ただ面倒事が嫌いな優柔不断男「子どもが成人するまで這ってでも一緒に」
テレフォン人生相談 2022年9月7月 水曜日
入信したんかい!
目指すは一家和楽の信心でしょ?
柴田女史ならお宝コンテンツになってた。
振らなかったのならスタッフのセンスの無さだし、不在なら運が悪いとしか。
もっとも、今日のは創価ではない。
一体、託児所で別扱いしてもらわねばならない宗教とはなんぞや。
冗談抜きで食材に制約あるイスラム教まで考えた。
だいたい、付き合って3年、結婚式というイベントを経てもなお妻の宗教に気がつかないなんて、なんなん?
相談者 「子どもが成人するまでは這ってでも一緒に生活したほうがいいんじゃないか」
這ってでもって、そういう使い方は初めて。
ご立派だけど、全体的にただ面倒事が嫌いな優柔不断男の愚痴にしか聞こえない。
だってアンタ、誰とも、何とも戦ってないよ?
柴田さんがパーソナリティだったらっていうのは、何も茶化しではない。
夫が未入会、あるいは嫌創価なんて夫婦はそこいらじゅうにある。
アドバイスはこんなところかしら。
「
あたしね、思うんですけど、奥さんって、あなたがこんなに嫌がってるってことに気づいてないんだと思います。
まずは、こういうところがオレは嫌だ、こういうところは直して欲しいって、あなたの気持ちを真剣に話さないといけないと思う。
」
ま、でもムリだ。
相談者 「自分自身の考えだとか、うやむやになっていて、訳が分からないような状況で、流されるだけの人間になっちゃっている状況でありまして」
奥さんの説明なんだけど、まんまアンタ自身の説明みたい。
相談者 「子どもに同じ思いをさせたくない」
心配いらない。
真っ白な娘が洗脳されるのはあっという間。
「パパはなんでやらないの?」
相談者: 男37歳 妻33歳 結婚3年 娘もうすぐ2歳
玉置妙憂:
もしもしい?
相談者:
もしもしい
玉置妙憂:
テレフォン人生相談です。
相談者:
お願いいたしますう。
玉置妙憂:
よろしくお願いいたします。
では早速ですけれども、
相談者:
はい
玉置妙憂:
えーと、今日のご相談を、まずは簡単に教えていただいていいですか?
相談者:
えー・・妻、と、
玉置妙憂:
はい
相談者:
あと、妻の?実家の、接し方あ・・
玉置妙憂:
奥さまと、えーと奥さまのご実家に、とのご関係についてのご相談と、いうことですね?
相談者:
あ、そうですう。
玉置妙憂:
はい、分かりました。
今おいくつでいらっしゃいますか?
相談者:
37ですう。
玉置妙憂:
37歳
相談者:
はい
玉置妙憂:
奥さまは?
相談者:
33ですねえ。
玉置妙憂:
33歳
相談者:
はい
玉置妙憂:
お子さんはいらっしゃるんですか?
相談者:
もうすぐ2歳ですねえ。
玉置妙憂:
もうすぐ2歳の女の子ちゃんかな?
相談者:
はい、そうですう。
玉置妙憂:
うん、で、今は3人で暮らしてらっしゃるんですか?
相談者:
あ、そうです
玉置妙憂:
うん
相談者:
3人で暮らしてますう。
玉置妙憂:
はいはい
奥さまのご実家は、お近くなんですか?
相談者:
あ、近くですう。
玉置妙憂:
うん、で、えーとご実家には、奥さまの、お父さんお母さんご健在で?
相談者:
あ、そうですう。
玉置妙憂:
そうですか。
相談者:
はい
玉置妙憂:
頻繁に、行き来されてらっしゃるのかしら?
相談者:
子どもの、えー、面倒を、看ていただくような形で、
玉置妙憂:
あー、はあ、は
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃ、えと、来てくださるの?こっちに。
相談者:
お互いに、行ったり来たりですね
玉置妙憂:
行ったり来たり、
相談者:
はい
玉置妙憂:
ふうん、そうですか。共働き?
相談者:
はい
玉置妙憂:
ご結婚なさったのはどれぐらい前で?
相談者:
3年ぐらい
玉置妙憂:
3年ぐらい前?
相談者:
はい
玉置妙憂:
そうですか。
それまでにも、長いこと、お付き合いされてたのかしら?
