アラフォー初婚のセックスレス。夫が淡白、経験不足のケース

(回答者に交代)

高橋龍太郎:
セックスする回数が少ないの?
全く無いわけではない?

相談者:
少ない・・です。

高橋龍太郎:
少ない?

相談者:
はい

高橋龍太郎:
じゃ・・性行為自体はある?

相談者:
何ヶ月かに一遍は・・

高橋龍太郎:
何ヶ月・・かには、それは、くすぐったいとは言いながら、一応、普通の性行為になっているの?

相談者:
・・普通という基準が、

高橋龍太郎:
あ、そうか(笑)

相談者:
自分の中ではあ、◆△%&

高橋龍太郎:
ん、でも、あなたの基準と照らしてみて、

相談者:
わたしの、基準と照らすとお、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
ちょっと、変わってるかなと・・

高橋龍太郎:
ま、ちょっと立ち入ったあ、あれで申し訳ないけど、どんなふうに変わってるの?

相談者:
今まで付き合ってきた男性は、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
わたしがあ、抱きしめたりとか、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
触れたりすると、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
あのお、喜んでくれてるように、嬉しそうにしてくれてるように・・見えて、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
それが、わたしも、嬉しかったんですけど、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
主人はわたしが触ろうとすると、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
くすぐったいとかあ、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
こそば・・ゆく・・なってしまってえ、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
むしろ、触らないで欲しいという・・

高橋龍太郎:
ああ

相談者:
感じで、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
わたし、に対する・・あのお・・愛情の注ぎ方というのもお、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
なんとなく・・あの、責めるつもりはないんですけど・・雑な感じがして、あのお、無味乾燥というか・・なんか上手く言えないんですけど、

高橋龍太郎:
うん・・

相談者:
なんだかとてもお、わたしの中ではあ、主人・・大好きなのに、なんか満足できない自分がいて・・難しい・・です・・

高橋龍太郎:
じゃ、ほぼ、ほんとにその、挿入だけみたいな感じなんだ・・

相談者:
あ、もう、短い・・です、はい

高橋龍太郎:
短く・・

相談者:
あっと言う間です。

高橋龍太郎:

相談者:
あんまり、こう、ゆったりとしたあ、くつろいだ感じでという、雰囲気・・がない・・んです。

高橋龍太郎:
あ・・そうなんだねえ・・へえ・・・
それ、その、ご主人はあ、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
前の、付き合った人とも、そういう風にしてたっていう・・ことなの?
それとも、前の付き合ってたっていう人は、性・・的な体験は、ほとんどなかったの?

相談者:
いえ、主人は、やはり、性的欲求が、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
あまり、多・・くない

高橋龍太郎:
うん

相談者:
ていうことで、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
前に付き合ってた女性とも、あんまり、そういうことをしてこなかったっていうのと、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
どの女性に対しても、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
やはり、あのお、挿入をしていて、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
絶頂に達するっていうことが、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
難しい・・(絶頂に達する)ことも無いって言っていました。

高橋龍太郎:
ま、そうするとねえ、たぶん、ご主人の中のお、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
性体験がなんらかの形で・・すごく、あのお、経験の少ない上にい、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
その、性的な、成功体験みたいなものが、すごく少ないんだと思う。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
だから・・ある種の、何て言うんだろう・・楽しい行為というよりは、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
自分にとってほんとに、おっかなビックリの、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
行為に・・近いんだと思うんですね。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
今のお話を聞いてるとね。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
だとすると、なかなか女性には積極的になれないよね。

相談者:
はい、◆△%

高橋龍太郎:
逆に言うと、もう、自分の弱点を、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
さらす行為が、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
性行為になっているからあ、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
出来るだけ、そっからは遠ざかりたいっていうような気持ちが、もう頭の中を、たぶん、すごく大きな、形で占めているのでえ、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
なかなか上手くいかない・・ていう・・ことになってるね、きっと。

相談者:
先生が仰る・・とおりで、

高橋龍太郎:
うーん

相談者:
だとわたしも、思います。

高橋龍太郎:
一方でものすごく、ま、そういう・・ネット社会で、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
一見、情報に溢れてるようだけど、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
現実の行為そのものについて、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
えー、肉体を伴う行為については、もう、本当に、知識のない、あるいは女性・・を、どういう形で、お互いに、喜ぶ、性行為に導くかってことに、ほんとに無知な人がすごく多いの。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
要するに、彼・・にとっては、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それこそ挿入だけが、彼の中のイメージで、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
性行為っていうふうに、たぶん、なってると思うのね。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
でえ、も、ほんとに、性行為そのものについて、ほんとに自信がなくなってる状態・・だと思うんですよね。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
で、性行為はその、挿入行為だけではなくて、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
2人が例えばベッドの中で、手をつなぐことも、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
性行為にあたるっていうぐらい、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
ゆったり考えるように、あの、2人で話し合いをして?

