
ここを出たいのに冷たい子どもたち。霊感強い75歳が住む異常現象続くアパート
テレフォン人生相談 2025年2月26日 水曜日
相談者: 女74 夫は他界 ひとり暮らし 独立して別に住む長男51 長女48 次男41 次女38 孫は8人いる
玉置妙憂:
もしもしー。
相談者:
あ、もしもしー。
玉置妙憂:
はい、テレフォン人生相談でえす。
相談者:
はい、よろしくお願いいたしますうー。
玉置妙憂:
はい、よろしくお願いします。
相談者:
はあい
玉置妙憂:
早速ですが、ご年齢からお聞きしますね?
相談者:
74歳です。
玉置妙憂:
はあい。ご家族はあ?
相談者:
1人住まいです。
玉置妙憂:
はい、じゃあ、ご結婚はしてらっしゃらないんですか?
相談者:
旦那は亡くなったから。
玉置妙憂:
あー、
相談者:
はい
玉置妙憂:
お子さんは?
相談者:
4人です。
玉置妙憂:
うん、4人いらっしゃって。
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃあ、上から、お聞きしようかしら。
相談者:
51歳、長男。
玉置妙憂:
51歳、の、長男さんがいて、次が?
相談者:
はい、48歳の、長女。
玉置妙憂:
長女さんがいてえ、はい。
相談者:
はい。あと、41歳の、
玉置妙憂:
うん
相談者:
次男。
玉置妙憂:
次男さんがいてえ、はい。
相談者:
で、38歳の、次女。
玉置妙憂:
うん、次女さんがいて、うん。
相談者:
で、4人です、はい。
玉置妙憂:
4人ね?
で、皆さんは、もう、それぞれ独立されてえ?・・
相談者:
はい、そうですう。
玉置妙憂:
うん、今は、お1人暮らしっていうことですね?
相談者:
はい、はい。
玉置妙憂:
うん。はいはい。
相談者:
・・はい。
玉置妙憂:
・・それで、今日のご相談は、どんなご相談ですか?
相談者:
こっちに、来るよう、なってからあ、
玉置妙憂:
こっちっていうのは・・
相談者:
あの、今、私、アパートなんですけれど。
玉置妙憂:
アパートに。うん、アパートに住むようになってからあ、
相談者:
うん
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
はい、このアパートも、
玉置妙憂:
うん
相談者:
よくよく、考えてみたら、
玉置妙憂:
うん
相談者:
精神異常者、と、生活保護、もらっている、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
人、だけの、4世帯だけの、
玉置妙憂:
うん
相談者:
アパートなんですよ。
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
それで・・異常現象がすっごく、ありましてえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
警察も、何、度も、呼んだんですよ。
玉置妙憂:
うん、あなた様が呼んだの?
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
うん
相談者:
怖かって。
玉置妙憂:
あん。ちなみに、その、異常現象、1つだけ教えてください。
どんな、現象ですか?
相談者:
あ、のう、夜中に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
玄関、戸を開けようとされたり。
玉置妙憂:
あああ、はいはいはい。
相談者:
あと、壁を、叩かれたり、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
喚かれたり。
玉置妙憂:
うん。
相談者:
警察の、方からは・・「ここ、は、危ないですから」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「出た方がいいですよ」って言われたんです、あたし・・
玉置妙憂:
おん・・
相談者:
警察からは。
玉置妙憂:
はいはい
相談者:
本当、10回ぐらい・・呼んだのかなあ?
玉置妙憂:
うん、10回も呼んでしまってねえ。
相談者:
はあい。
玉置妙憂:
でも、呼ばざるを得なかったから。
相談者:
そのたんびに・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
あんなじこと言われて。
玉置妙憂:
うん、もう、この、アパートはね?
相談者:
で、子どもにい、
玉置妙憂:
うん、言った?
相談者:
言ったんですけど◆#$ウン(咳払い)
玉置妙憂:
うん、言った?、うん。そしたら?
相談者:
・・全、然、相手にしてくれません。
玉置妙憂:
・・子供さん4人いるけど、4人全員にゆ(言)ったんですか?
相談者:
・・いえいや、長、男、が、
玉置妙憂:
うん
相談者:
こっち来てから、全、然、
玉置妙憂:
うん
相談者:
音信不通で、
玉置妙憂:
あー・・
相談者:
電話も繋がらなくしてますしい。
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・だから、何にも連絡しようがなく、てえ。
玉置妙憂:
なくてえ。
相談者:
メール、だけは、電話番号わかれば、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ショートメールはできますからね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
だけど、メールしても何にも・・
玉置妙憂:
言って返ってこない?
