親父が奇麗にしなさいと口酸っぱく言ってきた息子44歳の部屋はゴミだらけのナゼ

テレフォン人生相談 2025年3月17日 月曜日

昨日は、借金の怖さを言い続けてきた娘が多重債務。
今日は、奇麗にしなさいと言い続けてきた息子がゴミだらけ。

フム

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)

相談者: 男79 妻74 独身一人暮らしの次男44 長男47もいる

今日の一言: 本人が気がつく以外にどうにもならないことはたくさんあります。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
もしもしい。

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
はい

加藤諦三:
最初に、年齢を教えてください。

相談者:
70、9です。

加藤諦三:
79。

相談者:
はい

加藤諦三:
結婚してます?

相談者:
はい

加藤諦三:
奥さん何歳ですか?

相談者:
74です。

加藤諦三:
74歳。

相談者:
はい

加藤諦三:
お子さんは?

相談者:
2人おりまして。

加藤諦三:
はい

相談者:
47と、

加藤諦三:
はい

相談者:
44ですね。両方とも、男です。

加藤諦三:
はい、わかりました。で、どんな相談でしょうか。

相談者:
次男の方の、

加藤諦三:
44歳の方ですね?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい

相談者:
そうです、それが・・部屋がね?、もう、本、当に、汚いんですよ。ッホ(苦笑)・・それで、もう、今までも、何、度も、何度も・・綺麗にしちゃあ、汚くして。それを、何度も、繰り返して・・散々私も言ったんですけど、本人は、馬耳東風、糠に釘で・・ち、っとも、治んないんですね。

加藤諦三:
・・

相談者:
それでえ、まあ、44にもなるからね?、今更っていうこともあるんだけど。専門的な方に、なんか、ヒントでもいただければなあと思ってえ・・お電話させて◆#$%・・

加藤諦三:
この、44歳の息子さんは、今、1人でいるわけですね?

相談者:
ええ、1人です。

加藤諦三:
で・・アパートの部屋が、めちゃめちゃに、汚されていると。

相談者:
◆#・・そうなんですよねえ。

加藤諦三:
で・・あなたとしては、随分・・注意をしてるけれども、言うこと聞かないということですね?

相談者:
そうですねえ。もう、注意どころか・・もう、しょっちゅう、綺麗にしたりは・・してるんですよ。

加藤諦三:
「しょっちゅう綺麗にしてる」ということは、あ、な、た、が、

相談者:
◆#$・・そうです。

加藤諦三:
行って、綺麗にしてるということですね?

相談者:
◆#$%も・・2人でね?、

加藤諦三:
うん

相談者:
綺麗にして。そん時は、「はいはい」って言うんだけど(含み笑い)・・全く、また同じこと繰り返◆#$%ねえ・・

加藤諦三:
本人が、自分で、綺麗にしようという、気が、ないわけですね?

相談者:
そうなんですよ。もう、い、く、ら、言ってもダメなんですよ。(吸って)

加藤諦三:
例えばね?

相談者:
・・はい

加藤諦三:
「綺麗にしろ、綺麗にしろ」っていう、ことではなくて、

相談者:
うん

加藤諦三:
あなたがこの・・44歳の息子のとこに行った時に、

相談者:
うん

加藤諦三:
「今日は綺麗にしている・・じゃないか」っていう・・実際は、そんな、綺麗にしてなくても・・ちょっと、相手が努力したっていうことが見れたら、そのことを褒めるっていうことはしました?

相談者:
あんまり、そのう、行かないもんですからあぁ。
例えば・・アパートを出るとかあ、そういったのを、2、3回、経験してんですけど。その、たん、びに、出るときに、行ってみると・・も、めっちゃくっちゃ部屋が、もう、ゴミ部屋なんですよね。
加藤諦三:
う、う、う・・うん。

相談者:
そいでねえ・・アパートを、明け渡す時にい、

加藤諦三:
うん

相談者:
ま、「これはダメだ」・・綺麗え、にしてから、渡して・・するんですけど・・しばらくしてまたぁ・・同じこと繰り返すんですよね。

加藤諦三:
そうすると、あなたから見ると、

相談者:
うん

加藤諦三:
行った時に、

相談者:
そうなんです。

加藤諦三:
部屋がめちゃめちゃに汚れてると・・

相談者:
そうなんです。

加藤諦三:
そういうことですね?

相談者:
はい。
学生の頃から・・うちの、自分の部屋はもう、ほ、ん、と、に、汚くて。それが、ずーっと、続くんですよね。

加藤諦三:
「ずーっと続いてる」というのは、どのぐらいの長さですか?

相談者:
小学校から中学か高校から・・自分ちの部屋は、もう、ほんと、ゴミだらけなんでえ。
まあ、あんまりにも、見て、ひどいと、「しょうがねえな」っつって・・俺と2人で、綺麗え-、に、するんですけど、その時は・・

加藤諦三:
ええ

相談者:
ところが、しばらくすると、また◆#$%□(含み笑い)・・ま、それが、もう、今、44、に・・もなるけど。

加藤諦三:
う、うん・・

相談者:
やっぱり、アパートの部屋は、そういう、調子なんですよね。

加藤諦三:
小学校入る入らない頃からだったら・・「部屋は、片付けるもんですよ」という、躾は、あまり、なかったわけですね?

