暴力と金。息子を許す母がアドバイスに言い放つ「それは全て分かってます」
テレフォン人生相談 2021年10月7日 木曜日
「私の携帯は1万ちょっとなんですけど、息子の携帯って2万‥」
これ月額料金。
常時金欠の人たちの。
カモ。
ちなみにアタシは税込み990円。
皆さんと同様、検索、お財布、カメラ、ナビ、ラジコに音楽に動画に読書にゲーム‥
万歩計(笑)
ヘビーユーザですけどね。
コミュの多くはLINE、LINE電話。
メールはGmail。
接続の大半はwifi.
これで十分。
今どきキャリアのメルアドなんて何の価値もないし。
さらに機種変の度に電話番号そのままに楽天モバイルとOCNモバイルONEを行ったり来たり。
型落ち(もちろん手持ちよりは新型)を選べば本体もタダ同然です。
相談者: 女50歳 離婚した夫は他界 長女26歳 長男22歳 次男18歳
柴田理恵:
もしもし?、テレフォン人生相談です。こんにちは
相談者:
はい・・こんにちは
柴田理恵:
はい
今日はどんなご相談ですか?
相談者:
はい。息子の、ふ・・ことなんですけど。
柴田理恵:
はい
相談者:
今、仕事しているんですけどもお、
柴田理恵:
はい
相談者:
ちょっと、お金にだらしがなくってえ、
柴田理恵:
はい
相談者:
ちょっと困っているんですね。
柴田理恵:
あー、あなたおいくつですか?
相談者:
あたし50です。
柴田理恵:
はい。旦那さんは?
相談者:
は(わ)、いないです。
離婚した上で、
柴田理恵:
うん
相談者:
主人は亡くなりました。
柴田理恵:
あーそうですか。
どのぐらい前に離婚なさったんですか?
相談者:
下の子が、今18なんですけど、
柴田理恵:
はい
相談者:
その子が1歳の、ときに・・離婚して・・
柴田理恵:
あー、18歳の、じゃ、18年ぐらい前ってことですか?
相談者:
うん、そ、のぐらいになりますかね。
柴田理恵:
はい・・えっと、息子さんおいくつですか?
相談者:
その問題の息子は、
柴田理恵:
うん
相談者:
今22です。
柴田理恵:
はい。で、下の息子さんが?
相談者:
18です。
柴田理恵:
はい・・ほかにお子さんはいらっしゃるんですか?
相談者:
一番上が26です。
柴田理恵:
26歳の・・
相談者:
娘です。
柴田理恵:
娘さんが26歳
相談者:
はい・・はい
柴田理恵:
はい、分かりました。
相談者:
はい
柴田理恵:
え、っとお、む、息子さんが、お金にだらしないってどうことですか?
相談者:
ん、その、問題の息子は、
柴田理恵:
はい
相談者:
高校2校中退してるんですよ。
柴田理恵:
はい、はい
相談者:
で、そのときから、もう手癖が悪くて。
わたしの・・
柴田理恵:
うん
相談者:
お財布からお金を勝手に持ってっちゃう。
あのお、それが始まったのが、もう小学生の頃だ、からだったんですね。
柴田理恵:
はい、はい、はい
相談者:
でもずうっとお金を持って行かれていて、
柴田理恵:
うん
相談者:
困っているんですよ。で、わたしのお財布にお金がないと・・
柴田理恵:
うん
相談者:
上の子のお財布からとか、下の子のお財布からも、持ってっちゃう感じなんですね。
柴田理恵:
あー、なるほどお。はい
相談者:
はあい・・で、
柴田理恵:
うん
相談者:
今回は、携帯を、
柴田理恵:
うん
相談者:
前回、あの、「自分で払う」つって、
柴田理恵:
うん
相談者:
買った携帯、代を払ってなくて、
柴田理恵:
はい
相談者:
ま、滞納し続けて、
柴田理恵:
うん
相談者:
携帯が使えなくなったんですね。
柴田理恵:
はい
相談者:
なんで、あの、わたしの名義で、
柴田理恵:
うん
相談者:
その、携帯を買いたいと、言うんで、
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、信用して、「毎月渡すから」っていうことで、ま、携帯を・・買ったんですよ。
柴田理恵:
・・
相談者:
その、携帯代を・・ま、払ってもらえない?
柴田理恵:
・・息子さん22歳ですよね?
相談者:
はい
柴田理恵:
・・仕事もなさってるわけでしょ?
相談者:
はい
柴田理恵:
なんでお母さんの・・が払ってあげることになるんですか?
相談者:
・・その名義があ・・
柴田理恵:
ふん
相談者:
その、前に、携帯を払ってないから、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、自分の名義だとダメだからあ・・
柴田理恵:
ブラックリストみたいに載っちゃってるってことですか?