相談者:
そうですね、まあ、同じぐらい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
付き合ってました。はい
玉置妙憂:
そうですか。
さて、それで?、お付き合いの仕方ということですけれども、
相談者:
はい
玉置妙憂:
どんな、ことが?
相談者:
実はですねえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
結婚して、からちょっと・・妻と、
玉置妙憂:
はい
相談者:
あと妻の、実家のほうからあ、
玉置妙憂:
ええ
相談者:
ま、ある、「宗教に、」
玉置妙憂:
うん
相談者:
「入ってる」ということで、
玉置妙憂:
うんふん
相談者:
「理解をしてもらいたい」という、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
えー、話が・・ありまして。
玉置妙憂:
うん
相談者:
結婚して1年ぐらいでしたね、はい。
玉置妙憂:
おお、結婚して1年ぐらい経って、そういうお話があった?
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃあ、あの、奥さまも、ご実家のほうも、もっともっと前から、その宗教には入られてたってことですか?
相談者:
そうみたいですね。
玉置妙憂:
あーあ、じゃあ、それは、お付き合いしてるときとか、あの、ご結婚されてすぐのときには、あの、全然、知らなかったんですね?あなた様はね?
相談者:
あ、そうです。
玉置妙憂:
あー、そうですか。
相談者:
それからですねえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、だんだんとこのお、元々の姿が、まあ、明らかになって来るような形で、
玉置妙憂:
はい、はい、うん、うん、うん
相談者:
して。
玉置妙憂:
具体的に言うと、
相談者:
はい
玉置妙憂:
何か変わりましたの?
相談者:
え、そうですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
朝、晩のお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
部屋の・・向こう側で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
活動・・を、ええ
玉置妙憂:
ま、言うたら、お祈りしたりとかそういうこと?
相談者:
あ、そうですね?
玉置妙憂:
うん、うん、うん
相談者:
で、わたしい、がですね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
基本的に、その、活動をしてる間・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
は(わ)あ、どんなに都合悪くても、
玉置妙憂:
うん
相談者:
子どもを100%・・否が応でも看なければいけないっていうようなルールが・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
まあ、根付いてしまっているっていうところも・・
玉置妙憂:
うーん・・うん
相談者:
はい。あの、事実ありましてえ、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん
相談者:
それだけではなくて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
その活動でお出かけ、するときは、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
ほぼ1日中、「子どもを、面倒看なさい」みたいな形で、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
あの、子育てを、
玉置妙憂:
うん
相談者:
強要されるような、ところがありまして。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
はい。子どもお・・に、対してもですね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
他(た)を排除するう、ような・・
玉置妙憂:
はあ、は、うん、うん、うん
相談者:
あのお、ほかを信仰するような、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
そのお、ま、要素が、
玉置妙憂:
うん
相談者:
垣間見れたときには、
玉置妙憂:
うん
相談者:
例えテレビ、だったとしても、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
子どもの、前では、チャンネル替え、たり、消したりだとか、
玉置妙憂:
あーあ、あ、は、あーなるほど。
相談者:
は(わ)、ま、日常的にありまして。
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん。なるほどそうすると、
相談者:
はい
玉置妙憂:
子どもさんの、
相談者:
ええ
玉置妙憂:
所謂、教育というのも、
相談者:
はい
玉置妙憂:
あの、あなた様から見るとフラットではない、みたいなイメージなんですね?
