嫁姑に悩む男のレベルに合わせた恵美子の小芝居。こう言うのよ「母ちゃん、」
テレフォン人生相談 2023年3月17日 金曜日
相談者: 男50歳 妻52歳 息子27歳(妻の連れ子) 母73歳 4人暮らし
今日の一言: 八方美人は八方ふさがりになります。
加藤諦三:
もしもし。
相談者:
はい、もしもしい。
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、よろしくお願いしますうー。
加藤諦三:
はい。
最初に、年齢を教えてください。
相談者:
自分は、50ううっ歳ですうー。
加藤諦三:
50歳ちょうど、はい。
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚してます?
相談者:
ええ、してます。はい。
加藤諦三:
奥さんの何歳ですか?
相談者:
わ(は)、52歳です。
加藤諦三:
52歳。お子さんは?
相談者:
わ(は)、は1人ですう。
加藤諦三:
何歳でしょうか?
相談者:
27ですう。
加藤諦三:
男の子?
相談者:
男、ですう。
加藤諦三:
男の子。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、今、3人ですね?
相談者:
ええ、はい。
加藤諦三:
はい、わかりました。それで今日はどんな相談ですか?
相談者:
母とのお、確執と。
加藤諦三:
うん
相談者:
姑問題なんですがああ・・
加藤諦三:
お母さんっていうのは、どちらのお母さんですか?、あなたの、
相談者:
あ、自分の、あ、はあい、そうですう。
加藤諦三:
はい、何歳ですか?
相談者:
わ(は)、ななじゅう・・3ですう。
加藤諦三:
73歳。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、今一緒に住んでないんですね?
相談者:
今、一緒に、住んでる、ところです。
加藤諦三:
あ、一緒に住んでんですか。
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、それで、お母さんとどんな確執が、あるんですか?
相談者:
住みー始めたのは、5年・・くらいになるのかな、一緒に住み始めて。
加藤諦三:
はい
相談者:
実はその、両親なんですが、
加藤諦三:
はい
相談者:
最初は、独立して、決別して・・暮らしてたんですが。
加藤諦三:
はい
相談者:
「どうしても年金だけでは暮らせない」ということで、
加藤諦三:
はい
相談者:
自分のところに引き取ったんですがあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
一緒に暮らし、始めてから、その、姑とお、揉めたりい、
加藤諦三:
あ、そうすっと、奥さんと、
相談者:
ええ・・うん
加藤諦三:
あなたのお母さんとの関係、
相談者:
はいーそうです。
加藤諦三:
嫁姑の関係ですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、どんな・・
相談者:
「主婦として、仕事してない」とかあ。
自分が、仕事でいないときに何か、いろいろと、言われてるみたいで。
加藤諦三:
あー◆#$
相談者:
帰ってからあ、家内の方から、相談を受けるんですけどお。
加藤諦三:
はい、はい、ふう、
相談者:
で、自分がいるときは何も普通の、姑関係・・仲いい、みたいな感じで。
で、一番最初に、自分が、考えたら、あのう、反対した、押し切って結婚した・・ことなんでえ。
加藤諦三:
はい、はい
相談者:
それを根に持ったあ、っというかな・・と思っ、てるんですがあ。・・はい
加藤諦三:
反対したのに、
相談者:
ええ
加藤諦三:
結婚したっていう
相談者:
ええ、はい
加藤諦三:
ことが、面白くないっていう
相談者:
そうです。
加藤諦三:
ことですね?
相談者:
はい、はいい・・
加藤諦三:
はいはい。
相談者:
それで、このままだとちょっと、自分の方の家庭が駄目になってしまうってことでえ・・
加藤諦三:
うん
相談者:
家内の方お、と、暮らしたいんですが。
加藤諦三:
うん
相談者:
そうすると、今度自分の、親、という・・ことの立場もあってえ・・で、自分
加藤諦三:
お母さんは、そうすると、
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚そのものに反対したっ、ていうことは、なんで反対してたんですか?
