息子が嫁の前で社宅で投身。恨みオーラまとい追い返された雨の弔問。3年待て
テレフォン人生相談 2021年12月23日 木曜日
自死の理由が家庭にあったっていう確かな情報でも持ってるのかしら?
まさか、嫁の目の前で飛び降りたということだけ?
アタシなら台風でも中に入れない。
時系列だと、初回の月命日、いわゆる初月忌(はつがっき)の後に四十九日。
つまりこのオッサン、門前払いの後の再会の席で車の返却話を持ち出したわけだ。
セコさととタイミングで二重に頭おかしい。
てか、社宅にいつまで住むとかアンタに1ミリも関係ない。
確かに姻族関係終了届けを出したくなる。
これ以上息子の顔に泥を塗らないの。
もっとも、場所とタイミングは自殺原因と無縁ではない。
てか、何かを示唆。
ちょうど神田沙也加さんのことがあったばかりだけど、公演初日前日に滞在のホテルでとか共演者の誰か(*)への当てつけとしか思えない。
(*)大砲とも言える文春砲が発射されてた。
深く関わっていたのが前山剛久。
なんの罪にも問われないんでしょうか?
アタシはこの人をまったく存じ上げなかったのですが、必殺仕事人にお願いしたい人っているもんです。
こちらは言われた方の嫁からの相談。
言っていいこと悪いこと。夫の急死を私のせいにした舅姑がすり寄って来るが‥
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 男67歳 妻62歳 長男は8ヶ月前に39歳で他界 長男の嫁32歳 孫息子4歳と2歳
柴田理恵:
もしもし?テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いいたします。
柴田理恵:
はい
今日はどんなご相談ですか?
相談者:
8、ヶ月う、前に・・い、長男・・が
柴田理恵:
はい
相談者:
自殺うう・・を、しちゃいまして。
柴田理恵:
あらあ・・はい
相談者:
そいで孫おおお・・が、2人い、いたんですが、
柴田理恵:
はい
相談者:
嫁の実家のほうに行ったままで、
柴田理恵:
うん
相談者:
ま・・&#△、い、い、あの、孫のお、状況、とかも、全然・・分かんない・・
柴田理恵:
うん
相談者:
それと、遺骨う・・も、嫁の実家にい・・そのまま行ったもんですから、
柴田理恵:
はい
相談者:
あの、その遺骨をお・・ん、わたし共のほうに、持って来たい・・
柴田理恵:
ああ、ああ、あー
相談者:
持、持って来るにはどうすればいいのかなあ?っていうふうなことを
柴田理恵:
はい
相談者:
ちょっとお聞きしたいと思いまして。
柴田理恵:
はい
あなたおいくつですか?
相談者:
67です。
柴田理恵:
はい
奥さまは、いらっしゃいますか?
相談者:
はい、62で。
柴田理恵:
はい
えっと・・ご長男さま、は・・
相談者:
え
柴田理恵:
えっと何歳で、お亡くなりになったんです・・
相談者:
39です。
柴田理恵:
あらあ・・
えっと、お嫁さんていうのは?
相談者:
30う、2、2、3だと思います。
柴田理恵:
はい・・あの、お孫さんはおいくつぐらいなんですか?
相談者:
はい
い、4歳と2歳で。
柴田理恵:
はい
相談者:
男2人です。
柴田理恵:
男の子2人ですか。
相談者:
はい
柴田理恵:
そうですか。
ご長男がお亡くなりになって。
相談者:
はい
柴田理恵:
んで、そのお嫁さんは、お、お孫さん連れて実家に戻られて、
相談者:
はい
柴田理恵:
で、遺骨も持ってったったまんまで、
相談者:
はい
柴田理恵:
なんの連絡もないんですか?
相談者:
あの、嫁の・・ん、ん、目の前でえ、息子が・・飛び降りたというか・・
柴田理恵:
あらあ!