相談者:
返って来ないし・・
玉置妙憂:
あああー・・
相談者:
うん
玉置妙憂:
じゃあ、その・・「今のアパートを」ね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
「出た方がいいって言われてるんだよ」って、言ったのは、どなたに、おっしゃったの?、長男さんは連絡取れないから。
相談者:
全員に言いました。
玉置妙憂:
あ、一応、全員に言った?
相談者:
一応、全員に言ったんだけれども、
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
全、然、それに関しては、
玉置妙憂:
うん
相談者:
無視なんです。
玉置妙憂:
誰1人ね?
相談者:
・・あはい
玉置妙憂:
うん。ちなみにそのアパートの家賃は、どうやって支払ってらっしゃるの?
相談者:
私が、払ってます。
玉置妙憂:
貯金の中から?
相談者:
年金からです。
玉置妙憂:
あー、年金からね?
相談者:
74歳ですから。
玉置妙憂:
うううんんん・・でも、要は今1番困ってるのは、アパート、その・・怖いアパートを出たいけど、
相談者:
うん
玉置妙憂:
出られないのってことかしら?
相談者:
それも、そうですけれども。
玉置妙憂:
うん、それもそうだけど、
相談者:
とにかく、連、絡、が、
玉置妙憂:
あ・・
相談者:
長、男、と、
玉置妙憂:
うん
相談者:
長女、に、連絡があ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
できないんですよ。
玉置妙憂:
うーん。
相談者:
・・電話繋がら、な、くしてる
玉置妙憂:
繋がらなくてね?
相談者:
してる・・うん・・
玉置妙憂:
うん。そうすると、次男、さんと、次女さんには、連絡取れるの?
相談者:
次、男、は、
玉置妙憂:
うん
相談者:
忙しい、仕事なもんですから。
玉置妙憂:
うん
相談者:
メールしてもなかなか、返ってこないし。
玉置妙憂:
あーあ・・
相談者:
電話しても、なかなか出れない
玉置妙憂:
ああー・・そっか・・
相談者:
感じの、仕事なもんですからね。
玉置妙憂:
ああ、そう。
いや・・というのはね?、なんで、長女さん、長男さんがあ、連絡う、を、取ってくれないのか?っていうのを、聞けたかなあと思って。
相談者:
だから、それを、の、聞きたくってえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
何回も、
玉置妙憂:
うん
相談者:
メールは、してるんです、長女にも。
玉置妙憂:
う、うん・・
相談者:
それで、長女が、ここに来たんです。
玉置妙憂:
うん
相談者:
入って間もなくぐらいかな?・・で、孫・・
玉置妙憂:
じゃあ、連絡取れたね?・・あえた・・
相談者:
・・いきなり来たんです。
玉置妙憂:
会えたのね?、うん・・
相談者:
いきなり来たん・・それでえ、あたしい、30分も説教なんですよ。内容覚えてないんですよね、あんまり。
玉置妙憂:
なあー
相談者:
あんまり、いろんなこと30分も言われてえ。
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
うちのお、旦那、亡くなったのは・・私のせいですっていうことだけは、覚えてるんですよ。
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
ものすごく今大変そうだけどお、今、その、毎日の生活は、1人でやってらっしゃるんですか?
相談者:
・・
玉置妙憂:
ご飯作ったりい、お洗濯したりい、
相談者:
うん
玉置妙憂:
全部自分で・・やってらっしゃる?
相談者:
それは、当然、うん、全部、やります。
玉置妙憂:
うーん。
相談者:
うん
玉置妙憂:
じゃあ、年金で、自分自身の生活は、全部やってらっしゃるってことか?
相談者:
あい。あのう・・じじ・・
玉置妙憂:
病院とかは?
相談者:
病院も、行ってます。
玉置妙憂:
うん
相談者:
血圧、だけね。
玉置妙憂:
血圧ね?・・すごい大変なんだろうなとおもうけど。
今日先生に、訊きたいのは、どれだろう?
相談者:
・・なんでえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
来れないかっていうこと、も、
玉置妙憂:
あ、あのう、そ・・
相談者:
知りたいんですよ、あたし・・
玉置妙憂:
あん、それは・・ご長男と、ご長女をはじめ、として、
相談者:
あのう・・そうです、そう・・
玉置妙憂:
子供さんたちってこと?
