末期癌をセルフ診断。そして荒唐無稽な告訴に怯える女の返事と電話の切り方w
テレフォン人生相談 2019年3月25日 月曜日
娘に家計費として家に入れさせていたお金を貯金していた。
相談者は自分がすい臓がんで余命わずかと勘違いし、その貯めていたお金に自分のお金を足した1,380万円を娘に生前贈与。
癌は勘違いだったことが分かり、贈与したお金が使われたかどうかを確認したくて娘宛ての銀行からの通知を開封し、お金が使われていないことを知る。
銀行通知は破ってゴミ箱へ。
贈与が相談者の夫の知るところとなり、返してもらえと言うのでお金は返してもらったものの、通知を開封して捨てたことを咎められ、娘婿から告訴されたと言うのだが・・
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大迫恵美子(弁護士)
相談者: 女71歳 夫74歳 2階で暮らす娘46歳 婿養子38歳 孫息子5歳 孫娘3歳
今日の一言: 病気でないのに病気の症状を表す人がいます。ソマタイザー(somatizer)と英語で言います。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
もしもしい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です
相談者:
あっ、お世話になります
加藤諦三:
はい
最初に年齢教えてください
相談者:
71歳
加藤諦三:
71歳
結婚してます?
相談者:
してます
加藤諦三:
はい
ご主人何歳ですか?
相談者:
74歳
加藤諦三:
74歳
今、は、お二人で暮らしての?
相談者:
いえいえ
娘、夫婦・・
加藤諦三:
娘夫婦・・何、
相談者:
娘が、婿養子をもらって、
加藤諦三:
はい
何歳ですか?、お嬢さん
相談者:
46歳
加藤諦三:
46歳・・と、ご主人は?
相談者:
えーと、38歳
加藤諦三:
ご主人が38歳、はい
相談者:
孫が、男の子が5歳。
女の子が3歳
加藤諦三:
はい
相談者:
二階へ住んでます
加藤諦三:
あ
相談者:
4人で
加藤諦三:
はい
相談者:
で、食事は、一緒で、
加藤諦三:
食事は一緒、はい分かりました、はい
で、どんな相談ですか?
相談者:
あのね、娘夫婦は仲良くて、
加藤諦三:
うん
相談者:
わたしい、ら二人、
加藤諦三:
うん
相談者:
娘を育てるに、あの、かなり厳しく育てたもんですから、
加藤諦三:
うん
相談者:
娘が、あんまりわたしたちい、に、いい印象を与えてなくて・・
で、あの、結婚するって言ったもんだから、別かと思ったら同居したいって言うもんだから、同居してるんですけども、
加藤諦三:
うん
相談者:
若いときから、「家に三万円づつ入れなさい」つって、ずうっと入れてて、
加藤諦三:
うん
相談者:
結婚したのが・・38なんですよね。
加藤諦三:
・・
相談者:
娘がね。
加藤諦三:
娘が38歳のとき・・
相談者:
8歳で、
加藤諦三:
はい
相談者:
婿養子をもらって
加藤諦三:
はい
相談者:
結婚したんですけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
そのときの貯金が別にしてあって、
加藤諦三:
はい
相談者:
で、わたしが、すい、臓がおかしい・・ひどくおかしいって言われて、自分で、膵臓がんって、もお、思い込んじゃってたんですよね。
だから、癌になって、
加藤諦三:
うん
相談者:
あ、もう・・膵臓がんは速いじゃないですか?
加藤諦三:
うん
相談者:
もうね、寿命がね、
加藤諦三:
うん
相談者:
だから、もお、てっきり、もう、寿命が短いからと思って、
加藤諦三:
うん
相談者:
で、娘に、ずうっと貯めてたお金を返さなきゃいけないと思って・・
で、この家族は、この家族で、も、幸せに暮らして欲しいなあと思って、
加藤諦三:
はい
相談者:
娘の、あのお、18年間貯めたお金と、
加藤諦三:
うん
相談者:
わたしのお、お金を入れて、1,380万ですかね、
加藤諦三:
うん
相談者:
あの、生前贈与・・「わたしは癌で、亡くなるから、これ受け取っといといて」って言って、
加藤諦三:
うん
相談者:
で、全部、振り込んじゃった後で、
加藤諦三:
ええ
相談者:
で、次の日に、もお、癌だ、癌だと思って行って・・娘が、心配して、「わたし、ほんじゃ診察行くよ」っつって、ついて行ってくれたんですけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
診察した結果は、
加藤諦三:
うん
相談者:
何か、肝臓が、おっきく腫れてて、すい臓、に圧迫して、偏奇(?)してるだけで、
加藤諦三:
はい
相談者:
膵臓がんじゃなかったんですよね。
加藤諦三:
はいはい
相談者:
で、もお、お金は振り込んじゃったもんだから、
加藤諦三:
はい
相談者:
そしたら娘が、「返す」つったもんだから、ま、返すにも、もお、税金が掛かるから、「ま、いいよ」って言ったんだけれども、
加藤諦三:
はい
相談者:
わたしが、2日ぐらい経ってから、「ねえ、あのお金どうしてる?、使ってる?」つったらね、
「そんなこといいやないの!」つって、怒ったんですけども、
娘が、「わたしにくれたんだからね、もお、自由にさせて」って言って・・
加藤諦三:
あー、はいはい
相談者:
うん
「一旦くれたお金を、そんなことまで」・・「言われる筋合いはない」って言って、
加藤諦三:
はいはいはい
相談者:
いたんですけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
ま、わたしは、使われちゃ困ると思って、ま、土地とか、子どものために使って欲しいと思って、言ったんですけどね、
加藤諦三:
はい
相談者:
生活費、で、じゃがじゃが使われると困ると思って、
加藤諦三:
はい
相談者:
で、また、4、5日して訊いたら、もおのすご怒ってえ
加藤諦三:
ええ
相談者:
で、そのお金を、使われて・・ないか?、二階にそおーっと行って、娘の部屋に、在った、棚の上に在った、銀行からの、封書を、明細書を見ちゃって、
加藤諦三:
はい
相談者:
それを見て、「あ、使ってないな」って分かって、破って、ゴミ箱に捨てちゃったんですよね。
加藤諦三:
はい
相談者:
そして、わたしがそこらじゅうに電話かけて、「これ使われてないか?」・・「心配だよ」って、他の人にも言ったんですけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
そしたら、主人に見つかって、
加藤諦三:
はい
相談者:
「なんでそんな電話掛けてるだ?」ってったら、
「こういうわけで娘にやっちゃった」っつったら、
そうしたら、「なんでそんな大金をやるだ!?」って、
「返してもらえ!」って言われて、
加藤諦三:
ええ
相談者:
で、娘たちが、帰って来たら、「お母さんからもらった、金額を、返せ!」っつって、言ったら、娘は、
「返すよ、返すつもりでいたんだけども、」
加藤諦三:
ええ
相談者:
その、「明細書がない」って、
加藤諦三:
うん
相談者:
うん、「いつ頃振り込まれたか?分からない」って言うのね。
「返そうと思っても返せれない」って言って、慌てたんですけど、そしたら次の日に、「お母さん、探してみたらね、ゴミ箱の中に在ったよ」「銀行にね、問い合わせてみたらね、『発送した』って言うしね」、「お母さんじゃないぃ!?」って言われて、
加藤諦三:
ええ
相談者:
で、あん・・わたしその頃ちょっと、情緒不安定で、フラフラしてたもんですから、ん、「そんなことないよ」って言ったら、
「そんなことないよお!、お母さんしかいないじゃないの!?」って言われて、
加藤諦三:
ええ
相談者:
「お母さんしか、ないで、『そうだ』って言うひな!」ってって言ってたら・・「ん、うん」って言ったら、
「やっぱりお母さんじゃないのぉ!」って言って、すごく怒ってたんですけども。
その、ゴミ箱の中に入れた、その、信書、開封罪っていうのに当たって、
加藤諦三:
ええ
相談者:
もう一つう、私用文書など・・なんとかっていう罪と、信書、い、いんしょう罪だかっていうのもあって、
加藤諦三:
ええ
相談者:
それに当たるかどうか?、そういうのが、親族、相盗例に入れば、別にどうこうないですけど、なんか告訴、するような感じで・・
加藤諦三:
刑事告訴すると、
相談者:
うん
加藤諦三:
義理の息子さんが言ってるの?、それとも娘さんが言ってるの?
相談者:
たぶんね、文書は、婿養子がすると思うんですよね。
でも法廷・・
加藤諦三:
婿養子が、
相談者:
うん
加藤諦三:
その、あなたの、を、告訴するというふうに言ってる?
相談者:
そお、そお、そお、そ
加藤諦三:
はい、はい、
相談者:
そお、そお、そお、そ
加藤諦三:
はい、それで?
相談者:
だ、と思うんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
家族間の、そういうの、なんだから、普通だったら、言葉どうしで、「あ、ごめんね」って済んじゃうんですけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
陰険の仲だもんですから、
加藤諦三:
はい
相談者:
たぶん、告訴すると思うんですよ。
遅くまでやってて。
加藤諦三:
はい
相談者:
だから、それを訊きたくて、
加藤諦三:
あ、そうすると、その、あなたが、
相談者:
うん
加藤諦三:
銀行から、娘さんのところに送られてきた、
相談者:
うん
加藤諦三:
その、銀行からの明細書を破ってゴミ箱に捨てたと。
相談者:
そう、そう、そう、そ
加藤諦三:
このことについて、
相談者:
はいはい
加藤諦三:
えーと、婿養子が訴えると言っていると。
相談者:
そう、そう、そう、そ、そう
加藤諦三:
そういうことが成り、立ち得るか?どうか?ということです・・
相談者:
そう、そう、そう、そ、そうです
加藤諦三:
はい、分かりました。
今日はあの、スタジオに弁護士の、大迫恵美子先生がいらしてんんので、
相談者:
はい
加藤諦三:
伺ってみたいと思います
相談者:
はい
(回答者に交代)
人間性の悪さを全て網羅してる人だね
自分で自分が恥ずかしくないのかな
ラジオ聞いてみたら良いのに。
言いたい事、したい事全て垂れ流して生きてる感じ
声を聞いてるだけで心が荒んで行く気がしました。
自分にずっと冷たいと思っていた母
なくなった後しぶしぶ始めた自宅の遺品整理
そこに残されていた自分名義のはんこと通帳
それを握りしめ「かあさん」と号泣する
ってドラマを随分と昔に見たような気がする。
こういう展開を期待してたのかなぁ 相談者。
でも これ一人暮らしの母限定。
ご主人残されるのに自分一人の判断で大金を動かすなんて
思い切りがいいというか自分の事しか考えてないというか。
これからの余生生きづらいだろうな。
生前贈与なんて、税金すごくかかっちゃったんじゃないの?