相談者:
うん、そういう感じだと思います。
柴田理恵:
ふうーーん
相談者:
うーん
そいで、
柴田理恵:
うん
相談者:
あのお、わたしの、携帯は、ま、1万・・ちょっとなんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
息子の携帯って2万ちょっとなんですよ。
柴田理恵:
ふん、ふん
相談者:
なんでこんなに高いんだろうと思ったら動画?・・
柴田理恵:
はい
相談者:
とか観ちゃっててえ・・
柴田理恵:
はい
相談者:
それで結局・・息子の携帯・・を、引き落としになってるので、
柴田理恵:
ふん
相談者:
わたしの携帯が払えない・・です&#△
柴田理恵:
残高がないってことですか?
相談者:
んない!ってことなんです。
柴田理恵:
あー、はい、はい、はい
相談者:
で、結局、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、息子の通帳あたしが持ってるので、
柴田理恵:
うん
相談者:
いくらもらってるのか分かってるんですけど、
柴田理恵:
はい
相談者:
わたしよりも収入いいんですよ。
柴田理恵:
じゃあ、息子さんに「払え」って言えばいいんじゃないんですか?
相談者:
・・殴られるんですよねえ。
柴田理恵:
え?・・暴力振るうんですか?
相談者:
はい
柴田理恵:
殴られるっておかしな話ですね。
相談者:
そうなんですよ。ただ・・あの・・
柴田理恵:
「出てけ」って言えないんですか?
相談者:
あの、一時(いっとき)・・
柴田理恵:
うん
相談者:
そのお、誰かの、家に・・
柴田理恵:
ふん
相談者:
住まわしてもらってることはあったんですよ、先輩とか。
柴田理恵:
はい
相談者:
同僚とか。
柴田理恵:
はい
相談者:
だけど、嫌でやめて帰って来るんですよ、すぐに。
柴田理恵:
先輩の家とか・・同僚の家に、
相談者:
そうです。うん
柴田理恵:
いることが嫌になっちゃう。
相談者:
ていうか、喧嘩してですね、たぶん。
柴田理恵:
あーあ・・たぶんワガママが通用しないからですよね?
相談者:
あのお、多動性なんですよ。
多動性障害。
柴田理恵:
多動性障害の、か、を持ってらっしゃるんですか?
相談者:
そうなんですよ。その長男は。
柴田理恵:
・・はあーあ
相談者:
だから自分が気に入らないともう、どう、自分の気持ちを、抑え切れなくって、
柴田理恵:
うん
相談者:
殴っちゃったりとか、手が出ちゃったりとかするんですよねえ・・
柴田理恵:
・・それはその、多動性障害っていうのは・・病院で診断、されたんですか?
相談者:
されました。
柴田理恵:
いつぐらいの、と、頃に?
相談者:
&#、5歳、ですかねえ?
柴田理恵:
あー、5歳、はい
相談者:
はあい
柴田理恵:
じゃそういう・・ん、ま、病気というか、そういうもの持ってらっしゃる・・ままにずっと大人、に、なってってことなんですね。
相談者:
そうですねえ。
柴田理恵:
ふうーん
相談者:
で、万引きもお、小学校2年生のときにやりました。
柴田理恵:
はい
相談者:
で、そっからあ、あのお「ダメだよ」っていうのを、すごく怒ったんですよ。
柴田理恵:
うん
相談者:
「人の物を盗るっていうのはダメだよ」と。
柴田理恵:
はい
相談者:
いうの怒った上でえ、人様の物は盗んないですけどお・・家の中でお金を盗るようになりましたね。
柴田理恵:
あの、今、息子さんお仕事は何なさってるんですか?
相談者:
とび職?
柴田理恵:
あー、はい、はい
相談者:
みたいな感じですね。
柴田理恵:
はい
相談者:
あの、身体を使う仕事なんですけど・・
柴田理恵:
うーん
相談者:
うーん
柴田理恵:
そこで、は、そのま、ほら、とび職ったら、その親方あ、さんがいて、
相談者:
はい
柴田理恵:
そこではうまくやってらっしゃるんですか?
相談者:
なんか、可愛がってもら、ってはいるみたいです。
柴田理恵:
ふうーん
相談者:
はい
柴田理恵:
そこではその・・人の物に手を付けたりとか、そういうことはないんですか?
相談者:
まったくの他人の・・
柴田理恵:
うん
相談者:
方の、お金には、
柴田理恵:
うん
相談者:
手を付けてないみたいですね。
柴田理恵:
ふうーん
相談者:
なかなか、分かって&#△%
柴田理恵:
暴力ってどんな暴力振るうんですか?
相談者:
あの、娘はアザ作りました。顔に。
柴田理恵:
うわあ。ふうん。お母さんには?
相談者:
・・首を絞められましたね。
柴田理恵:
思い通りに行かないと、そういうふうになるってことですか?
