借りる時の地蔵顔・返す時の閻魔顔。娘操る男に貸した老後の虎の子2千万
テレフォン人生相談 2021年6月26日 土曜日
中川潤 「ま、いいや」
ぅおい!
自分で矛盾を呈しておきながらナニソレ。
中川氏が指摘した矛盾とは、
担保に差し出されていた不動産を相談者が取得しているにも関わらず、なおかつ貸金の債権もそのまま認められたこと。
債権回収の可能性が低いとはいえ、名目上は相談者の資産が倍(不動産とその代金相当の貸金)に増えている。
どんな理屈やねん。
相談者: 女72歳 夫78歳 独立している娘50歳 息子45歳
完璧主義者の自殺願望。ホームレス目前の男が生活を立て直す為の最初のハードル
娘30に構えるワケ。蘇る新米母の子育てアレコレとウルヴェが食いついたセリフ
テレフォン人生相談 2021年6月24日 木曜日
❝30歳の娘にどうアドバイスすれば働いてくれるだろうか❞
また雑な予告に騙された。
てっきり寄生するニートかと。
全然違った。
離れて暮らしてるんじゃん。
折々のアプローチは娘から。
就職のいきさつやら、弱音、本音、期待に沿えない宣言・・
至って普通の母娘関係に見えるのだが、相談者が抱える後ろめたさ。
アドバイスなんかせんでいいから。
言うなら「顔見せに帰ってき」の一言で。
で、好きなもの作って待ってればいいんじゃないのかしら。
もっとも、そんな簡単なことが自然とできないところが相談の根っこなんだけどさ。
娘からの連絡に身構える母親。
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 田中ウルヴェ京(シンクロ銅メダリスト、メンタルトレーニング上級指導士)
相談者: 女58歳 夫58歳 娘30歳 息子27歳 子供は独立している
介護職17年54歳。売り手市場と子が巣立って許されるジョブホッピングに自己嫌悪
「育った環境がそうだった」変われない変わる気ない浮き世離れの名ばかり主婦46
テレフォン人生相談 2021年6月22日 火曜日
夫の希望で離婚する話になっていて、離婚条件についてもうすぐ調停。
本当は生活の不安から離婚は避けたい。
塩谷弁護士すら離婚を勧めざるを得ない、相談者が「それが当然と思っていた」という結婚生活とは?
知っていたつもりが想像を超えていた妻。
だからって、役割を取り上げちゃったらダメでしょ。
辛抱が足りない夫の器用貧乏が良妻への芽を摘んだ。
相談者: 女46歳 夫47歳 結婚22年 息子17歳