再婚した癌の夫を訪ねて手を握って見つかって頭に来て投げやりになる奥様
テレフォン人生相談 2026年4月8日 水曜日
パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)
相談者: 女73離婚してひとり暮らし 夫はその後再婚 長男50 娘もいる。
玉置妙憂:
もしもしい?
相談者:
はい
玉置妙憂:
テレフォン人生
相談者:
(かぶる)もし・・
玉置妙憂:
相談でえす。
相談者:
はぁい、あ、ありがとうございますう。
玉置妙憂:
はい。早速ですけれども、詳しい今日のご相談を、お伺いする前に、
相談者:
はい
玉置妙憂:
まずは、お年をお聞きしてよろしいですか?
相談者:
(かぶる)はい、73歳ですう。
玉置妙憂:
73歳。
相談者:
はい
玉置妙憂:
ご家族は、どんな感じですか?
相談者:
わ(は)、今一人暮らしですう。
玉置妙憂:
今お一人暮らしですか?
相談者:
はい
玉置妙憂:
前は、いかがでしたの?
相談者:
前・・
玉置妙憂:
はい
玉置妙憂:
っていうかぁ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう、子どもたち、
玉置妙憂:
うん
相談者:
息子、よん・・50歳い。
玉置妙憂:
はい
相談者:
・・でえ、結婚して、別に、居ますう。
玉置妙憂:
独立されてえ、はい。
相談者:
娘も、結婚して、いますう。
玉置妙憂:
そうですか。
相談者:
はい
玉置妙憂:
ご主人様はあ?
相談者:
・・はっきり覚えてないんですがあ、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
5、6年前に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・新しい人と結婚・・しました・・
玉置妙憂:
じゃあ、ご主人様とは・・離婚されていて。
相談者:
・・
玉置妙憂:
ご主人様の方が、5、6年前に、新しい方と、結婚されたということでしょうか?
相談者:
そうですう。
玉置妙憂:
あっ、そうなんですねえ?
相談者:
はい。
ただ知ったのはあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
相手の?
玉置妙憂:
うん
相談者:
会社のホームページを見ていましたらあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
その、今の、女性・・の、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ご主人が亡くなった・・あの、前の名前に、なっていたんですがあ。
玉置妙憂:
あ、その女性が?
相談者:
はい
玉置妙憂:
ああ、はあ。
相談者:
で、そのお・・ホームページをワーって、漁っていったんですね?(含み笑い)
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・じゃあまあ、あのう・・離、婚、したみたいなことでえ、
玉置妙憂:
ううん・・
相談者:
息子に、ゆ(言)ったんですね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
「パパ、結婚・・した?」っていうことを聞きましたらあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
息子は、まあ・・「4年くらい前に」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「知ってた」と。
玉置妙憂:
ああ、知っていたぁ?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うーん。
相談者:
でえ、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
主人があ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「実は、籍入れたんだ」っていうことを、
玉置妙憂:
ふうーん・・
相談者:
息子に言ったらしいんでス。
玉置妙憂:
はあ・・
相談者:
それでえ、まあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
息子はぁ、私、より、4、5年前に知っていた、ということ。
で、もお、私には言わなかったですね?
玉置妙憂:
・・
相談者:
で、主人の、インスタグラム?
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
を、見ましたらあ、
玉置妙憂:
ううん・・
相談者:
息子の方の、ホテルで、食事会をしているんですね?
玉置妙憂:
息子さんと一緒ってことですか?
相談者:
息子家族とお、
玉置妙憂:
うんうん
相談者:
娘家族とお、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
孫、とお・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
うちの主人真ん中に座ってえ、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
その横に、その女性が、うちの主人の腕をギュッて掴んで、もたれかかってる写真?
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
インスタグラムに上がっててえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
私は、それを見た時に、すごく腹が立ったんですね?
玉置妙憂:
や、そりゃそうでしょお。うん・・
相談者:
「じゃあ、なんで、私の子供と、孫の中に、この関係ない女がいるの?」っていう、
玉置妙憂:
うんうん
相談者:
すごい・・「図々しい女!」って思いました、その時はね?