相談者:
そういう・・やったみたいなんで。
柴田理恵:
ははああ
相談者:
どういうふうな、内容でえ、喧嘩んなってとか、そういうふうなことを一切い、こちら、聞いてないもんですから。
柴田理恵:
はあああ
相談者:
んで、葬儀なんかも、もう嫁のほうに任して、ま・・い、費用的な面は折半とか、そういうふうな、ことだったんですが、
柴田理恵:
ふうん
相談者:
四十九日は、ん・・わたし共の家でえ、やったんですけど、
柴田理恵:
はい
相談者:
です・・そのときに、ま、わたし、ん、まだその頃は、わたしが、もう・・嫁が・・ああ、息子を殺したあ!、ていう、そういう・・気持ちのほうが強くって、
柴田理恵:
はあ
相談者:
「お前が息子を止めることもできなかったのか」とかっていうような・・うわ・・感じがあったもんですから、
もう、話はしないということで、わたしは席は、外してたんですけど、
えー、嫁から、「わたしが息子を殺したとお父さん思ってんでしょ」・・
柴田理恵:
うん
相談者:
ていうふうな言い方はされたんですよ。
柴田理恵:
うん・・うん
相談者:
あとはもう、家内が、大体、向こうのお・・ご両親なんかとも話(はなし)して、わたしはもう、向こうの・・一切もう、手をつけないっていう状態でいたんですけど、
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
家内にしたら、「嫁」え、「だって悩んでんだから、もっと、待ってあげなさいよ」とか。
柴田理恵:
ふん、ふん
相談者:
も、「もう少し」、え・・「期間を置こうよ」と、とかっていうふうな話、な・・
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
するわけなんですよ。
1回い・・あの・・月命日のときに、「月命日だから線香1本あげさしてもらえないですか?」っていうことで、
柴田理恵:
うん・・うん
相談者:
え・・言ったんですが、
柴田理恵:
うん
相談者:
・・もう、玄関払いでした。
柴田理恵:
!玄関払い?
相談者:
はい
柴田理恵:
・・ええー!?
相談者:
もう、雨降ってたんですけど、
よ、もう、中にも入れてもらえず・・
傘を差しての話でしたから。
柴田理恵:
へえ
相談者:
祭壇・・で、線香1本あげさしてくれれば、こちら、も・・まあ、気が治まるわけですよね。
柴田理恵:
うん、うーん
相談者:
で、それすらあ・・さしてもらえない・・ま・・え、嫁なんかも悩んでんだったら可哀想で、ていうことで、
柴田理恵:
うーん・・うーん
相談者:
ま、えええ、四十九日まで1ヶ月う、ちょっと・・まあ、状況を・・
柴田理恵:
うん
相談者:
見ようということで何も・・待ってたんですよ。
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
ふんで、四十九日は家(うち)でやった際に・・あの・・車を購入するときに・・こちらがお金を用立てたもんですから、
ん、あ、それで、もう、こ、じゃ、「車」あ・・「うちでえ、引き取らしてくれる?」っていうふうな話を・・したところ、嫁が、
「それは、お父さんが」・・お「『お金くれる』って言ったんじゃないですか」っていうふうな・・感じでバーンと返ってきたりしたもんですから、
柴田理恵:
それは、その・・そういう、ことはハッキリ喋れ、るんですね?、お嫁さん。
相談者:
・・そうです。
柴田理恵:
ふうーん
相談者:
&#、それで・・ま・・普通なら、えー、社宅う・・に、
柴田理恵:
うん
相談者:
住んでた、そんな社宅で・・飛び降りてるわけですから、
柴田理恵:
うん
相談者:
一刻でも早くう、社宅を、引き払いたいと・・思うのが普通じゃないかなあ、と、わたしなんか思ってたんですが、
柴田理恵:
うん
相談者:
・・もう、目一杯い・・3ヶ月間、終わらしてくれるって言うからっていうことで、そのまま・・置いて・・
柴田理恵:
ま、ね?お嫁さんにしてみたら、自分の旦那さんが亡くなってショックで、
相談者:
はい
柴田理恵:
そのお、3ヶ月社宅に居られるんなら目一杯居ようと思うのも・・ま、無理はないとはわたしは思いますけれど。
相談者:
はい
&#、それはもう、そこに住んでくれるんだったら、わたしはもう、それほど、い、いいもんないなと、思った・・
柴田理恵:
うん、だけど・・やっぱり、なかなかショック、ん、ん、があると・・住めますかあ?
相談者:
エヘヘ(苦笑)うん、ん、ね?
柴田理恵:
それに・・かと言って引っ越すって、すぐに引っ越しして、あれしてこれしてって・・それは、ちょっと酷じゃないかな?
相談者:
・・あーあ、やっぱり期間をおお、置いててえ、ていうことですか?
