母の日のプレゼントが来ない。合わない長女に合う次女

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
些細な問題と言えば、ね、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
些細な問題なのかもしれないしい、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お母さんにとっては気になる・・という気持ちもよくう・・分らなくもないな、とは思うんですが、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
た、とえば、親しい・・っていうのは、一体どういうことかな?、って考えたときい、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
例えば年賀状なんかでも、今年はコイツ・・が来たけど、あいつ来なかったとか、ありますよね?

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
やっぱりね。

相談者:
はい、はい

マドモアゼル愛:
例えば、僕なんか、仕事が忙しくて年賀状が書く時間が、あと3時間しか無いよう、なんてとき、誰から書くか?
親しい人なんか、後回しですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
親しい人は後回し。

相談者:
はい(笑)

マドモアゼル愛:
安心できるから。
ある程度の無礼があってもお、誤解もされないし、許されるっていうのが、ま、親しい人間関係ですよね、親子に限らず。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
基本的にはね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だから、無礼があってはいけないとは、そらあ、もちろん思うけれども。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
基本的にそういう安心感で、僕は結ばれているんじゃないだろうかと思うんですよ。

相談者:
あー、はい

マドモアゼル愛:
そいで、長女から、プレゼントが来なかったと。
前もあったと。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それは、経済的に、無理があったので、届け物が送られなかったという、納得することがあったわけよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
今年も、来なかった。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
本当だったら、
「あの子、平気かな?」
って心配するのが親の立場だと思うよ。

相談者:
ああ、そうですねえ。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:j
はい

相談者:
またお金が無くて、どうしたんだろうな?と。
僕は心配するのが、普通の、考えだと思うのね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
でも、じゃ、お母さんが言う、寂しさが分んないわけではないんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
しかし、ことさらこれに、拘るという、以上は、お母さんと、長女との間の中に、お母さんには、
「私はこう育てたんだ」
というふうに思ってもらいたいというものが無い限り、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
娘が、お母さんに対する態度に、一々、あたかも自分を批判しているのか?、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
もしくは誤解しているのか?、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
という、リトマス試験紙的な、形で、つい見てしまうクセが僕は、お母さんにあるような気がする。

相談者:
ああ、はあ、はあ

マドモアゼル愛:
それはなぜかと言うと、子育ての、状況において、長女を特に育てたときに、何らかのお母さんの中で、今、思ってみると、何か彼女の本質を歪めてしまったような負い目を、実は感じてるんじゃないの?

相談者:
それはあると思います。

マドモアゼル愛:
それがあるから、お母さんは、長女の、態度が気になるんじゃないの?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だから、ほんとに小さなことが、結構、教えてくれんだよね、こうやってね。

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
親子の関係の本当の姿を。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だから、母の日にプレゼントが来なかったことは、ほんとは何でもないと思いたかった親子の関係の絆に、もしかしたらヒビが入っているという、現実を、お母さんは認めたくないし、やっぱり恐怖してるわけだよね、

相談者:
はい、はい

マドモアゼル愛:
本当はね。
何かわだかまりがある関係性に対する何らかの、答え、乃至(ないし)、修復乃至、和解というものがね、欲しい、ければ、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱり、何かもうちょっと、違った考え方を、して、いかなくちゃいけない時期に、来たようなね、気がするんだよね。

相談者:
あー、そうですねえ。

マドモアゼル愛:
うん。
あと、専門的なことを、ちょっと、さらに、深めてですね、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
僕は加藤先生にちょっと、伺ってみたいと思うので、一緒にちょっと聞いて、みましょうね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
はい

(再びパーソナリティ)

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