相談者:
はい

高橋龍太郎:
うん
そいで、そうすると、えー、それがすごく、幅広ーいものになるから、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
あるときは、手をつなぐだけ。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それから、あるときは、それこそ、相手の、体を、マッサージするだけでもいいし、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
で、そういうふうに、お互いの体を、自然に触れ合うことが性行為だっていうふうに思っていると、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
別に、そのお、挿入しなくても、わたしは今日はすごく、あのお、気持ちが良かったよ、っていうことを、そのたびにあなたが伝えてくってことがすごく大事。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それをずうっと、繰り返していく中でえ、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
たとえば、女性がどうされると、気持ちがいいかっていうことを、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
彼に勉強してもらうっていうのがすごく大事。
だんだん、だんだん、彼の中で、そういう、それまでのステップをちゃんと、踏まえていれば、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
出来るようになると思うけれど。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
うん、それで、性行為そのものを、なんらかの形で、限定的に、何かすごく、捉え過ぎているっていうことと、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それから、なんか、目的があって、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
例えば、頭の中で、子どもを作んなきゃとか、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
大命題が控えてると、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
却って、男性にはプレッシャーになるからあ、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そういうことあんまり考えなくても、あのお、いいように、あなたも、解放してあげないと。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
うん
そういう色んなことについて、その、性の行為そのものについては、色んな形で、話し合ったりしてるの?

相談者:
して・・ます。
だだ、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
その、話す・・内容があ、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
あの、主人にとって、あたし・・の言ってることが、とてもキツイように、責められてるように・・感じさせてしまってえ、あのお、怒らせてしま・・たことが何度か、あってえ、

高橋龍太郎:
え、ちょ、ちょっと待って(笑)、そ、その、何を?
怒らせちゃったっていうのは。

相談者:
あ、はい、あのお、とてもあたしが、あのお・・痛みを感じるので、

高橋龍太郎:
あーはあ・・

相談者:
ゆっくりい・・がいいなあ、とか・・ゆっくりしてくれたら嬉しいんだけどお、とか・・

高橋龍太郎:
うん

相談者:
言うようには・・してるんですけど、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
そ、その、現場になってみると、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
実際、すごくう・・すごいスピードで・・挿入されて・・ものすごく、やっぱり痛くて、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
数日間・・あまりきれいな話じゃないですけど、お手洗い行って、尿を出すたびにい・・痛みを・・感じたりしてえ・・

高橋龍太郎:
うーん・・

相談者:
あのお、主人との行為があ、

高橋龍太郎:
んん・・んん・・んん・・

相談者:
ちょっと・・触っているのは、ほんと幸せなんですけど(泣)、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
あの、辛いものに感じてしまって、

高橋龍太郎:
あ、じゃ、あなたの方も大変なんだ、それが、ふうん・・

相談者:
しんどい・・んです・・

高橋龍太郎:
んん・・んん・・

相談者:
ただ、しんどいながらもお、愛情持って・・接しているので、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
もっと仲良く、なりたいからって・・自分殺して(?)みるんですけどお、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
そういうことを言ってしまうと・・ああ、自分が下手だからだねえみたいな感じで、しょんぼりされてしまって、

高橋龍太郎:
うん・・

相談者:
悪循環・・なんです。

高橋龍太郎:
うん、でもお、さあ、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
今の話を聞くと、相当、2人とも結ばれたいっていう意欲は強そうじゃない。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
ね?
ほとんど、ご主人は、やる気もないのかと思ったら、そうでもなくて、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それだったら、その間にい、さっき言ったような、ワンクッションも、ツークッションも入れてえ、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
2人で、そういうふうにゆったり、のんびり、触れ合うっていうことが、ほんとの喜びだっていうところから、2人で確認していくのが、いいんじゃないの?

相談者:
はい

高橋龍太郎:
自分の身を守りつつ、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
少しづつ、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
領域を広げていくしかないねえ。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
はい。
頑張ってみてください。

相談者:
ありがとうございます。

今井通子:
じゃ、お分かりいただけました?

相談者:
はい、

今井通子:
はい

相談者:
ありがとうございます。

今井通子:
はあい、どおもお。

(内容ここまで。次は管理人コメント)
結局、旦那はどのタイプなのか?


「アラフォー初婚のセックスレス。夫が淡白、経験不足のケース」への2件のフィードバック

  1. ここの主さんの話の中で「利き腕並み」という言葉が出てきますが、女性にはわからないと思うけど、そんな単純なものではないですよ。

    そして、この相談者はそれほど経験豊富でもない。
    平均値か平均値よりやや下じゃないかな。
    経験が豊かであれば、婚活中に相手の事を確認しておくはず。

    この相談者へのアドバイスとしては、子供に話しかけるとき目線を同じにするでしょ。
    週に一日しか休みは合わないかもしれないけど、夜は毎日一緒のはず。
    お風呂一緒に入って洗ってあげる、とか、ベッドでは手をつなぐ、抱きつくだけ、から始まって、子供が成長するようにしていく。
    ただ、それをするにも積極的過ぎてはいけない。
    恥じらいを出して、相手に優越感を持たせる。
    自分も一緒に成長していく、という雰囲気を出す。
    相手の行為が偶然良いところに当たった、というような感じでお互いが成長してる状態を演出する。
    相手のプライドを絶対傷つけてはダメ。
    (性行為は男は雄の行為だから、プライドは重要。同じ理由で雌は所作と恥じらいが重要。)

    旦那さんは頭悪そうでもないので、必ず学習するよ。
    (と言っても言葉優先ではだめ、行為優先です)

  2. 新婚さんだからやっぱり楽しいセックスしたいですよね。
    でも私の旦那も積極的な方ではないから、えつも私から軽く触れ合う所から始めてハグしたり、肩マッサージから全身マッサージをして疲れを癒してあげます。それから発展して玉マッサージとかフェラすると喜んでもらえます。
    それなら挿入はないので痛くないし、時間が経ってくるとあそこも十分濡れてくるのでそれでいい感じになったら入れて貰ったらどうでしょうか。
    赤ちゃん頑張って出来るといいですね。

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