成績は真ん中から下がる一方の中1。塾に家庭教師に母の努力虚しく20点前後
テレフォン人生相談 2021年8月30日 月曜日
とにかく何点満点なのか?
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女49歳 夫50歳 息子中1 3人暮らし
今日の一言: 怒りは変装が上手い。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、よろしくお願いします。
加藤諦三:
最初に、年齢教えてください。
相談者:
はい・・49歳です。
加藤諦三:
49歳
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚してます?
相談者:
はあい
加藤諦三:
ご主人何歳ですか?
相談者:
はい、50歳です。
加藤諦三:
50歳
相談者:
はい
加藤諦三:
お子さんは?
相談者:
中学1年生の息子です。
加藤諦三:
はい
相談者:
3人家族です。
加藤諦三:
じゃあ、3人暮らしですね?
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
はい分かりました。
相談者:
はい・・はい
加藤諦三:
それでどんな・・相談ですか?
相談者:
はい
中学1年生の息子の件なんですけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
勉強が、思うように、できなくて、
加藤諦三:
うん
相談者:
小学校のときはさほど問題に思ってなかったんですけれども、
加藤諦三:
はい
相談者:
最初の定期テスト、のときは、真ん中よりもちょっと上ぐらいだったんですけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
本人は「もっと上目指したい」とか・・「1人で頑張ってみる」とか、いろいろ試行錯誤しながらも、
加藤諦三:
はい
相談者:
頑張ってたんですね、ある程度。
加藤諦三:
ええ
相談者:
でもやってもやっても、なんかこう・・うまく成果が出ないので、
加藤諦三:
はい
相談者:
最初は集団の塾に行ってたんですけれども、
加藤諦三:
ええ
相談者:
塾の効果がないと、感じたので、
加藤諦三:
はい
相談者:
家庭教師に切り替えたんですね。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、学校の授業、の勉強とか・・
加藤諦三:
はい
相談者:
塾の勉強とか、見てても、なんかこう、授業中に、あんまり、身になってないようにわたしがちょっと感じたので、
加藤諦三:
はい
相談者:
初めの頃は全教科全部サポートして見てたんですけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
なかなかそこまでできなく、大変になっちゃったので、わたしはとりあえず英語だけ見ることに決めたんですね、勉強をしぼるって。
それであの、家庭教師の先生には数学と理科を見てもらうようにお願いしてるんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
それでもなんか思うように、成績が伸びなくて、
加藤諦三:
はい
相談者:
授業中もお、よく聞いてないのかあ?
加藤諦三:
はい
相談者:
定期テストも、だんだん下がってくんで、本人も、なんとか、頑張ってるんですけど、
加藤諦三:
うん
相談者:
何を、どうサポートしていいやら?
加藤諦三:
うん
中学校1年生でね?
相談者:
はい
加藤諦三:
この子・・非常にストレスの強い、
相談者:
はい
加藤諦三:
環境にいると思ってるか?
それとも伸び伸びとした環境にいると思ってるか?
どう思います?
相談者:
勉強に対してはあ、ストレスを、感じそうなのでえ、どうしたらいいかな?って思ってるとこなんですけど、
加藤諦三:
ん、ん、ん
相談者:
感じてるとは思います。
加藤諦三:
もうあなた分かってるわけですよね?
相談者:
はあい
加藤諦三:
「これやれ」、「そのあとあれやれ」、「これやれ」、そして「頑張れ」つったら・・物凄いストレスの環境ですよね?
相談者:
そうですね・・
わたしは、ほんとは関わりたくないんですよ。はい
加藤諦三:
じゃあ、なんで関わっちゃうの?
相談者:
目に余るからですね。成績やり、理解力や・・で、サポートすると、理解してくれるので、
加藤諦三:
うん
相談者:
でき、でき・・はい
加藤諦三:
サポートしたら理解ですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
だけどあなたの場合には・・
相談者:
はい
加藤諦三:
サポートじゃなくてコントロールなんですよ。
相談者:
あ・・うーん、ちょっとそういう自覚がないんですけどお・・
加藤諦三:
物凄い要求があるんですよね。この中学校1年生のね、子にね。
相談者:
あー
加藤諦三:
で、その要求がなぜこんなに、
相談者:
はい
加藤諦三:
サポートにならないかっていうと、
相談者:
はい・・はい
加藤諦三:
ちょっと、ごめんなさいね、
相談者:
うーん
加藤諦三:
あなた自身の人生があ、
相談者:
うん
加藤諦三:
なんか、行き詰まり掛けてんじゃないの?、そして、
相談者:
うん
加藤諦三:
それを、この、子どもによって、この人生の行き詰まりを乗り越えようとしてんじゃないの?
相談者:
そういう自覚はないんですけどお・・
加藤諦三:
そういう自覚はないですか?