どうせ死んだら夫と娘にいくのに。
こういう人、振り込め詐欺の被害にあいそうで心配だわぁ。
主人が来ましたので。
新しいタイプのガチャ切りおばさんだと思った。
それにしてもこの相談者は
人を軽く見すぎる傾向がありますね。
娘のこともそうだし
相談相手の大先生二人を前にしてもぶれてない。
それにしても自分で癌診断したり
生前贈与したり
家族は振り回されて大変だ。
ずーっとこの調子できたんだろうな。
この期に及んでもまだ食卓は同じ?
それとも、トラブルが日常茶飯事なので
婿含め慣れきってるのか?
自分なら絶対食卓を同じにしたくない
身勝手なおやの見本、金は惜しいんやな、
うまく逃げたなと思った。今までありそうで無かった切り方。都合が悪くなるとこうやって逃げながら、かわしてきたんだろうなぁ。忍び込んだ行為や返事、話し方に、性格がそのままあらわれてるように感じた。
自分で勝手にお金を与えて、がんじゃなかったから返せって?
使ったか気になるから勝手に部屋に入って銀行からの明細を見る。勝手に破いて捨てる。
恐ろしく自己中ババアだな…。
旦那も「返してもらえ!」ってマジ?
娘家族、家出たらいいのに。お金入ったんだし。
相談に対して「うんうん」って言う返しがすごく気になった。周りの成長・変化について行けないまま年取った退行無知おばあさん。家族、親戚からもかかりつけの医者からも疎まれた結果ひとりよがりの行動。その程度の金額なら相続税の枠内で済む話。婿はババの金持ってるぞアピールがあざとすぎたんで懲らしめてるのかな?返してくれって何?
自分が病気ならどうするか参考になりました。
相談者と回答者のやり取りを速記録にしているが、ご苦労様です。
生々しいがそこまでする必要があるだろうか、要点をかいつまんでもらった方が作成者も読む方も楽じゃないですか。
それから、今井通子氏は相談者と10分近くやり取りした挙句、「ところで今日のご相談は?」はないでしょう!横着しないで自分でまとめなさいよ。
今井先生は横着じゃなく
5分聴こうが10分聴こうが毎回こんな言い方。
年齢や仕事を詳細に聞いてだいたい
相談者に相談内容をまとめさせてる
横着じゃない事、聞いてたらわかる
横着ではないですよ。
相談者の口から相談の要点を言わせるのは、必要なことなんです。
でないと、アドバイス聞いても、納得出来なくなるから。
相談者から回答者にコミットさせてるんですよ。
かいつまんだ方がいいと思うなら
自分でやれば?
相づちのうちかた返事のしかた
そういうところから伺える人格とか関係性を読み取るのも
この人生相談のみどころじゃん
管理人さんがそういう考えで作ってるまとめなのだから
読むのタルいとか大筋にしか興味ないからって
人様にここまで書き起こしてもらったものにケチをつけるとか何様なの貴方
こういう自分の理解を超えた人間は恐怖でしかない。返事の仕方だとか、電話の切り方だとか、金をめぐる一連の行動だとか、一般的な常識であれこれ語れる位置にはこの人はいないんだろうと思います。興味深くはあるけれど近寄りたくないですね。
管理人さんの文字起こしは本当に大変だと思いますが、リアルタイムでラジオを聴いていて、その後文章を詠むと一字一句でその人の話しかたが浮かんでくるので助かります。
「うんうん」っていう言い返し、私も気になりました。
70歳過ぎても、こんな返事をする人がいるのかと。
返事にこの人の全てが現れているように思いましたね~
ラジオで家の中のことベラベラ喋った事が家族にバレたら、また怒られるんでしょ。
「余計なことばっかりして」って。
この相談者には高橋先生がよかったんじゃないでしょうか。言動がすべてクエスチョン❓
このババアの態度と口調から毒親だと分かります
自分勝手な思い込みと金への執着心の激しさ
長年にわたり娘は振り回されたのでしょう
嫌気がさして当然です
言葉や言い回しの端々から、この相談者の人間性が読み取れますね。
相当アタマ〇カシイ。
問題のある人の
そこではない問題点
最後まで聴けば
皆、納得
『うんうん』
ではなく
『ふんふん』に聞こえて
余計、感じわるかったです。
警察に告訴状を受理してもらうことには、高い高いハードルがあります。