愛情があれば、手土産より、今後の二人の生活を気にすると思いますけどね。
下に見ていた娘さんの変化に、嫉妬を感じてしまったのかしら。
3月籍入れたと同時に同居、9月に結婚式という方を知ってます。仕事と式場の関係だそうです。
こちらのほうが誠実に映ります
先日、同棲に関しての質問をさせて頂いた匿名です。
ご意見有難うございました。
彼とは3年の付き合いで地元が同じです。
後、2年すれば彼が本社に戻れるのでそれまで同居しようかと
考えておりました。
私たち的には同棲と言うより同居って感覚でしたので簡単に考えてました。
互いの両親には了承を得てますが、ご意見を参考に上司や周囲にも説明したいと思います。
それから女性の方が負担が多くなるって成る程です。
意識して分担したいです。
この相談者さんは干渉するくせに優しさとかフォローの無い
人だな。
手土産も心象良くする為、娘の方が彼にアドバイスするモンだけど・・・
お答えくださった方、有難うございました。
管理人さん、この場を借りさせて頂き有難うございました。
二十数年前に結婚の挨拶に来た旦那は手土産なんて持って来なかったわ(笑)
ケチで無口でも心と懐は温かいかもしれませんよ~