柴田理恵:
うーん・・うーん
相談者:
あーあー、それで、ま、もう、「わたしは」・・あん・・「家から、歩いて」、す、「行ける・・ところ、の、お墓を買うからね」っていうことで・・
柴田理恵:
うん
相談者:
息子があ、なくなった時点での・・これからの生活とかなんとかっていうふなことに関しても・・一切相談もなきゃあ、息子、の・・生命保険がどうだったな、退職金がどうだったなっていうこと・・そういうことも一切分かりませんし。
柴田理恵:
ん、はい
じゃ・・今日のご相談としては、
相談者:
はい
嫁じゃなくても、もう嫁の・・ん、両親とでもいいんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
まあ、んあ、どうにか連絡を・・取って、とりあえずう、遺骨をもう・・家(うち)に、持って帰って来たいなっていうのが、もう、今、家内と、2人の・・
柴田理恵:
うーん
相談者:
あ、も、一番の希望になりまして。
これからの対処・・を、どうすればいいのか?
柴田理恵:
うーん
相談者:
というふうなことお・・を、お聞きしたいと思いまして。
柴田理恵:
はい
じゃあ、回答者の先生に訊いてみましょう。
相談者:
はい
柴田理恵:
えー、今日の回答者の先生は、三石メソード主宰、作家で翻訳家の、三石由起子先生です。
相談者:
はい
柴田理恵:
先生よろしくお願いします。
(回答者に交代)
相談したときは「なんだこの上から目線オッサンは💢」と思いましたが、先生の回答を真摯に受け止めている様子はかっこよかったです。
日付が変わればころっと忘れてると思う
三石先生の言う通り!
北海道での神田沙也加さんの一件もあり、正直聴くのが辛い今日の放送でしたが、子供に先立たれてしまうことは、本当につらいことですよねえ。
ただ、三石さんが仰る通り、いわゆる死後離婚も想定されるだけに、加藤さんがよく言う時間が解決ではなく、決裂するのが現状だと思われます。
最終的には柴田さんが最後の仰っていたコメントが全てかなあと思いますが、自殺した息子さん、ご兄弟がいらっしゃるのかが多少気になります。
いらっしゃれば、息子の兄弟たちに愛情をたくさん注いでもいいのではないかと思います。あと30年以上生きるだけに、これがベターでしょう。
それが一番心配されるべきところですが、奥さんも含めてという形になるのかなあと思ってしまったのは、多分私だけではないだろうと思います。
怨念というのは本当に怖いもので、加藤さんがよく使う時間が解決するのではなく、決裂させてしまう感じにならないのか、それが特に心配です。
三石先生も、相談者さんに、三年待つことやお嫁さんから何かを言ってくるまで待つように言っていて、時間による解決をすすめています。
相談者と三石先生、男同士で話し合った、って感じがする。
何があったか分かりませんが、小さな子供も居るのに目の前で自殺されたお嫁さんに親として息子がとんでもないことをしたと申し訳ないと謝るのが筋じゃないでしょうか…。なのにお嫁さんを慰めるどころか車を返せとか…人間の小ささが信じられません。そんな親だからこんな事になる息子さんになったのではないのでしょうか。どんな理由があったにせよ小さな子供と共に残されたお嫁さんが気の毒です。こんな親とは話もしたくないのは当然ですよね。
線香一本上げさせてほしいとのことですが
その気持ちがあればお骨や仏壇のない自宅からでもお弔いはできると思いますよ・・・。
何があったかは当人でなければわからないのだから
じっと待つしかないでしょうね。
待つことは愛情。
待てなかったのはお嫁さんのせいにしているから。
本当に三石先生でよかった。
「カッコいい舅」
相談者はきっと心に響いたと思う。
申し訳ないけど、人様のご不幸で学ばせてもらいました。
悲しくて辛くても、相手の立場でものを考える、想像する。
そうしなければ一向に好転もせず、自分自身も成長しない。
自分目線→相手目線→全体を俯瞰する神の目線
これができればどうするべきかわかり、物事が良い方に収まっていくと思いました。
大変勉強になりました。ありがとうございました。
辛い時こそ痩せ我慢して見栄をはる
三石先生の美学にいつも力づけられる。
自死でも病死でも
人のせいにするんじゃねえ、クソ毒親
遺産も生命保険も嫁のもんだ
病死で人のせいにされて怒り狂ったから
嫁の怒りは共感する
こんなジジイに一切関わるなって嫁に言ってやりたい