相談者:
・・とにかく、「綺麗にしなさい、綺麗に、しなさい」は、(含み笑い)・・とにい、かく、

加藤諦三:
はい

相談者:
口酸っぱくは、言ってきましたけどねえ。

加藤諦三:
◆#$%□&▽、わかりました。
今日のあなたの相談というのは、

相談者:
はい

加藤諦三:
44歳の息子さんが、

相談者:
はい

加藤諦三:
自分の部屋を、

相談者:
うん

加藤諦三:
めっちゃくちゃにして、

相談者:
・・

加藤諦三:
いくら言っても、綺麗にしないと。

相談者:
・・ええ

加藤諦三:
どうしたらよろしい・・でしょうか?、ということね?

相談者:
そういうことでございます。

加藤諦三:
はい。大変難しい、そのお、

相談者:
◆#

加藤諦三:
相談だと思うんですよ。
あなたも色々努力しても、綺麗にしないわけですからね?

相談者:
ええ、ええ・・

加藤諦三:
はい。
今日はあのう、

相談者:
はい

加藤諦三:
心についてのエッセイストとして、おなじみの、マドモアゼル愛先生がいらしてるので、伺ってみたいと思います。

(回答者に交代)

「親父が奇麗にしなさいと口酸っぱく言ってきた息子44歳の部屋はゴミだらけのナゼ」への14件のフィードバック

  1. 本人はそんなことないと言い張るが
    この爺さんぜーったいめちゃくちゃ口うるさかったはずだ。
    家もきれいなのかもしれないが自分で掃除するのではなく
    妻や子にギャンギャン言うて病的なまでに片付いていただけではないのか。片付いているが落ち着かない家というのも世の中に存在するらしい。
    片付いている状態が心底気持ちが良ければそのような習慣が身についただろう。

    子供の引っ越しを手伝いに行く必要はない。
    汚すぎたら自分の金で解決させればいい。
    そこでしゃしゃり出て親の力を見せつけたらますます息子は汚屋敷の主となるであろう。
    息子の本音はあの口うるさい憎たらしい親の認めるような自分になど絶対ならない!これに尽きると思う。

  2. 44才にもなつて、アパートを退去するたびに両親が行って片付けるの繰り返し。退去する時、片づいてなければ、管理人に指摘され自分で何とかしなければならないのて自己責任を自覚させなければ解決しない。44才になるまで過保護すぎ!

  3. 諦三さんの、育て方が悪い、誉めてないから・・・みたいな聞き方は、なんだかなぁ~ と気分が悪くなります。
    でも、結局は本人が気付く以外にどうしようもないことはいくつもあります。
    の結論に行きつくしかありませんよね。
    だってそうだもの。相談者さんは何も落ち度無い。

    愛さんの片付けたら親に負けた。という気持ちになる。はなるほどな、と思いました。

    頻繁に掃除に行っている訳では無さそうなので、見ないように、行かないように努めましょうね。

  4. 爺さんは自己肯定感が無駄に強すぎる。
    子供に価値観押し付ける。
    パーソナリティ、回答者に同意できない場合の強さ。

    40過ぎてまともな社会人してたら、部屋が汚かったら業者呼べばいいだけ。

    ご自身が見捨てられないように、指導するより媚びる方が賢いよ

  5. 44歳の息子の部屋が汚かろうかどうしようが、どうでも良い話。
    息子の心配をしているうちにお迎えが近付く79歳。

  6. とにかく実家に連れ戻して一生実家暮らしさせる、もちろん仕事も自宅から通える地元企業しかない。
    次男のご飯というか、食事も正直心配。特に自は、全くしていそうもなさそうだなあ、困ったもんだ。

  7. 我が強い親父は、ただうるさいだけ。
    相手は44の立派な「おじさん」。
    お互い自覚しましょう。

  8. 心理学者(自称?)でありながら
    「あなたの息子は発達障害の疑いがある」と指摘できないのだろうか?

    1. 自称心理学者ならなおさら話を聞いただけで発達障害ではと言うのはダメなんではないでしょうか。

  9. この爺が漬けた糠漬けはめちゃくちゃ酸っぱいだろうなー
    発達ありそうな息子とこの酸っぱオヤジ
    嫌すぎる〜
    早く迎えにどなたか偉いご先祖様、行って差し上げてー

  10. 私は仕事がら息子さんのような方のお宅に訪問する機会がよくありますが、こういう方は片付けられない病気(うつ病・統失・強迫性障害セルフネグレクト・発達障害)が原因ではないでしょうか

    本人が気づく気づかないとか、どんな良い躾けをしようが、的確な言葉を掛けようが、褒めようが注意しようが、それで改善するものではないと思います

    高齢の親が手伝うのも大変でしょうし感情的にもなるので、これからは困り果てた時にはお掃除のプロを依頼してリセットしてもらってはどうでしょうか
    もちろん費用は息子さん待ちでね

    1. >>本人が気づく気づかないとか、どんな良い躾けをしようが、的確な言葉を掛けようが、褒めようが注意しようが、それで改善するものではないと思います

      今回の放送を聴いた範囲では、息子さん 「発達障害」ではないでしょうか。
      生まれつきなので、親の躾が悪かったわけではないと思います。

  11. いやぁ、自分の部屋も汚ねぇですwww。面倒臭い、帰りが遅くて時間が無い、休みの日は寝てたい、手の届くとこに置きたい、後でやる……そしてだんだんゴチャゴチャになるw。布団からダニ出た時だけ家の人にバレないよう帰宅した夜中に必死でコソコソ布団掃除する。
    本人がこれじゃイカンと気持ちをビシッと切り替えないと無理、誰かがやってくれてもまた汚くするんです。(わかっててもやって無いっwww)

    しかし汚くて平気なのは自分の部屋だけで、共同で使う場所が汚いと掃除してしまう変なやつです。

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