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
テレフォン人生相談にもいろんなパターンがあって、よく、
相談者:
はい
加藤諦三:
あるパターンの1つは、
相談者:
はい
加藤諦三:
自分の人生が行き詰まって来たときに、
相談者:
うん
加藤諦三:
他人の人生を巻き込んで、自分の人生を・・乗り越えようとするっていうのは、もう極めて、ポピュラーな、ことなんですよ。
(ワンワン)
相談者:
うーん
加藤諦三:
そんな人からすると、その、相手のために、すごく一生懸命やってるわけですから。
(ワン)
言葉として・・非常に一般的なのは、
「あなたさえ幸せになって、くれれば、わたしはどうでもいいの」と。
相談者:
うん
加藤諦三:
Your happiness makes me happyという。
相談者:
うん
加藤諦三:
で、これアメリカの調査もあるんですけれども、
相談者:
うん、うん、うん
加藤諦三:
男の子の、教育に、うまく行かなかった人の母親が・・最も使う言葉は・・
相談者:
うん
加藤諦三:
どういう言葉だかっていうのを、捜査したときに出て来たのは今の言葉なんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
「あなたさえ、幸せならわたしはどうでもいいの」って。
これは・・大嘘ですよ。
自分の人生が行き詰まったので、
相談者:
うん
加藤諦三:
他人の人生を巻き込んで、自分の人生を活性化しようとする。
・・だから、
(ワンワン)
相談者:
うん
加藤諦三:
中学校1年生の男の子を巻き込まないでえ、
相談者:
はい
加藤諦三:
自分の、固有の、能力を、実現して行こうっていう、そういう感じではないんじゃないのか、なあ?
相談者:
子どもに、はあ・・
加藤諦三:
うん
相談者:
漢字も書けない、計算もできない、ことわざも、知らない、授業中ボーッとしてるっていう、のは、それを分かってて放置してくのは無責任じゃないかなあと思ってるので、どういったサポートいいか・・
加藤諦三:
いや、それ無責任じゃないですよ。
むしろ、授業中にボーッとしてえ、
集中できないという・・
相談者:
はい
加藤諦三:
そこまで子どもをストレスフルな状態に追い込んでしまったことが問題でえ、
相談者:
うーん
加藤諦三:
普通に育ってれば、
相談者:
うん
加藤諦三:
ボーッとして・・いるわけではないわけでしょ?
相談者:
じゃ普通に育ってない、ていうふうに・・思っ方がいいですか
(ワン)
加藤諦三:
うん・・もう・・中学校1年生で・・疲れちゃってんじゃない?もう。
相談者:
うん、そうかもしれないです。
加藤諦三:
で、このお、中学生の、
相談者:
うん
加藤諦三:
お子さんを、どうしたらいいか?ということについては、
相談者:
はい・・はい
加藤諦三:
幼児教育で、心の問題を、解決・・して来た・・大原敬子先生が
相談者:
はい
加藤諦三:
いらしてるので、
相談者:
はい
加藤諦三:
お話を伺いたいと思います。
(回答者に交代)
ますます頓珍漢なタイゾーと大原に、相談者も洗脳されてそう。子供の勉強は、きちんとした学習塾に相談を!
家庭教師に勉強を教えてもらっても、成績が伸びないのに学習塾ですか、こんなコメントが最初にでるなんてトンチンカンは、いったい誰でしょう。私もトンチンカンかも知れませんが、自分ではわかりません。
某掲示板にほぼ同じ人物の書き込みがあるから
そこと同じノリでやっている
しかも大原先生と加藤先生の日にね
アンチ三石のあなたも同じノリで楽しもうよ!ストレス発散しようぜ!
別に回答者にアンチはいないし
ここでノリを求めることが変
良かったですねー
加藤先生、大原先生に当たって!
私も加藤先生大原先生にあたり大変よかったって思いました。
鼻息荒く登場したアンチタイゾー。代案は「キチンとした学習塾に相談」で笑ってしまった。心療内科だのキチンとした学習塾だの、どっか放り込むのが好きなんだね。閑話休題。真面目な話、授業に集中力切らしているのと、家庭教師までつけて学力上がらない点が気になった。本人のやる気の問題では無い可能性が大きい。この相談者の興奮ぶりからして、息子の適性より相談者自身が選り好みして塾なり家庭教師選んでしまってる可能性がある。あとは、息子さん自身の学習障害の有無。早いところ相談者が切り替えた方がお互いの為。親御さん自身が臨界点越えて子供が憎悪の対象となり虐待。家庭が壊れたという事例もあった。
最近、こちらのサイトを知って皆様のご意見を楽しく読ませてもらってます。
皆様それぞれの意見が違うからこそ、このサイトの意義があるはずなのに、自分と異なる考えや意見に対しての誹謗中傷の書き込みを読む方は不愉快なだけです。いちいちコメントにケチをつけるのは止めて欲しいと思います。
どこに誹謗中傷があるのでしょうか?