相談者:
そうですね。
玉置妙憂:
きっとね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
そっちの教えに基づいて、
相談者:
はい、そうですね。
玉置妙憂:
消したりなんだりしてるからね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん、ふん、ふん
相談者:
で、今・・看ていただいている、託児施設う・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
に関しても、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、その教えに則っ、て、
玉置妙憂:
うん
相談者:
え、活動しなければいけないので。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ま、そのお・・ま、わたしらのそのお、子どもお、えー、だけ
玉置妙憂:
うん
相談者:
「別行動にさせ、なさい」っていうようなことを、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ん、内緒で、わたしに内緒でえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、その実家ぐるみ、い、でえ、ま・・あの・・こう・・ん、いわば、仲間はずれに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
させてしまうような行動を、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、その託児施設さんのほうに強要させてい、た、ていうようなこともお、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
発覚しましてえ。
玉置妙憂:
ふうーん・・
相談者:
まあ、この先・・子どもに関しても、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
そういう教えを、今から・・こう、根付かせようとしてるっていうところも・・本人は、
玉置妙憂:
うん
相談者:
言葉にしては言わないんですけど、行動から見ると、もう明らかに・・ま、そちらのほう、に誘導しているっていうところもありまして。
玉置妙憂:
うーん・・うーん
相談者:
そこが一番不安な、
玉置妙憂:
うん、そうですか。
相談者:
ま、これから先、成長に関わる・・(息を吸って)
玉置妙憂:
うーん
相談者:
えー、ちょっと、ところが気にな・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
ている、ていう、ところですね。
玉置妙憂:
うん・・うん
相談者:
所謂、まあ、自身、まあ、その実家の、まあ、すべて・・自分自身を失っていて、たぶん
玉置妙憂:
奥さんたちが?
相談者:
そうですね。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
自分自身の考えだとか、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
そういうものが、
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう、うやむやになっていて、訳が分からないような状況で、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
そこにすがっているだけっていうよな、流されるだけの・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
自分の考えを持てない、人間になっちゃっている状況でありまして。
玉置妙憂:
うーん、ふんふん
相談者:
ま、それを、ちょっと、子どもお、に、お、の、同じ思いをさせたくないな、ていう・・
玉置妙憂:
うーん、あの、あなた様自身は、
相談者:
はい
玉置妙憂:
あの、「一緒に行こうよ」とは言われないんですか?
相談者:
あ
玉置妙憂:
「一緒に、やろうよ」っていうか。
相談者:
あ、そ、あの、もちろん言われます、うん、はい
玉置妙憂:
言われているけれども。
相談者:
はい、&#
玉置妙憂:
それはきっぱり、断ってらっしゃる?
相談者:
うん。ま、一応名前は・・入っ・・ただけなんですけども。
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
活動はまったく、したことがない、
玉置妙憂:
やってない
相談者:
状況です。
玉置妙憂:
うん
相談者:
はい
玉置妙憂:
それでね?、えっと、お子さん・・のことについてご心配なわけですけれども、
相談者:
はい
玉置妙憂:
ま、その、子どもには子どもの人生があるんであってっていうような、
相談者:
はい
玉置妙憂:
話し合いっていうのは、奥さんとか、奥さんのご実家のご両親とかと、できてるんですか?
相談者:
その話し合いをしようと思ったんですけども、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
いろいろ努力しましたがあ、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
逆に、わたし自身が・・もう、「この場から去りたい」って、思うぐらいの、悩み、が・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
&#△
玉置妙憂:
そうすると、今日先生に、これからお訊きするのは・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
えーと、子どもを守りたい。
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
でも、そのことについて、の、話し合いは・・ま、成立しそうもない。でも、やっぱり、あなた様としては子どもを守りたい。
相談者:
はい
玉置妙憂:
その、方法、を、
相談者:
はい
玉置妙憂:
先生に、お訊きしてみます?
相談者:
あ、お願いいたします。
玉置妙憂:
うん、分かりました。
今日、お答えいただきますのは、弁護士の坂井眞先生です。
では先生、よろしくお願いいたします。
(回答者に交代)
奥さん側は宗教のことは、ひた隠しにしてたんだね。不利になることは黙って結婚してから打ち明けるなんて騙し討ちにあったみたいだね。
気弱な相談者はうまく絡め取られちゃったね。
けれども自分も入信してしまうって…。
今後の身の振り方も他人に決めて貰おうって感じだったし、このまま流され続けて被害者面して生きていくんだろうな。
「婚活ココの工藤さん」が おっしゃってますよ、「宗教はきっちり確認しなさいや‼️」って。
3年も交際して気付かなかったのかな? 奥さんも両親も敢えて隠していたんでしょうね。
むにゃむにゃ、うにゃうにゃ なんだか頼りない人。娘さんの心配してるようで 本当は自分が逃げたいだけでは?いざとなったら親権なんか放棄して離婚しそう。いや、離婚できればまだいい。そのまま ズルズル結婚生活続けそう。
時系列的に、奥さん側は子供ができるのを待ってから告白した感じですよね?