相談者:
そうです。それが1番知りたいん◆#$
玉置妙憂:
そうだよね、きっとそうだと思う。
相談者:
ううん・・
玉置妙憂:
きっとそれが本当に知りたいことで。
相談者:
はい・・
玉置妙憂:
だから、子供さんたちにいっぱい連絡してるのに、それに答えてくれないし。
相談者:
はい
玉置妙憂:
時々来たと思ったら、怒って帰っちゃうし。
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
もう、どうにもならないもんねえ?
相談者:
でえ、私も、で、ここに、もう、
玉置妙憂:
フー(ため息)
相談者:
本、当に、怖い思いしてえ、
玉置妙憂:
お、怖い思いしてねえー。
相談者:
毎日生活しているもんですからあ。
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
で、私、祖母もそうでしたし、
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
霊感が、すごく、感じるんですよね?
玉置妙憂:
霊感ねえ?
相談者:
うん
玉置妙憂:
色々なことがあるね。そしたらあ・・とにかく1回、先生に訊いてみようか。
この状況、先生も今、聞いてくださってるからあ、
相談者:
ああ、そうですか。
玉置妙憂:
だから、うん・・どうしたらいいですか?って。
相談者:
すいませんん・・
玉置妙憂:
ね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
はい。今日ね、
相談者:
よろしくお願いします。
玉置妙憂:
はあい。
今日お答えいただきますのは、
相談者:
はい、はい。
玉置妙憂:
弁護士の、大迫恵美子先生です。
相談者:
◆#$%□
玉置妙憂:
じゃ、先生、
相談者:
はい
玉置妙憂:
よろしくお願いしまあす。
(回答者に交代)
74歳の女性にしては たどたどしい、ろれつが まわらない相談者の話し方、
相談者の言い分が どこまで事実なのか 分かりにくい案件だった。
多分、相談者は回答者に「あなたの気持ち よく分かりますよ」と共感してもらいたかったのだろう。
狼少年状態で、警察も子供も来てもらえなくなっている75歳。
子供が何もしてくれないと恨むのは人生の無駄、本当にそうですよね。
相談者さんの境遇=4人子供がいて寄り付かずにアパート暮らしというのが私の知り合いとそっくりで、本人かと思いました。疎遠になるのにはそれなりの理由があるでしょう。
結婚準備や着物を用意してやったと言われていたけど、恩に着せるばかりで心の交流はなかったんでは?
後期高齢者まで1年なので、包括支援施設など、関係各所に相談しつつ、1日でも長く健康な余生を!
本音としては、お子さんともある程度の相談をした方がいいですが、それもちょっと難しいのかなあ?
もし、大迫弁護士の見立て通り何らかの施設ぽいところなのだとしたら、もう少し高くて隣の壁も厚くて、医療スタッフの充実したところに移してあげれば解決だと思う。
本当にアパートなのかな?
介護施設かな?
全ては闇の中
相談者も数年後には異常現象でその場所に現れるかも
未練をたくさん残して
認知症始まり掛けのおばあちゃんがかけてきたのかな? お巡りさんに引越しを勧められたというのは妄想? でなければ、あまりにしつこいので、「そんなに怖いなら引っ越せば?」というニュアンスだったのを自分の都合のいいように解釈したのかな。
こんな愚痴ともつかない相談をラジオで流す意味あるの?と思いながら聞いていましたが、あるから流したんでしょうね。家族に見放されたという高齢者の相談が増えているのかもしれません。今井先生が「貴方の相談は、同じような悩みを抱えている人の参考になるかもしれません。」とおっしゃいますが、そういう意図なのかもしれないなあ…
わたしも参考になりました。
4人も子どもがいて全員と疎遠。これは何かある。
子供さんたちとは、どれくらい離れたところで暮らしているのでしょうか?
近くに住んでいても息子は当てになりませんよ。よっぽどのことがないとね。お嫁さんが気にかけてくれればラッキーですけど。
娘は息子にくらべれば、少しは頼りになるかも。
どちらにしても、本当に深刻な状況になれば何かしら助けてくれると思います。見殺しにはしませんよ。
誰も動かないし、それどころか娘さんに説教されるなんて、相談者さんはまだひとりで大丈夫だと思われているんですよ。
74歳なんて老け込むには早い早い。
でも、寂しいんでしょうね。不安だしね。
引っ越したくても、74歳の独り暮らしが入れるアパートなんて見つかりません。
今のアパートは長女が探してくれたのですよね?
