恋愛依存症の女の生態。同棲して結婚して浮気して、夫の心配して・・

(回答者に交替)

中川潤:
あなた・・ね、

相談者:
はい。

中川潤:
今、お話伺ってて思ったんですけれどもお、

相談者:
はい。

中川潤:
ほんとの、事の実体としてはね、

相談者:
はい。

中川潤:
お2人の関係って、

相談者:
はい。

中川潤:
ほんとのパートナー、人生のパートナーじゃないよね、全然。

相談者:
はい。

中川潤:
今までの、

相談者:
はい。

中川潤:
これまで振り返ってみるとね。

相談者:
はい。

中川潤:
で、偉そうな言い方になって、恐縮なんだけども、

相談者:
あ、いいえ。

中川潤:
例えばご主人がね、

相談者:
はい。

中川潤:
浮気をしてても、あーたは、別にそれは平気で、

相談者:
・・

中川潤:
ね。

相談者:
はい。

中川潤:
で、あなたは、あなたで、ま、知られてないと思ってらっしゃるようだけども、

相談者:
はい。

中川潤:
ね、適当に、ね、他・・で、お付き合いをして、

相談者:
はい。

中川潤:
で、そういう・・お2人で、

相談者:
はい。

中川潤:
この先、あなた、一緒に歩んでったってしょうがないわな。

相談者:
・・

中川潤:
ま、人それぞれですから、自分のことは自分で決めることだからね。

相談者:
はい。

中川潤:
人が口を出すことではないですけども、

相談者:
はい。

中川潤:
あなたね、離婚したいけど、嫌いじゃないと仰ったでしょ?

相談者:
はい。

中川潤:
で、嫌いじゃない、それは、ご主人が優しいからって仰ったでしょう?

相談者:
はい。

中川潤:
でもね、それって、嘘だよお、あんた、都合がいいからなんだよ。

相談者:
・・

中川潤:
2人してね、今の状態で。
いいですか?

相談者:
はい。

中川潤:
あの、30・・まだ4歳でいらっしゃるわけでしょう?

相談者:
はい。

中川潤:
あなた・・の、ためでもあるし、

相談者:
はい。

中川潤:
ご主人のため、でもあると、僕は思うんだけど、

相談者:
はい。

中川潤:
さっさと、やっぱり、2人でやり直した方がいいです、それぞれの道を。

相談者:
・・

中川潤:
で、あなた自身が、日常的な、その寂しさ。

相談者:
はい。

中川潤:
とか、そのこと・・に、だけで、歩いていってらっしゃるような、感じが、私は聞いてて、しましてね、

相談者:
はい。

中川潤:
パートナーとしてのセックスってのは、とっても大事なことです、特に、あなた方の年代。

相談者:
はい。

中川潤:
さりとて、パートナーとの関係ってのは、セックスだけじゃないですよ。

相談者:
はい。

中川潤:
やっぱり、相手のことを考えてあげる。

相談者:
はい。

中川潤:
ね、お互いに、いたわるというか、

相談者:
はい。

中川潤:
大事にするというか、理解しようとする。
ね、その中で、色んなことも起こるけども。

相談者:
・・

中川潤:
あなたち2人は、

相談者:
はい。

中川潤:
ただ、寂しくて、寄り添ってるだけなんだよお。

相談者:
はい。

中川潤:
だとしたら、少なくとも、まず断ち切ることです、今の・・生活を。

相談者:
・・

中川潤:
日常的な寂しさ・・だけに負けないことですよ。

相談者:
・・ふうん。

中川潤:
どう?

相談者:
その・・旦那の方は、

中川潤:
はい。

相談者:
だいじょぶですかね・・(笑)

中川潤:
なんで、あんたがそんなことまで、心配するの?

相談者:
そのお、前、同棲してたときに、

中川潤:
はい。

相談者:
えと、ま、浮気・・してた、女の人がいたんですけど、

中川潤:
はい。

相談者:
その人と、別れたときに、

中川潤:
はい。

相談者:
結構、なんか、落ち込んでたというか・・そういうのを見てるんで、なんか、よけい、別れた後に、どうなっちゃうのかな?、っていうのが、

相談者:
そら、落ち込むかもしれませんよ、んなもん。
あーたね、保母さんやってんじゃないだよ!

相談者:
はい。

相談者:
んで、いくら、落ち込んだって、そのお、今、42になる旦那だから、まだリスタートいくらでも、きれるんですよ、人生の。

相談者:
はい。

中川潤:
あの、家に亭主が居る・・所に帰るのが嫌だっていう、そんな状態のあなたがね、

相談者:
はい。

中川潤:
私が、離婚したら、可哀そう、なんて、そんなこと言うの、とっても不遜(思いあがっていること)だよお。

相談者:
はい。

中川潤:
彼にとっても、失礼だよ。

相談者:
はい。

中川潤:
あのね、

相談者:
はい。

中川潤:
どっちを優先したいの?
あのね、それがほんとに心配で、アレだったら、一生、その、あなた、その旦那の面倒看て、ね、

相談者:
はい。

中川潤:
お母さん役やって、

相談者:
はい。

中川潤:
やってけますか?

相談者:
・・

中川潤:
50なっても、60なっても。

相談者:
・・

中川潤:
で、適当に、他の男と、ね、

相談者:
はい・・はい。

中川潤:
ちゃらちゃら、やって、

相談者:
はい。

中川潤:
虚しいと思いませんか?

相談者:
・・
(ズル)

中川潤:
泣いてるの?

相談者:
(泣)はい。

中川潤:
何で泣くの?

相談者:
・・
(泣)いや・・やってること・・

中川潤:
はい。

相談者:
嫌になってるっていうか、

中川潤:
はい。

相談者:
その、浮気したこともそうだし、

中川潤:
はい。

相談者:
そういう・・旦那と、はっきり、別れられない自分も嫌だし、

中川潤:
はい。

相談者:
言われてることは、

中川潤:
うん。

相談者:
よく分るんで、

中川潤:
ううん。

相談者:
はい。

中川潤:
でもね、そろそろ、潮時だよ。

相談者:
はい。

中川潤:
ね、せっかく、こうやって電話かけてきてくれたんだから、

相談者:
はい。

中川潤:
ズルズル、ズルズル、今の状態、でいくことは、お互いにとって、僕はためにならないと思う。

相談者:
はい。

中川潤:
ね。

相談者:
はい。

(再びパーソナリティ)


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