転職活動で知る現実。「条件同じだったら転職します」の取り消し方
テレフォン人生相談 2026年9月26日 土曜日
上司「公にはしてないんだけれども一応5年以降も残る制度がある」
「公にしてないんだけれども」は余計。
だって法令だから。
もっとも、残る意志表示は契約社員からする必要があって、会社としては黙ってたっていいわけで、たぶんその上司は相談者にとっていい話しを持ちかけたつもりだったの。
大原さんの回答につきると思うんだけど、なんでキープってしないのかしら。
個人の事情なんて変わるんだし、働くと思わせといて辞めるなんてのは正社員の中途退職と同じでなんでもないのに。
だけどこの逆はねえ・・
2年先なんてホント不透明だから。
ホワイトカラーならなおのこと。
理由の一つは生成AI。
もしやAIを「訊けばなんでも答えてくれる頭のいい検索エンジン」ぐらいに思ってないかしら。
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女32独身でひとり暮らし
今日の一言: 自分の能力に適正な目的を持つことそれが幸せの条件の一つです。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
あ、もしもしい、
加藤諦三:
はい
相談者:
お願いしますう。
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
最初に、年齢を教えてください。
相談者:
32歳です。
加藤諦三:
32歳。
結婚してます?
相談者:
独身です。
加藤諦三:
独身ですか。
と今、お一人で暮らしてんの?
相談者:
はい、一人暮らしです。
加藤諦三:
はいわかりました。
そいで・・どんな相談でしょうか?
相談者:
転職についての、ご相談なんですけどもお。
加藤諦三:
はい
相談者:
今働いてる、職場ぁ、がぁ、あるんですがあ。
加藤諦三:
はい
相談者:
そこは、5年間という契約で入っていてえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、今、3年目、なんですけれどもお。
加藤諦三:
はい
相談者:
まあ、5年経ったら・・どこか変わらなきゃいけないっていうことは、決まっていたんですがあ。
加藤諦三:
はい
相談者:
約1ヶ月くらい前にい、上司、との面談があってえ。ここの、会社、はぁ、ええと、1年ごとに、契約どうするか?みたいな、面談みたいなのがあるんですがあ。
加藤諦三:
はい
相談者:
その、「5年・・経ったら、どうしますか?」っていうふうに聞かれてえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
「5年、経ったら、どこかへ、転職します」っていうふうには言ったぁ・・んですけどもお。
加藤諦三:
はい
相談者:
上司からあ、「公にはしてないんだけれども」お、
加藤諦三:
うん
相談者:
「一応、5年以降も、残る、制度がある」っていうふうに言われてえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
「どうしますか?」っていうふうに言われたんですけどもお。
加藤諦三:
うん・・
相談者:
それでも、まあ、待遇とかは、今と変わらない・・っていう
風に言われてえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
それだったら、ちょっと、あんまり、考えてないってことでえ、そこで終わったんですけれどもお。
加藤諦三:
はい
相談者:
後になってからあ、本当にそれで、良かったのかな?・・ちょっと後になってから、後悔し始めてしまっていてえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
一応、転職活動は、細々とは、今も続けては、いるんですけどもお。
加藤諦三:
はい
相談者:
それが、まあ、あんまり、思うようにうまくいってないっていうのも、ありますしい、
加藤諦三:
はい
相談者:
過去に、非正規・・とかで、勤めたことが、経験がないのでえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
ま、実際、そこで勤め・・られるのかな?っていう、ちょっと、あんまり、自分・・の、自信が、ないっていうのもあってえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
このまま、頑張って、転職活動を続けた方がいいのかあ?・・それとも、5年以降もお、同じ所で働いた方がいいのか?
加藤諦三:
うん・・(吸って)そういう、相談はよく受ける、ことはあるんですけれどもお。
転職したいということの理由ですけどね?
相談者:
はい
加藤諦三:
それは、あのう、仕事そのものが自分に、向いてないと思うのかあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
それとも、周りとの人間関係ですね?
例えば上司とうまくいかないとか、部下が、言うこと聞かないとか。
要するに、今の人間関係や(嫌)だから、転職したいっていうのと、2つあると思うんですけれども。
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたの場合、どっちですか?
人間関係ですか?、それとも、仕事そのもの?