相談者:
そういうことですね。
で・・児童相談所にも行ったんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
なんにも解決にはなんなくって、
柴田理恵:
うーん
相談者:
治んなかったんですよねえ・・
柴田理恵:
それはでも困りますね。
相談者:
そうなんですよ、だから怖いんですよね。
柴田理恵:
怖い、うんー
相談者:
はあい
柴田理恵:
・・じゃあ、そのお・・今日のご相談は、ま、家庭内暴力もあり・・それから家族から、お金を、盗ってしまう、息子さん、と・・どのように接したらいいか?っていうことのご相談でしょうか?
相談者:
そうゆ、そうですね。
柴田理恵:
またはどういうところに相談に行ったらいいか?っていうご相談でよろしいんですか?
相談者:
はい
柴田理恵:
はい・・分かりました。
では回答者の先生に訊いてみましょう。
相談者:
はい
柴田理恵:
今日の回答者の先生は、
相談者:
はい
柴田理恵:
弁護士の坂井眞先生です。
相談者:
あ、はい
柴田理恵:
先生お願いします。
相談者:
はい
(回答者に交代)
働いて自立できるなら、追い出せばいいじゃん
それができたら相談しないんじゃないでしょうか。DV被害者に「そんな奴と離れたらいい」というアドバイスが有効ならDVなんてこの世に存在しないのでは。
多動性障害のことを最初に言うべき。
あと暴力のことも。
肝心なことを後から後から言うから聞いててしんどい。
最後「先生の言ってることも最初から全部分かってるんですけどねぇ」という返しも鬱陶しい。
そういうとこだぞ。
後出しは確かに説明下手と言えるけど、「理性ではわかってるが負のループから抜けられない」心理状態になってしまうこと自体がDV問題の核心なんだから責めても仕方ないんじゃないかな
この母親のアタマや心の弱さも、なんらかの障害がありそう。
発達障害は遺伝することもあるけど、アタマ弱いとか差別的な表現はやめたら?
この母親のコミュニケーションの取れなさや行動のできなさみると、母親自身にも何かしら障害があるのでは?
加藤さんと愛さんか大原さんで対応していたら、どうなっていただろう?
もしかしたら、途中で電話を切って強制終了する結果になっていたかも。
子供に嫌われたくないと言う親は何も教えられないでしょう。
子供だってこんな事言う親は嫌だよ。
母親を殴る息子、、、
最初が肝心だったと思う。
多動で盗癖で暴力、だけど親方のとこでは問題おこさず働いてる。犬と一緒だよ相手を下と見たら牙を剥く。自分に阿る母、力では勝てる姉、年の離れた弟、父は不在、ワガママが通るはずなのに何でだよぅと暴れてんだよ。つまり本人も甘えが満たされず苦しい。
親方に見守り人になってもらって別所帯にしちゃえよ。甘えが通らないところで俺は自立自律してるんだとプライド持たせた方が本人つらくないと思うよ。
そうだね。
小さい頃から問題があったのですから、医療機関や、子育て支援センターに行くなり対策していたらよかったのにと思います。聞いていても、とても危険な人物ですし大人になっているので太刀打ちできませんね。携帯料金さえ、ケチる人間が家を出て家賃や光熱費を払っていくとは思えないし、最低限のルールを守らせるぐらいしか今は考えられないです。
その職場がどうか知らんが寮みたいなところで家賃光熱費会社持ち食事つきなら行けるかも。
治療もしつつ家を出てもらう方向で行こう。
今のままだとずっとこのまま。
一々、他人様のコメントにそれは、、、って反論する本人でもない奴が湧いてて気持ち悪いですね。
それはさておき、ちゃんと教育できるレベルじゃない人間が子供産むなよ、ただそれだけ。情けないなぁ。無駄に長生きしただけ?
ヘイト投稿しか出来ない匿名 希望さんの親は「ちゃんと教育できるレベル」じゃなかったって意味ですか?
何かにつけヘイトヘイトとしか言えない、相手の気持ちも考える事もできない。「考えることをしようともしない。」自分の言いたいことだけを言って気持ちいいかい?
普段言えない事を誰もが言えない事を言ってくれる。否定されるのはわかっててもそこまで言う匿名希望さんの気持ちも推し量ることのできないあなたの親はちゃんと教育できるレベルじゃなかったって意味ですか?
どれだけ正当化しようとしてもヘイトはヘイト。差別は差別。
普段言えないことを言って気持ちいいという気持ちが、社会的弱者の当事者や関係者を傷つけることより優先されるわけもない。どうしても書きたいならチラシの裏ででも発散すればいい。
また、誰かも書いていたがヘイトを垂れ流すのも自由ならそれを否定するのもまた自由。
なんじゃそら
そんなこと当たり前ですよ
まずご自分から実践しましょうね
社会的弱者って誰?
匿名希望さんの気持ちとかそんなご大層なモンあるのか?単なる便所の落書きに。
まあ罵詈雑言コメント連投する人間こそが社会的弱者だというのは分かる