人として汚すぎ。
離婚して長女を引き取った方がいいかなあと思いますが、奥さん側がはまっている宗教、オイニープンプンならぬ、カルト色プンプンでしょうか。
坂井さんは「信教の自由」の話をされていましたが、それは反社会的言動を取っていない宗教にのみ認められる自由だけに、そこを間違えないで!
何だかやり取りを聞いているだけで奥さんとの生活に疲れ切っているみたいですね。普段の生活を全部奥さん主導で行っているんでしょう。この旦那さんは元々気が弱いのか奥さん側の親族が強すぎるのか分かりませんがここまでなあなあで来てしまった感じですね。子供が成人するまで這ってでも結婚生活を続けるなんてそんな諦めたような気持ちにならないでこれからの御自身の人生の為に離婚した方がいいと思いますよ。そこまでのエネルギーも今はないように感じますけどね。
管理人さんの冒頭の解説とても痛快でした。
管理人さんの最後のコメントが痛烈かつ的を射ていてドキッとしました。
離婚してもこの気弱さじゃ戦って親権も取れないでしょうね。となると、成人するころには立派な二世(三世?)になってるんでしょう。
なんの宗教か分かりませんが、託児所での制限が「異性に触れさせないで」とかでしたらエ○バかな?とか思いながら聴いてました。
エホバの証人なら、3年も「世の人」同様の生活はできないし、「世の人」との交際は排斥の対象になるから、するわけがない。
交際スタートする前に、彼に「証言(折伏)」して「研究生」にするはずです。
ガチエホバすか?
情けない、実に情けない。
そんなこと自分でなんとかしないで他に聞いてどうすんの?
子供か!
単に一人で子供の面倒見るのイヤだから
「成人するまでは…」なんでしょ
相談内容が、「娘を宗教から守るために離婚して育てたいけど、通常妻側に親権が行ってしまう。どうしたらよいか?」なら、応援コメントが多かったのではないでしょうか?
ただ、現実的には難しい。妻が不倫とか、虐待でもしてない限り。宗教は虐待ではないから。
相談者もそのへんをたぶんわかってる。
だから、這ってでも離婚しないことが、娘を守ることになるという、実は合理的な選択だと私は思います。
宗教行事に参加させようとしたり、毎日のお祈りを強要し始めたり、お布施のために勉強そっちのけでバイトをさせようとしたりしたら、相談者が防波堤になってあげればよい。
私は相談者を応援したい。
せめて飲みに誘えればなぁ。
素晴らしいコメントです
ありがとうございます!この掲示板で褒められたのは初めてです。
私はここまで酷くはないですが、子育てやワクチン、金銭感覚のことで妻と決定的な意見の相違があり、妻がほぼ譲らないので、同じ境遇ではあります。
子が育つまでは絶対に死ねないし、離婚もできないと思ってます。
もし相談者様だとしたら、ぜひ飲みに行きましょう。たまには息抜きも必要ですよ。
時事ネタ的に実にタイムリーなテーマでしたね
園の行事に介入と言ったら、誕生日のお祝いも七夕もクリスマスも輸血もNGなあの宗派が真っ先に思い浮かんだけど、違うのかな
ただ、この相談者にはあまり共感できない
結婚相手のことを知らなさすぎるし、その後の対応も何がしたいのかわからない
結局入信してるって聞いてずっこけてしまった
自分が契約書にサインして「そんなつもりはなかった」なんて言っても誰も聞きゃしませんよ
それに、宗教がらみでなくても、子どもの習い事選びだの学校選びだので意見の対立があっても、やっぱり「僕はおかしいと思うけど妻と義母が…」とかぼやいてただろう
管理人さんコメントが見事に表現しきっておられるけど、おかしいと思っても声も上げず、娘をかばって立ちはだかる度胸もない、娘を連れて逃げ出す勇気もない、総じて問題を解決しようとする意志がない
端的に言えば「弱虫」なんだよ、この相談者
だからこそ、ずるい奴ら(妻&義母)に目を付けられたんだろう
坂井先生が相談者の欺瞞を一刀両断されたけど、相談者もこれで本当にいいのか、よくよく胸に手を当てて考えないと
自分の立場が、これからお布施ATMに成り下がっていくのは必定
夫としてそれでいいのか、父親としてそれでいいのか、ここが正念場だ
加藤先生の 「ずるさは弱さに敏感です」を思い出しました