相談者:
あまり、人間関係的には今は悩んではないんですけどもお。
加藤諦三:
ええ
相談者:
今の仕事は、まあ、正直・・普通に、自分の中では、やれてるっていうか、まあ・・やらなきゃいけないことの範囲の中でやれてるんですけどもお。
加藤諦三:
うん
相談者:
やりがい的なものが、あまり無くて。
加藤諦三:
うん
相談者:
まあ、仕事としてはこなせるけどもお、それで、お給料もらえるなら割り切って、それで、いいっていう部分も、あるのかもしれないんですがあ。
加藤諦三:
うん
相談者:
なんかやっぱり、そういう・・やりがい的なものっていうのが、
やっぱり、無いのでえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
このまま、定年まで、それで、続けたとして働・・いた方が、いいのか?っていう部分も、正直、ありますけどもお。
加藤諦三:
うん・・
相談者:
ただ、やっぱり・・人間関係とか、そういう、基本的な待遇、みたいなのはあ、まあ、他と比べたら、全然、悪くないのでえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
ちょっとそこで、微妙に悩むところではあるんですけどもお。
加藤諦三:
(吸って)なるほどねえ。それは悩むねえ。
要するに・・やりがいということを考えたら、転職考えた方がいいと。だけども、今の人間関係が決して悪いわけではないということですよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
・・で、やりがいがないことは、やりがいがないんだっていう・・ことでしょうけど。
相談者:
はい
加藤諦三:
なんか・・転職したら、今の、あなたが、持ってる、能力からすると、なんか、自分の能力を、もうちょっと活かしていきたいなっていうようなことがあるんですか?
相談者:
具体的に、こういう仕事がしたいっていうのが、あんまり、実は無くて。
加藤諦三:
うん
相談者:
ただ漠然と、今やりがいは・・ないなあでも、だからといって、こういう・・やりがいを見つけたいとか、こういう仕事がしたいみたいなのが、無いっていうのが・・ちょっとあったのでえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
それでも、また、ちょっと・・悩むっていうかあ、(吸って)
加藤諦三:
大変・・電話かけてきていただいたのに失礼な、こと言いますけど。
相談者:
はい
加藤諦三:
漠然として、「やりがいがない」っていうのはあ、
相談者:
・・はい
加藤諦三:
自分には、こういうことができて、こういうこと・・をやりたいんだけれどもお、
相談者:
はい
加藤諦三:
今の仕事が、そうではない・・という・・ことでは、ないんですよね?
相談者:
あ、そうです・・
加藤諦三:
自分としては、「こういう・・仕事はしたい」ということでは
ないんでしょうね?
相談者:
そうです、はい。
加藤諦三:
うんん・・やっぱり、その・・やりがいが・・のある、仕事を見つけるっていう、場合でいうとお、
相談者:
はい
加藤諦三:
その、一つ一つの今の仕事に、工夫をしてみたら、「こんなふうにも、この仕事ってのは、できるんだ」と。「こんな、やり方もあるんだ」という、毎日の工夫が・・やっぱり、やりがいに結びついていくことが多いんですけど。
「今日は、こういう工夫をしてみた」とか、そういうこともないわけですよね?
相談者:
・・そうですね、そこまで・・は、無いですね。
加藤諦三:
ええ・・
今の自分の、仕事そのものと、もう一つあなたの仕事に向かう、
自分の態度に対する、いろんな反省とかっていうのは、無いんですか?
相談者:
・・まあ、仕事やる中でえ、まあ、「ここ・・は、うまくいかなかったな、次はこうしよう」っていうふうには、あるんですけどもお。
加藤諦三:
ええ
相談者:
なんかやっぱり・・まあ、非正規、で、そこまで・・すごい責任がある仕事をやってるわけでは・・なかったり。
まあ、それでも・・自分の・・やらなきゃいけない仕事に対してはぁ、ちゃんと、責任持ってやってる・・つもりではいるんですけどもお。
加藤諦三:
うん・・
相談者:
でもやっぱり、こう・・そこまで、任せ、て、もらえるというか、まあ、範囲が決まってる中でえ、もちろんそれは、分かって入ってはいるんですけれどもお。
加藤諦三:
うん・・
そすっと、毎日の仕事で、工夫をしてうまくいったら、「あ、面白い」とかって、そういう、体験が、無いんですよね?、今の、仕事の中でね?
相談者:
そうですね、今はもう、ほぼ、無いですね。
加藤諦三:
うん・・
で、今日の相談というのは、まあ、そんなことで、5年・・という契約だったけど、5年先も、続けようと思えば続け、られそうだと。
相談者:
はい
加藤諦三:
それで、迷ってるということですね?