相談者:
自分は、初婚、なんですけど。
加藤諦三:
うん
相談者:
今の、妻が、あの、子供・・持ちっていうか、
加藤諦三:
ふん
相談者:
バツイチだったので、
加藤諦三:
うん
相談者:
孫が、欲し、かったのかなあ、とは思っ・・◆#
加藤諦三:
そうか、そうすっとこの、
相談者:
はい
加藤諦三:
27歳の、
相談者:
ええ
加藤諦三:
息子さんっていうのは、
相談者:
ああ、はい、妻の方の、連れ子です。
加藤諦三:
あー、なるほどね。
相談者:
自分はあ、初婚なので、子供はないです。◆#$%で・・
加藤諦三:
そうすっと
相談者:
うん
加藤諦三:
最初っから、「うちの息子は初婚なのに」
相談者:
ええ
加藤諦三:
「お嫁さんが・・初婚でない」ということで、
相談者:
ええ
加藤諦三:
お母さんとしては、
相談者:
ええー◆#$
加藤諦三:
面白くなかったと。
相談者:
はい。
親は決別しようと思って、
加藤諦三:
はい
相談者:
家を建てて、も、そこで、三人で暮らそうと。
加藤諦三:
ええ
相談者:
今の妻と。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、親は、親で、最初は、暮らしてたんですが、ええ。
加藤諦三:
うん。
どちらが、「一緒に暮らそう」というふうに、言い出したんですか?
相談者:
それは、自分ですね。あくまでも自分の、親なのでえ、家内の方にも頭さ、げ、て、一応、は、話をして。
加藤諦三:
(吸って)
相談者:
やっぱ、家内の方の性格てきにですね、あのう・・内気なもので。思い込みとか、激しくてえ。人と、◆#$%□&▽*
加藤諦三:
内気ということは、自分の思ってることを、
相談者:
はい。言えないんです。全然。
加藤諦三:
言えないですよね?
相談者:
はい、はい。
加藤諦三:
そうすると、奥さんは、気持ちの中に、
相談者:
ええ
加藤諦三:
いろんな不満を、
相談者:
はい
加藤諦三:
言わないで、溜め込んでいると。
相談者:
はい、溜め込んでるんですけど、自分ではそれを引き出せないい・・
加藤諦三:
ええ
相談者:
悪い、ところなんですが。
加藤諦三:
ということは、あなたとの、夫婦関係も・・心が触れ合うっていうんじゃない、のかなあ?
相談者:
そこは・・あるんですよねえ。ええ。
加藤諦三:
本当の気持ちを、お互いに言い合ってる訳?
相談者:
ええ、言い合ってわ、はい、ますう。・・ええ。
加藤諦三:
奥さんからすると、その、あなたのお母さんに対する嫁姑の、
相談者:
ええ
加藤諦三:
嫁としての感情は、そこまであなたに素直に、言えてないっていうことがあるのかな?
相談者:
・・ええ。逆に、自分と母の、関係の方が、深いのかもしれないですね。自分も、おふくろへ遠慮して、
加藤諦三:
ええ
相談者:
何もかも、自由にさせてるっつうのが、悪い、点、かもしれないですね。
加藤諦三:
あーあー
相談者:
遠慮しがちなんですよね。おふくろに対して何でも。
加藤諦三:
・・あなたが実際の、自分の母親に、遠慮しがちっていうのはどうしてですか。小さい頃からそうなの?
相談者:
いや、そういうわけではないですね。社会人になってから、かなあ?
加藤諦三:
あなたの、母親に対する想いっていうのがね?
相談者:
ええ
加藤諦三:
ほんっとうに、母親に対する想いなのか、
相談者:
はい
加藤諦三:
言葉は悪いんですけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
マザ・・コン、の、気持ちが少し残っていて。
相談者:
はい。・・それは、自分でも、少しは、感じてますね。◆#$%
加藤諦三:
だから、そこが、奥さんが気に入らないところなんでしょうね。
相談者:
はあーあー、やっぱ言われれば、そうなんですかねえ。
加藤諦三:
そうすっと、あなたがね?
相談者:
はい
加藤諦三:
初婚で、
相談者:
はい
加藤諦三:
奥さんが、まあ、子供がいて、
相談者:
はい
加藤諦三:
それでもその、奥さんに、惹かれたっていうのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
奥さんに対する気持ちの中にね?
相談者:
ええ
加藤諦三:
男と女の恋愛感情・・だけというよりも、
相談者:
はあい
加藤諦三:
なんか、実際のこの、73歳のお母さんでは、満たされなかった
相談者:
うん。ええ。
加藤諦三:
母に対する、感情を、
相談者:
うーん
加藤諦三:
今の、奥さんが、持っていたんで、あなたは惹かれたって言うんでしょう?