玉置妙憂:
ううん・・
相談者:
・・も、そのことを、子供に言いましたぁ。あのう・・
玉置妙憂:
うん、言った、うん。
相談者:
ま・・「パパはあ」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、「胃がん」・・スキルス胃がんって言ってえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「余命・・宣告来てるからあ」、
玉置妙憂:
・・
相談者:
「パパ、元気つけようと思ってえ」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「だから、みんなで、食事をした」と・・「写真見たら楽しそうに見えるかもしれないけれどお」、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
「元気つけたい・・が為に、そうして食事会をした」・・って、
玉置妙憂:
ううん・・
相談者:
言ってましたあ。
玉置妙憂:
はあー・・
相談者:
うん。それは・・子供たちの優しさだと思ってるんです。
お父さんに対しての。
玉置妙憂:
ううん・・
相談者:
だから、その女性のその・・腕組んでる姿が、今も・・頭から離れないんですけれどもお。
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
でえ、息子にい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「パパ」ね?
「そんなんだったら、ママも、一回、顔見たいしい」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「お見舞い行きたいしい」、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
・・「でも相手のおうちに行くのは嫌だからあ」、
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
・・もし、息子がね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
「車で・・時間が取れればあ」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「パパあ・・車に乗してえ、喫茶店でもいいからあ」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「パパと会いたいわ」・・ってえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
息子にお願いしたんですけれどもお。
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
すごい、きつい言葉が返ってきたんでス。
玉置妙憂:
うう、んん・・
相談者:
そんなこと言う・・の、もう、忘れました。もう、あまりにもお・・もう、ショックだったので。
玉置妙憂:
うん。
でも、要するに、「ダメだ!」ということだったんですね?
相談者:
そうです。
「自分たちのことは、自分たちで解決してくれ」と。
玉置妙憂:
おおー。
相談者:
「僕は関知しない」と。
玉置妙憂:
・・
相談者:
で、そのまま、もう、ずっと・・もう、イライラしてましたけれどもお、
玉置妙憂:
うんうん
相談者:
私も。
玉置妙憂:
はい
相談者:
でもお、病院に行って、もう、繰り返しでしたからあ・・
玉置妙憂:
・・誰が?
相談者:
主人がね?
玉置妙憂:
あ、主人がね?、はいはいはい。
相談者:
はあい。
玉置妙憂:
うん
相談者:
でえ・・すぐ、また、急遽、入院、したんですう。
玉置妙憂:
うんうん・・ふんふん。
相談者:
今、に・・病院にいるんですけれどもお。
玉置妙憂:
うんうん
相談者:
・・子供たちには、もう、頼まないで、黙って行ったんでス。
玉置妙憂:
ああ、黙って病院に行かれたんですね?
相談者:
はあい、ふたけん・・あの、
玉置妙憂:
病院は・・知ってた?
相談者:
それを、娘に、聞きましたあ。
玉置妙憂:
あ、娘さんからね?、はいはい。
相談者:
はい。行くとは言わなくて、聞きました。なんとなく・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
まあ・・「帰れ」って言われたら、すぐ帰る、つもりで行きました。
玉置妙憂:
うん
相談者:
覚悟して。
・・でえ、主人のそば・・横に、座・・ったらあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
主人があ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・まあ、お布団・・の下から、手え、が、出てきましたあ。
玉置妙憂:
うんん・
相談者:
で、私は、その手を握り返しましたあ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
こんなに手え、握ったこと、あるかしら?、と思うぐらい、もう・・向こうも、強かったです。
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
で、一言、「すまない」っていうことは言ってました。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
だけどお、ま、そな、「すまない」とかじゃなくてえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「もうちょっと、頑張ってねえ」、って・・
玉置妙憂:
・・うん
相談者:
「大丈夫、もうちょっと大丈夫だから」って、
玉置妙憂:
うん
相談者:
私は、励ましの言葉を・・まあ、手え、を、握る流れですけどお。
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
主人の涙は、ちょっと浮かんでましたけれどもお。
玉置妙憂:
ううーん・・
相談者:
もう、私は、そうやって満足したんですう。
玉置妙憂:
はい
相談者:
◆#$%顔見れたしい。
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
ただ、そこへ・・奥様入ってこられてえ。
玉置妙憂:
おーおーお。
相談者:
・・まあ、手え、握ってる、と、こ、ろ・・お布団の中ですけれどもお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
分かったと思うんでス。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
・・で、それで、気分害されたかも、しれませんけれどお、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ま、その時にい、あのう・・「子供たちには、内緒に来てますのでえ」、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
「言わないでくださいね」って、ゆ(言)ったらあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
向こうも、「分かりました」と。
玉置妙憂:
うんうんうん
相談者:
「言いません」と。
で、主人にも言ったの。
玉置妙憂:
うん
相談者:
「息子にも・・娘にも言わないでね」って言ったら、
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
うなずきましたあ。
玉置妙憂:
・・うん、うん、うん。
相談者:
夜10時ぐらいにい、娘と息子から、LNEが、ボンボンボンーっと入ってきて、(含み笑い)夜10時ぐらいに。
玉置妙憂:
あらあら・・うん。
相談者:
「なんで行ったあ!」とかあ・・「自分のことしか考えてない!」とかね?