相談者:
はいそうです。
加藤諦三:
はい、分かりました。
今日はあのう、スタジオにですね、幼児教育研究の、大原敬子先生がいらしてるので、伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
この相談者
私の地元の某放送局のアナウンサーかな?
アナウンサーだとしたら
おそらく九州北部の某放送局
32才独身一人暮らしで契約社員の相談者。
5年契約で3年目の面接で上司から「公にはしてないが5年後も待遇は変わらないが会社に残れる制度があるけど、どうしますか。」と聞かれて、辞めますと返事したが、転職活動も上手くいってないので悩んでいると。
1年毎に面接しているのに2年後のことを公にしていないがどうすると言う上司は信用できるのか?その場で即答しないで1年後の面接まで考えたいと思いますと言えばよかったのに。
相談者も仕事のやり甲斐を求めながら、資格取得等の努力するでもなく、悩むだけでは現状のままのその場凌ぎの人生を歩むだけですよ。
やりがいねえ。
仕事にやりがいなんて、そんなに感じるようなものかねえ。
大抵の人は、仕事のあとに飲む一杯とか、出先で美味しいランチの店を見つけるとか、そんなことにやりがいを感じるんじゃないかな。
仕事はその次みたいな。
好きなことを仕事にできたら素敵だよねなんて考えてるんだろうけど、いくら好きでもそれが仕事でやるとなるとうんざりしてくるよ。そんなもんだよ。
それにしても、人間関係と待遇が悪くない職場なんて、誰もが羨む職場だよ。
会社ってのは、多くの人がそれが悪くて辞めるわけで。
でも契約社員で定年まで勤めたって退職金が出るわけじゃなし。
この次は正社員でも目指してみたらいいんじゃない。
リアルタイムで聴いていましたが、正社員経験がないという言い回しがあっただけに、正社員を目指して欲しいと願う一方、現実は厳しいだろう。
ご相談者さんが5年経ったら転職と言ったので、会社としても5年で終わり、別社員雇用に向けて動いていそうなだけに、撤回は難しいでしょう。
一方、契約社員に係わる5年ルールが出来たことは知っていますが、無期雇用移行でしたか、会社にとっては難しい運用を強いられるそうで大変。
正社員言えども退職金が出ない企業もあるだけに、退職金は基本当てにならない。あと、就職活動は運が全てだと思うので、その辺もお忘れなく。
5年勤めたら正社員にするって規定が出来て、「正社員にしてくれ」って言えば正社員になるんだよね
そしたら退職金もボーナスも社保も完備
非正規より仕事が同じ内容なら断然正社員
正社員って期限のない雇用って言ってた気がする
で、上司が言ったのは正社員になれるって話だったと思うので、そこをきちんともう一度聞いて、更に就業規則読んでチェックすべきだよ
辞めることを辞めますって言ってテキトーにゴマすれば良いと思いますがどーなのかしら
非正規はほんと労働の調整弁
若いんだし、正社員になっときなよ
上司からの雇用継続の打診について、法的に五年ルールがある為、事務的に一応確認するだけ。 やる気の無い人は継続しないし
一ヶ月も前に、既に話は終わっている。
自分が返事してから、かなりの時間が経過しているのに今更、相談もないでしょう。
プライドは高いのに、実力が伴っていない典型的なタイプ。話し方にずれた特性を感じる。就職先を新たに見つけるしかない。
前回の大原先生がまた大暴投だったから不安だったけど、この回は往年の加藤・大原ゴールデンコンビの冴えを感じた
大原先生の仰るとおり、相談者はあまりに人生設計がずさんだ
30歳を過ぎても「自分探し」が続いてて、さりとて何かやりがいのあることを積極的に探そうって意欲も感じられない
何より、非正規とは言え勤め先から悪くない条件を提示されてるのに、生活の基盤をしっかり確保するって考えがないのが理解できない
先行きが不安なら、なおのこと命綱は残しておくんじゃないのか、その点でもリスク管理が甘すぎる
加藤先生の最後の〆の言葉は明らかに「身の程を知れ」「分相応」なんだけど、それこそが相談者がいちばんしたくないことなんだろうな
「私の人生こんなはずじゃない」って思うのはご自由にだけど、安定を捨てて一世一代の勝負に出るような覚悟もないし、全般的に自意識過剰な割に主体性もない
青い鳥なんかどこからもやって来ないよ、自分で探さないと
30代で無資格の転職先って、簡単に見つかるの?
3年後は35歳。
正社員か、契約社員で終わるか人生の瀬戸際かも。