相談者:
あーっぱりい・・
加藤諦三:
それで、今日の相談っていうのは、そういうような、
相談者:
ええ
加藤諦三:
今の奥さん・・に対する、
相談者:
はい
加藤諦三:
気持ちの他に、
相談者:
ええ
加藤諦三:
母なるものに対する、
相談者:
ええ
加藤諦三:
憧れがあって。
相談者:
ええ
加藤諦三:
それが、この3人の間の、
相談者:
えええ
加藤諦三:
いろいろな、確執に、表れてくると。
相談者:
あーはい。
加藤諦三:
いうことですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、わかりました。今日は、あのう、スタジオに弁護士の大迫恵美子先生がいらしてんので、伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
頼りない男だなー。
妻側につかないと捨てられるけど、出来るかなー。皆にいい顔してると、皆から愛想つかされるよ。
とりあえず母親にはちょびっと仕送りするんだね。
追加
連れ子の息子もはよ家出なさい。
加藤さんのありがとう発言が気になるところですが、僕もご相談者さん、妻側につくのは本当に難しいのかなあという感じがしているところです。
奥さんとの結婚年数が分からず、何とも言えないが、再婚は難しい!お父さんのことが出なかったことも気になりますが、お母さんもバツイチか?
あんたはきっと頼りがいのある人間なんだね!😮
こういう人ってなかなかいないしね。奇特な人なんだね😮
大迫先生の「お母ちゃん」セリフ、かわいい。
いい回だった。
人間が2人いたら、どちらかが主導権を争うってちょっと穏やかな表現じゃないよなぁ…
弁護士さんはケンカ商売と言うしそうなりがちだけど、皆んながそんな意識でいたら戦争ばかりの世になっちゃうよ…
でも、嫁さんの味方になる事は大切な事ださと思いました。
大迫先生の、大人なアドバイスだったと感じました。
親と決別するのはいいけれど、そういうふうにしない人が一番賢い人、
大人な考え方だなー、わたしにゃムリだろうな(笑)、と。
この姑さん、孫が欲しかったんだと思う…、と相談者が言ってたけれど、そんなに孫欲しけりゃ、自分がバンバン子供産んでいれば可能性ぐっと上がったんじゃないの?(嫌味です)
でも、そんなふう自分の人生に勝手に孫を組み込むような毒婆なら、嫁の立場では疎遠一択だけど。
そして相談者は、大迫先生のアドバイスを上手く決行できないような気がするなぁ…。
お宅の初婚の娘だか息子と子連れの人が出会えて再婚できたら良かったのにね!
理解のある親がいる人を探すこともじょうけん
お宅みたいな理解ある親の初婚の娘だか息子と子連れの人たちが出会えて再婚できればサイコー😃⤴️⤴️なのに。世の中何故上手くいかないんだろう!
世の中のどこにでもあるような嫁姑問題だね。家族が増えると何かしら問題も増す。でも、このご主人なら
何とか曖昧に時間が過ぎ去って行くと思うけどなー
一丁前気取りで毎日毎日相談者さんたちへ辛口コメントを投げ掛ける輩には人気のありそうな大迫先生だけど私は苦手。相談者さんに対しいつも上目線の大迫先生。
今日はやっちゃったね!相談者とお母様の二人の寸劇を一人芝居始めてだしたと思ったら相談者さんのお母様を
《かあちゃん》呼ばわり。
ああ嫌だ。
つくづく以前のパーソナリティーのドリアン助川さんの相談者一人一人へまずは丁寧な綺麗な言葉を
かけておられた姿勢は素晴らしかった。例えば《あなたさま》良いね。昔通院してた個人病院の老女医師は患者を《あんた》と言ってて大変評判悪かった。言葉はとても大事だと思います。大迫の寸劇が始まりすぐラジオ止めたけれど、相談者さんのお母さんの気持ちもわかる。大事な息子がねえ子連れの女性で、でも息子には子供がいないなんて切ないですよ。
初婚の男性と子連れで再婚する女性もってこういうトラブルもあるってわかって結婚するんだし。
うまく出来なかったと見える。
相談者さんは優しい方だと思う。
嫁姑問題は難しいけれど
なんとか解決できますように。
どうぞお幸せになられますように
一丁前気取りで批判するあなた様も偏見に満ち満ちていますね。
批判するって難しいですね。
母親と嫁、どちらも撰べずにフワフワ漂う頼りない相談者だ。八方美人しつつ「親孝行の息子」「自分の老後のための家族はキープ」と、いいとこどりしたい欲も見え隠れする。理想は「嫁を使って自分は指一本使わず親子孝行」なんだろうね。現実は板挟みで、「二兎を追う者は…」な末路も見えてきたけど。