幽霊が出る噂のある公営住宅だから入れたのでしょうか。
でも、入居できただけでラッキー!
子供達からみても。
打つ手無し・・・
相談者は異常現象か怖くて警察に10回電話し、ここは出た方がいいと言われた。もし認知症気味なら、警察から子供たちに連絡がいくと思うが、そうでもなさそう。大迫先生のアドバイスは説教型で、相談者はすみませんと言って電話終了と感じた。せめて「4人の子供さんを育てて大変でしたね。」等、まずは傾聴したら、相談者ももう少し自分自身を振り返ることができたように思う。
子供たちはお母さんの今の状況にベストな施設を探してきたのに
不平不満ばかり言われたら感謝の足りない可愛くない母と思うでしょうな。
夜中の物音はたぶん夜勤の介護士さんじゃないのでしょうか。
そして霊感が強いという人にいつも思うのは
そんなにしょっちゅう霊を見るならもう珍しくないだろ。
たまーに見る珍しい野生生物(カワセミなど)と何が違うのか。
相談者の場合74年も生きてきてまだ怖がっているのか。
もしユーレイが訪ねてくれたらお茶でも出しておやりなさい。
我が身を犠牲にして育てた子供らに粗末な扱いを受けてると嘆く相談者
必死のパッチの回を思い出す
あのときも大迫先生
日頃、仕事で老人と接する機会が多いのですが多分この相談者は認知症になっていると思われます。泥棒に入られたとか、家の鍵をガチャガチャするとか、ドアを叩く音がするとか何人かの高齢者から話を聞きました。妄想なんですよね。アパートではなく、施設に入れられている状態のような気がします。子供達には疎まれるタイプですね。
お住まいはアルコール依存症か認知症のグループホームなのかな?それとも古い公営住宅で、特別おかしな人達が多く住んでいるのかな?それにしても住環境は大切ですよ。相談者は、今迄してきた事は全て記憶から消えて、自分の解釈で記憶をねじ曲げているのかも知れない。人に優しくしてこなかったのに、年を重ね、死期が近づくと淋しくなるものだろう。生きるとは…つらいことばかりでも、ひとつの希望があれば良いと考えてくれれば良いのにな。
昔々は人生50年といっていたようですが
最近は医療の進化や生活の便利さから
100年時代と言われるようになった、、、
長生きというのは健康(精神も含めて)で
なければ非常に辛いことも多くなるのかなと
聴いていて思ってしまいました。
なにせラジオ相談は電話と電話だけのやり取り
なのである程度回答者側が雰囲気で
察したりしながらの回答なので大変だと思います。
相談者は心霊現象と本気で思われている
様子、でも回答者はそこを否定しないように
何らかの返答をしなくてはならないところが
モヤモヤが残る終わりかたの原因。
穿った見方をしたら相談者の子供の人数も
思い込みかもしれないし何が本当の情報かもわからない。
74歳にしてはとてもそれ以上に年を取った方のような話し方、ハリのなさ、弱々しさ、
たどたどしさ。
今からある程度自分が年を取った時の
イメージをしながらどのように枯れていくのか数パターン考えておくようにしようと思わせて
くれたご相談でした。
前もこんなおばあさん相談あったよなぁ、必死に育ててやったのに!みたいな。
この回の大迫先生は鬼気迫ってた
事情をすべてお見通しのうえで、状況把握のため的確に質問し、客観的にそうとしか思えない現実をまず提示し、あとは上手に相談者の気を紛らわせていく、お見事としか言いようがないご対応だった
まさに「大迫半端ない」
ただ、聞いててなんとも言えない、居たたまれない気分になる
相談者はもう自分自身の状況も、自分が置かれている状況も理解できなくなってる、年齢だって74歳からカウントできなくなってるだけのような気がする
何度も110番してるなら、子どもたちにはそれ以上、引っ切り無しに電話してたんだろうな、4人のお子さん方のご心痛はいかほどか
一方で、今はずいぶん憐れみを乞うような話し方だけど、長女の話から察するに、昔は相当無神経な人だったんだろう
自分がしてきたことはきれいに忘れるってのもよく聞く話、お子さん達も怒りを通り越して関わり合いになりたくない状況なんだろうな
まさに「老後は子育ての通信簿」