【日曜に読む傑作選】避妊薬を飲む女の言葉を真に受けた男の往生際の悪さ
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
よろしいですか?
相談者:
ああ、はい。
加藤諦三:
あのねえ。
これやっぱりそのお・・・独りよがりの論理なんですよね、あなたの場合、言ってることが。
相談者:
ううん・・・。
加藤諦三:
で、独りよがりの論理から#$%色んな要求なんですよ。
相談者:
はあ
加藤諦三:
要求は要求です。
「産むなって言ったろ」っていうね。
相談者:
・・
加藤諦三:
ちょっと難しくていうと神経症的要求っていうんですけどね、これ。
・・neurotic demand(ニューロティック・デマンド)っていう・・。
相談者:
神経症的要求?
加藤諦三:
うん、自己中心性。
相談者:
ああ
加藤諦三:
・・・あの、他人から見ると非常に自己中心的なんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
だけどあなたから見ると、けしからんことなの。
「話し合いしてこんな決まったのに、なんだよ」
相談者:
ええ
加藤諦三:
ひどい目にあってると思ってるんですよ、あなた。
相談者:
はい
加藤諦三:
そうでしょ?
相談者:
はい
加藤諦三:
あなた正義を言ってると思ってるでしょ?
相談者:
はあ。
加藤諦三:
だけど周りから見ると、正義をあなたは言ってるとは思えないんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
彼女に対して怒りを感じてるんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
・・・
違う?
相談者:
そうですねえ・・
加藤諦三:
そうでしょ?
相談者:
はい
加藤諦三:
基本的な愛情欲求が満たされてないんですよ。
自分の子どもが生まれてくるって言っても・・「援助しないって約束したじゃないか!」って思ってるわけです。
相談者:
はい
加藤諦三:
だから、本当は自分は、誰に怒りを持ってるいのか?
自分の心の底にある本当の願望は、要求は何なんだろうか?ということを、
相談者:
はい
加藤諦三:
考えてください。
相談者:
・・はい。
加藤諦三:
よろしいですか
相談者:
・・はい、わかりました
加藤諦三:
はい、どうも失礼します。
相談者:
ありがとうございました。
加藤諦三:
常識と、独りよがりの論理の拡大、これが神経症です。
(内容ここまで)
イクメン議員に、ベッキー、乙武氏、文枝師匠、
年始から、不倫ネタに事欠かない今日この頃。
でも言ったって、どれも大人だけのサークルだったんだよ。
それが、ここへ来て、とうとう子どもまで作っちゃった御仁が。
ファンキー加藤。
誰それ?
ユーチューブで聴いてやっと分かった。
あー、紅白で観た、中学生ソングを走りながら歌うグループの真ん中の人ね。
こんなに年いってたんだね。
いつも不思議なんだけど、
いい女がいれば口説く、
女も苦しゅうないと寝る。
そこまではいい。
けど、妊娠?
こうすればああなる、ああすればこうなるっていう思考回路が無いの?
芸能レポータも、「奥さんに対してどういうお気持ちですか?」なんて質問はいいから、「イク瞬間に迷いはないんですか?」って聞け。
ということで、図らずも子どもを作ってしまった男の相談をピックアップ。
デリヘルの失敗から何も学んでいないバカだ。
もちろんこの男、不倫ではない。
伊藤先生がカッカするのも分かるけど、嵌(は)めた35歳の女も相当な玉だ。
伊藤女史からは、独特の論理の持ち主ってことにされちゃったけど、要は単なる無知。
法律が、子どもの保護、生育を第一優先にするっていう考えに基づいていることを知らないんだな。
ファンキー加藤 「子どもに罪はない」
お前が言うな。
前の子と今度産まれてくる子の養育費大変だなぁ。避妊薬飲んでるから大丈夫って言われてるけど、たぶん飲んで無くて騙されたね。
相手任せじゃなくて自分で何故責任持ってゴム付けないのかな。
この回答者の弁護士ってクソフェミであんまり好きじゃないけど、こういうボンクラ男にズバッと言ってくれるのは良いね。
他の弁護士は回りくどくてイライラする時あるからさ。
しかしアホな男だ(笑)
子どもが父親に養育費を請求する権利がある、か。しかし子どもが養育費を要求し「はいどうぞ」と支払う父親はどのくらいいるのか。