よくわからないです。
止めて欲しいと思うのは匿名の投稿なのですがね。
自分と意見が違うから誹謗中傷ではないと思います。今までのこちらのコメントは、皆さんみんな最低限のモラルのコメントでした。ここ1カ月前より、先生方をタイゾー呼ばわり、洗脳などのコメントは誹謗中傷と思いませんか、最低限のモラルは必要です。自分の意見は言うのは構いません。その際は、タイゾーではなく、加藤先生、またはせめて加藤さんではないでしょうか、人として最低限のモラルは守りましょう。
8:40pmの方へ、「皆様、意見が違うから、、意見に対して誹謗中傷の書き込み」とありますが、今までのこちらのサイトは加藤先生、大原先生をタイゾー、大原など呼び捨てにすることはありませんでした。管理人さんへのありがとうや感謝のコメント、相談者さんへの皆さんのいろいろな意見でした。タイゾーや大原など呼び捨ての匿名のコメントを、さかのぼって見て確認して下さい。どれだけひどいコメント、タイゾー大原など呼び捨て、目にあまります。加藤先生、大原先生を尊敬している人にタイゾー大原はひどいコメントとは思いませんか、
私も、発言は自由だと思う。人それぞれ、好きな先生、嫌いな先生がいる。好きな先生には称賛し、嫌いな先生は貶す。ホンネの意見を聞きたいな。YouTubeのコメント欄みたいな、投稿者同士の罵りあいはNGだけど、幸いここは匿名で書けるからホンネを書きやすい。管理人以外の誰にも、ここを取り仕切る権利は無いよ。せっかく日本にいるのだから言論の自由を謳歌しようよ
貶めるの意味をご存知ですか?
(貶める)→相手や他人をバカにしたり見下したりすると言う意味です。
おとしめるではなく、けなすと書いたつもりなんだけどね。そういう揚げ足取りがウザいんだよ。リスナーは自由に批判する権利があるんだよ。アンタは言論の自由が無い国にうまれたかったの?
貶す→相手の劣っている点を挙げて悪く言う。ぼろくそに言う、、。
あの手この手でむしろ口うるさいくらい勉強に向かわせようと
うっとうしいではありませんか?
もっと子供の好きなように自由に、黙って見守っあげて下さい。
この短時間で
自らの学習コンプレックスに気が付き
子供にプレッシャーをかけるのをやめて
自分の楽しみを見つけるね!
と仰った相談者さんは
決して頭の悪い方ではないと思いました。
こんなにすっきりと解決した相談は久しぶりでは
自分の無意識の癖にすっと気付いて、自分が対策すべきことまで理解できるのは素晴らしいこと
これには大原先生も思わず拍手
ただ気になるのは、これまで息子さんも言われたまま塾に家庭教師にと従って、それで成績ダダ下がりってことは、意欲も気力も失ってるんじゃなかろうか
そんな状況で親が180度旋回して「好きなことをやりなさい」って言われても、何をしたらいいか最初は戸惑うと思う
息子さんが楽しいことを見つけられるかどうか、そこだけは気にかけてあげてほしい
いやあ、よかったですね。
このお母さん、賢いです。
テレ人電話してご自分もお子さんも運命変わりましたよ。無料で。
一番上の匿名さんはいつものことです。
何回注意されてもこの人は変わらないのでは。
みなさん、教養のない人を相手にするのはもう一切やめて無視でいいんじゃないですか。
「成績下がる一方」って、まだお子さん中1ですよね
定期試験は1学期の中間試験と期末試験くらいしかなかったのでは?
この短期間であれこれ言われて、相談者のいう「大切なお金」の最大投資効果を測られる。たまったもんじゃない!
このお母さん、変わってくれるかなあ。言葉では、先生方がおっしゃった言葉をなぞってはいたけど
大原先生がこんなに笑っていらっしゃるのは珍しいと思いました。
大切なのはお金と言ったり、「馬鹿と言われたくないんですね、今言われましたけど笑」など話し方に素直さやユーモアがあって楽しい方でした。
小1の壁、中1の壁、という言葉もありますから、お子さんのメンタルを考えて可能なら、スクールカウンセラーにかかられては如何でしょうか。
若い時に何人かに家庭教師やりましたが、マンツーマンなのに生徒に言葉が入って行かなくて愕然としたことを覚えています。私の力量のなさで、今思うと申し訳ない気持ちでいっぱい。何が言いたいかというと、家庭教師も塾もピンキリだということです
本音で答えてて清々しかったです。
最後の相談者自身のまとめが本当に良かった。50点満点のテストなのかな?
ご高齢御二方の相談者に中学生の学習相談をするのには無理があると思います。
本当に天然の人ってこんな方だよなと思って、相談者さんの話を聞いていました。
子供の勉強への対処の仕方のちょっとズレた感じとか、聞いてるこちらとしてはユーモアあるなと思うような返答とか。
お話してた通りご本人は至って真面目にいったりやったりしているんだけど。
それを身近な人に暖かく笑って受け止めてもらえていたら良かったけど、おそらく親とかにそんなこと言ってばかじゃないか、とか言われてきちゃったのでバカって思われたくない、が強く残っているのか。
お子さんはお母さんのこときっと大好きなんだろうなと思いました。今は2人が勉強勉強で煮詰まっているようですし、一旦休憩がいい方に行って欲しいです。
久々に見てみたけど、相談よりもコメント欄の場外乱闘が盛り上がってたという特質回だった。「そういえば昔こんな人いたな」とは思うけど、懐かしくはない。前から変な人は出没してたけど、この頃から変な人が入れ替わり立ち替わり頻出してたな。