嫁が実父に何されたって? 前回、父は自殺したって言ってたけど

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
どうも、こんにちはあ。

相談者:
こんにちは。

マドモアゼル愛:
はい、どうも。
あの、話の中で、一つだけ、どうしても、あの、分からないところが、ちょっと、あったんで、お尋ねしたいんですがあ。

相談者:
はあ。

マドモアゼル愛:
あのお、この出来、事件っていうか、出来事が発覚した、一番最初の原因が、あのお、出発点が、お父さんの方から、実はあの子は俺の子だったんだ、ってところから、始まってんだよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
・・
すごく・・異常なことだよね?

相談者:
はい、異常です。

マドモアゼル愛:
だって、黙ってれば、

相談者:
そう

マドモアゼル愛:
ま、流産して・・残念だけれど、流産しちゃったんだから、

相談者:
うん、そうですね。

マドモアゼル愛:
闇から闇への、

相談者:
そうです。

マドモアゼル愛:
ことで、収まる話じゃない?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
異様な自己顕示欲が何かな?と思ってんだよ、このお父さんの。

相談者:
そおですね、そう言われればそうですね。

マドモアゼル愛:
うん、これが一番おかしい話なんでうよ、実はね。

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
そいで、もし、だから、ここでは、異様な、自分顕示して、いる、存在感を、70でもあるにも関わらず、息子の前で見せなくちゃいけないほど、

相談者:
うん・・

マドモアゼル愛:
何か理由がなくちゃ、おかしいじゃない?こういうことって。

相談者:
そおですねえ・・

マドモアゼル愛:
考えられることっていうのは、まあ、よく分かんないけど、例えば会社が、今、お父さんの会社、上手くいってないのか、とかね。
それから、あと、あなたが・・お父さんの・・お金を、頼りにしないと生きていけない状態なのかとか。

相談者:
私はあ・・お金っていうことはありません。

マドモアゼル愛:
それは無いわけね?

相談者:
うん、私は独立して、ちゃんとやってます。

マドモアゼル愛:
じゃ、完全に自立してるわけね?

相談者:
してます。

マドモアゼル愛:
その、お父さんの会社ってのは誰が受けるの?、これから。
引き継ぐの?

相談者:
そうなんです。

マドモアゼル愛:
ん?

相談者:
私の兄です。

マドモアゼル愛:
お兄さん。
お兄さんは、じゃ、家を、僕が譲る、あのお、やるよ、って言ってるわけですか?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
じゃあ、これ、もう、別に問題なく、過ぎた問題だよね?

相談者:
そうですね。

マドモアゼル愛:
そうすると、でも、あなたお父さんから、特別、やな思いをしたことが無いってこと・・だけれども、お父さんの中でえ、お兄さんは、まあ、自分の会社を、受け継ぐものとして、一目も二目も置くが、弟の方は・・軽く見ているということは無いかしら?

相談者:
あります。

マドモアゼル愛:
あるよね。

相談者:
それはありますね。

マドモアゼル愛:
ああ、じゃ、それが、原因だね。
そうすると、あなた、バカにされたってことだよ。
ていうことになるよね?

相談者:
んん・・そうですね。
軽く・・軽くというか、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
そう言われれば、軽く、別に、わたしは腹は立ってませんでしたけども。

マドモアゼル愛:
うーん

相談者:
軽くは見られて・・

マドモアゼル愛:
軽く見られてるよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
これは悔しいね。
やっぱり・・父親乗り越えないと、悔しいよね、そうなったらね、やっぱり。
これは僕はね、よく分かんないけれども、お父さんの、やっぱり、歪んだ、そのお、赴任治療している、ので、俺は・・あいつなんかよりも、もっと、えー、男として・・

相談者:
んん・・

マドモアゼル愛:
一人前なんだ、っていうような・・高齢者になって、

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
自分を確認したい、

相談者:
ああ・・

マドモアゼル愛:
ていうところ・・が、あって、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そして、ま、10歳から、場所的にも、環境的にも離れてしまったっていうことがあって、お兄さんに対する、思い入れの方が、強くて、次男は、もう、甘く、見る、ていう・・なんか、そういう考え方の傾向が、お父さんの中に一つの、まあ、病理に近いものとして、出来ていたんだろうね、きっと。

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
あと自分の、強さ、男・・っていうものを、確認したいというか・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
幼稚願望っていうか・・
これは僕ね、もし、そうだと・・ま、もうちょっと慎重に見ていった方がいいけども・・したら、ふざけた話だから、

相談者:
うん・・そのほう・・うん・・

マドモアゼル愛:
うん、あなたも、やっぱり、怒らなくちゃいけない立場にあると思うし、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
やっぱり、ちょっと、これは、見返してあげないと、いけないんじゃないかなと、僕なんか思うんだよね。
あなたは妻を守んなくちゃいけないっていう立場に今、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
立っているわけですよ。

相談者:
そう、そう、そうです。

マドモアゼル愛:
ね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そのときに、確固とした、態度を、妻の前でも、見せ・・なくちゃいけないわけよ。

相談者:
ああ、はい

マドモアゼル愛:
妻の前で、一言謝らせるくらいはしないとだめよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それが順序だよね、やっぱりね。
それじゃないと、あなたが、男として、自信をなくしちゃうと思うよ、ほんとに。

相談者:
いやあ、それは、もう、謝罪の言葉は、絶対欲しいと思います。

マドモアゼル愛:
うん・・
こういう場面では、親を、やっぱり、乗り越えなくちゃいけないようなね、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あれって必要なのかなって気がすんだよね、こういうことされたからね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ま、あなたは、今、立場としては、妻を守る、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
夫の、役割を一番に、僕は考えていただきたいと。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そして、妻の無念を晴らすために、やっぱり、一つ謝らせるぐらいの・・お父さん、謝らないにしてもね、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あの、態度を見していただきたい、妻の、に対して、やっぱり、そうじゃないと納得しないと思うよね。
そいで、ちゃんと、旦那が自分を守ってくれてんだと、いう、極めて安心感・・が、出来るじゃないですか。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで、もし、親子関係だから、このまま死ぬのは、お互い、忍びない、ときも、いずれは来るかもしれないよね?

相談者:
そのとおりなんですね。

マドモアゼル愛:
うん、でも、今それをちゃんとやっておくことで、未来へのまた、新しい道が、残しておくことができると、いうような気がするんだけどね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あなた・・としても、なんか、ほんとに、怒りをどこにぶつけていいか分からない、気持ち・・だと思いますけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ここはめげずに、とにかく、強くなってください。
ね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
加藤先生にも1回ちょっと伺ってみたいと思います。

(再びパーソナリティ)


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