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
「今、大変なことになってる」とか、いろんなことが入ってきてるんですね?
玉置妙憂:
あららあ・・
相談者:
で、私にしたら、もう、私が腹立つから、
玉置妙憂:
ううん
相談者:
私、「ママが何したの?」って・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
「何が悪いか言って」って、その日から私は、も・・一、切・・息子には、LINEしてないんですけれどもお。◆#$娘にも?
玉置妙憂:
うーんうん・・うん。
相談者:
あ、ただ、あの、娘には、「パパ生きてる?」っていう・・
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
感じ、だったん、でえ。
玉置妙憂:
うん、娘さんとは、まあ、連絡を、取ってると。
相談者:
・・取ってるほどでは、ないですけれども、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
短いですけれどお。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
パパとママがぁ・・そして、会ってえ。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ママがあ・・それでよかったんやったら、自分は」・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
「嬉しい」っていうことは、書いてきてます、LINEではね?
玉置妙憂:
うん・・
じゃあ、娘さんは・・分かってくださってるような・・感じですねえ?
相談者:
やっぱり、お父さんの・・ことは、ま、心配、でも、覚悟をしてるんですけれどもお。
玉置妙憂:
うんうん。
相談者:
・・私にしたらあ、ママはあ、言いたいのはあ、「なんでママの味方になってくれないのかな?」・・心の中ですよ?
玉置妙憂:
たしかに・・うん・・
相談者:
それが、向こうの女性の言いなりになってるって、ことがあ・・
玉置妙憂:
ううーん・・
相談者:
ちょっと・・しゃくっていうんですかねえ?
玉置妙憂:
うん、そうですねえ。
相談者:
ちょっと、腹が立、つ、しい・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
そうしまして、「言わないでくださいね」って言ったのを、すぐに、
玉置妙憂:
ううーん・・
相談者:
自分の、娘に、言ったみたいですね?
玉置妙憂:
ううーん・・
相談者:
娘、◆$、さん、があ、うちの・・息子の・・お嫁さんに、LINEが色々入ってきてえ。
玉置妙憂:
ああーなるほど・・
相談者:
私には、「二度と、ここに、入って、いただかないでください」・・
玉置妙憂:
ううーん・・
相談者:
っという、連絡があったそうなんです。
玉置妙憂:
うん、うん、うん・・
相談者:
こ◆#$%のこと、言ってないですけどお。
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
「他所のうちに入ってきたの、あなたでしょ?」って、本当は言いたいんですねえッヘッへッへ(苦笑)・・
玉置妙憂:
そりゃそう、ですよねえ。
相談者:
そんな気持ちなんですけれどもお、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
その、それでも、抑えてえ、
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
我慢してる状態なんですけれどもお。
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
「子供たちと、縁切ってもいいかあ」っていう
玉置妙憂:
あーーーー・・
相談者:
気持ち・・になってえ。
もう、「いつ死んでもいいわ」っていう、今、本当、気持ちなんですね?
玉置妙憂:
そうなんですねえ・・
相談者:
も、子供たちも安泰で、生活してるしい。
「このまま死ねたらいいな」って・・そのことばかり考えてってしまうんですね?
玉置妙憂:
そうですかあ、じゃあ今日はあ、
相談者:
はい
玉置妙憂:
先生にい・・そのあたりのことを、ご相談っていう感じ、ですかね?
相談者:
・・「見舞いに行ったこと、おかしい?」って・・
玉置妙憂:
あーあー、まず、そこね?
相談者:
・・ほんまに思います。
玉置妙憂:
お見舞いに・・
うん。お見舞いに行ったことが、おかしいのかどうか?・・
相談者:
はあい
玉置妙憂:
うん。
じゃあ、そのあたりを先生に、
相談者:
はあいすいません。
玉置妙憂:
お訊きしてみましょう。はい。
相談者:
はい
玉置妙憂:
今日お答えいただきますのは、精神科医の、高橋龍太郎先生です。
相談者:
はあい・・
玉置妙憂:
では先生、
相談者:
よろしくお願いしますう。
玉置妙憂:
よろしくお願いいたしまあす。
相談者:
はあい
(回答者に交代)